レース動画です。


キッズ1ヒート目


https://youtu.be/ReSnetxtIXg?si=1pyiAEzFfXJfhV7i




キッズ2ヒート目


https://youtu.be/bNpk2XlItCE?si=8XU89w6lmJ1zD0og



100open1ヒート目


https://youtu.be/DgCKbHVPD9U?si=GgzZC4Lectut1nAC



100open2ヒート目


https://youtu.be/UhUB_BJYVrQ?si=-Sk7EQks3NcG34w7


2ヒート目のゴープロ動画


https://youtu.be/X7v7HDkRtfM?si=QKEIWg0DPb0MASu-



とりあえず自分のレースは糞でした。エンジン壊れたってゆーか壊したってゆーか…


子供のレース内容もかなりヤバイです(笑)


このレースの為に準備を沢山してきた事が多かっただけにとにかくガッカリでした😂







とりあえず子供二人は表彰されたし、ポイントもゲットしたからオッケーでしょ(^^)




ブログアップの時系列を間違えました。
これは1月19日でレースの一週間前です。動画を見ててアップしてない事に気がついた(笑)

沼へ行き、練習とショック交換したLT80の試運転をしました。






celiがブラスターのエンジンをかけられる様になりました。偶然かも?ですけど




めっちゃ喜んでましたよ(^^)





1月26日開催予定の新千歳モーターランドは雪不足の為、急遽深川市でATVレースが開催されました。

深川までの道のりは五時間以上かかるので朝までに辿り着こうと思うと夜中の1時出発になってしまう…それは無理でしょ!って事で25日土曜の夜に出発して札幌を越えた所にある道の駅で車中泊しました。
ホテルを探す時間が無くて、車中泊で良いか!って感じ。

車中泊もキャンター1台では6人寝ることは無理なので嫁のデリカと2台で行きました。

朝4時に起きたらデリカを捨てて、キャンター1台に全員乗ってレース会場まで行きました。
燃料代も高いし、嫁が疲れ果ててしまわない様にって事です。


車中泊してたらキツネが駐車場に居ました(笑)


北のほうへ行けばキツネ遭遇率高いですね!僕らの地域は鹿が多いですね。



現地到着!


celiは今年からようやっと新品のヘルメットになりました。安く売ってるのを嫁が探してくれました。


写真は夕日では無くて朝日です(笑)


僕は腰痛のせいでマイマシーンに乗れないと判断して持っていきませんでした。

でも子供のバギーなら乗れるかなーって感じで、celi号のLT80でレースに出ることにしました。
朝の練習走行で調子が悪かったので、予備に積んでた元kei号のLT80でレースに出ました。1ヒート目にオーバーヒートで焼き付き、2ヒート目はceli号に乗りまたオーバーヒートで焼き付き…

大人が子供のバギーでレースに出ると壊れるって事ですかね…それとももっと良いエンジンを組めって事ですかね…

中華ピストンや中華シリンダーはクリアランスが悪いので壊れるリスクがあります。
永遠に満開のような乱暴運転でも壊れないエンジンを作ろうと思ったらオール純正パーツか、有名メーカーピストンと精密ボーリング加工しないと駄目かもしれません。





レース動画もあるけどまだ編集もしてないのでまた今度。


2台壊したから気落ちしてしまって動画編集等のやる気が無くなってしまいました(涙)
そして修理もやる気が無くなってしまいました…

最近、重い腰をってゆーか腰痛の腰を上げで2台を二晩で直しきりました。次壊れたらもう予備パーツが無いし、どうせ買うなら高いお金で壊れないエンジンを作りたい。

昔から改造は好きだけど修理や整備は大っ嫌い!毎回二度とやりたくない気持ちで毎回頑張ってます。

腰痛を我慢して家族をレースに連れて行って、馬鹿みたいに壊して帰ってきて、もう落ち込み度MAX!




