其ノ壱 「身体操作術」




からの

「理美容師のパフォーマンスを上げ
故障も無くす」

略して
「理美容師超人化計画」 No. 14





前々回の「手当て」と
前回の「気」という話からの流れ的には

次は
「言霊(ことだま)」についても触れないと
とは思ってましたが…


どこまで文章化できるのか&して良いのか
わからないので

とりあえず今回はそれをできる範囲で
なるべく文章化してみようと思います!


とても濃い内容なんですが
なるべく1記事でまとめたいので
長くなるかもです。笑



では

超人を目指してまた一歩
共に進んでまいりましょう。


「愚者は己の経験からのみ学び
賢者は歴史からも学ぶ。」


プラスの言葉やマイナスの言葉に
メンタルや身体は左右されるという話は

アスリートの皆様なら
既に常識だと思います。



なので今日は
そっから入ると長くなるので
省きまして 笑

そこは当たり前とした上での





「言霊」とは
言葉に霊(魂・神)が宿ると言われるほど

言葉の響きそのものにパワーがあり

なんなら治癒力なども持っている
という話で


なのでたとえば最近
色んな会社とかでも見直されてもいる


やっぱり大事な話ほど
直接会って話さないと
ちゃんと伝わらない。

直接会えないなら
次は電話で

メールやラインなどの活字が一番
伝わらないので

それなら本当は
手書きの文章の方が良い。


ということです。




メールやLINEなどの
メッセージやコメントなんかは

直接的な会話の
あくまでサポートと思って

メッセージだけのやりとりなんて
意味無いってことです。


そんなのいつ見るか分かんないし
見ないかもしれないし

見たとしても
そんな内容なんてすぐ忘れるんですよ。

どんなに重要な内容だったとしても
それだけ軽くなっちゃうんです。



だからこんなブログ記事だって

書いてる方は一生懸命
内容が読み手に伝わる様にと
どんなに頑張っても


受け手側からしたら
直接本人から話を聞いた方が

ちゃんと内容が頭に入るし
心にも響くし
記憶にも残りやすいんです。



ってそんなことは

もともと当たり前でしょ!!と
私も思うので

ここから
もうちょい突っ込んだ話をすると





まず最初に大事なのが



言葉の本当の意味を知るには

金八先生みたいに
字を分析するだけじゃなく

音にも注目すると良い!!
という点です!



だって言葉はもともと
先に「音(おと・おん)」があって

字なんてのは
そこに後から当てられた記号だからです!


分かりやすい例えをあげると



私たち理美容師は
髪の毛を扱いますが

この「髪」は「かみ」と発音しますね!


字ではなく音に注目すると

同じ言葉で「神」とかもあります。



一説によると

「神(かみ)様」は
「上」にいるという意味で

上にあるから「かみの毛」で


また

統治者や殿様などを
「おかみ」「うえさま」と言ったり
奥さんを「かみさん」と言いますが

これらの言葉も全て
逆らえないという意味で

同じ「神」という言葉に繋がり


「雷(かみなり)」も
もともとの意味は「神鳴り」だそうです!!



「かみ」という日本語の音には
「強く輝く優しい存在」という意味があり
その理由は後で説明しますが


この様に

もともと同じ言葉だったものが
使う場面によって少し意味が違ってきて

その時々の意味によって
分かりやすくする為に

当てる字を変えたってことですね!!


