<<ブログ 280>>
<<ブログ 280>>
<<ブログ 279>>
国会議員の先生方&マスコミのみなさまへ
~私の想い~ by 入道
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回も埼玉県浦和から世界に向かっての羽ばたきを
されている私とちょっとだけ?年の離れた友達
画家の田中琢磨さんがご厚意で挿絵を画いてくださいました。
拓馬さん、ありがとうございます。
田中琢磨画伯のオフィシャルサイトを訪問してみてください。
http://tanakatakuma.com
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●平成30年(2018年)3月28日の夜、97兆7128億円の平成30予算が参議院本会議で可決成立されました。
<<ブログ 278>>
自分の営む「仕事」「ビジネス」を
通じて「社会」を変えていきたい・
良くしていきたい
そのためには「ものさし」を変えてくこと
==「賢さ」⇒「優しさ」、「難しく」⇒「易しく」==
==「頭(かしこさ)」⇒「心(やさしさ)」==
~変わらない私の想い~ by 入道
<<ブログ 277>>
企業の経営者、役職者、リーダーのみなさまへ
新しい年1か月経過で想うこと
「経営」って好景気と不況期では
「やること」が変わるのでしょうか?
否!!!
経営に不変のものさしあり
それは
「いつも『お客さまご満足の追求と実現』」
~私の変わらぬ想い~ by入道
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今回も埼玉県浦和から「世界」への羽ばたきを
されている歳の離れた友達
画家の田中拓馬さんが
イギリスへの旅立ちの前のご多忙時にもかかわらず
素敵な挿絵を画いてくださいました。
拓馬さん、ありがとうございます。
今回のイギリス行が「これから」にとって
大きなステップとなりますように!!!
田中拓馬さんのオフィシャルサイトへの
訪問してみてください。
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●『景気が良くなれば世の中みんなが幸せになれる』。
こんな言葉で表される変な「他力本願」の想いが日本を覆い
始めてから、ずいぶんと永い時が経過しているように想えて なりません。
●世の中を明るくするには「好景気」にすること、景気回復が何
よりも必要、ひっくり返して考えると「景気が良くなりさえすれ
ばみんな幸せになれる」となります。
●私は昔から「とってもとってもおかしい」と感じてなりません。
★自分達の会社、経営者、取締役、役職者、リーダー・・・。
そのひとり一人が「自分が何をするのか」を自問する前に、
いや、自分に問いかけることなく、いきなり「他力本願」(今の
悪い状況は自分の「せい」なのではなく、他人の「せい」、
世の中 の景気が良くないからだ、だから景気が良くなるのを
待てばいい・・・)なのですから!!!
★今の厳しい現状にじっと耐えしのぎ?ながら「誰か(他人)が
今を変えてくれるのをじっと待つ」こんなことで現状を「変えていく」ことはできません。「ダメ」なんです。
★それだったら経営者、取締役、役職者、リーダー・・なんて存
★厳しい現状を変えていくのは「自分自身」でありたいと思いま
す。
★そして、それでなければ「面白くない」と私は想います。
変化の主役は「自分」としていきませんか。
挿絵は田中拓馬画伯 画
●自分自身が「悩み、苦しみ、しんどい想いを重ねて行動する」
ことによって「のみ」厳しい、嫌な現実を「変えていく」ことができます。変えていくことができる、のです。
●その自分の動きがあって初めて「変わった時」「変えられた時」
の「嬉しさ」「経営の面白さ」につながるのだ、と想うのです。
◇かつて・・・・・・・
私自身がつらい、嫌な、しんどい、苦しい、悩みの時を重ねて
いた時に私が私自身に贈った言葉があります。
もっと楽しく もっと嬉しく
もっと面白く もっと笑顔に
もっと幸せになりたいのなら
もっともっとたくさんのしんどさ、苦しさ、悲しさから
絶対に絶対に
逃げ出さないことだ (入道)
●「あたりまえのこと」なんだろうと思います。
★企業経営、ビジネス・・・・・・
いつの世でも、好況であっても不況であったとしても変わらな
い、変えてはいけない「不変の経営のものさし」が存在してい
ると思います。
★それは「お客さま」であり「お客さまご満足」。
●私たちを取り巻く環境は、ずっと「同じ」と言うことは有り得ま
せん。
いつもいつもめまぐるしく変化していきます。
ただ、その「変化」でさえ、前記した「経営の原則」を変えるも
のではありません。変えられものではない、のです。
●その「原則」とは
『すべての人に受け入れられ永続していく変化の方向は
『人間として生きていくために、より良く、より楽しく、より快
適に、より 幸せに」以外は有り得ない
これが私の「信念」です。
◇会社が、そして私たちが事業を営ませていただいている根幹、
それは『お客さま(=人間)の存在」なのです。
◇言い換えます。
「どんな業種・産業であっても『お客さま』の存在しないビジネ
スは在り得ない」と言うことになります。
◇だから・・・私はいつもこう考えます。
◆「ビジネスとは『にんげん(お客さま)対にんげん(企業もにん
げんの集まり)』の『助け助けられ(支え支えられ)』の関係に
『お金(金銭)』(払う、受け取る)を組み入れたもの」。
挿絵は田中拓馬画伯 画
◆自分では無理、自分ではできない、自分でやればできそうだ
がとってもたくさんの時間とお金を費やさなければいけない・・
こんな状況の時に「それが」できる他人(自分以外の人間)の
経験と知識、技術などを借りることで自分では無理・不可能と
思っていたことが「やれる」「実現してもらえる」「今より楽しく
なれる」 「今よりも幸せになれる」「夢と思っていたことが現実
となる」「今よりもずっと快適になる」・・・・・・・
◆「そうしてくれた」ことに対して『自分の「ありがとう」の想いの
大きさ」を「金銭(オカネ)」に変えて渡す、そして受け取る。
◆これが全てのビジネスの成り立ちなのだと思うので
す。
◆そして今一つの「あたりまえ」があります。
●人間の満足のものさしはいつも同じなのではなく、いつもど
んどん大きくなっていくもの、と言うことです。
●お客さまは「常に「もっと良い」サービス・商品を「もっと安く」、
これをものさしとして行動している」のです。
自分をお客さまの立場に置き換えればすぐにわかります。
●このお客さまの動き、「あたりまえ」なのです。
●私は「お客さまが必ず存在している」「お客さまの満足のもの
さしの目盛はどんどん大きくなっていく」、この二つの「あたりまえ」を「経営不変の原則」として徹底的に心に置いて仕事をして
いくべき、と想いいつもこのものさしで動いてきています。
●そして、この二つの「あたりまえ」をまとめて一つの言葉としま
した。
『お客さまご満足の絶え間ない追求と実現』!
