ATVレース3戦目が2月23日に行われました。 


keiは1位になりました。celiは3位。

動画は1ヒート目しかありません。

keiは1ヒート目が1位でしたが、kei自身が納得できるような走りでは無くて悩んでました。
その後直ぐに100openにも出場して、それも納得出来ない走りだったようです。
上手く走れない事で悔しがってました。
嫁が「キッズで1位だし、100openは大人と走ってるってだけで凄いでしょ?」って慰めた。
keiは「そんなの関係無い!上手く走れてないんだから駄目なんだ!」と逆ギレ(笑)

闘争本能剥き出しで良い変化だなと思った。2ヒート目は反省点を生かした良い走りが出来てたと思います。


100openクラスはオレオレが6位入賞


100open1ヒート目
でも失敗は多い走りで、スピンしたりハーフスピンも。
悔いが残りました… 失敗をゼロにしたいが限界まで攻めたらこうなる。



keiの100openは1ヒート目予選落ちして、予選落ちグループの決勝でなんと4位!!


4位になれたのは僕と嫁がアドバイスしたことが効いたと思うし、他のチームの人もkeiにアドバイスしてたことを実践してたのも効いたと思う!

人のアドバイスを形に出来るようになってきたし今後伸びると思いました(^^)


ミッドクラスは5位


ミッドクラス1ヒート目
2ヒート目
https://youtu.be/S8L_y5bjrAY?si=jlXevzB9roNs8DVv


どちらも失敗が多くて、上手く走れなかった印象がある。
かと言ってもその時はどうにもならなかった。

てゆーか僕のマシーンはエンジンが遅い!とにかく遅い!マジで遅い!
コーナー立ち上がりでかなり離される。なのでブレーキングや侵入速度、コーナーリング速度を上げないと付いていけない! 
でも無理な侵入やギリギリのコーナースピードでは失敗も多くなる。
焦りの原因になってるエンジンパワーによる加速力が無い状態では勝ちは狙えないのかもしれません。

スタートでも前に出れる気すらなれず、レース中も加速勝負は話にならない。
タイヤはレース用に新しいタイヤを履いてきたのに加速のトラクションも無くて、エンジンパワーの加速も無い。
去年からエンジンが遅いことは自覚してたけど、今回のレースで確信したし覚悟も決めた。
今後勝ちを狙うならエンジンパワーアップは絶対に必要!絶対にエンジンをフルチューンして言い訳出来ないほど速いマシーンに乗れば成績は絶対に上がる!

今度のエンジンチューニングに期待して下さい。


2025年アイスキング


keiがキッズクラスのアイスキングになりました。

オレオレは100openとミッドでアイスキングになることは出来ませんでした。



短い冬のレースは終わり、今後は夏のレースが始まります。

沢山準備して親子で勝てるようになりたいと思います(^^)

僕は表彰されるだけでも嬉しいと思えたのは最初だけ!2位でも嬉しくない。表彰外ならクソッタレ!



チャンチャン音譜



いきなりですが、スノーモービルを売りました。


ヤフオクで投げ売り価格で売ったら直ぐに売れちゃいました(^^)


そんなわけで僕のマシーンは黄色になりました!


そして今回は息子をスノーモービルに連れていきました。
畑では乗せた事があるんですが、山は人生初です。
ずっと行きたいと言ってましたが、僕はある程度育ってからじゃないと駄目だって事で連れていかなかった。

子供にとっての雪山はとにかく寒いんです!帰りたいと言っても直ぐには帰れません!山で寒いと思ったらそこはただの地獄なんですよね。

だから寒さに慣れ、装備を増やして、モービルの速さにビビらないくらいにならないと連れていかないと言ってました.

