2月28日から販売が始まった日清食品の定番カップ麺「カップヌードル」シリーズの新フレーバー「スモークベーコンカリー ビッグ」が、ジャンクフード好きユーザーの注目を集めている。
「本格的なスパイスとベーコンのうまみが絡み合う、スパイシーなカレー味」が特徴。スモーク風ベーコンとカレー味の組み合わせからキャンプ飯のイメージを打ち出しており、カップヌードル公式ツイッターでは、「キャンプに行くのは面倒。でもキャンプ飯は食べたい。そんな私のような方にもぴったり」とアピールしている。「ビッグ」の名のとおり、麺量80グラムの大盛りサイズで、税別価格は220円。
国民食とも言えるカレー味をベースに、ベーコンを組み合わせた商品とあって、SNSでは「もう名前からして美味い」「またなんか興味をそそられる味が出とる」「これは!当たりかな?」と期待が高まっている。「キャンプ飯っぽい味がどこでも食べられる…というのはそそられる」というように、お湯を注ぐだけで手軽にキャンプ飯の気分が味わえる点に興味を引かれるユーザーも見られた。
早くも食レポが複数あがっており、「クミン系の香りが結構あって、後味が爽やかなカレー味に仕上がってる」「スパイスきいててめちゃくちゃうまいぜ」など辛いもの好きには概ね好評のようだ。
辛さの度合いについては、「一般的カレーのスパイス強めのイメージで食べていただければ」「喉と唇がやべぇ」「普通のカレーヌードルに比べスパイシー、チリトマトより辛味があり、子供さんは食べられないかも」といったコメントがチラホラ。スモーク風味に対する書き込みもあり、SNSには「スモーキーなカレー味で美味しいぞ!」「ベーコンの旨味と燻しの香り!」「辛さとスモーキーな味のマッチがたまらん」「スモークはそんなに」「燻製の風味はあまり感じられず」といった感想が寄せられている。