魔改造LT80のフロントショックは中華のバイク用ショックで、ボルト間の長さが280ミリです。


このショックはショックの形をしたゴミでした。

オイルは一滴も入ってないし、ピストンはガタガタのユルユルなのでロッドが傾きながらストロークします(笑)
しかもバネは猛烈に固くて大人が乗っても固すぎて使い物になりません。


とゆー訳で色々と調べていたらカッコいいショックが売ってたので買いました。


DAYTONA

デイトナってメーカーで原付バイクでは皆が知ってるメーカーです。


カッコいい言葉並べてます。


モンキーなどのリアショック用です。


ロングスイングアーム用なのでバネレートがモンキーのノーマルより高そうなので良いかなと思います。

長さは285ミリなので中華ゴミショックと比べて5ミリ長くなりましたが柔らかいバネレートなので調度良いと思います。


とりあえずカッコいいショックですよね?


ネジ式のプリロード調整付きのアルミショックです。


ガスとオイルが入ってる本格的なショック。


ロックナットは上下で外形が違うので鍵スパナをかけるときにやりやすい。同じサイズだと同じ鍵スパナが使えるってメリットもあるけど、僕はサイズ違いのほうが整備性が良いと思います。


減衰調整は延び側だけです。


調整の段階数は忘れました。確か6段?~12段階くらいはあった気がします。


なんと言っても見た目が良いよね。


値段はソコソコします。


celiと一緒に交換しました。


自分のマシーンがカッコ良くなって喜んでました。乗り心地とかは全く分かってない様子でしたけどね(笑)

僕が乗った感じアンダーステア減ったので良いと思います。

次はリアショックも欲しくなるね。リアの車高も少し上げてバランス取りたいです。


ついでにもう一台のLT80の燃料コックも交換しました。


中華製です。


燃料が止まらない事件があったので新品に交換指しました。

燃料コック閉めてても止まらないのはヤバイですよね。キャブに燃料行ってしまうのでオーバーフローしてたら燃料が空になるまで出続けてしまいます(笑)


これでレースの準備は完璧!

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   
最近LT80のブレーキペダルを滑らないように加工してましたが、やはりステップはゴムなので足が滑る。


社外品のステップを買いました。どうやらステップの事をペグって言うらしい。


この社外ペグはホンダTRX250用でした。



純正ゴムステップを抜いたら鉄パイプがありました。


その鉄パイプに社外ペグを溶接して取り付ける作戦です。


高さの確認もしました。


社外ペグと純正ステップの差は僅かなのでそのまま付けても問題なさそうですね。


純正ゴムはもう少しで裂けるところまで劣化してました。


ステップ気にしない人でも、ゴムが死んでる人は社外ペグにするのもアリですよ。


社外ペグの位置は悩みましたがパイプの前側にしました。


子供が乗るのでブレーキペダルと放れる事は良くないと思っての位置決めです。


初めから前側に付けておけばこんな感じで2個連結してワイドステップにも出来ますしね。


もうワンセット買わないと実現しないから多分やらないと思うけどね。


溶接は点付けみたいな感じで付けました。



乗ってみた感じでは剛性がありそうな雰囲気だったのでOKだと思います。

点付け溶接のメリットは熱歪みが一番無いってことです。作業も楽で簡単ですし。
点付け溶接は弱いから駄目って思ってる人は溶接下手くそだからですよ。簡単にもげる溶接しか出来ないってことね(笑)
僕はたかがステップに溶接を拘ってやろうだなんて思わないです。歪まないほうが大事。 

とゆー僕の人生初溶接の頃はよくもげてた点付け溶接…f(^^;




ブレーキペダルの改造して重たくなってるせいかペダルの戻りが弱いのでリターンスプリングを新品にしたら良いかなー?と思った。


もし古いスプリングと新品が同じ固さならスプリング変える意味が無いんだけど、分からないからとりあえず買ってみた。


手でスプリングを動かしてみると明らかに新品のほうが強いので迷わず交換しました。

ブレーキペダルを踏んだ感触は変化を感じませんが戻るスピードは速くなった気がします。


ペグとペダルを滑らないようにしたし、ブレーキペダルの戻りも良くなったし、走りやすくなったハズです。

娘のceliがこのLT80に乗るので頑張って速くなってくれたら良いなと思います(^^)