『超一流の人の健康の極意』小林弘幸
51、超一流の人は、ゆっくり、早い。
登山を成功させるコツは、「急がないこと」。
最初の一歩から、常に変わらぬ速度で、一歩一歩をゆっくり確実に登ることを意識すること。
ゆっくり早い。
それこそ、目的の場所に、最も早くたどり着ける最高の近道。
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おはようございます!
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僕は、アスリートのメンタルトレーニングでも、
自律神経学的なお話もお伝えしているのですが、
ここ最近、自律神経が乱れているのを感じています。
・
例えば、毎日、完全に交感神経優位の過緊張状態。
・
朝、30分の瞑想は欠かしてはいないのですが、
副交感神経=リラックスのスイッチがなかなか入らない。
・
常に緊張、ソワソワしてる状態を感じています。
・
もちろん、自律神経学的にいうと、
「ゾーンに入れるのは、交感神経も100、
副交感神経も100、スイッチが入った状態の時だけ」
by小林弘幸先生
出そうなので、あとは、副交感神経のスイッチさえ入れば、
「常にゾーンに入れる!」笑
・
・
・
ということで、久しぶりに、小林弘幸先生の著書のメモ再読。
・
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2、超一流の人は、自分の体の声に敏感である。
===
・
敏感であろうと頑張ってます!笑
・
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3、超一流の人は、人の話をよく聞き、「ありがとう」の意識を持つ。
4、超一流の人は、呼吸が深い。
14、超一流の人は、日記を活用する。
25、超一流の人は、人のやらないことをやる。
26、超一流の人は、ピンチをチャンスに変える。
27、超一流の人は、自分は失敗する人間だと意識している。
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などなど、常日頃意識しているけれど、
まだまだ伸び代満載です。
・
・
・
そして、これ。
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37、超一流の人は、オンとオフの切り替えに長けている。
いつもダラダラとオフの時間にまで仕事を持ち込んでいる人は、
結局疲れて、仕事の質・量とも に落としてしまう。
まさに、自律神経が乱れたことによる悪循環。
「余裕のない人間にはなるな」
「休むこと、それも勉強」
「自分のペースをコントロールできるのが、
いい仕事をする上で一番の条件。
ダラダラと仕事に振り回されてはいけない。
それでは結局、超一流の仕事はできない」
「仕事から一切離れて心と体を休めること。
それを思い切り楽しむことも勉強」
===
・
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・
さてと、今週末は、どうやって仕事から離れて、
何をして遊ぼうかな!?笑
・
・
・
本書を紹介すると、
「超一流なんて自分には関係ない」
と思われる方がいるかもしれません。
・
小林先生は、こんなことも書かれています。
===
超一流になるための極意とは、
「1ミリでも意識を向けて変えていただくこと」だけ。
最初のたった1ミリの上下の差こそが、
超一流の人と、そうでない人、あるいは残念ながら
心も 体も人生の下降線をたどってしまう人との、
違いとなる。
===
・
「緊張するのは生きてる証拠」
「不安になるのは生きてる証」
今日も生きてますよ♪
・
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【本日の質問】
未来に『超一流』になるために、
今日は何をしますか?