ようやく連れていっても良いかな?って思える様になってきたし、装備も良くなったしって事で(^^)

冬のバギーの服装よりも重ね着させてます。更に、バギーで使ってるスキーウエアの上から雨ガッパを着せてます。カッコいい言葉でレインウエアー。

雨ガッパは大人のSサイズ。ネット通販で探しました。ホームセンターには売ってません。
僕が子供の頃は普通に買えましたよ。女性が外仕事してる人工が多かったからだと思います。
雨ガッパをスキーウエアーの上に着る事で濡れないし、風が入らないしって事で最高です。僕が子供の時は中学生まで同じ装備で山に行ってました。

まあ、僕は立派なブーツが無かったけどね。薄い雨用の長靴に靴下二枚重ね。糞寒くて指が凍って折れるかと思った思い出があります(涙)


この日はとても暖かくて子供のデビューには最高でした。天気は悪くてガスがかかってましたけどね!
なんだかんだと子供には寒くないってことが最高なんですよ。


お昼ごはんの時に雪で頭が濡れるのを防ぐ為にビニール袋を被せた
(^^)


帽子を忘れちゃいました💦

ごはんを食べた後は体が冷えたみたいです。手が冷たいってさ。
予備の手袋を2セット、ゴーグルの予備2セット持っていってたので冷たくなったら即交換。ゴーグル曇ったら即交換。



寒さ対策してたので、なんだかんだと楽しむ事が出来たようです。


2人乗り用のチューニングパーツ↓


これは燃料タンクのキャップに金玉が当たるので、プチプチクッション材を当ててガムテープで固定しました。


さすががに鍛え抜かれた僕のムスコとはいえ当たれば死にます!もう用無しかもしれないが玉無しは勘弁!
息子のムスコも将来を大事にって事でプロテクト!


お陰さまで息子とムスコは無事に帰れました(^^)


今回はブラザーのレーラー借りてモービル運びました。


ダンプ式トレーラーの豆知識を紹介。

もしもダンプした状態で保持出来ない場合は輪留めをしましょう。


タイヤが動かなければ絶対にダンプが下がるとことは無いです。

10数年前から定期的にこの豆知識をベラベラとしゃべってます。僕だけの理論なのか誰も賛同しません(笑)
特に塩害対策のガードを前側に装着してたり、道具箱を前側に固定してるとダンプが勝手に下がるので、ダンプを保持させる必要があります。
そんな時は輪留めか、ワイヤー式のサイドブレーキが有効です。

輪留めは忘れてもトラブル無いですが、サイドブレーキを戻し忘れたら事件ですし、ワイヤー凍って元に戻らない事もあるので輪留めがオススメ。


2人乗りグッツを装着してます。


僕の体にベルトにロープを付けてkeiがロープ部分を掴むんです。

僕自信が服を着込んでるから子供の体では捕まりにくいし、僕が立って運転する時に腰に捕まれないのは危ないです。

だから捕まれる様にしました。

実はこーゆーベルトが有効だと友達の父親が教えてくれました。早速作って試してみたらとても良かったです(^^)
改善する事もあるけどもう少し使ってみて考えていきたいと思います。



「またスノーモービル行きたいかい?」


「また行きたい!」


だってさ(^^)


沢山の準備をして本当に良かったです音譜


僕が子供の時は毎回「こんな糞みたいな所なんか二度と行かない!」でした(笑)


朝から夜までずーっと寒い!辛い!苦しい!痛い!怒られる!誰も好き好んでそんな地獄に行きたいわけ無いじゃん(笑)

運転手はグリップヒーターあるから羨ましいから自分で運転したいなんて考えた事から、自分で運転するなら行くけど2人乗りは二度と行かないなんて宣言してからスノーモービルを自分で運転するようになりました(笑)


スノーモービルって皆が思ってるより糞辛い遊びなんですよ。
だからこそ子供を連れていって「二度と行かない」って言われないように頑張りました。



天気さえ寒く無ければ、今シーズン中にまた息子を連れて行きます!





2月9日のレース行ってきました
キッズクラスの動画は撮れませんでした。

僕のゴープロ動画だけです。

100open1ヒート目
ミッドクラスは1ヒート目撮り忘れて、2ヒート目だけです。

どちらも1ヒート目に幅寄せされてコース外へ押し出されてコースアウト。
更にどちらも2ヒート目で横転事故(笑)

事故った後は追い上げて入賞することが出来ました。


キッズクラスはkeiがいつも通りの1位。celiが今回2位になることが出来ました。


キッズクラス1位になれたkeiは大人と走る100openでの結果が悔しかった様でガッカリしてました。追い越しが出来ずに納得できない走りだったようです。

celiは2位になれた事が嬉しくて「表彰式はまだ?」と待ちきれないほどでした(笑)




