最高の自己紹介は、自分が最も愛しているものについて語ること。

 

その時に大事なのは、照れないこと。

 

恥ずかしがらずに堂々と語ること。

 

例えば、

 

「メイドカフェが大好きです」

「週に3回は行っています」

「ここに行くとこういうかわいい子がいて、こういうイベントがあって」

 

と、照れたらとても言えない。

 

でも、それが好きなら言ったほうがいい。

 

この人、すごい。

 

なるほど、メイドカフェか、と、それなりに印象深く記憶してもらえる。

 

そこから何かが動き始める。

 

だから、自分の「好き」を語るときは、照れないで堂々とするのが鉄則。

 

   『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』

 

                松浦弥太郎 

 

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おはようございます!

 

 

日曜日の朝ですね。

 

 

2日続けて、久しぶりに、7時まで寝て、ゆったりおやすみモード。

 

 

今日は、松浦弥太郎さんの別の言葉を紹介しようと思っていたんですが、

 

上の言葉が素敵すぎるので、こちらをご紹介。

 

 

ちなみに、僕はメイドカフェには行ったことありません。笑

 

行ったら、逆に気を使ってしまいそうで、行きたくありません。笑

 

 

それはさておき。

 

 

「好き」について語ること、「愛しているもの」について語ること、

 

本当に、大事なことですよね。

 

 

でも、時に照れてしまうし、

 

「こんなこと言ったら、どう思われるか!?」

 

と不安になって、なかなか自己開示ができない時ってありますよね。

 

 

 

 

例えば、僕の場合は・・・。

 

 

最近、仕事上がりの帰り道、

 

セブンイレブンのスパークリングワインにハマっていて、

 

毎日飲酒が続いて、20日くらい?(正確には数えてませんが)

 

 

「いい加減、休肝日を取らねば〜」と思いつつ、

 

昨日ようやく、飲まずに1日を過ごすことができました♪

 

 

って、これじゃ、愛しているもの、こと、について

 

書いてないですね。汗

 

 

でも、本当に、セブンのスパークリングワイン、美味しいんです。

 

1本、290mlで320円と、安いのも魅力的♪

 

 

新宿駅西口の改札前に、セブンイレブンが入っていて、

 

そこで、気楽に買えてしまうので、

 

電車までの時間が、あと4分以上あると、

 

ふら〜っと導かれるように、買っている自分がいたりします。

 

 

これってアル中!?

 

と書きながら、不安になりましたが。汗

 

 

また、話が若干逸れていきましたね。

 

 

 

 

もう一つ、僕が大好きなことが、

 

「本を読むこと」

 

「読書メモを打ち込むこと」

 

 

この毎日の投稿も、この2つの習慣に支えられていますが、

 

どんなに忙しくても、お風呂での読書は魂の息抜き・心の充足。

 

 

本を読んで、(パラパラめくって)

 

心に響いた言葉に付箋を貼って、

 

読み終えたら、付箋を剥がしながら、

 

大事なところ、心に響いたところは、パソコンに打ち込んでいく。

 

 

これをやるようになったのは、2015年くらいだと思いますが、

 

そこから、自分自身の記憶の定着、知識の増加、

 

合わせて、脳の活性度・成長は目覚ましく、

 

また、ちょっと嫌なことやモヤっとしたことがあると、

 

本に頼る、言葉に救いを求めることができるようになって、

 

落ち込むこと・モヤモヤを引きずり続けることがなくなりました。

 

 

 

 

ちょっと今週は、業務量が多かったので

 

(引越し作業があったりすると、増えて当然ですよね)

 

今週の読書は、6冊でしたが、

 

今、その振り返りをしながら、付箋を剥がしながら、

 

改めて、「人は言葉を食べて生きている」

 

という言葉を、思い出しています。

 

 

「人はパンのみで生きるのではない」ということ。

 

 

「心の栄養」が必要であるということ。

 

 

そういえば、昨日Facebookでやりとりをしていたら、

 

友人が「美輪明宏さんになる」って言ってて、

 

美輪明宏さんのHPを調べたら、冒頭に、

 

とっても素敵な言葉が書かれていたのでご紹介。

 

 

===

 

人間は肉体と精神とでできています。


肉体を維持するためのビタミン剤や栄養補助食品は過剰なくらい出回っているし、


それらのものに関しては、あなた方もとても敏感に反応する。


なのに、もう一方の精神を健やかに維持するものに対して、あまりに無頓着です。

 

では、精神におけるビタミン剤や栄養補助食品に匹敵するものは何か?


それこそが「文化」なのです。


ですから、それが欠ければ、当然精神的栄養失調が起きます。


いたずらにイライラしたり、焦りを覚えたり、落ちこんでみたり、自信をなくしたり、


理由のない怒りがフツフツと湧きあがってきたり・・・


そんな経験があるとしたら、あなたの心が飢えている証拠でしょう。

 

美輪明宏(~『天声美語』より~)

 

 

===

 

 

僕はかつて、「聴き合う文化」をつくる! と思って、仕事をしていました。

 

今は、「心を育み合う関係性を、家庭に・職場に・地域に」と思いながら、

 

日々のお仕事に邁進しています。

 

 

心の栄養は、「文化」。

 

カルチャーであり、アートであり、そういったものに触れるからこそ、

 

人は、より豊かに幸せに、生きていくことができる。

 

 

とっても素敵な考え方だなと思っています。

 

 

 

 

さてと、今日も生きていますね♪

 

 

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

 

ますます今を、楽しみましょう!

 

 

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【本日の質問】

 

(1)今日はどんな「文化」に触れますか?

 

(2)あなたの「最も愛しているもの」は何ですか?

 

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「愛してやまないもの」に語れる相手がいるってこと、

 

本当に、幸せなことですよね。

 

 

今やネットで、世界中に、誰もが発信できる時代。

 

「愛してやまないこと」の発信を、誰がもするようになったら、

 

それってとっても豊かな社会であり、幸せな世界だなぁと感じています。

 

 

遠慮せずに、発信したり、こちらのコメント欄に投稿したりして、

 

ますます「自分らしさ」を大切に、生きていきましょう!

