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25May
- 道上さんにお会いしました！！
  昨日、仕事でＡＢＣラジオ「おはようパーソナリティ　道上洋三です！」の道上洋三さんにお会いしました。今年で35年目を迎えられるこの番組は、私がたぶん中学生くらいから普通に朝、家でかかっていた番組なのです。実は以前ラジオを通してですが、お話させていただいたことや母が出したＦＡＸを読んでいただいたこともあったのです。そんな道上さんと直にお会いできるとあって、正直すごく緊張しました。でも、お会いしてお話していると本当に気さくな良い方で、予定時間を大幅に延長してお話させていただきました。道上さんは、今年本も出版され、私も読ませていただいたのですが、その中でリスナーとの心温まる交流もあり、本当にこの番組が道上さんがリスナーと作り上げられたものであったんだとしみじみ感じました。どうか、この先も番組を続けていただきたい、と思っています。道上さん、ありがとうございました！！仕事でお会いしながら、写真を撮っていただきました。感激です！おはようパーソナリティ　道上洋三ですhttp://abc1008.com/ohapaso/おはようパーソナリティ道上洋三のないしょ話【Amazonで購入できます】朝日新聞出版価格：１０５０円（税込）
24May
- 美輪明宏さん「愛の賛歌」
  大阪・シアタードラマシティで本日から開催された美輪明宏さんの「愛の賛歌」を観てきました。http://www.parco-play.com/web/page/information/ainosanka2011/エディット・ピアフの半生を美輪さんのシャンソンで魅せる３幕の劇。美輪さんが「愛の賛歌」を熱唱したとき、胸に迫るものがあって、歌ってやっぱり気持ちを揺り動かすんだと感じました。美輪さんの劇だけでない、今まで生きてこられた本物の愛がその歌の中に詰まっていたんだと。愛は見返りを求めてはいけない、あなたは唯一あなただから、というところが、美輪さんだから、ぐっと来たのでは、ないかと。ただ、ちょっと途中中だるみするところとかがあって、コクリ（ｚｚｚ・・・）としたときも。新人の佐藤雄一さんが初々しすぎたかと感じました。
22May
- シェフの名前が大津さんだからO2（オーツー）というお店
  JR天満駅近くにあるイタリアンカジュアルのお店。友人が連れて行ってくれました。ライターの奥さんと昔、屋台でやっていたというだんなさんでされているお店。シェフは都ホテルのフレンチで修行されたという方で、イタリアンといえどもフレンチ、和食のテイストもあるというちょっと変わったお店。野菜は全て有機野菜で、料理全般に言えるのですが、結構野菜が主役的なところがあります。今回も前菜にたちうおやサーモンを出してくれたんですけど、ジャガイモやキュウリがとってもおいしかったんです。あと、名前なんだったけ。何とかコロリという赤大根も歯ごたえ良くおいしかったです。パスタも野菜いっぱいのクリームパスタ豚バラ肉入り。メインはフランス産鴨肉でした。この鴨肉はも友人曰く、ラムっぽい、と。濃厚な感じだけど、軽いんです。ソースが美味。これにも三度豆とか野菜が一杯。デザートは、玉ねぎのクッキーにバニラアイスが挟まっているもの。玉ねぎのクッキーは本当に玉ねぎの味がしましたよ。高架下にある隠れ家的なお店。シェフのお話もおもしろい。ランチはテイクアウトもやっているそうなので、ぜひ今後はランチも。と言いつつ、7月４日にまた予約を入れてしまいましたけど・・・。イタリアンカジュアルフード　O２（オーツー）http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27018929/
20May
- 映画「あぜ道のダンディ」
