「柔和な者」はフォースを持たない、その意味では弱い人だ。

 

それは腕力もずる賢さもないが、しかし、花のようにやさしい人のことだろう。

 

花は優しいばかりではなく、パワーにあふれている。

 

その香り、柔らかさ、美しい色彩の力で、人を、虫を、魅了する。

 

また、自らを果実へと変える力もある。

 

柔和で、優しく、謙虚な花の力、それはフォースではない。

 

そしてそれこそが、「いる」力、「ある」力としてのパワーだ。

 

 

          『よきことはカタツムリのように』

 

                  辻信一 

 

 

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おはようございます!

 

 

昨日は、ここ2ヶ月、全力で突っ走ってきた一つの節目となるお仕事の日でした。

 

 

「志師塾」を運営しているエクスウィルパートナーズに参画させていただいたのが、12月14日。

 

 

そこから、「とにかく早く、交流会をスタートさせたい」

 

「まずは1本、打ち上げることが大事」

 

と思いながら、打ち合わせを重ね、準備を整え、迎えた昨日。

 

 

33名のお申し込みで、26名の参加。

 

終了後には、10名程の方々が、定期的な交流会に会員として参加したいという意思表示。

 

 

とりあえず、まずは一山越えた、一つの節目を迎えた、

 

これから、更なる高みに向けて、歩みを進めるベースキャンプが作れた、

 

そんな気持ちを味わっています。

 

 

 

 

「コミュニティをつくる」ということ。

 

 

2009年に新潟・粟島に1年間のボランティアに行って以来、

 

ず〜っと思っていたことだったと感じています。

 

 

 

 

「聴き合う文化をつくる」

 

 

コーチとして独立して以来、掲げてきた大命題。

 

 

「家庭に・職場に・地域に、『心を育み合う関係性』を育てる」

 

 

そんな風に言葉を変えたりしながら、

 

目指すべきところは同じところ。

 

 

「じゃあ、どうしたら作れるかな?」

 

と思いながら、歩み続けてきた気がしていますし、

 

これからも、歩を進めていくんだろうと思っています。

 

 

 

 

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カルチャー・クリエイティブ = 文化を創る

 

元来、文化とは創るものではなく、ただその中へ生まれてきては、

 

淡々と受け継いでいくもの。

 

しかし、ぼくたちの生きているこの大転換の時代には、

すべての変革運動は、同時に、価値観や世界観の転換を伴う、

文化の創り直しのプロセスでなければなりません。

 

環境運動は、だから、環境・文化運動であり、

政治変革は、政治・文化運動であり、

経済変革は、経済・文化運動なのです。

 

文化を創るというからには、それは気の遠くなるような気の長い、

スローな話に違いありません。

 

その長い道のりを、淡々と、そして楽しく歩んで行く覚悟を

持たなければならないでしょう。

 

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自分の世代では完結しない物語、それが、

 

「文化をつくる」

 

ということだと思っています。

 

 

何のために文化をつくるのか!?

 

 

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現代人は、知識を頭に詰め込むのに忙しいが、

 

肝心なのは、それを知恵に変えること。

 

そして、それは、体で考えることを通して初めて可能になるのだ。

 

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頭一辺倒、知識に偏りすぎている現代社会。

 

もっともっと、心で感じたり、人と対話したりすることで、

 

違いを感じたり、違いを受け入れたりすることが、

 

必要だと思っています。

 

 

ダイヤモンドは、ダイヤモンドでしか磨かれないように、

 

人は人でしか磨かれない。

 

 

だからこそ、そんな「魂を磨き合うような関係性」があるコミュニティを、

 

家庭に・職場に・地域に、作っていきたいと思ってきました。

 

 

まずは、「志師塾」卒業生のコミュニティ、「インサイドアウト」から。

 

 

そして、参加されている方々の先にあるコミュニティへ。

 

さらに、その先のコミュニティへ。

 

 

「心を育み合う関係性」の連鎖を、

 

「聴き合う」ということ、「違うを認め合う」ということの連鎖を、

 

起こしていけたらと思っています。

 

 

 

 

人が、人と、お互いの想いを聴き合いながら、生きていく姿は、

 

本当に、尊い、美しい、かけがえのないものだと思うから

 

 

人が、他人と出会い、他人を尊重し、他人への貢献を意識し、

 

自分にできる「今ここ」に心を込めて生きていく。

 

 

その先にこそ、本当に豊かな世界があると信じて。

 

 

僕も、ハチドリのひとしずくですが、

 

「今ここ」に心を込めて、できることをやっていきます!

 

 

 

 

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【本日の質問】

 

自分自身の命の花をより美しく咲かせるために、

 

今日は、何をしますか?

 

 

未来に向けて、より大きな、美しい花を咲かせるために、

 

何をしていきますか?

 

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今日も生きてますね!

 

 

 

 

本書には、こんな言葉もありました。

 

 

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「スローライフ」とは、単に「のんびり生きる」ことではない。

 

「今・ここ」を懸命に生き、楽しみ、味わい尽くすこと。

 

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人口350人の新潟・粟島に3年間住んだ経験から

 

「スローライフは忙しい」

 

これは紛れもない事実だと感じています。

 

 

ただ、忙しさの質は違うかもしれませんが、

 

自然と繋がりながら、自然と対話しながら、

 

その時々に合った必要なことをやっていく。

 

 

手を使い、足を使い、体を使い、五感を使って、

 

「今ここ」に心を込めて、未来へのタネを蒔いていく。

 

未来への命を育んでいく。

 

未来への希望を育てていく。

 

 

根っこに愛があるからこそ、愛が育まれ、愛が伝わっていきますね!

 

 

 

 

何をするかも大事。

 

どんな想いから、どんな状態で、それをするかはもっと大事。

 

 

「あり方」もバッチリと整えて、今日も、豊かな今を、

 

思う存分、楽しみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

 

 

 

 

追伸:志師塾卒業生以外でも参加できる交流会も開催しています。

 

興味のある方は、「知恵の場オフィス 交流会」と検索してみてください。

真面目にやってる人でも、時々やめてみる必要はあると思う。
どんないいことも、やめてみて初めて気づく味わいがある。

健康っていうのは、コツコツやっていくことでもあるんだけど、捕まえるものではない。
目標達成みたいなことではない。
コツコツとやっているそのプロセス自体が健康。

             『Q健康って?』
              吉本ばなな

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おはようございます!


昨日は02時30分に目覚めて、そのまま仕事に行ったので、

午後、脳みそがストップ!


「こりゃ、いかんなぁ」

「睡眠最優先に切り替えないといけないなぁ」

と反省。


というわけで、昨日は23時前に就寝。

12月から5時起き、1月からは04時30分起きの生活をしてきましたが、

今朝は目覚ましも05時30分にセットして、ぐっすり眠りました!(*^◯^*)


おかげさまで、脳の状態もだいぶマシになり

(まだ「マシ」程度ですが(⌒-⌒; ))

今日は夜の交流会まで、突っ走れそうです!