 

 

自分の人生の主人公は自分自身。

 

自分オリジナルな人生を。

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

「じっくりと待てる強さを持て」

 

それが勝つための秘訣。

 

そのために学ぶべきことを学べ。

 

待てないということは、常に急いでいるということ。

 

待てる強さがあれば、慌てることもなく、起きる問題すらもプロセスの一つだと許容でき、冷静な判断ができる。

 

待たずに急いだら、間違いなく失敗する。

 

「待つ」ということは、あらゆることの基本中の基本。

 

大切な姿勢。

 

心に刻み込むべきこと。

 

待てない人は、まず成功しない。

 

  『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』

                 松浦弥太郎

 

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おはようございます!

 

 

時に、

 

「あれ? この本、なんで借りたんだっけ?」

 

と思う本との出会いが、しばしばあります。

 

 

今日の本もまさにそれ。

 

 

毎週のように、10冊ほどの本を借りては返して予約して、

 

と繰り返しているので、何がきっかけで、何を思って、

 

当時の自分が予約したのか、わからないことがあるんですよね。

 

 

とはいえ、そうはいっても、

 

「自分の手元に来たということは、何か意味があるはず」

 

と思って、今朝、こちらの本を、また、パラパラ読書。

 

 

「うん! 深い!」

 

 

 

 

「待つことの大切さ」は、多くの方の知っているところ。

 

 

例えば、不登校・引きこもりの子どもが、

 

本来の「その子らしさ」を取り戻すために、

 

親がすべきことの3ステップは、

 

「信じて、任せて、待つこと」。

 

 

でも、頭では理解できても、

 

いざ、自分がやるとなると、待てない。

 

 

つい、口を出してしまったり、

 

先回りして、手を出してしまったり。

 

 

結果として、子どものやる気・主体性・自主性を、

 

奪ってしまうことになりかねない。

 

 

人材育成においても、それは同じ。

 

 

上司が待てない、待たない、どんどん進めてしまうと、

 

何もしない、主体的に動かない、自分の頭で考えない、

 

指示待ちの部下が育っていく。

 

 

 

 

本書を読んで、改めて、

 

「待つことは強さ」だということを自覚しました。

 

 

「待てる強さを身につけよう」

 

 

そう考えると、何か、世界が変わるというか、

 

今までは、「急ぐこと」「早くやること」こそ正義だと思っていたのが、

 

世界観が一変するような気持ちを感じています。

 

 

ゆっくりにすること。

 

スロウダウンすること。

 

相手に寄り添うこと。

 

合わせること。

 

待つこと。

 

 

それこそが、本当の意味での「強さ」だとしたら!?

 

 

自分は強い人間ではないなと思っちゃいますね。

 

 

いつも何かに急かされ、いつも何かに怯え、いつも何かに急き立てられ、

 

走り回っている、猪型人間。笑

 

 

そんな滑稽な自分の姿が、思い浮かびます。

 

 

そんな自分が、「待つ」ことを改めて意識したら・・・。

 

 

未来は、世界は、大きく変化を遂げていく。

 

 

そんな気がしています。

 

 

 

 

以前、コーチングの大先輩、山田博さんが、

 

「オフにするためには、動作をとことん遅くすること」

 

と言われていたことは紹介したかと思いますが、

 

「待つ」という「強さ」を身につけるためにも、

 

「とことん遅くする意識」が非常に重要なように感じています。

 

 

最近は、

 

自宅から駅まで小走り

 

大宮駅での乗り換えでも小走り

 

新宿駅から会社までも小走り

 

運動不足解消のために、常に小走りで移動することが

 

習慣になってきています。

 

 

それは、悪いことではないのですが、

 

「せかせかと動く自分」がデフォルトになってしまっているかもしれない、と、

 

ちょっと、よくない面を考える必要もあるように感じています。

 

 

 

 

昔、何かの本に書いてあった、

 

「功績が大きいということは、功罪も大きいということである」

 

 

すべては、表裏一体。

 

 

光があるということは、闇の部分もあるということ。

 

 

闇があるからこそ、光が映える。

 

 

「陰中の陰、極まりて陽となり、陽中の陽、極まりて陰となる」

 

 

どんなに「素晴らしい!」と手放しで喜びたくなるような事柄であっても、

 

そこには、「闇の部分」があるのであり、

 

そこをしっかりと自覚しておかないと、後で痛い目を見る。

 

 

 

 

世界全体が、「急げ急げ」とファストな社会を目指してきた現代だからこそ、

 

改めて、「待つこと」「スロウダウン」することが求められている。

 

 

そんなことを感じる朝です。

 

 

とはいえ、楽しいから、駅までの小走り、駅での乗り換えランは、

 

今日も続けていきますけどね!笑

 

 

 

 

さてと、今日も生きてますね!

 

 

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

 

「待つこと」「相手に寄り添うこと」も大切に、

 

ますます豊かな関係性を育んで、今を楽しみましょう!

 

 

 

 

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【本日の質問】

 

今日は、どんな場面で、「待つこと」を意識しますか?