  今日は、試写会で「あぜ道のダンディ」を観てきました。主演は、光石研。名前ははっきり知らなかったけど、見たことあるなあ、の方でした。そして、田口トモロヲ。森岡龍、吉永淳、友情出演で藤原竜也。久しぶりに泣き笑いの映画でした。どこにでもある、そして誰もが一度悩んだことがあるだろう日常が切り取られていました。お笹馴染みの宮田と真田。50歳になった今、宮田は妻を早くに亡くし、ふたりの子ども（俊也と桃子）と暮らしていた。子どもたちとの会話はかみ合わず、すれ違いばかり。真田は父親の介護を７年続け、妻にも逃げられ、ひとりっきりの生活を開始したばかり。子どもたちには弱みを見せたくない宮田は真田だけに弱音を吐き、頼りにしている。一方真田も宮田の愚痴の聞き役になっているようでも、どこかで支え合っている二人。おじさん二人の会話とその会話に隠されている思いやり。見ていて父親を思い出し、そして自分には、真田のような友人はいるのか、とふと思った。ほのぼの３つと涙２つでした。あぜ道のダンディhttp://www.bitters.co.jp/azemichi/
16May
- 新撰組　幕末の青嵐
  新撰組　幕末の青嵐(せいらん) 木内昇著　　　　集英社文庫小学生の頃から日本史が大好きです（一方で世界史は涙が出るくらいダメだったが・・・）。中でも戦国時代の国取り合戦時の戦略や立身出世、そして幕末の大きく動く歴史、その中で実際に生きていた人がいて、その時々の感情を読むのが好きなんです。そのため、本著も本屋で見つけ、すぐに手を取り夢中で読み始めました。土方歳三、近藤勇、沖田総司、永倉新八、斉藤一・・・新撰組およびその関係者十六名が、入れ替わり立ち替わりクローズアップされています。どちらかと言うと坂本龍馬贔屓だったため新撰組の印象はイマイチでしたが、本著を読み進んでいくと、「武士になりたい」「剣を極めたい」「尊敬する者を出世させたい」など普通の若者が持つ思いのもとに時代に翻弄されていたのかと感じました。それぞれの隊士が心の内を吐露する言葉が時々私の心に突き刺さりました。特に『剣で日本一になりたい』と一途に思い続けていた沖田総司の言葉。「時折、ほんの些細なことに躓い(つまず)てやさぐれている人を見ると、もたいないな。あの人は気づいていないんだ。大きなものに守られてきたはずなのに。大きさとすれば両手で持てるくらい、あんなにムキになって世間のせいにしたり、周りに当たり散らすほどのものではないのに。」　「自分のためとか人のためとか、そういうんじゃないなあ。なんだか『なにかのため』とか言っている時点で嘘くさいんだよなあ。」　「負けたと思うのは、自分の思った剣が振るえなかったときなんだ。はっきりとは分からないけど『なんか違うなあ』と思いながらやっている。結果勝っても、それはやっぱり負けなんです。勝っても負けているのは負けるよりもずっと辛いんだなあ。負ければ学べるけど、ごまかして勝つと情けないだけ。」　今の私よりもずっと年下の若者たちが思いを持ち続けた純粋な言葉に何度も胸が詰まりました。
13May
- 関西フィルハーモニー管弦楽団
  今月は、文化を高める月間です。今まで行きたかった演劇やらライブ、コンサートなどなどを積極的に行っています。今日は、少し仕事が関係しているのですが関西フィルハーモニー管弦楽団の１年に１回、管楽器だけの演奏会「関西フィル・ブラス・セクション　Vol.5」に行ってきました。場所は、ザ・フェニックスホール。淀屋橋と梅田の間の中州のようなところにあるあいおいニッセイ同和損保のビル内です。初めてこのホールに行ったんですが、こじんまりしてて、ステージとの間がとても近いのが良い。それに、演奏中にステージ奥の幕が開くと、梅田の高層ビルが一面に現れる仕掛けもすごい。今日の演目は「金管四重奏のための小組曲　作品３３－１」（アン・クーツィール）、「4本のホルンのための６つの四重奏曲より」（フランツ・シュトラウス）、「３つのアメリカンダンス」（ダニエル・シュナイダー）そして、バレエ音楽「くるみ割り人形」ハイライト（チャイコフスキー：編曲　川上肇）。「くるみ割り人形」以外、聴いたことがなかったけど、なかなか良かったです。「くるみ割り人形」は、管楽器用に編曲されていて、ノリも良く、今回も全く眠たくはなりませんでした。（クラシック、好きだけどいつもどこかで眠ってしまう・・・）この管弦楽団の首席指揮者の藤岡幸夫氏が「くるみ割り人形」の指揮を執られていた（実は藤岡氏の指揮を観るために今日行ったのでした・・・）のですが、いやはや本当にこの方は男前です。いえ、そういうことは置いといて・・・この方の指揮はどこか、会社の管理職のような感じがしました。でも威圧的というものではなく、良い管理職という感じ。きちんと管理をするけど、ひとつひとつはその人に任せている。全体をまとめるのが得意。そんな感じ・・・わかりにくいですが。そして、今回、司会・ナレーションをしていた関西フィル理事・事務局長の西濱秀樹さんという方の司会が良かった。とっても普通で、正直で、時には笑いもまぜながら音楽について紹介してくれていたのが分かりやすかったです。次回も、男前の指揮とすばらしい音楽を聴きに行きたいです。関西フィルハーモニー管弦楽団http://www.kansaiphil.jp/