ホント、人は,「手段が目的化」してしまう生き物であると反省と実感。


早起きは,「より豊かに生きるための1つの手段」に過ぎないのに、

いつしか、早起きそのものが目的となり、

日中の人生の質を低下させていました。


手段は無限大にある。

目的は,「より豊かに生きること」

「より幸せに日々を過ごすこと」

「楽しむこと」。


そのことを忘れずに、今日も過ごしていきます!


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【本日の質問】

毎日やっていることで、たまにはやめてみたほうが良さそうなことは何ですか?

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『だめなら逃げてみる』なんて本もあります。

「時にはやめてみる」ことから、いろんな物事が見えてきますね!


人間だもの、三日坊主でもいいじゃない。

三日坊主も100回くり返したら、200日も実行できたということ。


『揺れつ戻りつ思春期の峠』なんて本もありますね。


揺れ惑いながら、歩み続けるのが人生。

今日も迷いながらの半歩前進を、楽しみましょう!


お読みいただき、ありがとうございます!

なりたい身体を手にしたいなら、自然に帰れ。

 

睡眠は人生の隠し味。

精神、感情、肉体のどの動き一つとっても、

睡眠の質に影響されないものはない。

 

人生の質を睡眠が握っていることを自覚する。

 

『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』

      ショーン・スティーブンソン

 

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おはようございます!

 

 

先週は、4時間半睡眠で頑張ってみた結果、

 

午後の時間、脳がブレーキをかける時間帯が多くなり、

 

結果として、効率の悪い働き方となりました。

 

 

「うん、こりゃ、いかん」

 

 

そう思っていたら、たまたま、図書館で予約していた、

 

『SLEEP』が手元にやってきました。

 

 

読んでみての感想。

 

「6〜7年前にやっていた『早起きセミナー』の内容と一緒だ!」

 

(資料画像参考)

 

 

 

当時、僕は、完全無添加・無農薬・オーガニックな食生活を始めて1〜2年。

 

毎日、22時には寝て、2時半〜3時、遅くとも4時には起きる生活。

 

1日1食か2食で、胃腸も軽やか。

 

お酒も、週に1〜2回飲む程度だったかな?

 

毎日、自転車で30分かけて通勤していたり、毎朝走ったり。

 

身も心も軽やかな日々を実現していました。

 

 

うん、頭ではわかってるんだよな。笑

 

 

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ライフスタイルを変えれば、パフォーマンスは最大化できる。

 

睡眠は質より量。

 

「睡眠を健全にしない限り、健康にはなれない」

睡眠研究の第一人者・ウィリアム・デメント

 

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今回、改めて、睡眠について考える時間を持つことができて、

 

ようやく、何かを変えようという気持ちになってきています。

 

 

やっぱり、遅くとも、23時には寝られる生活にしていかないと、ですね!

 

(時に、23時まで仕事のこともあるので、その場合は、諦めが肝心ですが♪)

 

 

睡眠の質を高め、より集中力高く、日々を過ごせるようになるために、

 

改めて、何かを変えていきます!

 

 

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【本日の質問】

 

より、睡眠の質を高めるために、何をしますか?

 

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ちなみに、本書の原著のタイトル、

 

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Sleep Smarter

「これまで以上に賢く眠りなさい」

 

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だそうです。

 

 

そして、本書の目次はこちら。

 

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【目次】

1、睡眠は人生の全てを左右する

2、睡眠ホルモンを自ら作り出す

3、電子機器の使い方を見直す

4、カフェインの門限は午後2時

5、体深部の温度を下げる

6、午後10時~2時の間に眠る

7、腸内環境を整える

8、最良の寝室をつくる

9、夜の生活を充実させる

10、あらゆる光を遮断する

11、熟睡したいなら運動するしかない

12、寝室にスマホを持ち込まない

13、余分な脂肪を落とす

14、快眠をもたらす最高の飲酒法

15、最高の睡眠は寝る時の姿勢で決まる

16、睡眠のためのマインドフルネス入門

17、サプリは本当に必要か? サプリは生活スタイルを見直した後に

18、早起きで脳の働きを最大化する

19、マッサージは睡眠に効く

20、最高のパジャマはこれだ

21、身体を自然に触れさせる

 

=======

 

 

本当に、より深く眠るためには、人生全般を整えていくことが大事。

 

最後には、「アーシング」まで出てきて、

 

本書の奥深さを実感しました。

 

 

(ちなみに余談ですが、我が家では、アーシングシーツを使ってます。

 布団の下に敷いて、コンセントに差して、電磁波をカットする製品。

 電気を使いながら、電磁波をカットするって不思議だなと思いつつ。

 もっともっと、大地に裸足で立つ時間を持ったり、植物に触れたりして、

 「リアルアーシング」をしていこうと思ったのでした)

 

 

最後に、

 

=======

 

私たちは1日の3分の1前後を睡眠に費やす。

その間は眠ること以外に何もできないので、時間の無駄に感じている人もいるだろう。

だが、睡眠は無駄ではない。

健康で充実した人生を送るために絶対に必要なもの。

 

=======

 

本当に、睡眠は、短くすることが大事なのではなくて、

 

質を高めることが大事。

 

 

睡眠の質を高めることは、人生をより豊かにしていくことに通じますね!

 

 

そして、夜深く眠るためには、朝から活動することが大事。

 

セロトニンを出すからこそ、夜、メラトニンが出ますね!

 

 

今日もにっこり笑顔で、広角上げて、楽しいイメージを膨らませて、

 

日中は、体も動かして、活動的に動いて、今できることに心を込めて、

 

豊かな今を味わいながら、夕焼けとともに、少しずつスローダウンして、

 

自然なリズムで眠りにつく、そんな流れを大切に、

 

今日もぐっすりと眠れるように、整えていきましょう!

 

 

今日も生きてますね!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

 

 

 

 

【追伸】11日(木・祝)16時〜の「集中力の高め方」トークショーでも、この辺りのことをお話しすることになるんだろうなと思っています。

 

詳細は、こちら。

 

https://maragaku20210211.peatix.com/

【「自分はアホ」と思うことの効用】

 

1、少々のことで腹を立てなくなる

 

2、学びにおいて多くの果実を手にすることができる

 

          『しらふで生きる』町田康

 

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おはようございます!

 

日曜日ですね♪

 

久しぶりに、8時間、ぐっすり寝ました♪

 

 

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「寝溜めはできない、寝取り戻しはできる」

 

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学生時代に読んだ、中谷彰宏さんのこの言葉が、今の支えになっています。

 

 

とはいえ、

 

「最近、飲み過ぎだなぁ」

 

と思う今日この頃。

 

 

睡眠の質が、確実に下がっているのを感じつつ、

毎晩の帰り道の晩酌が止まらない。

 

(セブンイレブンで、スパークリングワイン(290ml・310円)を1本買って、

(これがまたうまいんです♪)

 飲みながら帰るという、今までだったらありえない習慣・・・汗)

 

 

原因としては、

 

(1)日中、集中して仕事をしての帰り道、2時間近い移動時間を

   ぼんやりと過ごしたい欲求がある

 

(2)常日頃、肩に力が入りすぎているので、力を抜きたい欲求がある

 

(3)常々、交感神経がオンになっているので、副交感神経をオンにしたい欲求がある

 

 

とはいえ、お酒でオフに、できるレベルと、できないレベルがあって、

 

もうすでに、限界を超えているのも、頭ではわかっています。

 

 

でも、やめられない。止まらない。

 

 

=======

 

依存症は、脳が変質してしまう。

 

脳が機能不全に陥ったのが依存症。

 

脳内の報酬系回路が機能不全に陥っている。

 

依存症は脳の病気。

 

   『だらしない夫じゃなくて依存症でした』

         三森みさ著

     

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頭ではわかってるんです!