 

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「待つことは、とっても豊かなこと」

 

 

そんなふうに感じられる瞬間を、味わえたらと思ってます。

 

 

飲食店の行列には、並ばないけどね。笑

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

 

【弱さを知って初めて「強い個」は生まれる】

人間は誰でも、多かれ少なかれ「負」の要素を抱えているに違いない。

不安、コンプレックス、矛盾、挫折・・・。

仕事や人間関係などが自分の思うようにならず、
ストレスを溜め込んでしまっている人も少なくない。

多くの人は、これらの「負」を何とかして埋めようと考える。

そして、そのために大変な労力とエネルギーを使っているのではないか。

中には、解消できず、かえって「負」の要素を増大させてしまうケースもあるかもしれない。

そうなってしまったら、私のいう「内発的モチベーション」を呼び起こすことは難しくなる。

つまり、「強い個」「強い自分」たりうることは困難になってしまうのだ。

「負」を抱えている点では、私とて例外ではない。

(中略)

常に不安に苛まれているのが、人間。

そもそも自信と不安は表裏一体のものだ。

この2つが、本人の中で行ったり来たりしているのである。

とすれば、自信満々に見えるということは、
それだけ抱えている不安も大きいことを意味しているともいえる。

ただ、私は不安を「マイナス」だとは考えないようにしている。

それどころか、むしろ好ましい状態であるとさえ思っている。

自信と不安の中で葛藤することが、その人間の成長を促す大きな力になると信じているからだ。

(中略)

私のラグビー人生は、まさしく、不安と葛藤を乗り越えてはまた壁にぶつかり、またそれを乗り越える。

そんなことの繰り返しだった。

しかし、今となっては、次から次へと問題が起こり、
不安定で壊れやすい状態に身を置くことは、悪いことではなく、
むしろ自分にとっては調子が良い状態なのだと思えるようになった。

不安とは、訪れる未知なるものへの恐怖であり、
それがどんなものか想像を巡らすことによりさらに増幅される。

自分の置かれている状況を見つめ、自分と対話する中で、
どこまで落ちるのか「底」が見えてきたときに初めて、不安は払拭される。

         『人は誰もがリーダーである』
                 平尾誠二

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おはようございます!



昨日に引き続き、平尾誠二さんのお言葉から。

「不安」との向き合い方。

これって、「ネガティブな要素」「ダメな自分」との向き合い方とも通じると思っています。



アドラー心理学的にいうと、

「ダメな自分を受け入れる勇気」

「ダメな自分を好きになる勇気」



これが発揮された時にこそ、

本来の自分らしさが、内側から輝き始める。



そう信じています。



先日の交流会で、ある方が、

「キッチンドリンカーです」

って書かれていました。



これを自己開示できるって、なかなかすごいことですよね。

自己受容できているということ。

自分を丸ごと、愛することができている証拠だなと感じていたら、

やっぱり、その方は、いるだけで周りを明るくする、

元気にする、とっても素敵な、キラキラとしたオーラを放たれていました。





まだまだ、「こうであらねばならない」

「こうしなくちゃいけない」

という思い込みが、自分自身を縛っているのも感じる今日この頃。

(「いつ」「どんな時に」と具体的に書けないのが恐縮ですが)



そんな「思い込み」を一生懸命握っている自分自身も抱きしめた上で、

より身軽に、気軽に、生きていけるように、

すべてをありのままに受け入れて生きる。



そんな柔軟性、スタンスを身につけたいなと思う今日この頃です。



松下幸之助さんは、

「素直な心になるには、毎日、『素直な心で生きていくぞ』と

 30年間念ずること。

 そうすれば、素直さの初段になれる」

と言われていました。







今日も生きてますね!



今日も、今ある命に感謝して、

ダメな自分にも丸をつけて、抱きしめて、

目の前の方とのご縁を大切に、

ますます豊かな今を、味わって過ごします!







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【本日の質問】

どんなネガティブな自分を受け入れますか?

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「私は自分のことが好きだ」

「私は〇〇さんのことが大好き」



こんな言葉を思い浮かべるだけで、

心はなんだかあったかくなっていきますね。



今ここに、心を込めて、念じる時間も大切に、

今日も、楽しみましょう♪



お読みいただき、ありがとうございます!

「自分の足は地面にくっついている」
「自分が抱えている悩みや苦痛は、最後は全部地球が引き受けてくれるのだ」
心理学者の故河合隼雄先生のお言葉

リーダーの役割には、そういう安心感を与えることもあるのかもしれない。

「最後はこの人がいてくれる、失敗しても受け入れてくれる」
そう感じさせるだけの信頼を得ること。

そのために少しでも「地球」に近づくべく常に人間力を磨く努力を怠らないこと。

それがリーダーの務めだと私は思う。

       『求心力 第3のリーダーシップ』
              平尾誠二

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おはようございます!


先週から、なぜだか分からないけれど、

「平尾誠二さんの本、読みたいな」

と思って読み始めました。


『人は誰もがリーダーである』

に続いて2冊目のこちら。


響きました!


先日、ある交流会・懇親会にて、

20代の若手経営者が、人生の先輩に、

「リーダーシップとは何か⁉️」

みたいなテーマで質問をされました。


参加のお一方は、誰もが知っている某有名メーカーで長年管理職をされてこられたお方。

その方が言われていたのが、

「某社では、管理職になったら必ずやることがある。
 それは、毎朝、部下の机を磨くこと。
 部下の机を磨きながら、その部下のことを想い、
 昨日のことを振り返り、今日のことを考える。
 それがリーダーにとって大事な時間となる」




超かっこいいですよね!


そういえば、かつて教師を目指して勉強していた25歳〜27歳の頃に、

「教師は毎日、放課後、子どもたちの机を拭きながら、
 その日一日を振り返り、自らを反省し、
 明日に向けて、課題を整理することが大事だ」

という内容を読んだことがあったのを、今、思い出しました!


大村ハマ先生の本、だったかな!?




何はともあれ、繋がってますね!


ちょうど月曜日から、知恵の場オフィスに設置したアクリル板・40枚ほどを

毎朝、20分〜30分、磨くことを自分に課すと決めたところだったので、

改めて、心を込めて磨くこと。

磨きながら、共に働く仲間のことを思うことの大切さを感じながら、

昨日は、アクリル板を磨いて、豊かな時間となりました。




磨くといえば、イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんは、

トイレ掃除を日々とことんやり続けて、素晴らしい会社を作り上げてこられました。

(僕も、一時期、「掃除に学ぶ会」に参加して、
 トイレを磨きながら、心を磨いていました。
 今も、トイレに素手で手を突っ込んで磨くこと、
 汚れがひどい時にはやったりしています)




齋藤幸一さんの経営されているホワイト企業、
株式会社アップライジングでは、社訓に、

ーーー

磨け磨け自分を磨け、タイヤとホイールと自分を磨け。

ーーー

という一節があり、皆さんで、心を込めてタイヤを磨き、
自分自身の心を磨くことの大切さを共有されています。




「雑にやるから雑用になる」

「心を込めてやれば、それは、己の心を磨く大切な修養となる」




今日も生きてますね!

