★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】 -27ページ目

★マエちゃん噴泉記★【大阪DE農業】

● DIY 【 だめでも いいから やってみる 】 ● 大阪DE農業

価格は安定の1900円

先日行われたワークマンの「春夏新製品発表会」で注目を集めたのは『BASICドームテント1人用』などのキャンプ用品ばかりだったが、現場スタッフの方が密かにプッシュしているスニーカーもけっこう面白かった。こちら実はもうすでに店頭に並んでいる商品で……

 

名前は『アスレシューズ ストームランナー(1900円)』という。ぱっと見は、よくあるワークマンのスニーカーなので “1足に詰まったこだわり” はあまり知られていない。では、どんなシューズなのかというと……

 

・スニーカーにも力を入れているワークマン

簡単に言ったら、雨ガッパを着用したランニングシューズなのだ。よく見ると、甲の部分(シューレース)が半分ほど覆われていることに気がつく。これがカッパの素材(ナイロン、ポリウレタン)なので「雨の日の心強い味方になりますよ」とスタッフの方。

 

そしてシューレースはドローコード式。いちいちヒモを結ぶ必要はなし。コードをキュッと引っ張るだけで、しっかり足にフィットするのが特徴だ。慣れたら脱ぎ履きも楽なはず。コードがめっちゃ長いので一瞬焦ってしまうかもしれないが……

 

くるくるっとまとめて……

内側(シュータンと呼ばれる部分)のポケットにスポッと収納可能。おかげで見た目もかなりスマートである。コードの見えているシュータン部分は防水じゃないので要注意。

 

とは言っても「接地面から4センチまでの防水設計」なので、少しくらいの水たまり程度ならノーダメージだろう。2021年に登場したアウトドア用の防水シューズ「フロストハイク」も、同じように「接地面から4センチまでの防水設計」だった。両者の違いを挙げるなら……

 

アウトドア用のフロストハイクは長靴の代わりにもなるイメージで、重さも長靴と同じくらい。一方、ストームランナーは約290グラムとめちゃめちゃ軽い。雨の日用のランニングシューズとしても使えるのではないだろうか。

 

ただし、ソールは少しかためで反発力はあまりない。とは言っても、普通にスニーカーとして履く分には気にならないレベルだが。気になる方はインソールを変えると良いだろう

 

ちなみに、水を弾くカッパ部分は汚れも簡単に落ちる。目立つ部分が常にキレイなのはナイスだ。店舗では24.5センチから在庫があり、私は28センチを購入した。カラーは「ネイビーストーム」一択。店舗によっては「ブラックストーム」もあるらしい。

 

ワークマンならではの高機能ランニングシューズが安定の1900円。まだそこまで注目されてないので、話題のアイテムと比べたら入手しやすいだろう。気になった方は最寄りの店舗をチェックしてみてはどうだろうか。

参考リンク:ワークマン

執筆:砂子間正貫

4日(日本時間5日未明)にノルウェー・オスロで行われるノルディックスキーのW杯ジャンプ混合団体第2戦(ヒルサイズ=HS134メートル)に、高梨沙羅(25=クラレ)が1番手で出場する。

 

混合団体は北京五輪で採用され、高梨が1回目にスーツ規定違反の失格となった種目。男女2人ずつが飛んで競い、日本は2番手で佐藤幸椰、3番目に伊藤有希、アンカーで小林陵侑の北京五輪で4位だったメンバーで臨む。

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 ジャンプ界をリードして欲しいと・・・。

金融機関で多数の硬貨を預ける際にかかる手数料について、1月からゆうちょ銀行が導入に踏み切った。大手銀行などが手数料を導入していく中で、手数料がかからないゆうちょ銀は「最後の砦(とりで)」のような存在だっただけに、硬貨を扱う機会が多い店舗や団体からは困惑の声が広がる。神様への供物である賽銭(さいせん)を管理する神社もその一つ。大量の硬貨を取り扱う神社からは存続を危ぶむ声があがっている。

手数料、回収に数十年…

「手数料なんて微々たるものと思われるかもしれないが神社の維持に大きな負担がかかってしまう」。空海が創建したとされる平岡八幡宮(京都市右京区)の佐々木俊輔宮司(66)は肩を落とす。

硬貨の預け入れ手数料が無料なことから約20年前にゆうちょ銀に乗り換えたが、再び窮地に立たされた。この神社の賽銭金額は年間で数十万円。拝観料の支払いに対する釣り銭として百円と五百円の硬貨は入金せずに手元に残すことから、一、五、十、五十円硬貨のみを入金してきた。

 