そして実は

日本語の50音または48音は
一語一語にも意味があり


もともと「あ」という音は
あーっ!と
人が口を一番大きく開けて声を出す時の人は
どんな気持ちなのかという点から来ていて

ザックリ言うと
明るい、暖かい、開く、朝、新しい、愛、
などの明るく開放的に広がる音を元に
言葉が作られているらしく


「い」は、いーっ!と
誰かに何かを主張したい気持ちがあり
命、生きる、息、意志、言う、行く、など
イキイキとした生命力や積極性がある音

「う」は、う~…と
口が小さく内側でうなる音で
内、唸る、うずくまる、埋まる、など
閉じて内部に気持ちが向いてて
中を充実させたい音

「え」は、え~、え~と、○○へ(え)、など
次にあにもうにも行ける真ん中の口で
江、駅、枝、得る、など
次のどこかへ進もうとしている音

「お」は、お!おぉ~!と
大きい、重い、長、お父さん、など
大きく偉大で確実さに対しての
リスペクトを意味する音で



続いて

「あいうえお」をベースに
その性質を受け継ぐ


「かさたなはまやらわ」は
輝く、爽やか、楽しい、和やか、晴れる、
舞う、柔らか、楽、和、という感じで
やはり明るさや暖かさがあり

「きしちにひみいりゐ」は
気、志、血、肉、人、火、水、身、龍、
などの活き活きとした命の音

「くすつぬふむゆるう」は
食う、住む、包む、主、含む、
群れ、結う、などの内側に向かう音

「けせてねへめえれゑ」は
毛、背、手、根、変化、芽、列、
などの先へ伸びるという意味の音

「こそとのほもよろを」は
固、祖、止まる、乗る、骨、茂、代、
などの確実でかたいことを意味する音



さらに

「か行、かきくけこ」や
「た行、たちつてと」の
インパクトがある破裂音は
強調を意味していて

「か行」は光り輝くという意味で最も強く
その中でも「き」は
キーッ!キャー!!とも言う
48音中で一番強い音で

「た行」は前に堂々と立つという意味らしい。


「さ行、さしすせそ」の摩擦音には
去、死、素、静、掃など
悪い物を払ったり場を浄化する
リセット的な効果があり

「な行、なにぬねの」や
「ま行、まみむめも」などは
鼻から抜ける優しい音で

「な行」は調和を表しているらしい。


「わ」はわー!わ~い!と言って
人が集まる和、輪など、皆が一つになる

「を」はうぉおお~っ!!と
エネルギーを外に広げる

「ん」はんんん~…と
エネルギーを中に集める音


という話があるのです!!


また

五十音の一つ一つには
神が宿っていると

日本の神話「古事記(こじき)」が
語っているという話もありまして



これがどういうことかを説明する為に
ここからちょっとめんどくさくなりますが

まずは古事記の内容を
超ザックリと書きますと





最初に宇宙の中心の神
「アメノミナカヌシ」という神様が現れ

続いて陽と陰を司る
「タカミムスビ」「カミムスビ」という
二人の神が現れました。


この三人を
「造化三神(ぞうかさんしん)」と呼びまして



次に現れた独神(ひとりがみ)

宇宙の広がりを表す
「ウマシアシカヒコヂ」

宇宙に物質が現れ常に成り立つ
という意味の「アマノトコタチ」

を合わせた5柱の宇宙神を
「別天つ神(ことあまつかみ)」と言い


なので実は
古事記の内容は
日本に限った話ではなく

ここまでで
「宇宙誕生」を表していて



ここからは
「地球誕生」を表す

「神世七代(かみよななよ)」の神々


まず2柱の独神

地球の元となる神
「クニトコタチ」

地球の元に次々にぶつかる隕石
「トヨクモヌ」

が現れ


ここからペアの八神

まだ地球が熱くてドロドロの状態を表す
「ウヒヂニ・スヒヂニ」

地球が表面から冷えて固まっていく様子
「ツヌグヒ・イクグヒ」

色んな地球のバランスが整う様子
「オホトノヂ・オホトノベ」

陸や海や大気などの完成を表す
「オモダル・アヤカシコネ」

が現れ


最後に

互いにいざない生命を誕生させる結びの神




そしてここからは
人間の世界を豊かにする為に
日本という国を創る為に

その神々が更に三十二神を産み

その最後にイザナミが
火の神「カグツチ」を産んだことで
火傷をして死ぬ。


というのが
超ザックリな古事記冒頭のくだりです。




最後らへんは超省略しましたが

この最後の「カグツチ」が
ちょうど50番目に現れた神ですね!!





ここから先はいくらググッても
インターネット上には存在しない話なので

ネットの情報やWikipediaなどは
やっぱまだまだ
全然たいしたことないと思いつつ


とある先生から教わった
書物の一つによりますと…


最初に現れた
アメノミナカヌシは母音の「ウ」で

人が最初に発した言葉が
「う~」らしいです。笑



続いて発した言葉が
「あ~」と「わ~」で 笑

タカミムスビが母音の「ア」
カミムスビが半母音の「ワ」だそうです!!