先日の地震で、まだまだ不安な日々を過ごさせれている方もいるとのこと。


今、安心して過ごせる環境にある方は、それだけでラッキー!


今ある幸せに目を向けて、目の前の方とのご縁を大切に、

「今ここ」に心を込めて、今日も楽しみましょう!


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【本日の質問】

これまで「雑」にやっていた(かもしれない)ことは何ですか?

今日は何に心を込めますか?

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過去は変えられない。

未来は生きられない。

あるのは、「今」この瞬間の連続だけ。


不安になることもある。
悲しみに暮れることもある。
怒りに打ち震えることもある。

それでも、「今」しかない今を大切に過ごすとしたら、
「自分には何ができるのか?」

「この出来事が今、自分にやってきているということは、
 人生は自分に何を問うているのか?」

「人生が自分に、求めているものは何なのか?」

そんな視点で生きること・過ごすことが大事だと思ってます!


難しいと思ったら、楽しい方、ワクワクする方、喜ばれる方、感謝される方へ。

自分軸も大切に、相手の立場、周りの方の立場に立つ視点も大拙に、

今日も楽しみましょう!


お読みいただき、ありがとうございます!




小学校時代、なぜか、ラグビーに憧れを抱いていたのは、多分、平尾誠二さんの素晴らしいリーダーシップが溢れ出ていたからなんだろうと、2016年、53歳での早すぎる死を悼みながら、読ませていただきました。

これまでの日本を作ってこられた先人たちに、心より感謝です。

【「より多く」幸せになるために必要なもの】

 

食欲・性欲・睡眠欲を満たすこと、これに尽きる。

 

地球上に生きている人間は、1日サイクルで欲望がリセットされるようにできている。

 

眠りは、1日サイクルの欲望の最たるもの。

 

食欲や制欲だって考えてみれば、似たようなもの。

 

僕たちには、毎日常に幸福を感じられるように、

「食欲・性欲・睡眠欲」という最高のツールが用意されている。

 

幸せというのは本来、こういう手近なもの。

 

本能を満たすことを、疎かにしない。

 

『時間革命 1秒もムダに生きるな』堀江貴文

 

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おはようございます。

昨日は知恵の場交流会、とっても豊かな時間となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

と、終わってから新宿を出たので帰宅したのは24時。

お風呂に入って、24時半就寝。

自然に目覚めたのが5時17分。

朝風呂に入ってスイッチオン。

今日は平尾誠二さんの『求心力』に刺激を頂きました。

お風呂を出たのが5時50分。

「何に時間を使うか!?」

朝から気になっていたのが、洗濯物。

昨日は雨だったので部屋に干しっぱなし。

「スルーして出かけちゃおうかな?」

と甘える自分も出てきましたが、

「たたもう」

と体が勝手に動き出し、心を込めてたたむこと7分くらい。

バッチリ整って、出かけることができました。

2週間前くらいから、睡眠についての本を久しぶりに読み漁ったこともあって、

「人生で大事なのは、しっかりと眠ること」

「そして、何をやらないかを決めること」

と思ってます。

今日も、いい感じで朝の時間を過ごせたので、心が軽やかです♪

さてと、今日も生きてますね♪

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

今日も楽しみます♪

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【本日の質問】

本能を満たすために、今日は何をしますか?

何をやめますか?

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生きるって苦しみ、とは、仏陀のお考え。

生きるって喜び、とは、誰の教え?

でも、生きるって苦しみでもあり、喜びでもあると思いますよね。

今日も、苦しみも、喜びも、今を味わって、楽しんでいきましょう!

お読みいただき、ありがとうございます!

【苦しみを望む】

その苦しみが雲のように目の前に現れる、とイメージしてみよう。

その雲に向かい、心のなまで、「さあ来い!」と声を張り上げてみてほしい。

苦しみを強烈に望む気持ちが、雲の中へあなたを連れていくのを感じてみよう。

心の中で、「私は苦しみが大好きだ!」と声を張り上げながら、どんどん前進しよう。

苦しみの中へ深く入り込み、苦しみと一つになろう。

雲があなたをひょいっと吐き出し、すぐ後ろにピッタリくっついているのを感じてみよう。

心の中で「苦しみは私を自由にしてくれる」と、自信たっぷりに言ってみよう。

雲から離れながら、自分が純粋な光へと変化し、大いなる目的意識を持って前へ進んでいるのを感じてみよう。

 

        『5つのツール』

    〜勇気・自信・創造性を手に入れる方法〜

     フィル・スタッツ&バリー・マイケルズ

 

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おはようございます!

 

 

こちらも、昨日図書館の返却期限だったので、

 

「10分間読書」と思って、めくり始めて、

 

衝撃を受けた本。

 

 

さすが、「ハリウッドセレブリティ絶賛の世界的ベストセラー」は

 

深みが違いますね!