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「何をしたらいいのか、さっぱりわからない」
という方のために、51項目を、最後に書き添えておきますね。
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今日も、今ある命に感謝して、
目の前の方とのご縁を大切に、
ますます豊かな今を、楽しみましょう♪
・
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『超一流の人の健康の極意』小林弘幸
1、超一流の人は、上手に歳を重ねる。
2、超一流の人は、自分の体の声に敏感である。
3、超一流の人は、人の話をよく聞き、「ありがとう」の意識を持つ。
4、超一流の人は、呼吸が深い。
5、超一流の人は、徒党を組まない。
6、超一流の人は、「諦め力」がある。
7、超一流の人は、自分の弱点を武器に変える。
8、超一流の人は、自分が輝ける場所を探す。
9、超一流の人は、ストレスを多角的に捉える。
10、超一流の人は、いつでも自分のゾーンに入れる。
11、超一流の人は、謙虚である。
12、超一流の人は、自分だけでなく人も愛する。
13、超一流の人は、体重管理を怠らない。
14、超一流の人は、日記を活用する。
15、超一流の人は、感情の切り替えが早い。
16、超一流の人は、自分にだけ厳しい。
17、超一流の人は、感覚的である。
18、超一流の人は、表面的な賛辞に心を動かさない。
19、超一流の人は、整理がいい。
20、超一流の人は、他者を差別しない。
21、超一流の人は、あらゆる場面で師を見出す。
22、超一流の人は、ケチを恥とする。
23、超一流の人は、読書家である。
24、超一流の人は、時間をコントロールする。
25、超一流の人は、人のやらないことをやる。
26、超一流の人は、ピンチをチャンスに変える。
27、超一流の人は、自分は失敗する人間だと意識している。
28、超一流の人は、「どうでもいい」ものがない。
29、超一流の人は、プロセスよりも結果と闘う。
30、超一流の人は、好きなことにのみ忍耐をする。
31、超一流の人は、親孝行である。
32、超一流の人は、恋愛能力が高い。
33、超一流の人は、喧嘩をしない。
34、超一流の人は、食を大切にする。
35、超一流の人は、何より朝食をしっかりとる。
36、超一流の人は、形から入って魂を入れる。
37、超一流の人は、オンとオフの切り替えに長けている。
38、超一流の人は、早起きである。
39、超一流の人は、人生の覚悟ができている。
40、超一流の人は、ストレスと遊ぶ。
41、超一流の人は、自慢をしない。
42、超一流の人は、自らへの自信を日常の中でこそ積み上げる。
43、超一流の人は、先人の遺産を大切にする。
44、超一流の人は、「共鳴力」がある。
45、超一流の人は、健康のための本当の「心技体」を心得ている。
46、超一流の人は、よく眠る。
47、超一流の人は、病気を諦めない。
48、超一流の人は、大志に向かって生きて行く。
49、超一流の人は、チャレンジし続ける。
50、超一流の人は、ユーモアがある。
51、超一流の人は、ゆっくり、早い。
===
・
お読みいただき、ありがとうございます!
『いちばんいけないのは、
じぶんなんかだめだと思いこむことだよ』
by『ドラえもん』ののび太
「自分なんて何もできない、ダメだ」
って思ってると、何も感じ取れない人間になっちゃう。
「自分にも何かできるはず」
って思ってアンテナを張っている人には、
何ができるのか、そのヒントを神様がくれるもの。
『なぜ僕らは働くのか
君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』
池上彰監修
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おはようございます!
・
ふと、「池上彰さんの本が読みたい」と思ったのかどうか、
定かではありませんが、図書館で予約していました。
その中の一冊。
・
・
・
かつて、新卒で入った会社を2年で辞めて、
仕事論・仕事術・生き方系の本を読み漁った頃、
出会っていたら、大きく背中を押されたであろう本。
・
素敵な言葉の数々が詰まっていました。
・
===
どんな仕事だって、
この社会の中で欠かせない素晴らしい役割を担っているはず。
それに気づいているか、気づいていないかが、
仕事のやりがいを感じている人と
そうでない人の差なのかもしれない。
・
生きているといろいろなことがある。
あの時こうしていたら、
もしこうなっていればって思ってしまう時もあるけど、
過去にずっととらわれちゃダメ。
私たちは、今を生きているの。
やるべきことは、今を一生懸命楽しんで、頑張ること。
そうすれば、未来だって素敵なものになるはず。
・
学歴は大事だが、それがすべてではない。
いちばん大切なのは、
自分が何をやりたいか、