これまでの1回当たりの入金枚数は数千枚。ゆうちょ銀の新制度では、硬貨の枚数に応じて手数料が発生することから、賽銭の数%が手数料へと消えてしまう。ゆうちょ銀の普通預金金利は0・001%で、手数料に消えた金額を回収するには数十年が必要になる計算だ。

 

同神社では賽銭は主に水道代や光熱費に使われる貴重な収入源の一つだが、新型コロナウイルスの影響で参拝者が激減したことから例年の1割程度にとどまっている。佐々木宮司は「もともと神社の経営は火の車。そこに今回の追い打ちは大きな痛手」とこぼす。

世界的に人口が高齢化し、出生率は低下し、寿命は伸びている。その結果、各国の人口ピラミッドはかつての三角形(山型)から長方形に近い形(つぼ型)へと変わってきている。

 

現在、世界でもっとも高齢化が進んでいる国は日本だ。2023年には人口の過半数が50歳以上になる見通しとなっている。米国でもすでに、仕事に就いている人の44%を50歳以上が占めている。

 

こうした人口構造の大きな変化への備えが進んでいる国はどこか。ジェンダー関連のコンサルティングを手がける20ファーストが、各国の高齢化への対応状況をランクづけした最新の「長寿管理番付(Longevity Management Scorecard)」を発表したので紹介したい。

 

この番付では「寿命」「医療」「幸福度」という3つの指標を用い、それぞれの順位を合算した「スコア」が小さいほど高齢化への対応が「よい」国としている。上位の国ほど、老いていくのに適した場所ということになる。

 

平均余命は一般的にその国の生活の質を反映したものとみることができ、順位が高いほど高齢世代に関する経験が豊かだと考えられる。

 

質の高い医療は、人々が健康的に年を重ねていくうえで非常に重要なものである。そのため、人口や労働力の高齢化をサポートする医療体制の充実度も評価対象になっている。

 

また、幸福度指数の順位は国民の満足度を反映しており、あらゆる年齢層を通じた生活の質についての一般的な指標になる。

 

2022年版の番付の上位10カ国は次のようになっている。丸かっこ内は左から「寿命」「医療」「幸福度」の各順位、スコア、65歳以上の人口比率だ。

1位 スイス(7位、16位、3位、26点、19%)

2位 オーストラリア(12位、9位、11位、32点、16%)

3位 ノルウェー(24位、12位、6位、42点、18%)

同 フランス(18位、3位、21位、42点、¬¬20%)

5位 オランダ(27位、11位、5位、43点、20%)

同 スペイン(10位、6位、27位、43点、20%)

7位 フィンランド(34位、10位、1位、45点、22%)

8位 イスラエル(16位、18位、12位、46点、12%)

9位 デンマーク(46位、5位、2位、53点、20%)

10位 ニュージーランド(26位、19位、9位、54点、16%)

 

国内総生産(GDP)規模で1位の米国は、「寿命」が70位、「医療」が30位、「幸福度」が19位で全体では26位(119点)。GDP2位の中国は「寿命」が94位、「医療」が40位、「幸福度」が84位で全体では49位(218点)に沈んでいる。総人口に占める65歳以上の割合は米国は17%、中国は12%となっている。

 

日本は「寿命」と「医療」がそれぞれ4位だが、「幸福度」の56位が響き、全体では15位(64点)にとどまっている。隣の韓国は「寿命」が14位、「医療」が2位だが、やはり「幸福度」が62位と低く、全体では21位(78点)となっている。

 

GDP規模の上位10カ国で今回の番付でもトップ10に入っているのは、フランス(GDPは世界7位)1国だけだ。GDP6位のインドはこの番付では83位まで下がる。インドは65歳以上の人口比率が7%と、比較的「若い」国にあたる。

「食べられません」「そっくり注意」

 山崎製パンの人気商品「ランチパック」そっくりのポーチが4月5日に発売されます。ランチパック初のムック本「みんな大好き!ヤマザキ ランチパックBOOK」(宝島社)の付録。ポーチの種類はピーナッツとたまごの2種あり、発売元の宝島社では「そっくり注意」「食べられません」「スクールバッグにつければ、目立つこと間違いなし」とアピールします。

 

 透明ビニールポーチで商品の外袋を再現しており、パンにそっくりなふわふわポーチ付きです。「透明ビニールポーチは小物やコスメの収納に便利。ストラップがついているのでリュックやトートバッグにもつけられます。食パンポーチはふわふわで触り心地もバツグン!イヤホンや鍵を入れても。二つ組み合わせてそのまま持っても楽しいポーチです」(宝島社)。サイズはパッケージポーチ(スライダー式)幅13×高さ17cm、パンポーチ(ファスナー)幅10×高さ11×厚み2cm。