 

 

ちなみに、「5つのツール」とは、

 

===

 

1、苦しみを望む

2、進んで与える愛

3、内なる権威

4、感謝の流れ

5、危機

 

===

 

の5つです。

 

 

1つ目、2つ目は、特に、深みを感じながら読みました。

 

 

 

 

倫理法人会のバイブル、『万人幸福の栞』には、

 

「苦難福門」「苦難は幸福の門」

 

という章があり、まさに、

 

「苦難に『えい!』と一声、飛び込んでいくと、

 

 そこから、喜びの世界が待っている」

 

みたいなことが書かれていますが、

 

そことも通じるような、

 

なにが起こっても、ご機嫌な自分でいること、

 

喜びから行動すること、勇気を出して一歩を踏み出すことの大切さを、

 

改めて感じる時間となりました。

 

 

(ちなみに、僕は倫理法人会の会員ではありません)

 

(昨年5月に退会させていただきました)

 

 

 

というのも、僕自身、ここ数週間、

 

「交流会」企画運営と、その他業務にバタバタしてしまい、

 

某部門のマネジメント(人との関係性)がゴタゴタしてしまっているからです。

 

 

この問題に関しては、昨日、

 

福島正伸先生の

 

『リーダーになる人のたった一つの習慣』のコミック版を久しぶりに読み返し、

 

「あー、やっぱり、一生付き合う覚悟が足りなかったなぁ」

 

と反省していたところですが、

 

そんな問題や反省の中の「苦しみ」があるからこそ、

 

成長できるし、自分に気づけるし、本当に、ありがたいこと。

 

 

まだまだ、心からそう思える状況、

 

「あの頃があったからこそ、今がある」

 

と思えるところには至っていませんが、

 

今日から心機一転。

 

心持ちはリニューアルした自分として、

 

周りの方々に、関わっていこうと思っています。

 

 

 

 

ちなみにこの『5つのツール』、

 

どれも、「目を閉じて、イメージする・感じる」ことを、

 

非常に大切にしています。

 

やっぱり、どんな時にも、「答えは自分の内側にある」

 

「自分との対話が大事」

 

「マインドフルな時間が大事」

 

 

そんなふうに思って、自分と向き合い、

 

自分を整えていくことの大切さが表れているのかな、

 

と感じています。

 

 

さてと、今日も生きてますね♪

 

 

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

 

今を楽しみましょう!

 

 

 

 

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【本日の質問】

 

今日は、どんな苦しみに、喜びを見出しますか?

 

=============================

 

 

僕の大好きな言葉、

 

===

 

「人生で起こること、すべてに深い意味がある」

 

===

 

この言葉を唱えてみると、そこにも意味が見出せるかも!?

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

生活者は数字を上げるための「顧客」ではない。

 

消費をするために存在している「消費者」でもない。

 

サービスを利用するだけの「ユーザー」でもない。

 

文字通り、日々「生活」をしている感情を持った一人の人間なのだ。

 

「就活」とか「婚活」と同じように「生活」なのだ。

 

さまざまなことを感じながら、

 

明日に向かって「生きる活動」をしている

 

感情ある一個人なのである。

 

伝える仕事は、その一人一人感情を持った「『生活』してる人」に

 

有益な情報を伝えて喜んでいただくという、

 

とても大切でやりがいのある仕事だとボクは思う。

 

 

            『明日のプランニング

           伝わらない時代の「伝わる」方法』   

                    佐藤尚之

 

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おはようございます!

 

 

日曜日ですね。

 

 

先月末から、「志師塾」や「知恵の場オフィス」の交流会がスタートし、

 

今月は、7回の交流会を開催。

 

その準備や、その他の業務もあり、完全休養日は取れずにいますが、

 

昨日は、家族がわいわいとやっている中で仕事をさせてもらったり、

 

夜は20分くらい、みんなで卓球をやったり

(『どこでも卓球セット』が面白いです♪)

 

息抜きも大事にしながら、とはいえ、22時半過ぎまで仕事して、

 

「さてと、寝るかー!」

 

と思って布団について、一眠りしたところで、あの地震。

 

 

怖かったですね。

 

 

体感、初期微動を感じずに、本震が揺れ続けたような感じだったので、

 

「どこ? なに? ちょっと変な地震だなぁ」

 

と思いつつ、妻と会話して、スマホでチェック。

 

 

23時18分、福島・宮城で震度6強。

 

その後も、余震が10回以上!

 

 

眠れぬ夜を過ごされた方もいるかと思うと、

 

一刻も早く、平穏無事に過ごせるようになることを祈るばかりです。

 

 

 

 

それはさておき、「交流会」事業をスタートさせるにあたり、

 

佐藤尚之さんの『ファンベース』を読み、

 

「ファンコミュニティを作る大切さ」を実感。

 

 

同時期に借りた『明日のプランニング』も、

 

「読もう。読もう」と思いつつ、読めていなかったので、

 

今朝、また見開き1ページ3秒速読で、読んでみました。

 

 

そして、出会った冒頭の言葉。

 

 

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「就活」とか「婚活」と同じように「生活」なのだ。

 

さまざまなことを感じながら、

 

明日に向かって「生きる活動」をしている

 

感情ある一個人なのである。

 

======

 

 

「生活」って、すごいことなんだよなぁって。

 

 

「生きる活動」って、本当に、大変なことなんだよなぁって。

 

 

昨日からの地震のように、不安で眠れないこともある。

 

 

一瞬でいろんなものを失うこともある。

 

 

悲しみや、恐怖、不安や恐れ、怒りや恨み、

 

反対に、

 

楽しみや喜び、嬉しさ、幸せ、

 

安心感、ほっとした気持ち、くつろいだ気持ち、満たされた気持ち、

 

いろんな気持ちを感じながら、みんな生きている、

 

それぞれ、一人一人が、自分自身の人生という物語の主人公であり、

 

社会においては、周りの人と関わり合いながら生きている、

 

ハブのような存在。

 

 

かけがえのない、一人。

 

 

これまでは、「マス」で情報を届ければよかった。

 

それだけで、必要な人は動いた。

 

 

でも、今は、情報が溢れかえっている時代。

 

そんな時代に、ただ「情報を届けよう」と思っても、

 

必要な方にすら、情報が行き届かない時代。

 

 

マスで情報を伝えることも大事。

 

でも、それ以上に、クチコミや紹介、

 

一人一人の言葉を介して、伝わっていく流れを生み出していくことが大事。

 

 

本書には、

 

【ファンからオーガニックな言葉を引き出す7つの方法】

 

として、以下の7項目があげられています。

 

 

===

 

(A)社員という「最強のファン」の共感を作る

(B)ファンをもてなし、特別扱いする

(C)生活者との接点を見直す

(D)商品自体を見直す。ファンと共創する

(E)ファンを発掘し、活性化し、動員し、追跡する

(F)ファンと共に育つ。ファンを支援する

(G)ファンとビジョンを分かち合う

 

