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アラフォーワーママ おちゃです
30代共働き(夫婦で育休予定中)
息子(幼稚園)& 娘(0歳)
投資・家計管理・子育てのことを、書いてます。
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こんにちは、おちゃです
先日、帝王切開で2人目を出産しました
▶︎ 《帝王切開レポ②》水はいつまで飲める?手術開始までの流れ
今日は、いよいよ帝王切開手術中の様子
私は、バースプランで「カンガルーケアがしたい」と希望を出しました。
さて、帝王切開でカンガルーケアはできるのでしょうか?
まずは、背中から麻酔
手術室に入ると、まず「今から何の手術をするか?」確認されました。
その後、さっそく麻酔です。
右側を下にして横向きに寝て、ぎゅーっと背中を丸めます。
念入りに針を刺す場所を確認して、背中に針が刺されました。ちょっとだけ痛いです。
前回の息子の帝王切開のとき、これが結構痛かった記憶があったので、
「あー、思ったよりは痛くなかったな。よし、終わった終わった!」と思ったら、
なんと「今から本番の針刺しまーす!」と言われてびっくり
2本あるんだっけ?
「2本目は痛くないですよ〜」と言われたけど、痛かったです
その後、両手はそれぞれ固定され、血圧計など設置されて、身動きとれない状態になりました。
手術スタート
だんだんおしりがあったくなり、足が痺れたような感覚になってきました。
麻酔してから、ここまであっという間です。
冷たい布をおなかの方から順に当てられて、胸の辺りまで感覚がないことを確かめてから、手術が始まりました。
全身麻酔ではないので、意識はあります。
胸から下の感覚はなくて、自分がどんな格好をしてるかもわかりません。
でも、麻酔してるとはいえ、手術中は引っ張られたり押されたりする感覚はありました。
(これは個人差あるとのこと)
お医者さんや看護師さんの会話は全部聞こえますが、胸から下はビニールシートのような幕でで遮られてて、見えません。
だんだん眠くなってきて、今にも寝そうでした。
麻酔科の先生がずっとそばにいてくれたので、「眠いです」と伝えると、
麻酔をしてると刺激が少なくなるので、眠くなるとのこと。
麻酔科の先生、助産師さんが話しかけてくれて、なんとか起きていられました。
ついに、生まれる!
麻酔科の先生から、「次おなかおされる感覚があったら産まれますよ」と言われました。
そのあとすぐ、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。その瞬間、感極まり涙が
泣き声を聞きながら、「あれ、声、私に似てる?」と思いました
私にはおなかの様子は全く見えないので、麻酔科の先生が「元気ですよ!」と教えてくれました。
どうやら体半分くらいでてきたところで、フライング気味に泣き始めたらしい
その後、助産師さんが赤ちゃんの体をきれいにして、私のそばに連れてきてくれます。
だけど、赤ちゃんの酸素濃度が低かったそうで、なかなか対面できず、心配になりました。
そのときも、様子を麻酔科の先生が教えてくれたので心強かったです
いよいよ、対面!
しばらくして、助産師さんがついに赤ちゃんを連れてきてくれました。
いよいよ対面です。
左手だけ、固定を外して動くようにしてもらえました。
赤ちゃんの手を触って、ほっぺたを触りました。
しっとりしてて、柔らかかった
顎が何重にもなってて、かわいかったです
がんばったね〜!
えらいね〜!
かわいいね〜!
と、何度も赤ちゃんに伝えました。
手術室で対面は、ここまで!
私が出産した病院では、カンガルーケアはできませんでした
ひと足先に、赤ちゃんは手術室をでて新生児室に向かいました。
私は、いろいろ処置が残ってます。
手術は産む前より、産んだ後の方が時間がかかったような気がします。
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