☆経営として不断に実行していくこと、ですし、迷った時の「もの
さし」となります。
☆迷った時の「ものさし」。それは単純!!!!!
☆「お客さまの『心』」なのです。
★世の中が良くなれば、景気が良くなれば、「自分達も良くなって
いく」のでは絶対にありません。
★好況の時も不況の時も・・・・・・
いつもいつも変わらないこと、変えてはいけないこと、
それは
「お客さまの存在」!!この「あたりまえ」にいつも戻れば
いい、のです。
★私は難しく賢く考え悩むのではなく、優しく易しくずっとそうして
きました。
●「お客さまご満足の絶え間ない追求と実現」。
私の変わらない想いです。そして実践し続けてきたことです。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
今、私たちに必要な想いは
「他人が何をしてくれるのか」を待つのではなく
「他人が何をしてくれるのか」を問うのではなく
「自分が何をできるのか」を自分に問い
自分自身の行動によって
「自分で変化を導き出していくこと」
そう想えてなりません。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村道夫)
<<ブログ 276>>
毎年、年が明けて1月7日の「七草粥の日」になるといつも
自然に心に浮かんでくることがあります。
「七草粥」の条件反射のように自然に心に浮かんでくること、
それは「生きる時・仕事する時に大切にしたい『7つの心得』
~春の七草編by入道~。
2018年の今からですともう32年前になります1986年1月
(私36歳時)に自分自身で「春の七草」を題材にして思い付きで
まとめ、それ以降、今でも自分自身への変わらない『投げかけ
言葉』として使い続けています。
(ブログでもかなり前に書いた記憶がありますが、「かなり前」と言うことで今回、改め
て書いていきたいと思います)
リクルートの日本武道館での入社式、新人研修、新任マネジ
ャー研修、・・・等々様々な場面で語らせていただいたり、文字に
してお渡ししたりしてきました。
私自身、今はもう暗記?状態なので持ち歩いてはおりませんが、
かつては手帳にいつも挟み込んで所持していたものです。
生きる時・働くときに大切にしたい
『7つの心得』春の七草編
~変わらない私の想い~ by 入道
(はじめに)
今回の題を「生きる時・仕事する時に大切にしたい7つの心得」としていますが、
内容は「春の七草~せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
この7つの草ひとつひとつにたいして「ダジャレ」を使って「心得」に結び
つけています、このことを事前にお断りさせていただきます。
また新しい年2018年最初のブログ
埼玉県浦和から世界に羽ばたきを始められている
私の歳の離れた友達、画家の田中拓馬さんが
素 敵な挿絵を画いてくださいました。
拓馬さん、ありがとうございます。
田中拓馬画伯のオフィシャルサイトの訪問を
してみてください。宜しくお願いいたします。
では・・・
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●春の七草の(1) せり
競り(せり)合いましょう!!!
「競り合う相手」は同期の仲間でもいいですし、先輩あるいは上
司の方々を対象にしてもいい、と思います。
でも!!私の経験からして「一番いい相手」「競争相手とする対
象」それは「自分自身」にするといい、そう想います。
挿絵は田中拓馬画伯 画
「今日の自分」が「昨日の自分」を相手に競う、のです。
今日の自分
昨日の自分
この分数の「値」をいつも「1より大きくなる」ように今日の自分
がこうどう(考動)していく、のです。楽しいですよ。
●春の七草の(2) なずな
現状に「満足」せずに、常に疑問と再点検。その上にいつも「新」
に挑戦、「NEW」にチャレンジしていきましょう。
そのため必要なのは、いつも「もっといいやり方があるのではな
いのか」「もっと楽しくしていくには」等々、いつも「自分自身が『疑
問』を持ち続けていくこと」だと思います。
いつも心には「なずな?」の想いを!!!!
