本來ほんらい、人生は樂たのしいもの
樂たのしむものであり、
苦しむためのものではありません。
本來ほんらいの人生を送るための
サポートをさせていただいている
生き方ティーチャー
淨守 黎凪(きよもり れいな)
いろんな人がいて、
いろんな捉え方があるので、
同じ場所で、同じ時刻に、同じ言葉を聞いても、
捉え方は人それぞれ、思い方も人それぞれ。
だから、言葉って難しいなぁと思うんだけどね
たとえば、
あなたって、人の氣き持ちがわからないよね。
って言われたら、
どう捉えて、どう思いますか?
そうなんよね〜
で終わる人もいれば、
自分のダメなところを指摘された。
人の氣き持ちがわかるようにならないといけない。
となる人もいれば、
バカにされた。
あの人は嫌い。
となる人もいる。
もっと他にもあるでしょうね。
私も學生がくせいの途中までは、結構、言葉の裏の裏まで讀よんで、
誤解したりされたりして、變へんなことになってました
そんなある時、氣きづきがやってきました。
それからは、人にもよく言うんだけど、
私の言葉は、そのまんま、受け取ってね。
裏讀よみはしないで。
って。
裏まで讀よむ人、
裏の裏まで讀よむ人、
裏の裏の裏まで讀よむ人、
そんなことを考えてたら、
言葉を發はっするのも嫌になるし、
そんなことで誤解されたくなかったから。
言葉をそのまんまに受け取る
さっきの例えだと、
人の氣き持ちがわからないよね。
それだけなんです。
相手は、
そこを變かえてほしいとも、
ダメ出ししてるわけでもないんです。
自分が勝手に裏讀よみして、誤解する。
誤解すると、言い方や態度も、自然と變かわる。
すると、相手も譯わけがわからなくなって、誤解する。
人閒關係にんげんかんけいって、
それが元で、うまくいかないことってあるんじゃないですかね?!
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