ガーネット

こんにちは。

今日も会えてうれしいです。
ご訪問、いつもありがとうございます。

こう真夏日が続くと、すっかりTシャツ一枚で過ごせます。

ついこの間まで、もう一枚、何か羽織って出かけたいという感じだったのに。

ちょっと暑くなるのが早すぎない？といいたい今日この頃ですが、
デパートで新茶が売っていました。

新茶は何も、八十八夜だけでは無いのですね。
八十八夜は一番茶、そのあと二番茶、三番茶と、続くのです。
今は二番茶の時期。

香り、栄養価、八十八夜に若干劣るかもしれないけど、
取れたてのお茶はやっぱり良い物ですね。

お茶といえば、お茶文化は世界中にありますね。

元はと言えばはアジア発祥の飲料、それが
中国から海を渡ってヨーロッパへ運ばれる途中、船の上でお茶が発酵したものが紅茶の始まり。

真っ赤に発酵したお茶は、それはそれで色も美しいし

香りも独特で素晴らしいっていうことが解って

イギリスで愛飲されるようになったです。

アフタヌーンティー

紅茶の赤は、たとえていうなら

宝石のガーネットのブラウニッシュレッド。
アンティークジュエリーにもよく使われているガーネットの色。

そしてまた、グロッシュラガーネットのグリーンも、

日本の緑茶の色に似ています。

そう、ガーネットはいろいろな色が存在する宝石なのです。

青系以外は殆どの色が存在するのです。

お茶に合わせた色のジュエリーを日替わりで身につける、

そういったおしゃれはいかがでしょうか？