●春の七草の(3) ごぎょう
物事を賢く、複雑に難しく考えるのは、のではなく、できうる限り
簡単にシンプルに考えることを習慣にしていきましょう。
お客さまへの説明、上司への報告・説明、仕事の進め方等々。
挿絵は田中拓馬画伯 画
文章にするとしたらダラダラと文字を連ねていくのではなく
ポイントを絞って、結論を先にもってきて、最初の「ごぎょう(5行)」
で解ってもらえるようにしていくことです。
●春の七草の(4) はこべ
何かを変えていきたい、今を変えていきたい、今が嫌だ・・・
そう感じたら「誰かがやってくれるのをただ待つ」のでは絶対に
ダメです。何も変わりません、変えられません。
仕事も・・・・男女の仲も同じ・・・
自分から行動していくこと、「自分が動くこと」がとってもとっても
大切で自分が動くことで初めて『変化への入り口」の扉が開きま
す。
積極的に、主体的になって、自分から足を「はこべ(運べ)」なの
です。
自分が動くことで初めて「変化」への挑戦になっていきます。
●春の七草の(5) ほとけのざ
これは「組織」の先輩方、リーダーそしてマネジャー、経営者の
みなさまにもっていて欲しい「心得」になります。
いつもいつも手取り足取りでは、後輩は育っていきません。
自分自身で悩み考えそして自分でやってみる機会を創る、与えて
あげることが大切になります。
時には百獣の王ライオンのように突き放してみることも大切なこと、
そう想います。(但し、そっと様子見はいつもしていてください)
たまには「ほっとけのざ(放っておくのさ)」なのです。
●春の七草の(6) すずな
何をやるにしても、生きていく時そして仕事をしていく時、いずれも
突き詰めれば「それは「ひととひと」「にんげんとにんげん」になる、
私はそう想い続けています。
だから、貴方が大きなヒューマンネットワーク、ヒューマンサークル
を形成していくこと、大勢の人と知り合いになっていくことがとっても
とっても大切なことになります。
貴方がヒューマンネットワーク、ヒューマンサークルの中心になる、
そのためには・・・貴方自身の「人間性」に磨きをかけ続けること、
です。
「人間性」それは「賢さ」ではなく「優しさ」。私の信念です。
そうなれば、貴方の周りにはいつもいつもたくさんの人たちが
「すずなり(鈴なり)」です。
●春の七草の(7) すずしろ
春の七草の西湖7番目の草、それが「すずしろ」。ダジャレで
「心得」に結びつけていくのがとっても難しい・・・う~ん!!
こんな時に私がいつも便りにしているのが「辞書」の類。
調べてみました、一発でOKとなりました。
「すずしろ」とは「だいこん」のことだそうです。
「だいこん」!!これなら直ぐにダジャレで心得直結言葉が浮かん
できました。
挿絵は田中拓馬画伯 画
「行動」の時の「心得」を示してくれています。
いつもいつも用心深くにならずに、時には自分を信じて思い切っ
て勇気をもって自分で動いてみる、ことです。
自分の動き、自分が動かなければ「変化」は生まれてこない、の
ですから。
そして、動きだしたら簡単に直ぐには「あきらめない」ようにして
いきましょう。
「大胆に根気よく」!!!!です。
略すると「大・根」(だいこん)となります。良かった・・・。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
春の七草、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべ」「ほとけのざ」「すずな」
そして「すずしろ」。
今から32年前、私36歳の時に創作した「(ダジャレ)7つの心得」
いかがでしたでしょうか。
私はずっと手帳に挟み込んで、
たまに自分自身に投げかけられた文として
読み直していました。
いろんなところに「自分自身の「気づき」のための題材はある」
そう想います。
徹底的に本気で悩み考えているならば。
書籍から誰かがこう言っている、だれかがこう書いている、
そんな誰かの言葉を探し出すよりも
「自分で自分の言葉で」創って自分に投げかけ た言葉の方が
きっときっと身になると想いますし、続くものになる、
そう想うのです。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村道夫)
<<ブログ 274>>
日本の『大人』のみなさまへ
「未来の」「これからの」人たち
今の子供たちそしてこれから生まれてくる
「未来の日本人」の笑顔のために
今の「自分たちが良ければ」=「負の先送りの増加」
を止めて
今の自分達(=大人)で「痛みの共有」を
していきませんか!!!
||
国も、会社も、社会も・・・・組織はみんな同じ
辛い・しんどい、負の遺産たくさんの日本を引き継ぐのはなく
「楽しい&未来への夢と希望一杯の日本」を
引き継いででいこう
~変わらない私の想い~ by 入道
私の年の離れた友達
埼玉県浦和市から世界へ飛び出そうと
羽ばたきを始められた
画家の田中拓馬さんが今回もご厚意で
素敵な挿絵を画いてくださいました。
拓馬さん、ありがとうございます。
田中拓馬画伯のオフィシャルサイトも
訪ねてみていただければ、と思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆債務残高が1000兆円を超えている
日本の財政は大丈夫、なのか
◆年金は今、支給されている大人たちと同じようにはもら
えない
◆景気は「いい」と言われているのに「給料」は上がらない
・・・・・・・・・・
◆消費税増税分の使い道として「教育無償化」が飛び出し
てきている。→掲げていた2020年プライマリーバランス
(基礎的財政収支)黒字達成の「先送り」
◇「今の大人たち」にプラスとなる(ウケル)施策を次から次
へと打ち出しているが、それらを実施していく時の「財源」
「お金はどこから」が明確に示されていない
将来のことは将来で考えればいい??
未来のことは未来で考えればいい??
