14.02.23 八百一本館の屋上菜園 (2) | おがのおーがにっくらいふ(★´ひ`★)ゞ

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家庭菜園と
友人との週末農業的な写メ日記★ラボ日誌★学習ノート
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これ、株の容姿から見るに
キャベツかブロッコリーかカリフラワーのいずれかと思って、
じゃあそのどれかと言えば
背丈が低くて地際から葉が出ているので
細長い形のキャベツかなと思ったら正解はカリフラワーでした。
(´σー`)

14.02.23 八百一本館の屋上菜園 (1)



葉の形がうちで育ててるのとは違うんで分からなかったのですが、
種類によって葉の形が違うみたいです。
(*´ひ`*)

13.03.09 カリフラワーと芽キャベツの記録(O-GArden)①
13.03.09 カリフラワーと芽キャベツの記録(O-GArden) ②
13.03.09 【節約レシピ】カリフラワーの葉のごま和え




こちらでは伏見寒咲ナタネ(花菜)と思わしき菜の花が栽培されています。

12.04.15 伏見の酒蔵と菜の花 ①
12.04.15 伏見の酒蔵と菜の花 ②
12.04.15 伏見の酒蔵と菜の花 ③

八百一本館の3階の八百一の郷 六角農場では、
菜園を眺めるような配置でカフェが併設されています。
(★´ひ`★)ゞ




こちらはターサイ。
(´σー`)

ターサイの炒めもの 09.10.22




そしてターサイの隣にはスイスチャード。
((d(◎ー◎)b))

スイスチャードはホウレンソウと同じアカザ科に属する野菜で、
関西ではうまい菜と呼ばれているフダンソウの仲間で、
お店によっては“うまい菜”として売られている所もあります。

JA京都やましろ 宇治茶の郷 ②

写真の通り、葉柄と葉の色は赤・ピンク・オレンジ・黄・白とカラフルで、
野菜としての用途以外に花壇の彩としても用いることができます。

植える場所にもよりますが、フダンソウと同様、
株ごと収穫せずに葉だけを収穫することにより、
種まき後とう立ち(抽苔)するまでの間、ほぼ年中収穫することができるので、
菜園にあると重宝します。
(★´ひ`★)ゞ

10.11.07 大阪的なネーミング
うまい菜と揚げの炊いたん 08.11.15




そしてこちらは芽キャベツ。うちで育てたものより粒が大きい!

日当たりと土の違いでしょうか?
よその畑に行くと
自分の畑とはどう違うかを考えることができるので勉強になります。
(´σー`)




八百一本館にはせせらぎもあります。
流れの脇にはフキやヨモギなども植えられています。

ふきのとうが出ていましたが
おそらく収穫されて店頭にも並んだのではないでしょか。
o(^-^)o




せせらぎの後ろにミントやローズマリーが見える

畑の脇にはミントやローズマリー・パセリなどのハーブも栽培されています。
これはコンパニオンプランツの一例で、
香りの強いハーブと野菜と一緒に栽培することで
無農薬で害虫を寄せ付けにくくすることができます



【(3)へ続く】




■京都八百一本館
http://www.kyotoyaoichihonkan.com/


■参照および引用した資料
・「旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑」
 藤田智・編著 講談社
・「農薬に頼らない家庭菜園 コンパニオンプランツ」
 木嶋利男・著 家の光協会
・「有機・無農薬でおいしく安心な野菜をつくる コンパニオンプランツで無農薬の野菜づくり」
 野菜だより特別編集 学研