Calber Poly Shield  3 ポリシールド?って読むのか?



通称「塩ガード」「塩避け」「風防」なんて呼んでます。


梱包開けるとこんな感じで3分割で梱包されてます。


軽トレーラーなので真ん中は要らないです。
それだけでもまだ駄目で、カットが必要。



めっちゃ大変!

2度とやりたくない!


外国のトレーラーとは形が違うので色々と細工が必要。


アングルを取り付け。シールドの下側は厚み45ミリの木材を入れてビスが効くようにしてます。




カット位置から固定位置から全てが面倒でした。


娘のceliが手伝ってくれました(^^)


一人で取り付けるのはほぼ無理だと思います。


celiはあまり役に立ってないけど、居なかったら完成しなかった貴重な人材(笑)


スキーが滑りやすくなるようにレールを付けます。


トレーラーとスノーモービルのスキーは滑りにくくて、特に積み込む時が大変です。
少し値段が高いけどレールを取り付けて積込を楽にします。無かったら積めない時もあるんですよ。


縞鋼板に見える黒い板にスノーモービル用のレールをビスにて張りつけます。

実は縞鋼板はプラスチック製なんです。プラスチック製の敷き鉄板って感じ。

敷き板はハミ出して置く事になるけど車検の時は降ろすだけでオーケーです。

この敷き鉄板風のボードをなぜ付けるのか?って事ですが、トレーラーの金網から融雪材や雪が舞い上がってきて荷物がヤバイ事になるのを防ぐ目的です。

雪対策だけでしたらもっと薄くて安いプラスチック製でも良いかもしれませんが、僕は他にも色んな目的があり厚いボードを選びました。

それはまた今度のブログで見せたいと思います。


四輪バギーは冬のレースもあるし、スノーモービルも運びたいし、塩害対策をしっかりとして運ぶ!
塩害対策しないで運ぶとあっとゆーまに塩害でバギーやスノーモービルは腐っていきます。

嫁が欲しいと言い出したトレーラーですが、せっかくなので僕はスノーモービル乗せたいからレールを付けましたが、バギーだけだとしても塩害対策は必需品です。

マジで塩ガードは高いしメンドーだし大変だけど絶対に良いに決まってる!

値段が安かったら多分全員付けるんじゃ無いですか?トレーラー買ったら絶対に付けると決めてたけど出費と手間で嫌になりましたよ(涙)


あとは糞も見えないバックランプを変えて、マーカー付けて、その他細かい事をやります!

嫁が軽トレーラーが欲しいと言い出したので、ダンプ式の軽トレーラーを新車で買いました。

サントレックスの慣性ブレーキ付マルチトレーラーTD02ZiX




間違えてLED仕様では無い普通のモデルを注文してしまいました(笑)


ダンプ式と言ってもバギー積むならダンプいらないんですけどね。


やはり軽トレーラーは狭いね。横に2台は積めそうにありません。


後ろに二台目を積めるか?


ギリギリ無理かなー?


とりあえずアオリは要らないので撤去しました。


アオリ無いほうが広くスペースとれますね。
 

これは慣性ブレーキ付きのトレーラーなんですが、慣性ブレーキ部分にサイドブレーキ付いてます…


ダンプさせたらワイヤーがたるんでサイドブレーキが効かないって事です(笑)

まあ、普通はダンプさせる時は車と繋げてるからサイドブレーキは必要無いですけど、僕はダンプさせてる最中もサイドブレーキ効かせたいなと思う…
少し残念な仕様です。


外したアオリはヤフオクで売ろうか考えたけど新品が安すぎるので友達にプレゼントしました。


この部品が高かったら売りたかったんですけどね。



試運転がてらバギー運んで、バギーの練習してきました。


ホームセンターに行ったら調度良い箱が売ってたから付けてみた。


105Lのホームストッカー。 


クッソ安いので2個買った。融雪材が大切なバギーにかかるのは嫌なので前側に塩ガード変わりに箱を乗せました。



牽引した感想は…


至って普通。慣性ブレーキが効いてるか分からないほど自然でした。減速のイメージはブレーキ無しの空のトレーラーを牽引した時と同じような押され具合。

よくブレーキあるとロックするって都市伝説を効きますが全くそんなことは無いです。慣性ブレーキ付のトレーラーばかり牽いてた僕としてはブレーキ無しのトレーラーを牽引するほうが危ないです。

スネーキング現象が起きたときにもブレーキがあれば直ぐに収まりますがブレーキ無しはかなり時間と距離を要します。  


そもそもスネーキング現象が起きる理由としてハンドル操作がマトモだと仮定して、ヒッチメンバー側にかかる荷重が足りないからですよ。
その他ではヒッチメンバーの強度不足とか。

ヒッチメンバーの金玉にかかる荷重は限界まで強めにしたほうが良いです。弱すぎるのは犯罪で、強すぎるのは子供のイタズラレベル。
弱すぎるのはマイナス100点。強すぎるのは80点。
その様に考えて金玉荷重を決めると良いと思います。参考までに総重量2トンのトレーラー牽くなら金玉荷重は200キロ以上必要です。
軽トレーラーの総重量って500キロ位だっけ?それなら50キロ以上必要です。
つまり10~15%の重さは金玉にかけないと駄目なんです。