↓
★若い世代の人たちが抱える『将来への大きな不安』
★日本国の債務は更に増加傾向
一方で日本の人口は急激に「減」
↓
単純!!!!!!!!!!!
一人当たりの負担額・債務額は債務額を「同額・固定」
としても「急激に増加していく」。あたりまえのこと・・・。
等々
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回のタイトルで私が何を書こうとしているのかはなんとなく感じて
いただけるのではと思います。書き連ねていきますと永い文章とな
りそう、ですので今回は文章ではなく「私の想いのフロー・流れ」を
書いていくことでブログを進めいいきたい、と思います。
<<今回の私の想いのフロー、流れ>>
私の想いの入口・スタート
★果実(おいしさ)を「今の人たち(=大人)」が受けて、その大
なツケ(国の借金等の負の財産)を「若いひとたち」「今の子供
たち」「これから生まれてくる人たち」=「未来の日本人」に引
き継いでいく「現代社会の構図」を思い切って変えていくことが
「必要」、であると私は感じ続けています。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★「今の人たち」「大人世代」が「未来の日本人」のために「今
の大人世代自らがしんどさを背負う」動きが必要なのではないで
しょうか。
↓ ↑
★「大人たち」が「明日の日本(子供たち・孫たち、そして「これから」
生まれてくる未来の日本人)のために
」、これを「共通の『ものさし』」
として「今の大人自らが沢山の汗をかく、しんどい想いを背負う」と
言った動き方に。
↓
★日本と言う国を
若い人たちが
「未来に明るい希望と夢をもつことのできない日本」
から
若い人たちが
「未来に明るい希望と夢を持てる国、日本」
に変えて「未来の日本人」の人たちに引き継いでいく、
これが「大人の責任」なのではないのでしょうか。
私にはそう想えてなりません。
●『今の自分たちのために』ではなく、「未来の人たちの「笑顔」
のために」今、『私たち(自分達)大人』が何をしていくのか、何を
していけばいいのかを「考え」、考えたら「即、行動」していくことだ
と想うのです。
●今の子供たち、そして5年後、10年後・・・30年後・・・にこの国、
日本に誕生してきてくれる「子供たち」(=未来人)が『日本に生まれ
て良かった』『日本に生きていて良かった』「毎日が楽しい」「明日が
待ち遠しい」「未来に希望と夢が持てる国、日本にしてくれた
先輩日本人のみなさん、ありがとう」と
感じてもらえる国にしていくために「今、私たち(自分達)大人」が何を
していくのか・・。
挿絵は田中拓馬画伯 画
◎この動き方・・・・「地球環境問題」(地球温暖化・CO2問題)と「同じ」
だと私は感じ続けてきています。
◎「CO2」の寿命は数十年から200年なのだとか。
◎このことから私は心にひとつの「真実・事実」が浮かび挙がりました。
◎事実、それは・・・
「今の私たちの生活の仕方」が「100年後にこの地球に住む人た
ち(未来人)の『生活環境(地球の状態)』を決めてしまっている、と言
うことです。
◇ガソリン等を使うことで今の私たちは「恩恵」を受けています。
でも!!その一方で今の私たちもマイナス影響を受けている、と言いま
すが実は「今、私たち恩恵の対として発生させているCO2」は『100
年後も地球上に存在し続けていて、100年後の地球環境を決めて
しまっている」のです。(私たちが受けている恩恵の裏腹)
★100年後にこの地球に生きる人たち(未来人)に「自分達が生きて
いく100年後の地球の環境を決めていく」「権利」がない、のです。
★100年後にこの地球に生きる人たち(未来人)が生きている「地球の
環境」がどうなっているのか、は「今、この地球に生きている私たち
(大人)」に全て委ねられているのです。
★負の財産の引き継ぎ・・・一緒です。全く同じなのです。
★このように考えたら、どうでしょう、「動き」変わりませんでょうか。
◎大人のみなさん!!!!
