最初にうまい菜に出会ったのが
宇治田原町で毎週土曜日に行われるくれどき市。 ※
くれどき市で見つけるまで、
僕はうまい菜を知らなかったんだけれど、
友人Tこと十津庵は知ってて、
以前からお家ではお揚げと一緒に炊いたんが
食卓に並んでいたそう。
こういう風に、未知の野菜に出会えるのも
直売市の魅力の1つだと思います。
(★´ひ`★)ゞ
・うまい菜の味・料理法
葉が肉厚でアクも少々あるが、
おひたしなどにするととても美味である。
また幼芽をサラダにしても美味しい。
関西では揚げと一緒に煮付けにするのが
ポピュラーな料理法である。
沖縄県では「スーネー」
または「ウサチ」という和え物や
「ンブシー」という味噌煮に仕立てる。
沖縄では冬野菜として利用される。
味は同じアカザ科であるほうれん草に似ている。
うまい菜と揚げの煮付けを作りました
(★´ひ`★)ゞ
初めて食べる野菜なので、
十津庵のお家と同じ料理法で作りました
((d(◎ー◎)b))
うまい菜だけにうまかった
\(★´ひ`★)ノ
うまい菜は、
一般的には市場流通している事は稀であるが、
JAの直売所や地方の特産品の市などで売られている事がある。
しかし、最近では一般的なスーパーなどでも見られるようになった。
栽培しやすい野菜であり家庭菜園でも作りやすく、
年間を通して比較的栽培が容易である。
また、ふだん(不断)草の名前の由来は、
葉を取っても取っても次々に若葉が出てきて、
一年中収穫できる事に由来していると言われている。
O-GArdenでのうまい菜の記録
09.05.24 撮影
09.07.05 撮影
09.07.11 撮影
※くれどき市
京都府綴喜郡宇治田原町で
毎週土曜日の13:00から行われている野菜などの直売市。
宇治田原町の農産物などが比較的低価格で売られる。
中には作物の苗や肥料に加え、
カブトムシなどの虫も売られてる場合もあるので
昆虫マニアは一度立ち寄られるとよい。
開始時刻になるまで
品物を手にとってはいけないというルールがある為、
人気商品には人だかりができ、
開始時刻になると
閉店間際の大阪十三の商店街の総菜屋どころのもんじゃない
争奪戦が繰り広げられる。
しかし、しばらく経つと比較的のんびりとした空気になる。
宇治田原町ホームページ/青空市・直売所
http://www.town.ujitawara.kyoto.jp/tourist/p03.html
■参照した資料
・wikipedia:フダンソウ...など