堺市中区の原池公園に4月1日、西日本最大級の全天候型有料バーベキュー施設「matoi(まとい)」がオープンする。同市では民間活力を活用できる公募設置管理制度(Park-PFI)を導入、同公園の整備を進めてきた。

 

同市によると、matoiは屋根が設けられ、600席を備える。親しい人たちが集まって団らんする「円居」から名づけた。

 

平成29年に改正された都市公園法で実施されることになった同制度では、都市公園内の収益施設の設置管理者となった民間業者は、収益の一部を公園整備に還元することを条件に、設置管理許可期間が最長10年から20年に延長となり、施設整備の建ぺい率緩和などの特例措置も適用される。

堺市は昨年4月、原池公園に同制度を適用。7月にグラウンドゴルフフィールド、10月にスケートボードパークの初心者用コースが開設された。市公園監理課の担当者は「身近な公園として市民には気軽に利用してほしい」としている。

 

matoiは午前11~午後3時、午後5~9時の昼夜2部制。予約が必要で、ホームページ(https://matoibbq.jp/)で受け付ける。

 

 

 

○ワタシ想います。

 隣町なので、コロナが落ち着いたら、ぶらりと訪問してみたいかな?。

2月28日から販売が始まった日清食品の定番カップ麺「カップヌードル」シリーズの新フレーバー「スモークベーコンカリー ビッグ」が、ジャンクフード好きユーザーの注目を集めている。

 

「本格的なスパイスとベーコンのうまみが絡み合う、スパイシーなカレー味」が特徴。スモーク風ベーコンとカレー味の組み合わせからキャンプ飯のイメージを打ち出しており、カップヌードル公式ツイッターでは、「キャンプに行くのは面倒。でもキャンプ飯は食べたい。そんな私のような方にもぴったり」とアピールしている。「ビッグ」の名のとおり、麺量80グラムの大盛りサイズで、税別価格は220円。

 

国民食とも言えるカレー味をベースに、ベーコンを組み合わせた商品とあって、SNSでは「もう名前からして美味い」「またなんか興味をそそられる味が出とる」「これは!当たりかな?」と期待が高まっている。「キャンプ飯っぽい味がどこでも食べられる…というのはそそられる」というように、お湯を注ぐだけで手軽にキャンプ飯の気分が味わえる点に興味を引かれるユーザーも見られた。

 

早くも食レポが複数あがっており、「クミン系の香りが結構あって、後味が爽やかなカレー味に仕上がってる」「スパイスきいててめちゃくちゃうまいぜ」など辛いもの好きには概ね好評のようだ。

 

辛さの度合いについては、「一般的カレーのスパイス強めのイメージで食べていただければ」「喉と唇がやべぇ」「普通のカレーヌードルに比べスパイシー、チリトマトより辛味があり、子供さんは食べられないかも」といったコメントがチラホラ。スモーク風味に対する書き込みもあり、SNSには「スモーキーなカレー味で美味しいぞ!」「ベーコンの旨味と燻しの香り!」「辛さとスモーキーな味のマッチがたまらん」「スモークはそんなに」「燻製の風味はあまり感じられず」といった感想が寄せられている。

大阪メトロは、薬局での待ち時間の解消や新型コロナの感染防止のために、駅で処方薬を受け取れるサービスを始めました。

 

大阪メトロの「弁天町駅」で1日から始まったのは、専用のロッカーでいつでも処方薬が受け取れるサービスです。

 

利用者は、対象となる薬局で服薬指導を受け、受け取りの時に必要な番号をもらいます。

 

その後、薬局のスタッフがロッカーに処方薬を入れると、利用者は好きな時間に薬を取り出すことができる仕組みです。

 

大阪メトロは、薬局での処方薬の受け取りについて、待ち時間の解消や新型コロナの感染対策の要望が高まっているとして、このサービスを開発しました。

 

【大阪メトロ リテール事業課 小池唯係長】

「高齢の方から通勤の方から学生の方から、幅広い方に使ってもらいたいと思っています」

 

大阪メトロは、このサービスを弁天町駅以外にも広げていく方針です。

「老化細胞除去ワクチンの開発に成功し、糖尿病や動脈硬化、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)に対する改善効果や早老症に対する寿命延長効果を確認できた」

 

 昨年12月に英科学誌「ネイチャー・エージング」のオンライン版に掲載された論文の成果に世界中から注目が集まっている。

 

 論文の執筆者は、順天堂大学大学院医学研究科の南野徹教授(循環器内科)が主導する研究グループだ。

 