ちゃんと考えて生きているかどうか。
・
私たちはどこかで、自分の生き方を選ばなければいけない。
・
【「いい子」を捨て自分の人生をつくろう】
大切なのは、
「自分の人生に責任を持てるのは自分だけだ」
と気づくこと。
そして、
「自分で自分の人生をつくるんだ」
と覚悟すること。
あなたの人生の主役はあなた。
人任せにしない生き方をして、
あなたがどうしたいかを大事にして、
自分の人生を納得できるものにしよう。
・
できない教科があったとしても、
苦手なことがたくさんあったとしても、
それは生きていく上では、大きな問題ではない。
なぜなら、大人になったら、
すべてを自分でできる必要なんてないから。
・
できないことは助け合い。
できないことは人に頼ればいい。
あなたはあなたのできること、やりたいことで、
いつか誰かを助けてあげればいい。
・
すべてがうまくいく人生なんてないし、
1つの失敗でやり直しが利かなくなる人生なんてものもない。
君が生まれてきてくれたこと自体が、
私たちにとって奇跡で、
生きているだけで君には価値がある。
君はひとりじゃない。
そのことを忘れてはいけない。
===
・
24歳〜28歳まで、ニート・フリーターでした。
その頃、いろんな本にいろんな影響を受けていました。
・
例えば、
『マイナビ』の仕事や生き方を紹介した本。
・
東大を出て、どうしてもなりたくて、林業家になった人の話。
・
大学卒業後、会社に馴染めずに、一時期、
道路工事の作業員をしていた頃もあった、
今は、社長さんのお話。
・
暗黒の時代を乗り越えて、
今は会社を経営している方のお話などなど。
・
・
・
そういう方々の、リアルなお話に、勇気をもらいながら、
「自分も何かはきっとできるはず」
と信じて、先の見えないトンネルを、
未来に希望の光を抱きながら、
歩き続けることができました。
・
そして、
「10年一昔」
・
10年前の自分が、想像もしていなかった自分に、
34歳の頃、あるいは、38歳の頃、
なっていることができました。
・
おそらく、これから先の10年も変わらないと思っています。
・
色々あるけれど、
過去のあらゆる出来事に感謝して、
今、起こった全ての出来事を
「これにも深い意味がある」と信じて、
「未来はもっとより良くなる」と希望を抱いて、
これからも歩み続けるんだろうと思っています。
・
・
・
昨日は結局、鼻水ジュルジュルのままで、1日過ごし、
「これだと眠れないかも!?」
「眠りが浅くなるかも!?」
と不安にも思いましたが、
できることに心を込めて過ごしたら、
寝る直前、鼻がちょっとだけ通って、
鼻呼吸で寝ることができました。
よかった。
・
鼻がジュルジュルの原因も、自分にありますね。
・
正せるものは正して、
より豊かな日々を過ごせるように、
今日も整えて過ごします!
・
・
・
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【本日の質問】
どうしたら、今よりも自分のことを信じられますか?
今日は何にチャレンジしますか?
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・
自分を信じるためには、自分の思い込みを打破するためには、
「思い込みを持っていない人と関わること」
「自分のことを深く信じてくれる人と関わること」。
・
これ、本当にパワフルですね。
・
・
・
何事もチャレンジしている人のそばにいると、
「できるかも!?」「やれるかも!?」
「できないと思い込んでいただけかも!?」
と思えるようになっていきます。
・
・
・
今日も、できる小さな半歩でいい。
勇気を出して、半歩を踏み出して、
未来に向けた、紙一枚の努力を、積み重ねていきましょう!
・
大丈夫!
その半歩の努力で、未来は大きく変わり始めますよ。
・
今日も生きてます♪
・
不安を感じられるのも、生きてる証拠。
・
今日も、感じる感情に正直に、しっかりと自分を認めて、
大きく深呼吸して、今をたっぷりと味わって、
今を楽しみましょう!
・
・
・
お読みいただき、ありがとうございます!
・
・
・
追伸
ちなみに、本書のタイトルでもある、
「なぜ働くのか」
に対する答えとして、こんなことが書かれています。
・
===
なぜ僕らは働くのか。
その答えのひとつは、
助け合いでつくられるこの社会の一員になるため。
社会の中で助けられるだけではなく、
自分も自分ができることをして誰かの役に立つ、
社会に貢献する、
それが私たち一人一人のすべきこと。
===
・
働くとは、「傍を楽にする」こと。
・
今日も、周りの方への貢献・お役立ちを、楽しみましょう♪
思い出してください。
あなたが大切な人を。
想像してください。
その人がいなくなることを。
考えてください。
あなたが何をすべきかを。
わかるはずです。
あなたなら、きっと。
『しあわせが、しあわせを、みつけてきた。』
吉井春樹
=============================
おはようございます!