国会議員の先生方、企業経営者のみなさん、社会でそして組織で
リーダーと言われているみなさん
必要なのは『今の自分たちのために』ではなく、みなさんの子供・孫
・ひ孫・・・・・・・50年後・100年後に地球にそして日本に生きるみな
さんの「子孫」「未来人のために」今、生きている私たちに「できるこ
とは何か」「何をしていけばいいのか」
を考えて動くこと
(こうどう=考動。by入道)をしていきませんでしょうか。
◎数十年後の日本と比べて、「人口の遥かに多い『今』」、現在「マイ
ナスの先送り=未来人のみなさんへの「負の引き継ぎ」『マイナスの
引き継ぎ」「楽しくないことの引き継ぎ」としている「事柄」「案件」に
「対処」していった方が、単純に「一人あたりの負担額、負担感」は
「小さい」のですから・・・・・・・・。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★こう言った「こうどう(考動)」の結果として、きっと「今の私たちにも」
「望ましい状況」がきっと形成できるのでは、そうも想うのです。
★しんどいこと・つらいこと、いやなこと、悲しいこと、楽しくないこと
・・・・を先送りするのではなく、しんどいこと・つらいこと、いやなこと・
悲しいこと、楽しくないことから「先に対応」して、先送りするのなら
「楽しいこと」「おもしろいこと」「しあわせなこと」「ゆめ」・・を先送り
しましょう。
(この想いって・・・実は・・・私が22才でリクルートで働き始めて半年後の
フォロー研修前後からの私の仕事の仕方、と同じなんです)
★大人のみなさん
国会議員のみなさん、企業経営者のみなさん、組織のリーダーと
言われているみなさん どうか宜しくお願いいたします。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
「いい会社って」の問いに私は昔から
こう答えてきています。
「若い人たちが毎朝、ああ早く会社に行って
みんなと一緒に仕事をしたいな、と
『出社時間』を待ちわびている会社」。
年配者とか役職者・・・
いってみれば「会社と言う組織の『大人』たち」が
居易い会社、楽しい会社ではなく
若い人たちに
活き活きさを自然に芽生えさせ
ちょっと頑張れば夢がかなえられる
だから
若い人たちが
活き活きとゆめを持ち、ゆめを追いかけている組織
そんな
会社にしたいと考え、
会社所属の長い時期
ずっとその実現のために動きを重ねていました。
若い人たちが
活き活きと動き廻っている社会
若い人たちが
活き活きと動き回っている国、日本に
していきたい、ですよね。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村道夫)
<<ブログ 273>>
昨今のマスコミ報道から想うこと
『国会の与野党質問時間 2対8』から想うこと
もしかしたらこのことが偏った報道に繋がっているのでは
「法案」の良し悪しの『結論」は国民一人一人が下すものであり
マスコミが「良し悪し」を決めるものではない
報道の「中立性」を改めて想う
国会での質問を「選挙運動の場」とさせないことを
意識した報道を
~私の想い~ by入道
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埼玉県浦和市からアメリカ・ヨーロッパそして中国・・
世界に向けて羽ばたきを始められている
私とちょっと歳の離れた友達
画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を画いて
くださいました。
拓馬さん、いつもありがとうございます。
お心に感謝、です。
田中拓馬画伯のオフィシャルサイトにも訪ねて
いただければ、と思います。
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●衆議院選挙が終わり、11月1日から第195回国会(特別会)
が39日間の期間で開催されています。
●この国会の開催にあたり、今までなかった事柄が新聞・テレビ
・週刊誌などで報道されています。
★それは『国会での質問時間の与野党割り振り』。
●報道によれば、国会での質問時間の与野党割り振りは現状、
ほぼ『2対8』『与党2割、野党8割』になっているのだとか。
(私、実はこの割り振り2:8なのを知りませんでした)
挿絵は田中拓馬画伯 画
★なぜ、このような割り振りになっているのか、これも報道されて
いることを私なりにまとめてみます。
★一言で言ってしまいますと『与党は国会に「法案」提出以前に
「政府」とたくさんのやりとりをしているのだから国会の場では
与党の政府に対する質問時間はさほど必要ない」・・・そうなって
いるようです。
政府が新しい「法『案』」づくりを決める
↓
官庁等と一体になって「法案」を固める
↓
その「案」に対して『与党』と意見交換の実施
(政府と与党との質疑) ※テレビ中継はない
↓
確認・修正等
↓
国会での質疑 「与党2割・野党8割」
※テレビ中継あり
↓
国会での採決
↓
「法案」可決、成立
●今回、この「国会での質問時間の与野党割り振り」の問題
化?については先の衆議院選挙の後、自民党の3回生議員の
中から出てきた『要望」であるとのこと。
(質問時間の割り振りは与野党議員数に応じて)
◆なんで、どうして今回の選挙で当選した自民党3回生議員か
ら「このような要望・提案」が出てきているのだろうか。
◆私なりに(勝手に)優しく易しく考えてみると「ひとつの簡単なこ
挿絵は田中拓馬画伯 画
■それは「現状のマスコミ報道へのクレーム」なのではないの
か、私はそう感じました。
「テレビでの国会中継」
「ニュース番組での国会関係ニュースの放送内容」
そして翌日の新聞報道、テレビの『ワイドショー』、
更に週刊誌報道等など
・・・・・・・・・・・・・
■すごく単純に表現します。
☆「現状のように国会での野党議員の質問だけが大きく報道され
るのではなく少なくとも与党の議員も野党の議員と同じくらいの
『報道「量」』(時間・紙面の大きさなど)で報道して欲しい」、
そういうことなのではと感じます。(次の選挙のためにも)
◇野党議員だけがテレビ放映さ、更にテレビニュース
そして新聞などで報道される
↓
マスコミを通じての野党そして野党議員の「告知」活動
↓
同じ選挙で選ばれた国会議員なのに与党議員には
その場がない、あっても極小
(与党議員の方がはるかに数が多いのに
質問時間=報道対象となる時間は
トータルでも野党の時間の「四分の一」しかない)
↑
先の選挙での「与党の圧倒的勝利」
与党議員の数は野党議員の数よりも
『圧倒的に多い』にもかかわらず、「テレビ・新聞」などに
映し出され、報道され、「活動している『姿』」を
マスコミ報道される機会は極小(ほとんどない)
↓
与党の自分達にも『公平な機会』を!!