 

このままだとヤバい、ことも。

 

 

でも、やめられない、止まらない。

 

(とはいえ、週に2日は、休肝日、飲まない日は作っていますが)

 

 

そんなこんなで、

 

「ヤバいかも!?」

 

と思いながら、半年前くらいに図書館で予約した本が、

 

町田康さんの『しらふで生きる』。

 

 

町田康さんといえば、僕の中での伝説の名著、

 

『絶望に効くクスリ』

 

で、超かっこいいインタビューが掲載されていた作家として、

 

名前だけは、強烈に記憶に残っています。

 

 

その町田康さん、

 

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30年間、1日も休まずに酒を飲み続け、

生きていればいろんなことがあるが、自分の人生に概ね満足し、

このまま飲み続け、あと20年くらいしたら死ぬのだろうと、

漠然と思っていた。

 

ところが。

ある日、大変化が起きた。

 

平成27年の12月末日。

飲み続けた酒をよそう、飲むのをやめようと思ってしまったのである。

 

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と始まる本書。

 

 

お酒や人生にまつわる含蓄の深い言葉のオンパレードです。

 

 

=======

 

飲酒とは人生の負債である。

 

 

私たちに、幸福になる権利はない。

 

 

「普通、人生は楽しくない」と何度も言おう。

そも、人生は楽しくないもの。

 

 

酒をやめると人生の真の喜びに気づく。

 

 

酒を飲んでも飲まなくても、人生は寂しい。

 

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2017年5月頃だったか、非常に体調が悪く、当時も飲酒頻度が増えていて、

 

「このままだとヤバい!」

 

と思いながら、

 

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『失踪日記』

『アル中病棟』以上、吾妻ひでおさん

 

『マンガで分かる心療内科 依存症編』ゆうきゆうさん

 

『酒のない人生を始める方法』

『飲まない幸せを手にする方法』

 

『どうやって飲まないでいるか』

 

『飲んで死にますか やめて生きますか』三輪修太郎さん

 

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などなどを読み漁った時期があります。

 

 

おかげさまで、ひどい状態からは抜けられましたが、

 

まだまだ、現状、同じような課題を抱えたままの自分がいます。

 

 

ちなみに、アレンカーの『禁酒セラピー』は

 

学生時代から読んでましたから、

 

お酒との付き合いは、人生の課題、ですね!

 

 

 

 

そんな中、読んだ、町田康さんの著書。

 

 

「自分を変える面白い方法」が書かれていました。

 

以下、抜粋して引用します。

 

 

=======

 

人間改造ができないなら、人格改造、いや、認識改造で。

 

 

認識改造の第一歩は、自惚れからの脱却。

 

人間は、「自分」のことをまともに判断ができない。

 

人間には、自惚れという精神の働きがあるため、自己認識は極めてあやふや。

 

つまり、(自己認識が)不確定であるが故に、

その全体のほんの一部を、軽ーく認識してみるだけで、

ふわっとした漠然とした思い込みしかなかった分、

実に鮮やかな自己認識の改造を為した、ということに、

これ、なってしまうのである。

 

 

「私は普通の人間だ」と認識しよう。

 

 

自分の魂に釣り合う値段を自覚する。

 

 

自分は他の人と違う自分である、ということが、

普通の人間という点をつい忘れさせてしまう。

 

 

「自分は特別な人間ではない、つまり、普通の人間。

 普通、人生は楽しくない」

という過程を何度も繰り返すことが認識改造の第一歩。

何度でもここに立ち戻ることが、何よりも重要。

 

 

「自分は普通以下のアホ」なのだから。

 

とはいえ、自分を低くし過ぎて、虚無に落ちてはいけない。

 

 

「普通」とは、「こうあるべき」「こうありたい」と自ら定めた基準である。

 

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改めて、読み返してみて、

 

(1)「自分を変えるなんて簡単」と思うことが大事♪

 

(2)合わせて、「自分は普通以下のアホ」と思うことで、肩の力を抜くことが大事。

 

(3)とはいえ、自虐的にならない、自分を卑下しない。尊重すること。

 

(4)「こうあるべき」「こうすべき」に縛られない。

 

(5)「自分は普通の人間」であり、「普通、人生は楽しくない」のだとしたら、

「じゃあ、どうしたらより楽しくできるか」を考えて、

「できる一歩」から、行動してみる。

 

それが、「お酒をやめること」であるならば、

まずは今日1日、飲まないで過ごしてみる。

 

 

この辺りが大事なことかなと感じています。

 

 

 

 

僕は本当に、お酒との関わりについて、これまでもFacebookに書いてきましたし、

 

また、久しぶりに書きましたが、一つ思うのは、

 

 

「お酒は悪くない」

 

ということ。

 

 

お酒に対する感謝の気持ち、

 

お酒の作り手に対する感謝の気持ちは忘れずに、

 

「飲み過ぎてしまう自分」

 

「泥沼にハマりかけている自分」

 

への自覚は忘れずに、

 

「より良い自分になるため」の一歩、あるいは半歩を明確に、

 

半歩でいいので、前に進み続ける日々を、歩み続けていけたらと、

 

そんなふうに思っています。

 

 

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【本日の質問】

 

「認識改造」したい部分は、どんな部分ですか?

 

何が変わったら、より軽やかに過ごせそうですか?

 

より軽やかな日々を実現するために、何をしますか?

 

何をやめますか?

 

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アルコール依存対策で大事なことは、

 

「今日だけは飲まないでいること」

 

だと言われています。

 

 

まずは、今日この1日、今目の前の1杯を我慢すること、

 

それを積み重ねていくことから、

 

「飲まない日々」は実現できる、と言われています。

 

 

また、ハードルをあげ過ぎないことも大事。

 

「もう一生飲めないんだ」

 

と思うと、寂しくて、悲しくて、苦しくて、しんどくて、

 

結果として飲んでしまう、と言われています。

 

 

まずは、「今日1日のシラフを楽しむ」気持ちが大事。

 

 

今日も生きてますね♪

 

 

今ある命に感謝して、ますます豊かな今を、楽しみましょう♪

 

 

 

 

【追伸】こんなことを考えながら、昨日、

 

春日部・ゆりのき鍼灸院に鍼治療を受けに行ったら、

 

院長の小峰拓也さんが、

 

「そういえば、ここ3ヶ月、お酒をやめたんですよ」

 

って! 

 

「えっ!?」

 

と思いながら、話を伺っていったら、お子さんの中学受験に備えて、

 

受験勉強を隣で見る傍ら、お酒を飲んでいたら申し訳ない、というところから、

 

飲まない生活が始まって、結果、3ヶ月、飲まずにお子さんのサポート!

