一般のスーパーなどでは、
あまり目にする機会のない野菜なども販売されている事もある直売所。
こういった珍しい野菜の発見や、
それらを手頃な価格で手にすることができるのも、
直売所の魅力の1つ。
((d(◎ー◎)b))
→JA京都やましろ 宇治茶の郷 ①
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09.12.06 撮影
柔らかく、マイルドな味わいの中国野菜ターサイ。
炒め物からおひたし、和え物、鍋の具にと、幅広い用途があります。
→ターサイの炒めもの 09.10.22
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09.12.06 撮影
こちらはカザフ辛味大根。
喉ごしと“香り”を楽しむ蕎麦の薬味にわさびを使った場合は、
その辛さが鼻にくるので蕎麦の香りを邪魔してしまいますが、
大根の辛さは舌にくるため蕎麦の香りを邪魔しないのです。
→辛味大根おろしそば(´σー`)
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11.06.25 撮影
アイスプラント。
近年、塩害土壌の浄化に利用するための研究が進められている
アフリカ原産の野菜。
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京都市北区にて/ 10.05.30 撮影
茎や葉の表面に見られる透明でキラキラした粒は、
ブラッター細胞といい、根から吸収した塩分などのミネラルが濃くなり、
体内で調整しきれなくなると、この細胞に収納する。
そのため、食べるとプチプチした独特の食感があり、
少ししょっぱい味がするのが特徴。
1月6日の読売新聞の夕刊に
"アイスプラント"が「ほうれん草の遠縁」と紹介されていたので調べてみたら、
ほうれん草と同じ「アカザ科」ではなく全く違う『ハマミズナ科』だった。
(* ´Д`*)
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11.06.25 撮影
見た目がどうしてもスイスチャードに見えるうまい菜。
(´σー`)
スイスチャードはうまい菜(フダンソウ)の仲間で、
花壇の彩りとしても用いることができます。
→10.11.07 大阪的なネーミング
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11.06.25 撮影
便秘によしオカヒジキ!!
ちなみに、見た目こそかなり異なりますが、
オカヒジキもスイスチャードも同じアカザ科の野菜です。
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11.07.30 撮影
紫とうがらし。
「とうがらし」と聞くと、辛いものという印象を受けるので、
“(甘口)”と書いておくことが大事らしい。
→11.09.25 万願寺赤とうがらしのハナシ
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沼エビとメダカ
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11.07.18 撮影
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シャドークイーン/ 11.07.18 撮影
ジャガイモ各種。
シャドークイーンは皮も中身も紫色のジャガイモ。
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メークインとノーザンルビーの混合販売/ 11.07.18 撮影
ノーザンルビーはメークインと同じく細長い形の赤いジャガイモ。
それゆえに、メークインと同じく
かなり長いものができるみたいですが、
色が赤いゆえに、よりサツマイモと間違えやすいという。
(´σー`)
煮崩れしにくいという性質もメークインと似ています。
(★´ひ`★)ゞ
→11.07.09 ジャガイモの収穫とヴィシソワーズ
ノーザンルビーも中身は赤いですが、
切った時のインパクトは、かなり濃い紫ということで、
シャドークイーンの方が大きいらしいです。
(*´ひ`*)
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11.07.30 撮影
普通の大きさのズッキーニで満足できるものか!
これこそ、我々の求めるサイズの特大ズッキーニ!!
(σ゜Д゜)σ
→去年のズッキーニの記録 09.07.05
→去年の宇治田原の記録/アクシデント(*´ひ`*) 09.07.20
■参照
・「アフリカ原産の雑草を特産化」
2011年1月6日 読売新聞 夕刊
・「趣味の園芸 やさいの時間」
NHK Eテレ 毎週日曜朝8時から放送
・京都府山城広域振興局 やましろ農産物直売所フェア
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/chokubai/1311141460361.html
・JA京都やましろ 農産物直売所の各イベント
http://www.ja-yamasiro.com/tyokubai/index.html