(選挙区の人たちに自分の頑張っていることを知ってもらう)
●国会での「質問時間の割り振り」と同時に私は「日本の報道
の現状の問題」なのでは、と強く感じています。
●テレビによる国会中継で考えてみます。
◆政府と与党が国会に「法案」提出以前に、国会とは別の「場」
で何回も行ってみれば『質疑」「やりとり」をおこない、「修正」
あるいは「削除」「追加」などを実施している・・・・
これが現在の日本での進め方だと思いますが、この政府と与党
での質疑・やりとりの「場」での「テレビ放映」は(ほとんど)ありま
せん。
◆政府と与党議員とのやりとり・・・。与党の誰がどんな質問をし
たのか、与党の誰がどんな疑問提示をしてどんな代替案を提示
したのか・・・
こんな報道はほとんどありません。
もちろんテレビ中継もありません。
☆でも・・・国会での質疑は「国会中継」として「全国放映」されま
す。新聞等の文字メディアでも報道(取り上げられ)されています。
★今回の「国会での質問時間」の問題・・・・私は単に「国会の問
題」ではなく、
「『日本のマスコミ報道』への問題・課題提議」
なのではないのか、そう感じ続けています。
★昨今、「ある意味で「偏った報道」?の多さに」怖さを感じてい
ます。
意図してのものなのか、結果としてそうなったのか・・
不明なところ多しですが怖い・・・。
★そのひとつの原因が今回の「国会での与野党質問時間」
そして「その場を国民に『見せる』国会中継」そしてその後の
マスコミ報道にある、そう想うのです。
●国会中継・・・・・
「与野党の質問時間割り振りが2対8」であれば、「そのまま放送
すれば」放送内容も当然に「与党2で野党8」になります。
あたりまえのことです。
●そして
政府が国会に提示・提案する前に、多くの時間をかけて官庁とも
一体となっての「与党とのやりとり・質疑・修正等」、ここの報道が
少なすぎる、このことも偏り報道のひとつの要因(原因)になって
いるのではないのでしょうか。
●マスコミ各社は
「このことを解っていて今の報道」としているのでしょうか。
疑問に思います。
●法案を含めて
「国会で決める」ことの「良し悪し」を決めるのは誰なのでしょう
か?
◆「マスコミが決める」のでは絶対にありません。
決めるのは国民ひとり一人(or有権者ひとり一人)なのです。
★そうあたりまえに考えると、マスコミの「役割」は国民ひとり
一人が「正しい判断」「正しい決定」を自分自身でくだすことが
できるように『(脚色することなく)事実を正しく伝える』
ことそう想います。
★ものすごく単純化してしまいます。
★例えば30分の放映であれば「賛否両論を同時間かけて」、
なのではと思います。
「賛成意見とその動き15分」「反対意見とその動き15分」な
のではないのでしょうか。
妙な解説はいりませんし、押し付けるような「コメント」も不要
なんです。
★新聞報道など活字報道も同様なのでは、と想うのです。
●「事実をありのままに」報道していますよ、と言う例えばテレ
ビ関係者がおられるのでは、と感じます。
でも!!!
「国会質問時間 2対8」の「なぜそうなっているのか」をしっか
りと認識した上で報道しているのでしょうか。
★国会提出以前の『政府と与党とのやりとり』をも取り込んで
構成し「50対50」にして報道していくことが必要なのではない
のでしょうか。
『プロの報道人』『プロの報道機関』として・・。
挿絵は田中拓馬画伯 画
●単純に国会でのやりとりだけをそのまま報道すればもそれ
は「与党2、野党8」、結果としてですが「野党に4倍の肩入れ
をしている」ことになりませんでしょうか。
解り易さから極論過ぎて申し訳ないですが、私はそう感じて
なりません。
★繰り返しになります。
★なぜ「2対8」になっているのかをしっかりと認識して、「報道内
容がどちらにも偏らない5対5」になるように構成し、意識してい
くことが守るべき報道スタンスなのでは、と思えてなりません。
●国会の「場」でのやりとりに「何を加えていけば『中立報道』」と
なり得るのか・・・「中立報道」をしていくために自分達マスコミは
何をしていけばいいのか、していかなければマズイのか・・・
考えそして考えたら行動していただきたいと強く想います。
★国会中継をされるテレビ局のみなさんにもぜひ、心していただ
きたいな、と正直に感じています。
★それをしないのなら「自らの報道スタンス」を解り易く明確に
「表明」した上で報道をしていくことが絶対に必要なこと、なので
はないのでしょうか。そう想います。
例えば・・
・私たちは安倍政権を指示しています
・私たちは安倍政権を指示していません
・私たちは自民党支持です
・私たちは反自民党です
・私たちは○〇党支持です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇国会での「質問時間割り振り』報道から考え想ったこと、です。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
昨今、マスコミの「偏った報道」あるいは
「誘導的な報道」が
ものすごく多くなってきた
私も感じていますし、世の中においても
同様の意見が多くなってきている
そう感じています。
報道・・・・
在り方は「2つ」なのではと
思います。
ひとつは
「中立性」を守るように報道していく報道
そして今一つは
事前に自らの報道スタンス(何を目指していくために報道しているのか)
を明確に表明した上での報道
ダマシ??報道
誘導報道はダメ
そんな報道には
強くNOと言い続けていかなくては、と思います。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村 道夫)
<<ブログ 272>>
人生って・・・・
初めと終わりはひとつづつ
初めと終わりを選ぶことのできない
選択肢がたくさんの
阿弥陀籤(あみだくじ)なのかも
~私の想い~ by 入道
==========================