===

 

 

ファンと交わり、ファンと共に作っていく。

 

そんなプロセスが必要な時代ですし、

 

そこにこそ、価値を感じられる、

 

コミュニティそのものが価値になる、

 

そんな時代ですね。

 

 

 

 

===

 

友人知人を介す。

 

ファンを大切にする。

 

オーガニックな言葉を言ってもらう。

 

伝えたい相手の笑顔を具体的にイメージする

 

デジタル情報が砂嵐の如く溢れかえった伝わらない時代なのに、

 

これら「伝わる」方法がとてもアナログ的なのは偶然ではない。

 

生活者は、消費者でも顧客でもユーザーでもない、

 

「感情を持った人間」だからである。

 

感情を持った人間だから面倒くさい。

 

昨日笑顔だったのに今日はもう怒っている。

 

突然クレーマーに豹変することだって十分ありえる。

 

全然気持ちが理解できなくて途方に暮れることさえ多々ある。

 

でも、だからこそ、「共感」しあった時に、あんなに嬉しいのだ。

 

マザー・テレサも言っている。

 

人は、不合理、非論理、利己的です。

 

気にすることなく人を愛しなさい、と。

 

===

 

 

宮崎駿監督は、仕事中、常々、

 

「面倒くさい」

 

を連発されているそうです。

 

【参考】https://corobuzz.com/archives/55333

 

 

「面倒くさいこと、それは生きているということ」ですね!

 

 

 

 

これを読めているということは、今、生きているということ。

 

 

今ある命に感謝して、目の前の方とのご縁を大切に、

 

今を、未来のためにも大切にしつつ、

 

今を味わって、楽しみましょう!

 

 

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【本日の質問】

 

今日は、どんな「めんどくさい」ことをしますか?

 

=============================

 

 

「世の中の大事なことって、たいてい面倒くさいんだよ」

 

By宮崎駿監督

 

 

「雑にやるから、『雑用』になる」

 

「めんどくさい」ことに、心を込めて、やると、

 

それは、『宝物の時間』になる。

 

 

そう信じています。

 

 

「これにもきっと意味がある」

 

そう信じて。

 

「めんどくさい」気持ちを乗り越え、やりきりましょう!

 

 

 

 

【追伸】佐藤尚之さんは、元電通のCMプランナー。

 

2月22日には、元電通CMプランナーによる

「ネーミングセミナー&交流会」を知恵の場オフィス主催で開催。

 

講師は、命銘塾・塾頭・大勝康弘さん。

 

興味のある方は、こちらから、イベント詳細をご確認ください。

 

https://chienoba-office.com/events/

 

 

 

 

【追伸2】久しぶりに動画アップしました。

 

(1)「メンタルトレーニングとは!?」について語りました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mczg7oxtcKA

 

(2)「心を育む・心に寄り添う傾聴講座」もこっそりアップしてます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mdjn7KrW51M

 

 

 

 

たまには、最後に宣伝も入れてみました。笑

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

職場で嫌なことがあって、ストレスを感じた時には、

目を開けたままでも、次の4つを実践すると良い。

 

1、1回深呼吸をする

2、ネガティブな感情を客観的に受け止める

3、嫌なことをいう人たちも自分と同じ心や体を持つ人間だと思い、相手を思いやる

4、小さな喜びを大きく噛み締める

 

       『スタンフォードでいちばん人気の授業』

               佐藤智恵

 

      【第9章:マインドフルネス 

       〜何歳になっても脳は鍛えられる〜】より

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

おはようございます!

 

 

昨晩は、埼玉中小企業家同友会・さくら地区3月例会のプレ報告でした。

 

通常の同友会の「報告」とは異なり、1時間40分、

ワークをしていただいたり、対話していただいたり、

「心を整える」をテーマに、色々とやる形で実施。

 

 

参加していた4名の方々が、どんどん表情がよくなっていき、最後には、

 

「すごくよかった! 元気になった」

 

「うん十万円払わないといけないと思う」

 

「社員と一緒にお願いしたいけど、高いだろうなと思うと躊躇してしまう。

 他の方々と一緒に、共同研修を実施したい」

 

などの嬉しい感想をいただきました。

 

「西畑さんのFacebookを見ている方には、すごく嬉しい情報がいっぱい♪ 

 どうやって瞑想や日々の実践をしているのか、具体的にわかりやすくお話してくれるので、

 今後、自分で行動できそうでありがたい」

 

なんてお言葉も。

 

 

 

Facebookへの毎日の一言投稿を始めたのは、10月末日。

 

それまで、どうにもこうにも「書けない」と思っていましたが、

「本からの引用」を一行、あとは、個人的なことの発信をするようにしたら、

書くのが楽しくなって、書くことで自分の整理にもなるし、

毎日、「今日は何を投稿しようかな」と楽しんでいる、

もはや、投稿しないことは考えられない、そんな状態になっています。

 

(ある方からは、

 「毎日の投稿を音声でライブ配信したらいい」

 という提案をいただきましたが、

 さすがにそこまでの余裕はないのでそれはやってませんが)

 

 

ところで。

 

 

昨日も、リクエストがあって、6分間だけ、マインドフルネスの時間を持ちました。

 

3分間は、呼吸に集中する時間。

 

1分間、イメージを誘導するナレーションを入れて、残り2分間、イメージを味わう時間。

 

みなさん、6分の瞑想で「スッキリした」と言われていたのでよかったです。

 

 

ところで、僕はたまに(毎回ではありませんが)、速読の練習と思って本をパラパラめくります。

 

本書も、図書館で借りて、返却期限が過ぎてしまったので、

今日、返しに行こうと思っていて、

でも、朝、「何か読みたいな」と思ったので、

手にとって、「速読の練習をしよう♪」と思って、

見開き1ページを、3秒くらいで読む、そんなことをしながら読みました。

 

===

 