オレオレは100open5位。


コースアウトと横転が無ければ3位以上には絶対になってたと思うと悔しい…特に1ヒート目のコースアウトはクソッタレ!!って思う。

ミッドクラス3位。


こちらもコースアウトと横転が無ければ2位は確実でもしかしたらの1位も?
まあ、横転無くても2ヒート目が1位にはなれなかったかもしれませんが(;^_^A

1ヒート目は動画が無いけど、スタート直後の1コーナーで相手選手との接触は避けれたかもしれないが、あの混雑した場所で車線変更の様な移動は反則じゃないか?
コースアウトしたあとは最下位になり、そこからメチャクチャ頑張って追い上げた10台以上追い越した気がする。何位でゴールしたのかも覚えてません。
怒涛の快進撃!って気分でしたが残念でした(涙)


しかも確認済みの改造についてレギュレーション違反を指摘されて糞腹立つし、帰り道にスピード違反で捕まるし!

20キロの速度超過!2点の減点!反則金はトラックなので割高で2万円なり!(涙)(涙)(涙)

僕の永遠に光輝くハズだったゴールド免許は次回更新でブルーに…気分もブルー…

ずーっとゴールド免許だったのになー…飛ばしてたつもりも無いけど後ろの車との車間距離を空けたくて少しスピード出して車間距離空いたからアクセルオフにした瞬間に…あと3秒待ってから測定して欲しかった(笑)

マジでムカつくー!

マジで厄年ってヤツですね!レースはクソッタレだし、帰り道もクソッタレだし!多分その日の占いはワーストワンだったに違いない!

新年入ってから悪いこと続いてるエンジンを1日2台壊したり、注文したスタッドレスは来ないまま冬が終わりそうだし、バギーのタイヤも手に入らなかった。

厄年って本当にヤバイかも!って認識した日でした。



Calber Poly Shield  3 ポリシールド?って読むのか?



通称「塩ガード」「塩避け」「風防」なんて呼んでます。


梱包開けるとこんな感じで3分割で梱包されてます。


軽トレーラーなので真ん中は要らないです。
それだけでもまだ駄目で、カットが必要。



めっちゃ大変!

2度とやりたくない!


外国のトレーラーとは形が違うので色々と細工が必要。


アングルを取り付け。シールドの下側は厚み45ミリの木材を入れてビスが効くようにしてます。




カット位置から固定位置から全てが面倒でした。


娘のceliが手伝ってくれました(^^)


一人で取り付けるのはほぼ無理だと思います。


celiはあまり役に立ってないけど、居なかったら完成しなかった貴重な人材(笑)


スキーが滑りやすくなるようにレールを付けます。


トレーラーとスノーモービルのスキーは滑りにくくて、特に積み込む時が大変です。
少し値段が高いけどレールを取り付けて積込を楽にします。無かったら積めない時もあるんですよ。


縞鋼板に見える黒い板にスノーモービル用のレールをビスにて張りつけます。

実は縞鋼板はプラスチック製なんです。プラスチック製の敷き鉄板って感じ。

敷き板はハミ出して置く事になるけど車検の時は降ろすだけでオーケーです。

この敷き鉄板風のボードをなぜ付けるのか?って事ですが、トレーラーの金網から融雪材や雪が舞い上がってきて荷物がヤバイ事になるのを防ぐ目的です。

雪対策だけでしたらもっと薄くて安いプラスチック製でも良いかもしれませんが、僕は他にも色んな目的があり厚いボードを選びました。

それはまた今度のブログで見せたいと思います。


四輪バギーは冬のレースもあるし、スノーモービルも運びたいし、塩害対策をしっかりとして運ぶ!
塩害対策しないで運ぶとあっとゆーまに塩害でバギーやスノーモービルは腐っていきます。

嫁が欲しいと言い出したトレーラーですが、せっかくなので僕はスノーモービル乗せたいからレールを付けましたが、バギーだけだとしても塩害対策は必需品です。

マジで塩ガードは高いしメンドーだし大変だけど絶対に良いに決まってる!

値段が安かったら多分全員付けるんじゃ無いですか?トレーラー買ったら絶対に付けると決めてたけど出費と手間で嫌になりましたよ(涙)


あとは糞も見えないバックランプを変えて、マーカー付けて、その他細かい事をやります!