・
今朝は久しぶりに、鼻水ジュルジュルです。
・
鼻をかみながら、昔(2013年頃まで)は、
ほぼ通年、鼻炎の薬を飲んでいたこと。
・
2013年頃から、薬を飲まなくなって、
代替療法・自然医療に頼るようになり、
鼻水が出るなら出す、
熱が出たら経過させる、
押さえ込むのではなく、体の治癒力を信じて、
過ごすことができるようになったこと。
・
その結果、心も体も、
だいぶ軽く生きられるようになっていることを、
ふと、感じました。
・
それはさておき。
・
冒頭の言葉。
・
・
・
かつて、喜多川泰さんの『母さんのコロッケ』を読んで、
人生を大転換を迎えたことがあったのを思い出しました。
・
===
子供の笑顔を見ろ。
子どもの寝顔を見ろ。
目の前にいる小さな命を守るために、
今自分に何ができるのか考えてみろ。
この子が幸せに生きていくために
自分が何をしなければならないのか、
真剣に考えてみろ。
探そうとしなくても、
自分の人生で
やらなければならないことが
見えてくる。
そうして見えて来るものがあるならば、
迷うことはない。
そこにはお前にしかできない世界が広がっている。
自分を信じて、
その世界をひたすら歩み続けるがいい。
===
・
・
・
吉井さんはこんなことも書かれています。
===
自分には何もないなんて
勘違いしてる、そこのあなた。
何もないわけじゃない。
見つけるのがヘタなだけ。
生かすのがヘタなだけ。
たまたま発見するかもしれないし、
知らぬ間に身についてるかもしれない。
ただひとつ、確かなのは、
あなたに何もないわけがないってこと。
どれだけ自分をわかっているのですか。
===
・
人はどうしても、
「大きな使命」を求めがち。
でも、そうじゃない。
・
自分の「生きる意味」「命の使い方」は、
身近な、目の前の人に貢献すること・お役に立つこと。
大切な人のために、命を使うこと。
・
そこにこそ、人の生きる意味がある。
・
そんなことを感じています。
・
・
・
吉井さんは、こんなことも書かれています。
===
【あとがき】
うらやむだけなら、誰でもできる。
見てみぬふりなら、誰でもできる。
待ってるだけなら、誰でもできる。
今、あなたは、
あなたにしかできないことをしてますか。
あなたのしあわせは、
今だってちゃんと、
あなたの中に生きています。
あなただけのしあわせを
しっかり、見つけてください。
===
・
しあわせは、すぐそばにある。
・
足元にあるしあわせを、
しっかりと噛み締め、抱き締め、感じながら、
未来に向かって、今を生きる。
・
・
・
かつて、僕は、
===
過去に感謝
今に信頼
未来に希望
そして感動
===
と言っていた時期がありました。
・
さらに変化させて、
===
過去に感謝
未来にワクワク
今にしあわせ
そして感動
===
みたいな方がいいかなー!?
・
妄想癖は続きます♪
・
・
・
この言葉を書きながら、
ふと、目に止まった洗い物をサクッとやりました。
・
気づいたらサッと処理する。
・
身近な家族のためになることをする。
・
場を整える。清める。
心を整える。落ち着いた自分で過ごす。
・
できているようで、できていないこと。
改めて、大切に過ごしていきます。
・
・
・
さてと、今日も生きてますね♪
・
今ある命に感謝して、
目の前の方とのご縁を大切に、
大切な人のために、今できることに心を込めて、
今日も楽しみましょう!
・
・
・
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【本日の質問】
今日は、何をしますか?
何に、誰のために、命の時間を、使いますか?
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・
・
お読みいただき、ありがとうございます!
【よりそい】
忘れてませんか。
いちばん好きな人の
いちばん近くにいられる。
この上ない、しあわせを。
『ふたいち。』
吉井春樹
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おはようございます!