そして次に現れた独神

アメノトコタチとウマシアシカヒコヂが
「オ」と「ヲ」

クニトコタチとトヨクモヌが
「エ」と「ヱ」

という言葉の音に宿り



次の八神が8父音の
「キ」「シ」「チ」「ニ」「ヒ」「ミ」「イ(ヤ行)」「リ」




ちなみに「キ」に対応する神「ツノグヒ」とは

角(つの)のはたらきの杙(くい)
すなわち柱(はしら)
生きることの拠り代(よりしろ)となる音

まさに「気」ともつながる!!





そして

イザナギが母音(ア行)の「イ」
イザナミが半母音(ワ行)の「ヰ」で


ここまでで
母音ア行の「アイウエオ」と
半母音ワ行の「ワヰウヱヲ」と
8父音「キチシニヒミイリ」が揃い


その間に
三十二神の32子音が産まれ

合わせて五十神が現れ
50音が完成します!!





ここでも気になった神を
1つ紹介すると
「ハ」に宿る神「オホヤマツミノカミ」だ。

ハ(波)という言霊は
大きな山が積み重なる山脈の
山波(やまなみ)という意味らしい。


確かに
海だけじゃなく山だって
地殻変動によってゆっくり動いてる
大地の波だしね!


ということは人が
なにか力を入れる時とかに
「ハッ!!」と発する習慣があるのは

そんな山とか自然とかのパワーも
利用しようとしてなのかも。


そしてオホヤマツミノカミという神は
登山が趣味の人なら聞き馴染みある名前で

多くの山の神社で祭られている
とてもメジャーな山の神だ。





話を戻して

そんな50音がまず生まれ


そこに後からあてがわれた
「カナ(仮名・神名)」が生まれたことで
またさらにプラス五十神が生まれ

そのラスト98番目、99番目、100番目に
が生まれ「百神」となり



その100音がさらに結ばれることで
さらに無限の言葉が産まれ

土の神、石の神、木の神、水の神をはじめ
この世界の森羅万象「八百万の神々」や
人間が現れていった。



というのが

古事記に隠された
更にもう一つの意味だそうです!!


古事記やば…。







そして一説によると

あくまで理論上で
現実的ではない話ですが


一人の女性が
一生のうちに産める子供の数の
MAXも32人で

もともと学校の1クラスの生徒数も32人で

コンピューターの容量も
32ビットが一単位だそうですね…


ゴゴゴゴゴゴ…





さらに
言葉がどんだけパワーを持っているかを
裏付ける話で





「龍」っていう生き物は
存在しないじゃないですか!

じゃ龍っていったい何なんですかね!


龍とは

人間が逆らえない
もの凄い「大自然のパワー」だと
私は思ってましたが



龍の字の元は

「音」と「飛」の字を崩して合わせた物らしく

「音が飛ぶ」で「龍」だそうです!!



そんな視点で
龍の意味を紐解くと


出して飛ばす音に
人や世界を動かす力がある物とは

人間が発する「言葉」の力
ってことらしいです!!



他の動物が持ってなくて
人間だけが獲得した能力で

それによってここまで発展できた理由は

二足歩行でも道具を持つことでもなく

「言葉を操れる様になったこと」
だとも言われています。




そしてこれは
もはやオカルトではなく
すでに科学的に


「音」とは
全ての物質を構成する素粒子の
激しい「振動」のことです。

そして
素粒子の「振動数」=「熱量」ですし

「振動数」=「周波数」で

~ヘルツ(Hz)です。




そしてなんと

母音「アイウエオ」それぞれの周波数は

地球や人体を構成する
「五行(木火土金水)」と同じ周波数で


父音「カサタナハマヤラ」は

地球以外の太陽系の惑星の周波数と
同じだということが

科学でも証明されたそうです!