 近年になって「人が老いる」メカニズムが徐々に明らかになっているが、老化の主因とされているのが老化細胞である。

 

「人間の体の細胞は、少しずつさまざまなストレスにより、DNAに傷が入ります。傷が治れば普通の細胞に戻りますが、傷が入ったままだと、下手するとがん細胞になります。がんにならないために、細胞分裂を止めた細胞を『老化細胞』と呼びます。がん化を止める半面、老化細胞は炎症を起こす物質を出すので、他の正常な細胞を傷つけて老化細胞を増やしてしまうのです」(南野教授)

 

 この老化細胞を除去すれば、老化は止まるのではないか。そう考えて、今、世界中で老化細胞を除去する研究が始まっているが、南野教授の老化細胞除去ワクチンは世界をリードする存在だ。

 

 既存薬にも老化を防止する効果があると推測される薬が存在している。糖尿病治療薬「メトホルミン」にはアンチエイジングの効果が期待されるとして、2016年にアメリカの食品医薬品局(FDA)は、世界で初めて老化防止薬としての臨床試験を許可した。メトホルミンには、がん予防やアルツハイマー病予防などの効果が期待され、糖尿病治療薬として日本でも処方されている。

 

「GLS(グルタミナーゼ)1阻害薬」は抗がん剤として米国で臨床試験中の薬だが、実はがん細胞だけでなく、「老化細胞も取り除く効果」があるのではないかと注目されている。その研究を進めているのが、東京大学医科学研究所副所長の中西真教授の研究チームだ。

2040年までに実用化へ

 日本が世界をリードする老化細胞除去ワクチンの研究だが、課題も存在する。一つは、老化細胞がどれくらいたまっているかを測定する方法がまだないということ。

 

「がん細胞だと抗がん剤でどれくらい減ったかを測定できますが、老化細胞を測る装置はまだなく、それを開発する必要があります。実用化されれば、たとえば、40歳の割にたまっているという人には早めに打つといった判断ができます」(南野教授)

 

 もう一つは研究予算の問題だ。臨床試験には多額の資金が必要になる。

 

「日本では臨床研究の資金が不足していて、治験を担う人材も少ないため、米国におけるモデルナのようにベンチャー的な製薬会社が出てきません。日本発の研究でも、海外から投資を呼び込むような道を探らなければなりません」(中西教授)

 

 ただし、政府としても指をくわえているわけではない。中西教授は、内閣府が推進する、人々を魅了する野心的研究開発事業「ムーンショットプロジェクト」における「老化細胞を除去して健康寿命を延伸する」のプログラムマネージャーを務めていて、2040年までに「老化細胞除去治療」の実用化に向け、国家を挙げて開発を進めている。

 

 日本は2007年に超高齢社会に突入し、65歳以上の人口は25年に約30%、60年には約40%になると予測され、世界一の高齢化率だ。そのため、実用化への期待は高い。

 

「日本の高年齢化社会は止めようがないでしょうが、介護の必要がない状態で寿命を全うすることは可能だと考えています。高齢でも健康で元気なら医療費や介護費の負担は増えず、高齢者の人材活用も進み、新たなイノベーションも起きるでしょう。文字通り、人生を最期まで楽しめるようになると思います」(中西教授)

 

「健康寿命120歳」は現実となりつつある。

※週刊ポスト2022年3月11日号

 関西に春の訪れを告げるイカナゴの稚魚シンコ漁が1日、播磨灘と大阪湾で解禁された。2021年より5日早く、兵庫県明石市の林崎漁港では、早朝に出港した8隻の漁船が午前8時ごろから体長3センチほどのイカナゴを水揚げした。初競りで1かご(約25キロ)8万円の値がつき、21年より1万5000円安かった。

 

 シンコは甘辛く炊く「くぎ煮」で親しまれている。近年は海がきれいになり過ぎて、プランクトンの成長に必要な窒素やリンが不足する貧栄養化の影響で漁獲量が減っている。県内で年1万~3万トン超あった漁獲量は17年以降に激減し、20年は147トンと歴史的な不漁になった。21年は1451トンとやや持ち直したが、県水産技術センターは今季も「平年を下回る」と予想している。

 

 漁期はかつて約1カ月間だったが、21年は播磨灘が15日間、大阪湾は6日間に短縮された。今季の終漁日も資源状況を見極めて決める。【大川泰弘】

ソース画像を表示

 

 

 

 

○ワタシ想います。

 関東ではあまり知られていないと思いますが、関西では「春の到来」を感じます。ワタシも好きで食べます。

 ホタルイカと同じくらい馴染みがあります。