・
昨晩は、「志師塾」『先生ビジネス開発講座』40期・第3講のアシスタント。
超温かな40期の方々の関わり合いを見ながら、
皆さんの成長と成果につながるように、
主にチャットでフォローさせていただきました。
・
23時の延長戦終了後、帰宅。
・
お風呂での読書タイムに、
「今日は何を読もうかな?」
と思って眺めていて目に飛び込んできたのが、
本書でした。
・
かつて、宮崎に住んでいた頃、
月に2回は通っていた気功、「丸山気功研究会」。
・
ある時、予約して訪れた僕に、先生が、
「西畑さん、この本、いいわよ」
と言われて、パラパラと見て、即購入。
・
しかし、これまで、
「今じゃない」「今読むタイミングじゃない」
と思いながら、本棚の肥やしになっていました。
・
昨日は、
「たまには、言葉を味わいたいな」
と思ったので、目についた吉井さんの本に、
「これだ!」と思って、手に取り、お風呂へGO!笑
・
見開き1ページに、冒頭の言葉と写真という構成の本書を、
じっくり味わいながら読みました。
・
冒頭の言葉には、
「本当にそうなんだよねぇ」
と思いながら。
・
今日は土曜日、子どもたちがいる賑やかな家庭で、
先日、誕生日を迎えた娘(5歳)の誕生日プレゼントを買いに行く予定。
・
「しあわせはすぐ近くにある」
この言葉の意味を、噛み締めながら過ごす時間を、
大切にしたいなと思っています。
・
・
・
ところで、本書には、他にも、
味わい深い言葉の数々が書かれています。
・
例えば・・・。
・
===
【せいかい】
何ひとつ
正しい方法なんてない。
だからこそ、
できる全部を
やりつくすことが
僕なりのコタエです。
===
・
僕はいつからか、
「唯一絶対の正解なんてない」
ということだけを信じるようになってきました。
(「これって矛盾!?」と思いつつ笑)
・
なので、前半には大いに賛同。
・
一方で、後半の考えはなかったなぁと反省。
・
「できる全部をやり尽くす」
・
こんな覚悟を持って生きたら、
人生が、より豊かになること間違いなしですね!
・
・
・
他にも、
===
あなたを、じゃなく、
僕を、でもなく。
それらを含めた
運命とか未来を、
ちゃんと信じられますように。
・
あなたの
世界最強に
なりたい。
===
などの言葉がありました。
・
自分とか他人を信じるのではなく、
すべてをひっくるめた運命とか未来を信じる。
・
この意識も、でっかいなぁと思います。
・
宇宙を信じる、大いなる流れを信じる感覚ですね!
・
・
・
最後に、ちょっと長いですが、
本書の「あとがき」の言葉をご紹介します。
・
(ちなみに、5歳の娘が隣で見ていて、
「『あ・と・が・き』だって。
じゃんけんでは、『あとだし』っていうけど、
『あとがき』なんだね」
と言ってました。笑)
・
・
・
===
アナタには
アナタのコトバが、
その声に込められた想いが、
まちがいなくある。
その大切なコトバを
隠してるだけじゃ、
願ってるだけじゃ、
祈ってるだけじゃ、
いつまでたっても
届くことはない。
もし、伝える相手がいるのなら、
叶えたい相手がいるのなら、
ちょっとくらい
かっこ悪くてもいい。
恥ずかしがらずに、告げてほしい。
もしかしたら、
それが成功しても、
はたまた失敗しても、
どちらでもいいのかもしれない。
何よりもまず、
伝えたことに
いちばん大きな意味がある。
わかっているつもりでも、
言わなきゃ伝わらない想いがある。
その思いは、
その人の元へ届いてこそのもの。
伝えたいコトバ、
思い出せましたか。
ゆずれないキモチ、
思い出せましたか。
次はアナタの番。
アナタなら言えるはず。
さあ、
ほら。
===
・
・
・
===========================
【本日の質問】
アナタの伝えたい想いは、何ですか?
今日、誰にどんな想いを伝えますか?
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・
・
日本には、「以心伝心」という言葉がありますが、
やっぱり、想いは、口に出さなきゃ、言葉にしなきゃ、
伝わらない。
・
そして、伝わることにももちろん価値があるけれど、
「伝えた」その事実に、何よりも大きな価値がある。
・
想いを伝えること。
想いを届けようとすること。
想いを言葉にすること。
形のない想いを、形のあるものに見える化すること。
・
・
・
こんなことができるのも、生きているからこそ♪
・
今日も生きてますね♪
・
今ある命に感謝して、
目の前の方とのご縁を大切に、
自分の想いも、目の前の方の想いにも聞き耳を立てて、
お互いの想いを聴き合って、
ますます豊かな時間を、過ごしましょう!
・
・
・
お読みいただき、ありがとうございます!