 

無事に希望の学校に合格し、自分自身も、軽やかな日々を手に入れたそうです。

 

 

「よーし! 僕もやるぞー!」

 

とは思ってないですが(笑)

 

最近、周りで、お酒をやめている方々が非常に多いと感じているのも事実。

 

より豊かな日々を実現するために、できることから、やっていきます!

 

 

長くなりました。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

【『集中力』を高める方法について考える】

 

「ダメな自分を責めている限り、幸せにはなれない。

 

  ダメな自分を認めること。

 

  それができる者だけが強い人間になれる」

 

           アルフレッド・アドラー

 

     〜『集中力の磨き方』 上西聰〜

 

===============

 

おはようございます!

 

 

2月11日は「マラソンの学校」にて、

 

『練習効果を上げるための集中力アップ法』

 

きのこさん(木下裕美子さん)とトークショー形式でお話をさせていただきます。

 

 

30歳を過ぎてなお、3000mの自己ベストを更新するなど、

 

覚醒をし続けるきのこさんから、

 

色々と引き出せたらいいなぁと思ってますが、

 

多分、こちらも色々とお話ししないといけないんだろうなと思っています。

 

 

そんなわけで、今日は、頭の整理をしようと思って、

 

「集中力の高め方」

 

と真ん中に書き出して、マインドマップ。

 

 

1、頭=言葉・思考・フォーカス(意識)・イメージを整えること

 

2、心=感情を丸ごと受け入れること

 

3、食=血液を汚さないこと・命をいただくこと

 

4、体=表情・姿勢・声のトーンを整えること、五感を使って感じること

 

5、呼吸=深い呼吸・瞑想(目を閉じること)・マインドフルネス(今ここを味わうこと)

 

6、睡眠=深い睡眠を得ること

 

 

この辺りかなぁと思っています。

 

「6つってやだな」と思いつつ。笑

 

 

「あと一つ、何だろう?」と思いながら、読書メモ検索したら、

 

出てきたのが、本書。

 

 

ちょうど、昨日もまた、寝過ごしてしまい、半ば反省。

 

(やっぱり、4時間半睡眠で、朝4時半起床で、夜12時過ぎまで起きてるのは限界がありますね!笑)

 

 

とはいえ、「そんな『ダメな自分』を受け入れること」から、

 

新しい自分へと、歩みを進めることができると信じています!

 

 

 

 

本書には、「自分を受け入れる方法」として、

 

こんなことが書かれています。

 

 

=====================

 

書き出すことによって、自らの感情を整理する。

 

・自分が今、どのような気持ちなのか。

 

・自分が感情に振り回されている本質的な原因は何か。

 

・この状態のままでいると、どうなるのか。

 

・この感情をうまく処理する方法はないのか。

 

・経験から、何かポジティブな意味を引き出せないのか。

 

================

 

 

本当の意味で、自分を見つめ、自分を認めるからこそ、

 

ダメな習慣も手放せるし、

 

より整った状態で過ごすことができるようになるんですよね。

 

 

 

 

とはいえ、僕は、「強い人間」になりたいなんて、

 

これっぽっちも思ってません。笑

 

その根っこには、新卒の頃に出会った、

 

この言葉の影響があるかな!?

 

 

==================

 

偉い人にならなくていい。

 

立派な人にならなくていい。

 

『人に優しさを与えられる人間になりなさい』

 

子どもにそう言える、大人でありたい。

 

==================

 

 

子どもにそう言える大人の背中を見せること。

 

そんな人間であろうとし続けること、

 

それこそ大事かなと思っています。

 

 

 

 

話題がそれました。

 

 

 

 

書きながら、閃きました!

 

 

「集中力」を高める、7つ目のポイントは、

 

「少食・空腹=内臓を疲れさせないこと、空腹の時間を持つこと」

 

ですね!

 

 

ボクサーは、極限まで絞ってリングに上がるからこそ、

 

相手のパンチがスローモーションで見える。

 

 

断食をして、消化にかかる余計なエネルギーを手放すことで、

 

ものすごく整った状態で、日々を過ごすことができる。

 

 

そう頭でわかっていながら、

 

朝ごはんこそ、食べずに過ごしていますが、

 

お昼は、美味しいランチを食べに外に出ちゃってますし、

 

夜も、おにぎりを食べたり、ナッツを食べたり。

 

(さらにお酒を飲んだり)

 

 

睡眠の質が下がっている原因は、この辺にありますね。

 

 

ここが改善できたら、さらに脳力フル発揮!

 

軽やかな日々が実現できます!

 

 

とはいえ、食は、僕の楽しみの一つでもある。

 

人生をより彩豊かにするために、本当に大事にしたいものの一つ。

 

 

さてと、どうしようかな!?笑

 

 

「ダメな自分」も抱き締めつつ、

 

「未来のより整った自分」も思い浮かべつつ、

 

ますます自分自身を、整えていきます!

 

 

====================

 

【本日の質問】

 

今日は、何をして、「集中力」を高めますか?

 

====================

 

 

「集中力」は、「心の力の土台」だと言われています。

 

 

「集中して過ごせる」からこそ、

 

「アイデア・発想力」も高まり、

 

「思いやりの心」も高く、相手の立場に立ってコミュニケーションを取ることができ、

 

「責任感・やり抜く力」も育まれていきますね!

 

 

今日も、楽しみましょう!

 

 

 

 

そういえば、本書には、アドラーの考え方がわかりやすくまとまってましたので、

 

最後に1つだけご紹介。

 

 

====================

 

「どうしたらみんなを喜ばすことができるかを

 

 毎日考えることが大切だ。

 

 そうすれば、ウツな気持ちなど吹き飛んでしまう」

 

====================

 

 

人間の三大欲求(これがないと生きていけないもの)は、

 

===

 

1、食欲

 

2、睡眠欲

 

3、集団欲

 

===

 

この3つだ、なんて考え方もありますね。

 

 

人は、自分の居場所が必要で、

 

(「自分には居場所がある」と思えていることが大事)

 

信頼できる仲間がいることが大事で、

 

そんな仲間に「貢献できている」という実感が大事。

 

 

そうやって、「貢献」を考えながら生きていけば、

 

ウツな気持ちなんて、吹っ飛んでしまうのかもしれませんね。

 

 

そうか! だからこそ、

 

NPO法人読書普及協会、では、

 

「NWB」を推奨していたんですね!

 

 

「NWB」とは、

 

「泣かす・笑かす・ビックリさせる」の略で、

 

「自分軸」で生きるのではなく、

 

「相手軸」で、いかにしたら、相手が喜ぶかを考えることです。

 

 

NPO読書普及協会の、初代理事長、

 

清水克衛さんの著書には、

 

『まず人を喜ばせてみよう!』

 

というものもありますね!

