スカイプ・・・
こんにちは、皆さん。スタッフの落合です。
皆さんは”スカイプ”ってやっています?
このブログでもご紹介しましたとおり、AOAのスタッフ6名は、定期的に”スカイプ会議”をしております。日時を決めて、最初は”30分”のつもりが、大体1-2時間、しっかり”情報交換”します。何たって”無料”ですから。
実は私はスカイプのヘビーユーザー?だと思います。
もともと、数年前より”スカイプ”は知っていたのですが、”PCでの無料TV電話”とのイメージが強く、少なくとも仕事では使うことは無いな、と思い、長年放置していました。
それが昨年3月、友人から、”月額695円払えば、固定電話にも掛けられるんだぜ”って情報を得、早速トライ。クレジット決済すれば、その時点から相手の固定電話に掛けられます。
ご存知かと思いますが、私はいわゆる”遠隔地大家さん”。つまり、物件所在地の管理会社・仲介会社(4社)と頻繁にTELにより連絡を取る必要があるのです。
先方からは殆ど携帯、当方からは、自宅の固定電話(IP)から相手の固定or携帯、携帯から携帯というパターンでしたが、スカイプに変えて状況は一変。まず、IP電話料が殆どゼロ。固定→携帯も、約半分に節約できました。
皆さん、相手の携帯にTELするとき、固定と携帯、どちらからTELします?料金はほぼ同じ(プランにより違う)ですよね。でも殆どの方は携帯つかいますね?なぜなら、”アドレス帳”があるから。
スカイプはPCですから、当然相手を事前登録出来ます。つまり、画面操作で相手の名前をクリックするだけで、スカイプが通じます。便利この上ない。
私は普段は、PCのマイク+スピーカーで話をしますが、込み入った話の場合はヘッドセットを使います。
Tapurというフリーソフトを使えば、鮮明な録音も取れます。
皆さんもとりあえず”1ヶ月”トライしてみたらいかがですか?
追記:
我が家では、私の仕事用のPCの他に、別のPCを”スカイプ専用”とし、”省電力USB子機”を接続しています。これにより、子機を用いれば、自宅の何処に居ても普通のTEL子機のようにスカイプが使えます。
(自分が掛ける時以外は、スタンバイにしておけば、電力はほぼ掛からない・・・・)
それに、これは意外だったのですが、私が仕事でスカイプを使っていても、家族が私のIDを使って、別のTELを掛けることも出来るんです(多分、ネットの通信速度はある程度必要ですが・・・・・)
さらに、海外に出かけたときも、ホテルにネット環境があれば、日本の固定電話に掛けるのは”タダ(月額固定料金のみ)”。もちろん、自宅に別のスカイプIDを取って受信してもタダですが・・・・・
とりあえず、デメリットが見当たらないスカイプのご紹介でした。
政府のやりそうなこと・・・
皆さん、こんばんは。 スタッフの落合です。
今晩は、ちょっと”生臭いお話”を一つ。
来月には、TVの世界においてアナログ放送が終了となり、全面的にデジタルに移行します。当然、それまでに移行が100%完了していなければなりません。ということで、これに関する記事をご紹介:
調査対象から80歳以上を除外 地デジ対応機普及率95%の「真相」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000000-jct-soci
この報道によると、総務省の調査では、”デジタル移行率95%、但し、80歳以上の世帯をデータから除外”との事。
詳細は省きますが、記事の中の怒りの中で、”評論家のなだいなだ氏のコメントを読み上げた。80歳を超える同氏夫妻が「国の調査では80歳以上は統計上存在しないことにされてしまっている。ちゃんと生きているのに」と怒り心頭の様子を紹介した。”
とあります。
正にその通りですよね、80歳以上だって、生きているのに・・・・
でも、これと全く同じことが、賃貸住宅の大家さんに起きているってこと、皆さんご存知でしょうか?
それは”消費税”の世界で。皆さんご存知のように、家賃は非課税で、住宅大家さんは一般に消費税を直接税務署には納税していません。普通に考えると、”消費税を納税する必要が無いから、いいじゃん”と思われるかも知れませんが、本当は違います。
詳細は省きますが・・・・(ご質問いただければ、丁寧にお応えします)、消費税の世界では、我々住宅大家さんは、”事業者とは認められず、借りている入居者様と同じく、最終消費者”として扱われています。
分りやすい比較を出すと、事務所の大家さんは、殆ど我々と同じ事業を展開しているにも関わらず、”事業者”として扱われ、消費税でいろいろな特典を与えてもらっている、反して、我々住宅大家さんは、事業者とは認められず、仕入で支払った消費税の還付も受けられず、不当徴税されている・・・・・・
要は、↑でご紹介した記事のように、大家さんは日本の社会(少なくとも消費税)において、”あなた方は事業者ではなくて、最終消費者だから、どんな文句も受け付けない”という状況、つまり、存在が”無”なのです。
ちょっと難しいですね! でも、これは事実です。
詳細は、”ブログ勉強会=本年4月28日~5月3日”、あるいは、次回開催される(時期未定)第三回消費税ミニ勉強会にご参加下さい。
6月11日 参加申込みアンケート分析
皆さんこんにちは、スタッフの落合です。
さて、勉強会+懇親会まであと・・・・
となりました。
スタッフのよしゆきさんより、お知らせいたしましたが、まだ若干お席に余裕がございます!まだ申し込みされていない方、ご友人をお誘いしたい方、是非HPよりお申し込み下さい。
さて、参加お申し込みの際に、簡単なアンケートをお願いいたしました。皆さん”どんな方が来られるのかな?”って、興味深々だと思いますので、簡易的な分析ではありますが、以下のようにご報告いたします。
1.参加予定人数
昨日時点で、61組・68人の参加予定です(スタッフ含む)。
2.どんな方がご参加?
兼業大家さんが約半分、大家さん予備軍の方々も1/4いらっしゃいますね!
3.どこで、お知りになりました?
4. 懇親会にも出られるのかな?
80%以上の方が、懇親会にもご出席の予定。
つまり、大家さん同士の情報交換にも期待されている、ってことですね!
5.参加予定の方々の物件所在地はどちらかな?
やはり、東京+首都圏が多いですね。
6.滞納って、どれ位あるの?(大家さんのみ。あくまで参考情報です)
参加予定の大家さんの実に2/3の方が、”滞納経験有り”。
大家予備軍の方々も、他人事ではありませんよ!
滞納金額も教えていただきました。(件数とか詳細はわかりませんので、あくまで参考として下さい)
7.最期は、お申し込みのタイミング。
これはご参加の皆さんには余り関係ないかもしれませんが、我々スタッフには、次回の企画の際に、大変参考になります。
いかがでしたか?
AOAは皆さん大家さん主体の家主の会です。
このように皆さんから頂いた情報は、必ず大家の皆さんにフィードバックしますので、これからも応援をよろしくお願いします。