今回も埼玉県浦和市から世界に羽ばたこうと されている
ちょっとだけ私と歳の離れている画家
田中拓馬さんが
素敵な挿絵をご厚意で画いてくださいました。
田中拓馬さん、お心に感謝です。
ありがとうございます。
田中画伯のオフィシャルサイトを
訪ねていただければ、と思います。
=============================
あみだくじ(阿弥陀籤)とは、線の端に当たりはずれなどを
書いて隠し、各自が引き当てるくじのこと。現在は平行線の
間に横線を入れ、はしご状にすることが多い。
もともとは、人数分の線をひき、一端にそれぞれ異なる金
額を書いて隠し、各自が引き当てた金額を出させ、集めた
金で茶菓子などを買い、平等に分配する仕組みだった。
現在では、用途は広がっており、何かの順番を決めたり、
何かで言い争った場合に「〇」を引き当てた方が勝ちとした
りして、幅広く利用されている。 (ウィキペディアより)
阿弥陀籤・・
あみだくじ・・・
アミダクジ・・・・
あみだくじの入口と出口の数は同じ数だけあって
自分の好きな入口を選ぶことができ
入口「だけ」を選ぶと
後は当人は何もしなくて
出口までたどり着く
でも
人生あみだくじは
入口と出口は共にひとつだけ
そして
その入口と出口は
当人が選ぶことのできない
不思議な不思議な あみだくじ
入口も出口もひとつだけなんだから
だれも どんな人でも
どんなにお金を積んでも
選ぶことはできない
変形の あみだくじ
それが 人生あみだくじ
入口と出口は 自分勝手に選べない
みんなに 等しく 同じものが
存在している あみだくじ
それが 人生あみだくじ
人生あみだくじ
入口 スタートは「生」(誕生)
そして
出口 エンドは「死」
挿絵は田中拓馬画伯 画
人生あみだくじ
入口 スタートは「おぎゃー」
そして
出口 エンドは「サヨナラ ありがとう」
みんな
だれでも同じ
生からはじまり 死に終わる
その間には数えきれない
無数の選択線が存在している
そして
ひとつひとつの選択ポイントでの選択肢は
右か左かのふたつなんてものでなく
とってもとってもたくさんの選択肢が存在している
「生」と「死」の間で無数の選択をし
そのたびに たくさんの選択肢の中から
自分で選び
自分で選択線を書き込む
それが人生
それが人生あみだくじ
入口と出口は共にひとつ
誰も選ぶことはできないんだけれど
入口から出口に向かう
その過程には
無数の あみだくじの横線
「選択」の時と場が
存在している
しかも!!
その横線は 前々から存在しているものでなく
その人がそこ(選択分岐点)に来た時に
自分で好きに選んで書いていくもの
挿絵は田中拓馬画伯 画
真横に引いてもいいし
ちょっとななめ上にひいて
斜め下にひいても
右に引いても 左に引いても
それは
自分が決めること
いつも
自分で線(選択分岐線)をひくことができる
自分で判断できる年代になれば
自分で判断できる時になるまでは
自分で選択できる時になるまでは
人生あみだくじの分岐点(選択点)に来たとき
多くの場合
「親」が本人の代わりに やっている
でも
赤ちゃんでも
生きていくための「できる」選択は
自分でやって
行動に表している
お腹が空いた 食べたい
食べようと思うと
その選択分岐点で
「泣く」と言う選択をし
大声でおぎゃーと泣く
排泄はできるけれど
その後処理はできない赤ちゃん
お腹すいたと異なる泣き方するとか
ぐずるとか 変な顔するとか
いくつかの選択肢の中から
親に報せる 動きをする
人生での「選択」と考えると
難しく考えがちだけれど
難しくない「選択」
あたりまえのようにやっていることも
実は「人生アミダくじ」で
自分で
次に行く方向に向かって
人生アミダくじの線を引いている
選択の連続
それが人生でもある
そう想う
朝起きる時間
朝ご飯を食べるのか 食べないのか
何をするのか
何を着ていくのか・・・
日常行為自体が
実は
人生アミダくじで
自分で選択線を引いて
次に向かう方向を
決めている
その選択で
運命を自分で
創っているのかもしれない
そして・・・・
人間 自分自身の選択に対して
ちょっと経ってから
「あちゃぁ」「失敗した」と
感ずること
とってもとっても多い
それが人間
自分がした その選択によって
嫌な状態
思わなかった事態になってしまうと
「○○○を選んでいなかったら」
「もし~~していなかったら」
「もし~~していたら」
こんな想いが心を占める
「もう少し早く起きていたら」
「タクシーでなく電車に乗っていたら」
「あっちの洋服を選んでいたら」
・・・・・・・・・・・・・・
「あの人に声をかけていたら」
「あんな言い方をしなければ」
・・・・・・・・・・・・・・
こんな想いになることもたくさん
これが「後悔」
人生アミダくじは
過去に戻ることはできない
できるのは
前、今この瞬間以降の「未来」に向って
選択線を引いていくこと
後悔しても
ひとつ前の段階に
タイムスリップすることは絶対にできない
嫌な状態の「今」を
どう変えていくのか
そして
変えていくために
「自分は何をしていけばいいのか」
それを明確にして
人生アミダくじの「選択線」を
『今これから』にむかって
自分で
引いていくことはできること
そうすれば
「今」を変えていくことができる
自分一人でなく
「たくさんの人たちに助けてもらう」を
選択肢に
加えていけばいい
明日に向けての
人生アミダくじの 「選択線」を
どう引いていくのか
それは
自分自身に与えられていること
自分自身が選ぶこと
だから
自分自身が
自分の「人生」の「主体者」に
なっていけばいい
挿絵は田中拓馬画伯 画
あたりまえのことなのかな
そう想うのです
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
私たちは良く「運がいい」とか「運が悪い」とか
「運」と言う言葉を
良く使います、使っています。
運・・・
天が、神様がその人の運を決めているのでしょうか?