嫁が軽トレーラーが欲しいと言い出したので、ダンプ式の軽トレーラーを新車で買いました。

サントレックスの慣性ブレーキ付マルチトレーラーTD02ZiX




間違えてLED仕様では無い普通のモデルを注文してしまいました(笑)


ダンプ式と言ってもバギー積むならダンプいらないんですけどね。


やはり軽トレーラーは狭いね。横に2台は積めそうにありません。


後ろに二台目を積めるか?


ギリギリ無理かなー?


とりあえずアオリは要らないので撤去しました。


アオリ無いほうが広くスペースとれますね。
 

これは慣性ブレーキ付きのトレーラーなんですが、慣性ブレーキ部分にサイドブレーキ付いてます…


ダンプさせたらワイヤーがたるんでサイドブレーキが効かないって事です(笑)

まあ、普通はダンプさせる時は車と繋げてるからサイドブレーキは必要無いですけど、僕はダンプさせてる最中もサイドブレーキ効かせたいなと思う…
少し残念な仕様です。


外したアオリはヤフオクで売ろうか考えたけど新品が安すぎるので友達にプレゼントしました。


この部品が高かったら売りたかったんですけどね。



試運転がてらバギー運んで、バギーの練習してきました。


ホームセンターに行ったら調度良い箱が売ってたから付けてみた。


105Lのホームストッカー。 


クッソ安いので2個買った。融雪材が大切なバギーにかかるのは嫌なので前側に塩ガード変わりに箱を乗せました。



牽引した感想は…


至って普通。慣性ブレーキが効いてるか分からないほど自然でした。減速のイメージはブレーキ無しの空のトレーラーを牽引した時と同じような押され具合。

よくブレーキあるとロックするって都市伝説を効きますが全くそんなことは無いです。慣性ブレーキ付のトレーラーばかり牽いてた僕としてはブレーキ無しのトレーラーを牽引するほうが危ないです。

スネーキング現象が起きたときにもブレーキがあれば直ぐに収まりますがブレーキ無しはかなり時間と距離を要します。  


そもそもスネーキング現象が起きる理由としてハンドル操作がマトモだと仮定して、ヒッチメンバー側にかかる荷重が足りないからですよ。
その他ではヒッチメンバーの強度不足とか。

ヒッチメンバーの金玉にかかる荷重は限界まで強めにしたほうが良いです。弱すぎるのは犯罪で、強すぎるのは子供のイタズラレベル。
弱すぎるのはマイナス100点。強すぎるのは80点。
その様に考えて金玉荷重を決めると良いと思います。参考までに総重量2トンのトレーラー牽くなら金玉荷重は200キロ以上必要です。
軽トレーラーの総重量って500キロ位だっけ?それなら50キロ以上必要です。
つまり10~15%の重さは金玉にかけないと駄目なんです。

皆はヒッチメンバーの説明書を見て何キロ以上かけたら駄目って判断してますよね(笑)
トレーラー側の説明書ってほぼ存在しないですが、数十年前までは総重量の何パーセントをヘッド側にかけなさいって説明がありました。
これらは常識なんですが、今では金玉の耐過重を越えないようにすることばかりのトレーラー側の事はお構い無しの変な知識がネットで増えたなと思います。


もしヘッド側がその荷重に耐えられないなら車両の入れ換えをしてください。ちなみにデリカD5はサスペンションが柔か過ぎて荷重に耐えられないので大きなトレーラーは牽けません。ハイエースやランクルはホーシングなのでアライメント変化が少なくて安定します。

トレーラーって世の中の間違えてる知識が多すぎて事故が多いと思います。

僕は事故が嫌なので慣性ブレーキ付を選ぶし、ヒッチメンバーの強度も気にするし、カプラー過重も気にする。

ちゃんとした知識と道具で牽引したら小型トラックより安全ですよ。真冬の峠道や高速道路で爆走しても大丈夫です(笑)




今回買ったトレーラーは嫁がメインで使うので、嫁に色々と教え込んで安全に牽引して、将来的には子供にトレーラーと知識を譲って子供達が牽引して欲しいです(^^)