もうお分かりだと思いますが

なので言葉を発するということは


感情が体を震わせ
人の心と直結する振動を飛ばして

相手の脳や体の細胞にまで
影響を与えるという事なので



それほど言葉とは

正しく使えばみんなが幸せになる
もの凄いパワーを発揮する一方で

間違った使い方や
テキトーな使い方をすると

周りも自分も不幸になる
とんでもないことになりますしね。



「気」の話に繋がりますが

龍という存在も
目に見える物体が無いからといっても

実際そのパワーは
確実に存在してるってことですね。





「もしあなたが
森羅万象の秘密を知りたいのであれば

エネルギー、周波数、振動
について考えなさい。」

by ニコラ・テスラ


ついでに

「龍」の略字が「竜」で

「たつ」とも言いますね。



同じ「たつ」という言葉に
「断つ」という言葉もあり

物を「断つ」為の道具である剣のことを
「太刀(たち)」とも言います。


人が力を発揮する時
口だけで言葉を発するだけじゃなく

具体的な行動をとる時


人を剣で切る
って意味ももちろんですが

それ以外にも

何かを選択したら
何かを断つということも

心の剣で何かを断ち切るというイメージに
繋がってるそうです!!



剣は他に「つるぎ」とも言いますが

「つる」はもともと
「釣る」とも同祖語らしく


ひとつの物を
いちど分断して見てみることで

その物を再度まとめる為に
分析したうえで改良するという意味で


そんな時に必要な道具は

ただ断つだけの太刀ではなく
「つるぎ」だそうです!!


また

神話に登場する「つるぎ」は
主に三種類あり

「十拳剣(とつかのつるぎ)」
「九拳剣(ここのつかのつるぎ)」
「八拳剣(やつかのつるぎ)」で


この名前の由来は
拳(こぶし)何個分かという
剣の長さを表すとともに

物事を分ける時
10個に分ける考え方と
9個と8個に分ける考え方があるよと
教えているという説もありまして



その3つの剣の名称の
頭文字だけを読むと

「と・こ・や」になりますね!!


ドーーーーーン!!



この業界には私が好きな
「一に人間、二に技術。」という
名言もありますけど



大人という意味の単語
「男」「女」も

ちゃんとした言葉を操り
神を正しく召喚するという意味で

「音子(おとこ)」「音名(おんな)」
が語源だというのです!


たしかに
正しい言葉を使えない人間は

もれなく人の上には立てないですよね!






日本語は
言葉の数が世界一多く
表現力も豊富すぎて

習得も難しく
英語など他の言語では
訳せる単語が無かったり

とても独特な言語だそうですね。



しかも日本語は
世界一古い言語とも言われ

その紀元は今だに謎で


1500年くらい前に漢字が伝わるまで
日本語には文字が無かったと
公には言われ

古事記が日本最古の文献とも
公には言われていますが



実は

漢字が使われる前に使われていた
日本の古代文字で書かれた

古事記より古い文献が
たくさん存在し



現在発見されてる中で
最も古い「カタカムナ文献」は

なんと
2万年以上前の物だそうで

既にあいうえお48音から
成り立っているそうです…




日本語とは
いったい何なのか…



ちなみに現在分かってる英語の起源も
実はアジア発祥で
インドからヨーロッパに渡った
印欧祖語という言語が
元となって変化していった物らしく

印欧祖語はサンスクリット語の
影響を受けた言語で

サンスクリット語が世界最古の言語と
よく言われていて

サンスクリット語と日本語も
よく似た特徴があり

実は日本語の方が古いという話もある…



ゴゴゴゴゴ…



(あとちょっと余談ですが
「ん」はもちろん「し」「す」「ふ」なども
「しーーー」と伸ばしても
ずっと「し」のままで
「い」にはならない音だと思う。)





「力をも入れずして天地を動かすのが
言霊だ。」

~古今和歌集~



「始めに言葉があった。

言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。

万物は言葉によって成った。

成った物で何一つとして
言葉によらない物はなかった。

言葉の内には命があった。

この命は人の光であった。」

~新約聖書・ヨハネ(四八音)の福音書~



「光あれ」という言葉によって
この世が生まれた。

~旧約聖書~



「言葉は最高のブラフマンだった。」

~ヴェーダ~



信じるか信じないかは
あなた次第です!


「オン・シュダシュダ!!」