【目次】

 

Ⅰ:人間を探究する授業

 

序章:自分を変えるために人間を知る

 

第1章:ストーリーの力 〜物語は利益をもたらす〜

 

第2章:マーケティング 〜人間の脳には限界がある〜

 

第3章:イノベーション 〜挑戦を阻害するものは何か〜

 

第4章:社内政治の力学 〜出世競争と人間の本能〜

 

第5章:リーダーシップ 〜「いい話」は伝染する〜

 

 

 

Ⅱ:人間力を鍛える授業

 

第6章:スタンフォード流会話術 〜一流は気配りを忘れない〜

 

第7章:スタンフォード流交渉術 〜戦わない、妥協しない、損をしない〜

 

第8章:コミュニケーション 〜伝えるには「戦略」がいる〜

 

第9章:マインドフルネス 〜何歳になっても脳は鍛えられる〜

 

===

 

 

各章の最後に、章ごとの「まとめ」も書いてあって、非常に読みやすい本でした。

 

 

冒頭の言葉は、「マインドフルネス」のところに書かれていたものですが、

 

この4ステップ、本当に、大事だし素敵だなと感じています。

 

 

「人は誰もが最善を尽くしている」

 

 

そして、どんな人にも出来事にも、「感謝」「いいところ」「チャンス」を見出すこと。

 

「面白がる」こと。

 

 

その大切さを、改めて感じています。

 

 

===========================

 

【本日の質問】

 

今日はどんな「喜び」を噛み締めますか?

 

===========================

 

 

さてと、今日も生きていますね!

 

 

今日も、「今ここ」に心を込めて、

 

かけがえのない今を大切に、

 

目の前の方とのご縁に感謝して、

 

豊かな「今」を楽しみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

人間にとって、何より尊いのは「時間」である。

 

お金など比べ物にならない。

 

一度ムダになった時間、流れ去ってしまった時間は、もう戻ってこない。

 

「タイムイズライフ」

 

時間は人生そのもの。

 

僕たちの人生の価値が湧き出てくる源泉。

 

時間がなくなるのは、お金がなくなるのとはわけが違う。

 

僕たちの時間は、僕たちの人生そのもの。

 

時間の質を高めれば、人生の質も高くなる。

 

ハッピーになれる。

 

        『時間革命 1秒もムダに生きるな』

 

               堀江貴文

 

===============================

 

おはようございます!

 

 

金曜日ですね。

 

 

金曜日は、毎週の定例MTG。

 

その資料作成にあたり、昨晩、PCと睨めっこ。

 

 

「わーおー!」

 

 

真っ赤っ赤!

 

 

今週やろうと思っていた、交流会の告知関係の仕事が、

 

全部、詰まっている。

 

つまり、まだ発信できていない。。。。

 

 

放置していたわけではなく、

 

一つ一つの目の前の仕事に、

 

心を込めて対応していった結果、

 

ゴテゴテに回っていた、ということ。

 

 

これ、事実。

 

 

「よーし! 今日中に送るぞ!」

 

と、若干ソワソワしながら、迎えた朝です。

 

 

そんな時もありますね。

 

 

 

 

過去は悔やんでも返ってこない。

 

できるのは、「今、ここで何をやるか」

 

を考えることだけ。

 

 

今日も生きてます!

 

 

今日の狙いは、

 

「ご案内予定のメールを、全部配信すること!」

 

 

夜は、埼玉中小企業家同友会、

3月例会のプレ報告(報告者)があるので、

時間の制限は、19時まで。

 

 

その間、打ち合わせで3〜4時間、埋まっている。

 

 

使えるのは、

 

今から、約12時間ー5時間=7時間。

 

 

送るべきご案内と、やるべきことをカウントすると、

 

 

1、2、3、4、5・・・

 

 

だいたい5〜7件。

 

 

7時間だと、1つに1時間。

 

たぶん、そんなに時間をかけている余裕はない。

 

 

1つに最大45分と制限をかけて、

 

集中できる環境を、極力、整えて。

 

 

「終わる! 終わる!」

 

と自分に言い聞かせて。

 

 

「やったー! 終わったー!」

 

と、足取り軽く、会社を後にする自分の姿をイメージして。

 

 

今日も、楽しみます♪

 

 

===============================

 

【本日の質問】

 

今日、何に集中して取り組みますか?

 

今日、終わらせることは何ですか?

 

===============================

 

 

こんなドタバタを感じられるのも、生きているからこそ。

 

 

今日も、今という時間を、何かに一点集中。

 

もちろん、休む時にはしっかり休む、メリハリもつけて。

 

 

今を楽しみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

 

 

(吐き出し時間(この文章を書く時間:15分)(笑))

【「欠点」こそ、出会いに「欠かせない点」】

 

あなたがありのままの形を受け入れれば受け入れるほど、

周りの人たちと繋がり、あなたという1つのピースが、

実はパズルという全体の一部だったことに目覚めていく。

 

そして、パズルという全体が完成して初めて、あなた自身も、

あなたと繋がっている人たちも、

その美しさの一部だったことがわかる。

 

           『パズるの法則』ひすいこたろう

 

============================

 

おはようございます!

 

 

「交流会を通じて、どんな社会を、どんな世界を、

 どんな関係性を実現したいのか?」

 

と考えた時に、いつも心に浮かぶのは、

 

日本メンタルヘルス協会・衛藤信之先生の

 

「本当の人間関係とは、弱音を吐ける人間関係」

 

というお言葉。

 

 

欲求階層説のマズローが言ったとされるこの言葉、

 

15年くらい前に知って、

 

「こんな社会・世界・関係性を育みたい」

 

と思いながら、少しずつ少しずつ、歩み続けてきた気がしています。

 

 

僕の、コーチとしての『人生の目的』は、

 

「すべての人がその人らしく輝ける社会の実現」

 

です。

 

 

『パズるの法則』には、こんなことが書かれています。

 

======

 

僕らが一番幸せになることができるのは、

元々の「自分のカタチ」を生きる時。

 

自分のカタチを生き始めると、周りとカチッと繋がり初めて、

「なんだ! 自分は単なる1つのピース(かけら)じゃなかった!