 

 

(ちなみに、小林正観さんの『喜ばれる』と合わせて、

 

僕の人生を変えてくれた本のうちの1つです)

 

 

今日も、自分を喜ばせることも大事。

 

他人を喜ばせることも大切に、

 

今ある命を、全力で輝かせましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

「もう疲れたよ」にきく8つの習慣】

 

習慣1 「ありのままの自分」を受け入れる

習慣2 自分を知る

習慣3 失敗や欠点を糧にする

習慣4 負の感情とうまく付き合う

習慣5 建設的に考える

習慣6 大局から見る

習慣7 共感する

習慣8 勇気を持つ

 

「どんな状況にあっても、どんな能力が劣っていても、

 それだけで人生は決まらない。

 その後の人生をどうするかは、自分で決められる」

 

「仕事・家庭・住む家を失ったという状況でも、

 この先、くよくよと嘆いて生きるか、

 それともこの経験をバネにして生きるか、

 私はどちらの道も選べるのだ」

 

「過去は問わない。他人のせいにしない。

 自分が未来に向けて、今から何ができるか」

 

それを考えるのがアドラー心理学。

 

           『働く人のためのアドラー心理学

                    岩井俊憲

 

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おはようございます!

 

昨日は、久しぶりに「もう疲れたよ」って気持ちが湧き出てきて、

 

スマホで、「読書メモ」リストに

 

「もう疲れたよ」と検索したら、出てきたのが本書。笑

 

 

岩井先生には、一時期、大変お世話になっておりました。

 

おかげさまで、だいぶ、「ダメな自分を受け入れる勇気」

 

「ダメな自分を好きになる勇気」を持つことができるように

 

なってきましたが。

 

 

まだまだ、内面の奥の奥の奥の方に、

 

「自分はダメなヤツ」

 

と思い込んでいる自分がいるようで。笑

 

 

昨日、そして、今朝も、そんな自分が自分を責めてました。

 

 

アドラー心理学では、人は、9歳〜10歳くらいまでに、

 

(1)自己概念

(2)自己理想

(3)世界像

 

この3つを持つ、と言われています。

 

========

 

(1)自己概念=自分のことをどういう人間だと思っているか

(2)自己理想=どうあらねばならないと思っているか

(3)世界像 =そんな自分に対して、世界はどうだと思っているか

 

========

 

この3つを、まずは自覚すること。

 

自分に気づくからこそ、変えること、やめることができますね。

 

 

僕の場合は、かつて

 

========

 

(1)自己概念=自分はダメなヤツ

(2)自己理想=がんばらねばならない、失敗してはならない

(3)世界像 =周りは敵だらけ

 

========

 

こんなふうに思っていたので、しんどかった。苦しかった。

 

そして、その根っこが、まだまだ残っている感じ。

 

歯を抜いたけど、根っこがまだあった。

 

そんな感じです。

 

 

岩井先生は、こんなふうに書かれています。

 

 

========

 

「わかっちゃいるのにやめられない」というのは、

要は「やめたくない」ということ。

 

行動を変えるのも、習慣を変えるのも、性格を変えるのも、

人生を変えるのも、すべては「自分の心」次第。

 

========

 

本当に、その通りだなと思います。

 

 

言ってしまえば、起こっている出来事は、

 

自分のそういった内面に気づかせるために起こっていること、

 

自分の内面が見せている世界、なんですよね。

 

 

「自分はどうせダメなヤツ」と根っこで思っているから、

 

「ダメなヤツ」だと思わせる出来事がやってくる。

 

 

岩井先生は、こんな問いも投げかけられています。

 

 

========

 

「あなたは今の自分にイエスと言えますか?」

 

========

 

 

かつての僕は、「イエス」と言えませんでした。

 

 

フランクルの『夜と霧』や『それでも人生にイエスと言う』

 

などを読みながら、

 

「どうしたらもっと自分を認められるんだろう?」

 

と思いながら、自分と向き合ってきました。

 

 

岩井先生はこう書かれています。

 

 

========

 

「ありのままの自分」を受け入れるためには、

時に体力や気力が必要。

 

「ありのままの自分」を受け入れる前に、

まずは、あなたの心を体を脳をいたわり養生すること。

 

自分なりの養生を見つけよう。

 

 

朝起きたら、生きている実感を味わう。

 

========

 

 

本当に、まずは自分を満たすことが先。許すことが先。

 

 

自分を認めて、満たして、緩めて、頑張ってる自分に感謝して、

 

その上で、自分を受け入れていく。

 

 

「ダメだと思っちゃうよね〜」

 

「当然だよ。生きていればそんなこともあるよ」

 

「頑張ってるよ」

 

「生きてるだけで素晴らしいことだよ」

 

「大丈夫。大丈夫」

 

「ますますより良い自分になれるね♪」

 

「さらに自分の深いところに気づけてよかったね」

 

「もっともっとより良くなるよ」

 

「どんどん変わっていけるよ」

 

「もっともっといろんな物事を楽しんじゃってね」

 

 

普段は、朝4時半に起きてから、30分間のお風呂読書タイム。

 

今朝は、お風呂にボ〜ッと浸かりながら、

 

こんな自分との対話を繰り返しながら、

 

自分のインナーチャイルド(内側にいる子供の頃の自分)を

 

癒す時間を過ごしました。

 

 

その後、妻にも、

 

「ちょっと聞いてもらってもいい?」

 

と話して、多少解消。

 

 

まだまだ、これからですが、

 

「どうしたらより良くなるかな?」

 

「何だったらできるかな?」

 

と、未来に目を向けて、

 

せっかくいただいたこの命、今日も、輝かせます!

 

 

 

 

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【本日の質問】

 

自分自身のことを、どんな人間だと思っていますか?

 

自分は「どうあらねばならない」と思っていますか?

 

世界や周りの人を、どんな存在だと思っていますか?

 

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まずは、自覚すること、気づくこと。

 

 

「クセに気づく。そうすれば、クセは段々と変えられる」

 

 

聞き方にしろ、生き方にしろ、考え方にしろ、

 

まずは、気づくことが大事。

 

 

「あ、今、いつもの自分が出たぞ」

 

と思えたら、そこから変えることができるようになる。

 

そう信じています。

 

 

岩井先生は、ベートーヴェンのこんな言葉も引用されていました。

 

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「勇気を出せ。

 

 たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、

 

 我が魂はこれに打ち勝たなければならない」

 

========

 

 

こんな気概を持て、とは言いませんが、

 

こんな気迫を持って生きたベートーヴェンだからこそ、

 

音楽家としての命ともいえる「聴力」を失っても、

 

素晴らしい作品の数々を生み出すことができたのですね。

 

 

僕には、聞こえる耳がある。

 

僕には、見える目がある。

 

タイピングができる指がある。

 

自分の意思で行きたいところに行ける足がある。

 

心臓は動いていてくれる。

 

家族がいる。

 

妻がいる。子供たちがいる。

 

仕事がある。働ける場所がある。

 

共に働く仲間がいる。

 

言葉を話せる口がある。

 

美味しいものを味わえる舌がある。

 

食べ物を噛み砕ける歯がある。

 

食べたものを消化してくれる胃腸がある。

 

60兆とも70兆とも言われる細胞が、みんな頑張って体を動かしてくれる。

 

 

本当に、あるものに意識を向けたら、ありがたいことだらけ。

 

奇跡的な命に、今日も感謝です!

 

 

さてと、今日も生きてますね!