良く考えるとその「運」に近づく動きは
自分自身がしている
そう想います。
後5分早く家を出でいたら
もう一本前の電車に乗っていたら・・・・などなど
自分が
選んでいる、んですよね。
そんなことを考えていた時に
人生は
入口と出口がひとつしかない(変則)アミダくじ
そんな想いになりました。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村 道夫)
<<ブログ 271>>
人生って・・・・・・
たくさんの「縁」と
たくさんの「決断」の積み重ね
~変わらない私の想い~
by 入道
今回も埼玉県浦和から世界に飛び出そうと
されている私とちょっとだけ年の離れた友達
画家の田中拓馬さんが素敵な挿絵を
ご厚意で書いてくたさいました。
田中拓馬さん、ありがとうございます。
田中画伯のオフィシャルサイトも
訪ねていただければと思います。
人生・・・・・・
人が生きる 人が生きていくって
ものすごく ものすごくたくさんの『縁』と
ものすごく ものすごくたくさんの『決断』の
積み重ね
ものすごくたくさんの「縁」と
ものすごくたくさんの「決断」の繰り返し
「縁」は『出遭い』
挿絵は田中拓馬画伯 画
人との出遭いだけでなく
「時」とか「場」、刻々と変わっている「今」との出逢い
さまざまな「事象」との出逢い
いろんな「機会」との出逢い
たぶん・・・・
時の経過
一秒一秒が「新しい出逢い」「出遭いの機会」を
提供してくれている
そして『決断』は大袈裟な難しいことではなく
「どちらかに決める」ことであり
「どちらかを選ぶ」こと
毎日毎日 そして
一日の中でも ものすごくたくさんの
「縁」があり
ものすごくたくさんの「決断」がある
あたりまえに考えていることも
実は ひとつひとつ
「縁」と「決断」
「出遭い」と「選択」なんです
自分自身が「決断」している
「決めている」「選んでいる」んです
朝、目を覚まして
「起きるのか」「もう一度眠るのか」
これも
目覚めと言う「機会」との出逢い
そして「選択」
顔を洗うのか、歯を磨くのか
何を食べるのか
食べないのか
・・・・・・・
どんな服にするのか
髪型はどうする・・・・・・・
朝、目を覚ましてから
家を出るまでの間にさえ
沢山の たくさんの
「縁」と「決断」があるのです
挿絵は田中拓馬画伯 画
私たちの一日って
本当に
ものすごく たくさんの「縁」と「決断」で
ものすごくたくさんの「出遭い」と「選択」で
創り上げられているんです
そう想います
そう思いませんか
そして
そんなにたくさんの「決断」「選択」をしているのは
誰でもありません
「自分自身」なのです
「あの時 ~していなかったら」
「あの時 ~していたら」
「あっちを選択していたら」
後になっての こんな想い
それが「後悔」
「後悔」は
自分自身の『決断」「決心」「選択」をした時の
自分自身が心に描いていた
「こうなる(はず)」「こんな動きになっていく(はず)」
そんな「勝手な自分の想い」と
その後にやってきた『現実」(未来)とのギャップ
このギャップから生まれてくる ひとつの想い
それが「後悔」
でも・・・
どんなに時間をかけて「後悔」しても
「今これまで」を変えていくことは
誰にもできない
だから単純
「後悔」するのではなく
「今を出発点・入り口として「これから」を
自分が思い描いている
『ありたい状態・状況」にしていくには
「今から自分がどんな動きをしていったらいいのか」を
考え、考えたら動くこと
そしたら
「後悔」とサヨナラすることができるんです
自分自身で
「明日」を創造していくことができるのです
ちょっとシャレっぽくなります
「後悔」を明日に向かっての「航海」に
変えていくことができるんです
挿絵は田中拓馬画伯 画
人生
生きていくって
ものすごくたくさんの「縁」と「決断」の集合体
そして
その「主体者」は「自分自身」
朝、起きるかどうかから
「決断」の「機会」との「出遭い」があり
その
一つひとつの「縁」「出遭い」に対して
自分自身が
「選択」し「決断」してきているのです
一日の中でも
数えたことはありませんが
とってもとってもたくさんの数の動きを
きっと誰でもしてきています
人生って
とてつもない数の
「縁」と「決断」
「出遭い」と『選択」の集合体
そう
私は想い続けています
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
何気なく過ごしている『一日」
今回のブログのように
朝起きてから夜眠るまでを
ちょっと考えていくと
私たちは
とってもたくさんの「選択」をしていることに
気が付きます
そして「後悔」
思っていたような結果にならない時に心に芽生える想い
でも
これもちょっと考えれば
「どんなに時間をかけてどんなに自分をいじめても」
「これまで」「今これまで」を変えることは
誰にもできないこと・・・・
だったら
「後悔」には時間をかけずに
「これからのため」の 「反省」をして
「今これから」の動きに
時間をかけていった方が
とっても楽しい・・・・
自分自身の経験・体験からも
そう想います。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村 道夫)