皆はヒッチメンバーの説明書を見て何キロ以上かけたら駄目って判断してますよね(笑)
トレーラー側の説明書ってほぼ存在しないですが、数十年前までは総重量の何パーセントをヘッド側にかけなさいって説明がありました。
これらは常識なんですが、今では金玉の耐過重を越えないようにすることばかりのトレーラー側の事はお構い無しの変な知識がネットで増えたなと思います。


もしヘッド側がその荷重に耐えられないなら車両の入れ換えをしてください。ちなみにデリカD5はサスペンションが柔か過ぎて荷重に耐えられないので大きなトレーラーは牽けません。ハイエースやランクルはホーシングなのでアライメント変化が少なくて安定します。

トレーラーって世の中の間違えてる知識が多すぎて事故が多いと思います。

僕は事故が嫌なので慣性ブレーキ付を選ぶし、ヒッチメンバーの強度も気にするし、カプラー過重も気にする。

ちゃんとした知識と道具で牽引したら小型トラックより安全ですよ。真冬の峠道や高速道路で爆走しても大丈夫です(笑)




今回買ったトレーラーは嫁がメインで使うので、嫁に色々と教え込んで安全に牽引して、将来的には子供にトレーラーと知識を譲って子供達が牽引して欲しいです(^^)









レース動画です。


キッズ1ヒート目


https://youtu.be/ReSnetxtIXg?si=1pyiAEzFfXJfhV7i




キッズ2ヒート目


https://youtu.be/bNpk2XlItCE?si=8XU89w6lmJ1zD0og



100open1ヒート目


https://youtu.be/DgCKbHVPD9U?si=GgzZC4Lectut1nAC



100open2ヒート目


https://youtu.be/UhUB_BJYVrQ?si=-Sk7EQks3NcG34w7


2ヒート目のゴープロ動画


https://youtu.be/X7v7HDkRtfM?si=QKEIWg0DPb0MASu-



とりあえず自分のレースは糞でした。エンジン壊れたってゆーか壊したってゆーか…


子供のレース内容もかなりヤバイです(笑)


このレースの為に準備を沢山してきた事が多かっただけにとにかくガッカリでした😂







とりあえず子供二人は表彰されたし、ポイントもゲットしたからオッケーでしょ(^^)




ブログアップの時系列を間違えました。
これは1月19日でレースの一週間前です。動画を見ててアップしてない事に気がついた(笑)

沼へ行き、練習とショック交換したLT80の試運転をしました。






celiがブラスターのエンジンをかけられる様になりました。偶然かも?ですけど




めっちゃ喜んでましたよ(^^)





1月26日開催予定の新千歳モーターランドは雪不足の為、急遽深川市でATVレースが開催されました。

深川までの道のりは五時間以上かかるので朝までに辿り着こうと思うと夜中の1時出発になってしまう…それは無理でしょ!って事で25日土曜の夜に出発して札幌を越えた所にある道の駅で車中泊しました。
ホテルを探す時間が無くて、車中泊で良いか!って感じ。

車中泊もキャンター1台では6人寝ることは無理なので嫁のデリカと2台で行きました。

朝4時に起きたらデリカを捨てて、キャンター1台に全員乗ってレース会場まで行きました。
燃料代も高いし、嫁が疲れ果ててしまわない様にって事です。


車中泊してたらキツネが駐車場に居ました(笑)


北のほうへ行けばキツネ遭遇率高いですね!僕らの地域は鹿が多いですね。



現地到着!


celiは今年からようやっと新品のヘルメットになりました。安く売ってるのを嫁が探してくれました。


写真は夕日では無くて朝日です(笑)


僕は腰痛のせいでマイマシーンに乗れないと判断して持っていきませんでした。

でも子供のバギーなら乗れるかなーって感じで、celi号のLT80でレースに出ることにしました。
朝の練習走行で調子が悪かったので、予備に積んでた元kei号のLT80でレースに出ました。1ヒート目にオーバーヒートで焼き付き、2ヒート目はceli号に乗りまたオーバーヒートで焼き付き…

大人が子供のバギーでレースに出ると壊れるって事ですかね…それとももっと良いエンジンを組めって事ですかね…

中華ピストンや中華シリンダーはクリアランスが悪いので壊れるリスクがあります。
永遠に満開のような乱暴運転でも壊れないエンジンを作ろうと思ったらオール純正パーツか、有名メーカーピストンと精密ボーリング加工しないと駄目かもしれません。





レース動画もあるけどまだ編集もしてないのでまた今度。


2台壊したから気落ちしてしまって動画編集等のやる気が無くなってしまいました(涙)
そして修理もやる気が無くなってしまいました…

最近、重い腰をってゆーか腰痛の腰を上げで2台を二晩で直しきりました。次壊れたらもう予備パーツが無いし、どうせ買うなら高いお金で壊れないエンジンを作りたい。

昔から改造は好きだけど修理や整備は大っ嫌い!毎回二度とやりたくない気持ちで毎回頑張ってます。

腰痛を我慢して家族をレースに連れて行って、馬鹿みたいに壊して帰ってきて、もう落ち込み度MAX!