 

 

今日も楽しみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

立ち読みでもいいので、このまま読み進めてください。

「超整理術」はあなたも簡単に実践できる。

生み出すことができる時間は、最低でも1日あたり3時間。

 

「1時間の浪費を、何とも思わない人は、

 まだ人生の価値を発見してはいない」

        チャールズ・ダーウィン

 

       『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」』

 

                 高嶋美里

 

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おはようございます!

 

 

昨日に引き続き、時間術の本です。

 

昨日の帰りの電車の中&帰宅してからのお風呂の中で読みました。

 

 

以前、一度読んだことがありましたが、改めて、再読。

 

やっぱり環境が変わると、入ってくるものが変わりますね。

 

 

例えば、今、日々、日報を書いています。

 

これは、非常に有益な日報で、

 

エクスウィルパートナーズに参画して、数日目に、

 

代表である五十嵐さんに、

 

「五十嵐さん、この日報、めちゃめちゃいいですね!

 

 仕事を軽やかにする仕組みセミナーとかで、

 

 志師塾受講生に紹介しましょうよ!」

 

とお話ししたくらい、素晴らしい日報です。

 

 

本書にも、

 

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頭の整理のためには毎日の準備が大切。

 

========

 

という言葉があります。

 

 

また、

 

========

 

毎日時間を記録するだけで、予備校生の成績がアップ。

 

人は自覚していないことを決して改善できない。

 

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なんてことも書かれています。

 

 

日々、時間意識を持つだけで、

 

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1人平均5時間くらい、仕事をしていない空白の時間が見つかる。

 

========

 

とのこと。

 

 

5時間ってすごいですよね!

 

でも、メンタリストDaiGoさんの『超時間術』では、

 

「週40時間の自由をつくる」

 

となっていますから。

 

5時間×7日間=35時間。

 

ほぼイコールかなと。

 

むしろ、DaiGoさんのほうが、5時間も多いですから、

 

そのくらい、人は、使途不明時間があるということ。

 

何気なく過ごしてしまうと、無駄に時間を使ってしまうということ。

 

 

========

 

世の中で一番大切なものは、今や時間。

 

========

 

 

命である時間を大切に、人生をより豊かに過ごしていくためにも、

 

ちょっとした工夫・改善もしつつ、

 

「1日の振り返り」と「明日の予定」を考える時間をその日のうちに持つことを仕組み化しつつ、

 

どんな物事からも意味や価値を見出す自立型思考の癖づけと、

 

あらゆる物事から「感謝」を見出す癖づけをして、

 

日々、整った状態で過ごせるようにしていきたいですね!

 

 

 

 

ところで、先日、「おつ」と打ち込んだら、

 

「お疲れ様です。西畑です」

 

と入力できるようにしましたが、それが軽やかで♪

 

 

本書には、より軽やかに仕事をするために、

 

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短文登録していない文面に出くわしたら、即登録する。

 

========

 

なんてことも書かれていました。

 

例えば

 

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「m」とだけ打ち込んだら、5種類くらいの文章が

 

表示されるようにすると、ものすごく仕事が捗る。

 

========

 

これは、ぜひ、今日から取り入れたいと思います!

 

 

 

 

あとは、Googleカレンダーの活用。

 

========

 

【Googleカレンダーだけでやることを把握する】

1、やるべきことは全てカレンダーに入れて、自分は忘れる

2、やることの時間を把握して、毎日の時間割を作る

3、時間割に合わせて仕事をし、できるだけ予定時間を縮めていく

 

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これも、今日からすぐに取り入れます!

 

 

今まで、「手書きは脳にいい」と思って、

 

手帳と付箋を活用して、日々のToDo管理をしてきましたが、

 

それを手放すチャンス! 新しい自分になるチャンス♪

 

 

そうやって、

 

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「期日があること」は期限まで忘れる

 

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ことも大切に、

 

========

 

雑務は全てスキマ時間に処理する。

 

========

 

という鉄則も大切に、ますます豊かな今を味わせるように、

 

今日から、早速の実践、楽しみます♪

 

 

 

 

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【本日の質問】

 

「1時間の価値」「1分の価値」をより意識するために、

 

今日は何をしますか? 何をやめますか?

 

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ぼーっとする時間を持つことも大切。

 

一方で、集中力が落ちている自分に自覚的になり、

 

そんな自分を整えていくこと、時間を意識することも大事。

 

 

陰陽、光と影、影があるから光が輝く。

 

両方あるから、人生はより豊かになっていきますね。

 

 

さてと、今日も生きてますね!

 

 

最近、やっぱり目覚ましなしで目覚める体質になってきていて、

 

昨晩24時15分就寝、3時55分起床。

 

普段より30分早めに起きたので、ゆとりのある朝です。

 

 

これから、ヨガ・ストレッチをやって、

 

久しぶりに筋トレして、

 

瞑想の時間を普段(30分)よりも長めに取って、

 

睡眠時間が短い分を補いつつ、

 

今日も豊かな今を楽しく過ごせるように、整えていきます!

 

 

今日も、心を整え、体を整え、行動あるのみ!

 

========

 

すぐやる! 必ずやる! できるまでやる!

 

========

 

と言ったのは、日本電産の創業者、永守重信さん。

 

 

「今やる」ことも大切に、

 

「何もしない」時間も大切に、

 

ますます豊かな1日を、楽しみましょう♪

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

どんな決断をするかより「決断すること」が大事。

重要なのは、「正しい決断」ではなく、「決断すること」。

悩んだら、何らかの決断をして行動すれば、幸福度が上がる。

  「やりたいことを全部やって後悔しない『時間』の使い方」

           〜『THE21』2020年12月号より〜

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おはようございます!

 

エクスウィルパートナーズに参画して、1ヶ月半が経ち、

 

おかげさまで、どんどんお仕事のご依頼をいただいてます。

 

 

(1)志師塾の交流会運営。

  1、志師交流会

  2、躍動期交流会

  3、MVP交流会

 

(2)強化研修会の運営

 

(3)志師塾「先生ビジネス開発講座」のアシスタント

 

(4)知恵の場オフィスの運営

  1、管理業務

  2、交流会運営

  3、入居者インタビュー

 

 

「これだけでも、3人分くらいのタスクかも」

 

と思いつつ、とはいえ、まだまだわからないことだらけなので、

 

『時間術』の本を読み漁りながら、

 

「もっと効率良くできなかな?」と考えながら、

 

仕事をしてきました。

 

 

「だいぶいい感じ♪」

 

と思ったところで、先日、

 

「知恵の場オフィス」が見事!

 

東京都のインキュベーション施設の認定を受けることができました!

 

(2月1日付)

 

 

パチパチパチパチ!

 

 

それに伴い、

 

(5)別館の改装工事に伴う準備・対応

 

が乗っかってきて、

 

「おー! こりゃ! 面白い!」

 

という状態になっています。

 

 

昨日は、そちらの対応に追われながら、

 

とはいえ、リフレッシュする時間も大切に(ランチタイム)

 

やるべきことをやりながら過ごしました。

 

 

が!