 自分は、美しいパズル全体の一部だったんだ!」

という気づきが起こる。

 

ピースとピースが繋がる時に起きるもの、

(これを「パズる」と定義)

それが「奇跡」と呼ばれるもの。

 

======

 

 

ネイティブ・アメリカンは、生まれた直後に、

 

「お前は〇〇マンだ」

 

と、その方の素質を見抜いた役割が与えられる、

 

という話を昔、読んだ記憶があります。

 

 

 

 

一方で、現代日本では、

 

「常識」という枠にはめられて、

 

「こうでなければならない」

 

「こうしなくてはいけない」

 

「こういう人として生きていかないといけない」

 

という「思い込み」に縛られて、がんじがらめにされて、

 

「あの人みたいにならないと・・・」

 

と他人と比較して、自分を卑下して、自分にダメ出しして、

 

生きている方が非常に多いように感じています。

 

 

 

 

もちろん、「伸び代」としての自分への自覚は大事。

 

でも、やっぱり、

 

「他の誰かになろうとなんてしなくていい」

 

と思うんです。

 

 

 

 

そして、自分の「天命」「使命」に気づくためにも、

 

より豊かな日々を生きていくためにも、

 

より幸せいっぱいの、感動の日々を生きていくためにも、

 

大事なことは、周りの人に貢献すること。

 

周りの人と協力することだと思っています。

 

 

ひすいさんは、こんなふうに書かれています。

 

 

======

 

僕らは、「個(ピース)」ではなく、

「関係性(パズル)」の中で生きている。

 

だから、自分、自分、自分と、自分のことばかり考えて、

自分のピースだけで何とかしようとしてもパズルは完成しない。

 

「自分は全体(パズル)の一部だった」

 

そのことに気づくことができたら、

世界の見方が変わり、奇跡もシンクロも日常になる。

 

だから、幸せになりたいと思ったら、

自分のことだけを考えるのではなく、

周りのピースとの繋がりの中に、

本当の自分を見出していくことが大切。

 

======

 

 

人には欲求として、

 

「承認欲求」

 

「共感欲求」

 

「貢献欲求」

 

がありますよね。

 

 

人は誰もが認められたい。

 

人は誰もが共感されたい。

 

人は誰もが、「自分はお役に立っている」という実感が得たい。

 

 

そのためにも、

 

===

 

「感謝を伝えること」

 

「いいところを伝えること」

 

「見ていますよ」と伝えること

 

「話を聞いてあげること」

 

「話に共感してあげること」

 

「相手が共感できる話題をこちらからもすること」

 

(自己開示の返報性を働かせること)

 

「役割を与えること」

 

「おかげさま」と伝えていくこと

 

「変化・成長」を伝えていくこと

 

===

 

こういったことが大事だと思っています。

 

 

 

 

経営の神様・ピーター・ドラッカーも、

 

===

 

「『私は』ではなく、『我々は』を考えることが大切だ」

 

===

 

という言葉を残されているそうですね。

 

 

ひすいさんは、こんな風に開設されています。

 

 

======

 

「我々は」を考えていくとは

「自分はどうしたいのか」を感じ

「相手はどうしたがっているのか」を感じた上で、

「私たちはどう生きていくのか」を考え行動していくこと。

 

 

ありのままの自分を受け入れ、

ありのままの相手も認め、

その上で、私たちの幸せを見つけていくこと。

 

 

私たちが、周囲と繋がることで、

「他人の可能性」がそのまま、「自分の可能性」になる。

 

「1ピース」=「自分」ではない。

 

「パズルの全体図」=「自分」。

 

「本当の自分」とは、「私たち」だった。

 

 

自分のカタチを変えるのではなく、

繋がることで、自分の面積(可能性)を増やしていく。

 

 

令和は、「みんな、繋がっているよ」という

新しいものの見方に目覚める奇跡の時代。

 

======

 

 

一昨年、日本メンタルヘルス協会のプロコースにて、

 

ひすいさんのお話を伺った際に、

 

「令和の時代とは、『れ』外国に対して、

 『わ』日本のよき文化を、伝えていく時代」

 

と言われていたのが印象的でした。

 

 

すでに、そういう時代が始まっているんですよね。

 

 

聖徳太子の時代から、

 

「和をもって尊しとなす」

 

を重んじてきた「日本人精神」。

 

 

一人一人が、「自分らしさ」を発揮しながら、

 

強みを生かし合い、弱みを補い合いながら、

 

より多くなパズルを完成させていく。

 

 

そんな愛ある、豊かな関係性が、

 

家庭に・職場に・地域に、育まれていくように、

 

「今ここ」に心を込めて、

 

目の前の方とのご縁を大切に、

 

目の前の方に対する「貢献」を考えて、

 

今後も「交流会」を通じて、社会を世界をより面白く。

 

 

できることから、やっていきます!

 

 

改めて、

 

『パズるの法則』最高です!(*^◯^*)

 

 

 

 

============================

 

【本日の質問】

 

周りの方と、より大きなパズルを完成させるために、

 

何をしたら良さそうですか?

 

============================

 

 

周りの人と、より豊かな関係性を育むためには、

 

(1)自分を認めること・許すこと

(2)他人を認めること

(3)他人から認められること

 

この「承認の三脚」を立てること。

 

 

自分を許して、他人を許して、他人から許されて、

 

ますます豊かな今を、楽しみましょう!

 

 

そして、今日は、「建国記念の日」!

 

 

日本人の、先人の叡智を思い出す時間も大切に、

 

過ごせたらいいなと思っています。

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます!

 

 

追伸:直近で、一般参加可能な交流会は、

15日(月)19時〜21時

22日(月)19時〜21時

27日(土)13時〜15時

に開催します。(セミナー付きもあります)

 

詳細は、こちらをご覧ください。

https://chienoba-office.com/events/