 

やっぱり、やるべきことが終わらない。

 

後手後手に回ってる自分がいます。

 

 

もっと仕事を追いかけたい。

 

もっと豊かに仕事をしたい。

 

もっと効率良くサクサクと仕事をしつつ、

 

どんどんいい方向に持っていきたい。

 

 

そんなふうに思っています。

 

 

そう思いながら、今朝、図書館から借りてきた、

 

『THE 21』を眺めていたら、

 

本当に、今の自分に必要な言葉が詰まっていました。

 

 

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スキマの「10分間」は仕事のゴールデンタイム。

 

スキマ時間活用のコツは、何をやるかを迷わないこと。

 

【ゴールデンタイムの10分の活かし方】

1、10分間アイデア出し

2、10分間ブレスト

3、10分間顧客分析

4、準備の10分

 

考え込むよりも、ボーッとしたほうがいい。

 

【ToDoリストを書き出して色分けする】

緊急ではないが重要:赤

緊急かつ重要:緑

重要ではないが緊急:青

重要でも緊急でもない:黒

 

業務を全て書き出し、重要度に応じて点数化。

 

『Not To Do」リストを作って、必要な仕事だけに集中する。

 

「やらなければならない」という思い込みが多忙なビジネスパーソンを疲弊させている。

 

【すり減った心を癒す「やりたいことカード」】

「この忙しさがひと段落したら、何をやりたいか」を考えて書き出す

 

週末を有効に使うために「6分割」する。

 

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早速今日から、「迷わない10分活用法」を意識したり、

 

『Not To Do」リストを作る中で、仕事を手放して業務を絞って、

 

より集中して目の前のことを終わらせられるように、

 

整えていきます!

 

 

よーし!

 

面白くなってきた!

 

 

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人生を豊かにするには、ネガティブな経験も大切。

 

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なんて言葉もありました!

 

 

生きていればこそ、いろいろありますが、

 

それは、生きている証拠。

 

 

お釈迦様も言いました。

 

「一切皆苦」と。

 

 

人生全てが苦であり、喜びである、なんて考え方もありますね。

 

 

今、生きているということ。

 

それはミニスカート。

 

 

そんな詩もありました。

 

 

全ては、「生きているからこそ、感じられること」。

 

 

その喜びに、ご縁に、出会いに、命に、「ありがとう」。

 

 

今日も楽しみます♪

 

 

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【本日の質問】

 

今日、より豊かに生きるために、「やらないこと」は何ですか?

 

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Not To Do リストも大切に、「やるべきこと」も大切に、

 

豊かな時間を〜!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

誰かに与えられる最大の贈り物は、

 

自分で対処できると感じさせること。

 

  『最高の自分を引き出す 脳が喜ぶ仕事術』

 

    キャロライン・ウェッブ

 

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おはようございます!

 

エクスウィルパートナーズに参画して1ヶ月半。

 

常に、「脳を最適化する」「脳を効率化する」

 

「処理能力を上げる」「より効率よく仕事をする」

 

といったことを考えて、読書をして、取り入れられることは取り入れ、

 

実践し、試して、どんどんいい状態になってきていることを感じています。

 

 

そんな中で、図書館で借りた本書。

 

面白かったです♪

 

 

本書には、

 

【最高の自分を引き出す7つの要素】として、

 

========================

 

1、優先順位をつけて1日の方向性を設定する

 

2、生産性を高めて時間をもっと有効に使う

 

3、あらゆる人間関係を最大限に活用する

 

4、聡明で、知的で、創造的な自分になる思考力を

 

5、言葉や行動の影響力を最大化する

 

6、レジリエンスを高めて問題に賢く対処する

 

7、熱意と楽しみを高めるエネルギーを

 

========================

 

と挙げられています。

 

 

しかも、それぞれが、2〜4章だてくらいになっており、

 

各章ごとにその章のまとめが簡単にまとめられており、

 

読書が苦手な方にも優しい本だなぁと思いながら、

 

400ページ近い本ですが、1時間弱くらいで、

 

読み終えることができました。

 

(まだ、付箋を剥がす作業は残っていますが)

 

 

で、その中の「人間関係」の中に、

 

『究極の聞く技術』として、

 

「エクストリームリスニング」なる方法が、紹介されています。

 

 

========================

 

1、主役はあなたではない

 

2、話題は相手に決めさせる

 

3、相手の話を遮らない

 

4、視線を合わせる

 

5、相手に話を続けさせる

 

6、主役は相手であり、あなたではないことを、もう一度思い出す

 

========================

 

 

傾聴力講座や、コミュニケーション研修などで、

 

「傾聴」時の「聴く:話す」は「8:2」が理想、

 

(「雑談」時は、「7:3」でしたね)

 

とお伝えしていますが、

 

それ以上に、相手に合わせて、寄り添い、相手の想いを聴いていく、

 

深い聴き方だと感じています。

 

 

多くの、特に男性脳の持ち主は、(なので女性も)

 

「助けてあげたい」

 

「解決してあげたい」

 

「力になってあげたい」

 

と思って、ついつい、アドバイスや提案をしてしまいがち。

 

 

でも、そこにあるのはこちらの「答え」であって、

 

相手の「答え」ではない。

 

 

「答えは相手が持っている」

 

「相手の中に答えがある」

 

と信じて聴く、寄り添って聴くからこそ、

 

本当の意味で、相手のための時間になり、

 

自分自身も、相手の話から、何か大事なことに気づける、

 

心が洗われる、元気をもらえる、人生がより豊かになる、

 

そんな聴き方ができると、いろんな経験から感じています。

 

 

本書にも、「エクストリームリスニング」の解説として

 

こんなことが書かれています。

 

 

========================

 

意見や提案を述べることが相手の助けになるという考えを捨てる。

 

あなたが与えるべきは、激励と考える時間だ。

 

口を挟みたくなるかもしれないが、我慢する。

 

話を熱心に聴く。

 

相手の話を促す言葉を発する。

 

うなずく。

 

待つ。

 

相手を見守り続け、相手に向き合い、すぐに反応できるようにする。

 

意見、アイデア、提案が思い浮かんでも、

 

「別の機会に伝えればいい」ことを思い出し、意識を相手に戻す。

 

========================

 

 

「意識を相手に戻す」こと。

 

コーチの5つの資質のうちの1つ、「自己管理」の力ですね。

 

 

コーアクティブ・コーチングの「傾聴」には、3つのレベルがあって、

 

 

レベル1:内的傾聴:自分の声に全集中

 

レベル2:集中的傾聴:他人の声に全集中

 

レベル3:全方位的傾聴:他人の声も含め、その場全体の声を感じる

 

 

この、レベル2とレベル3の傾聴を行きつ戻りつしながら、

 

時に、レベル1の傾聴になってしまった時には、

 

気づいて、即座に戻すことが大事だと言われています。

 

 

人間だもの、そういう時もありますよね。

 

 

そんな自分に気づくこと。

 

気づいて戻すことが大事。

 

 

そうやって、自分を自覚もしつつ、

 

相手を信じ、相手に寄り添い、相手に考える時間を与えるからこそ、

 

相手は、「自分の内側にある『答え』」に気づくことができ、

 

「自分はできる」「自分は大丈夫!」「やれる!」

 

と思えるようになり、元気になり、やる気がわき、

 

自ら気づいた答えだからこそ、勇気を持って一歩を踏み出すことができるようになる。

 

 

そう信じています。

 

 

さてと、今日も生きてますね♪

 

 

ありがたや。

 

ありがたや〜♪

 

 

今日という日は、昨日亡くなった方が、

 

何としてでも生きたかった今日なんです。

 

 

今ある命に感謝して、目の前の方との奇跡的なご縁に感謝して、

 

今日も楽しみましょう♪

 

 

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【本日の質問】

 

今日は誰の話に、ただただ、耳を傾けますか?

 

=========================

 

 

「今日は誰とも会わない」

 

「今日は誰の話も聞きたくない」

 

 

そんな日があってもOKです!

 

そんな方は、

 

 

「じゃあ、今度、この日には、この人の話に、

 

 ただただ、耳を傾けてみよう」

 

「この人に、最大の贈り物を送れるようにチャレンジしてみよう」

 

 

そんなふうに、予定を入れてもらえたら嬉しいです。

 

 

人は、人でしか磨かれない。

 

人の間で生きていくからこそ、「人間」。

 

人と「対話」を通じて、お互いの想いをやり取りするからこその人間。

 

 

今日も、他人との対話も楽しみつつ、自分との対話も楽しみつつ、

 

豊かな1日を、楽しみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

雑談力は生きることそのもの。

誰もが周りの人とコミュニケーションをとりながら生きている。

そのコミュニケーションの最も土台となるのが、

日常の他愛ない会話であり、日々の何気ない雑談。

これからの時代、雑談力を身につけることは、

強く生き抜く力を身につけることそのもの。

そして、自分が強く生き抜くための力でありながら、

同時に、その力は、周りの人々を生かす力にもなる。

話すことで人は救われ、聞いてもらうことで人は癒される。

雑談とは、言葉を持つ私たち人間だけが持っている、

生きるための力なのではないか。

誰もが、生まれて、雑談を身につけながら成長し、

雑談しながら生きて、そして、最期も雑談して終わる。

それが人間。

雑談とは「生きる力」そのものである。

私はそう思っています。

       『雑談力が上がる話し方』
              齋藤孝

=====================

おはようございます!

突然ですが、「雑談」、得意ですか?



僕は、今も「得意です!」と胸を張って言えるほど
「得意」ではありませんが、

かつて、「雑談」が超苦手で、

『雑談のための雑学のネタ』系の本を読み漁ったり、

何とかしよう、何とか改善しようと思いつつ、

例えば、新入社員時代は、先輩から、

「お前、変わってるよなぁ」とよく言われたり、

(おそらく、コミュニケーションのとり方がおかしかったのだと思われます)

当時の係長からは、

「西畑の『大丈夫』は大丈夫じゃないからなぁ」

と言われたり、とにかく、一人で抱え込む、

「助けて」「手伝って」「困っています」が言えない、

たわいもない雑談もできない、

そんな人間でした。



そんな僕が大きく変わるきっかけとなったのは、

2013年4月から

コーアクティブ・コーチングを本格的に学び始めてから。



それまでも、「傾聴」の講座には何度も足を運んでいました。

「傾聴」=「アクティブ・リスニング」の名の通り、

「全力で、力を込めて耳を傾ける」のが傾聴だと思っていました。

しかし、コーアクティブな聴き方は、力を抜いて、自然体で、

相手のエネルギー感やテンポにただ合わせて寄り添っていくだけ。

そんな印象で、目から鱗!

「人の話ってこうやって聴けばいいんだ!」

と肌で理解した僕は、そこから雑談熱に火がついて、

例えば、勤務時間の合間のたわいもない雑談。

お昼休憩中のお弁当を食べながらの雑談。

あるいは、休みの日に、ランチしたり、カフェでお茶したり・・・。

雑談が、すごく楽しくなって・・・。



最終的に、妻に、

「そんなに若い子とデートしたいなら、勝手にすればいいじゃない!」

と勘違いで怒られるという、そんなこともありました。笑

(今となってはいい思い出ですが、それくらい、

 僕の変化がすごかったということだと思っています笑)



何が言いたいかというと、

「雑談」と人が言った時に、思い浮かべるのは、

何かを流暢に話したり、相手を惹きつける魅力的な話をすること。



多くの人は、「コミュニケーション」と言った時に、

「伝えること」ばかりにフォーカスしがちだと思っています。


じゃあ、うまく話せるようになればいいのかというと、

全く、そんなことないですよね。



大事なのは、「聞くこと」。

相手の話を引き出すこと・相手に寄り添うこと。



「人は、話を聴いてくれた人に、信頼感を持つ」

と言われています。

「ここまで自分が話しているのは、

 この人のことを信頼しているからだ!」

と脳が勝手に勘違いしてくれるそうですね。



「雑談」も、「引き出す雑談」「聴く雑談」ができるようになると、

こちらで、ネタを用意する必要はなくなりますし、

相手に合わせていけばいいだけになるので、

余計なエネルギーを使わなくて済むようになります。


とはいえ、いきなり質問しようとしても、

相手も警戒したりすることもあるので、

「ほめる雑談」や「感謝の雑談」から入るといいと思っています。

つまり、最初に、相手への感謝を伝えたり、

相手のいいところを認めた上で、

「ところで、〇〇さんって、●●についてはどうなんですか?」

と、相手の過去の経験や出自について質問したり、

相手の未来の展望や理想について質問したり、

相手が今大事にしている習慣や価値観について質問したりすると、

相手も快く話してくれることが多いですよね。

なぜって、人が一番興味関心があるのは、自分自身のことだから。



ただ、いきなり質問だけしても、相手は話してくれない、

というのであれば、先にこちらが少し「自己開示」しておくと、

「ブーメランの法則」が働いて、相手も話をしやすくなります。



だから、「傾聴」では、

「相手8割:自分2割」と言われる話す割合が、

「雑談」では、「相手7割:自分3割」が適切、

と言われているんだと思っています。



お互いに自己開示をしつつ、相互理解を深めていく行為、

安心感・信頼感をお互いに高めていく行為、

それが雑談だと思っています。



それにしても、冒頭の斎藤孝先生のお言葉は、すごいですよね!

初めて読んだ時、衝撃的でした!笑



そのくらい、「雑談」は価値があるってことだと思っています。



さてと、今日も生きてますね!

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

わずかな時間の雑談も大切にしながら、今を楽しみましょう!



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【本日の質問】

今日は誰と雑談しますか?

どんな雑談をしますか?

雑談を通じて、どんな気持ちになれたらいいですか?

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「独り身だから」という方がもしいたら、

例えば、コンビニの店員さんと、

あるいは、よく行くお店の店員さんと、

プチ雑談を楽しんでみてはいかがでしょうか?

あるいは、懐かしいあのお方へ、

まずはメッセージを送ってみる、

というのも、アリかもしれませんね!?



「人が死んで残るのはご縁だけ」

そう思っています。



死んでも残るご縁を、豊かに育みましょう!



お読みいただき、ありがとうございます!







追伸:そんなわけで、2月15日(月)夜の

【「知恵の場オフィス」オンライン交流会】では、アイスブレイク、

「雑談のワーク」から入ろうかと思ってます。

楽しい時間になりますよ♪