11May
- 團菊祭五月大歌舞伎
  今、大阪松竹座で「團菊祭五月大歌舞伎」が開催されています。昨年も行きたいと思いつつ行けずじまいだったのが、今年は親戚のおばが誘ってくれたので、行ってきました。「とにかく、良かった」の一言につきます。主役級の市川團十郎（市川海老蔵のお父さん）と尾上菊五郎の共演。全て（三幕）見どころ満載。これぞ歌舞伎！！演目は「蘭平物狂」「弁天娘女男白浪」「春興鏡獅子」。特に弁天娘女男白浪は、「知らざあ言ってきかせやしょう」の名台詞を述べる菊五郎さんの堂々とした姿。そして白浪５人が揃っての最後のシーン。「蘭平物狂」の鮮やかな大立ち回りにも感激。鏡獅子は、尾上菊之助さん（寺島しのぶの弟）の迫力ある獅子姿。50回くらいグルグル頭を回す（専門用語で何というのでしょうか）勇壮さに加えて、その後につっと一本足で立つ姿は、どんなに稽古を積んできたかと思うくらいでした。細部へのこだわり、ひとりだけでなく大道具、小道具も含めて全てで完成させている美。いつも歌舞伎を観に行くと何回かはうつら、うつらしてしまうのですが、今回は、瞬きするのも惜しいくらいでした。歌舞伎って本当にすごい。あまりに感激したので、午前の部も行きたくなり、予約したのでした。http://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/2011/05/post_22.html
05May
- 久しぶりのUSJ
  GWの中日。東京から桃ちゃんが来ていたので、久しぶりにUSJへ。USJは、今年10周年を迎えたとのこと。前に行ったのは、オープンして間もないときだったので、約10年ぶり！のUSJです。遊園地自体が久しぶりだったので、テンションが上がりっぱなし。朝8時半には現地に着いて、オープンを待とうと思ったけど、到着した地点でものすごい人、人。あ、出遅れた・・・。チケットを買ってイザッ。入園して、まずどこに行こうとしばし迷う。既にどこも待ち時間が100分以上と表示されている。今回、調べずに来たから、ちょっと戸惑う・・・。でも、まあ、前になかったスパイダーマンのところに並んでいたら「シングルライド」という文字が。あ、そっか。ペアじゃなかったら特別レーンがあったんやわ。と思い出し、シングルライドの列へ。すると、ペアだと100分くらい並ばないといけなかったのが15分くらいで乗車出来ました。ただ、知らない人ばかりだったので、わあわあ言うのはあまり出来なかったけど。その後も、シングルライドがあるところは、有効に活用し、その他は、開始時間を見計らって行ったおかげで、メインのものはほとんど制覇。最高に満喫した久しぶりのUSJでした。全体に思ったより人がいて、私としては、ちょっとホッとしたのでした。それは・・・やっぱり今、こういう状況だからこそ、大阪から経済を盛り上げたい、大阪から元気にならないといけないと思っていたのです。もちろん、こんな状況の中、楽しんで良いんやろか、という思いはあります。しかし、ちょっとでも元気になっていかないと、と思うんです。私自身も3月からいろいろあって思いっきり声を出して（ジェットコースターで）、思いっきり笑えたことは、明日からの活力になる、と思ったんですよね。20000歩近く歩き回ってクタクタになったけど、ほんと、楽しめたよ。ありがとう。
30Apr
- ラ・フォル・ジュルネ　びわ湖２０１１　
  ラ・フォル・ジュルネ　びわ湖に行ってきました。http://lfjb.biwako-hall.or.jp/電車内でウトウトしてしまって、ちょっと乗り過ごしてしまった・・・。でも、気を取り直して大津駅へ。なんだか思ったよりもシーンとしてて、大丈夫かなあ。ほんま、この駅で良かったんかな、と思いつつバス停へ。無料バスがあったけど、いつ発車するとかもなく不安に。お客さんが一杯になったら発車します、ということで、待つこと15分。ちょっとイライラ。ようやく会場に到着。もっと一杯かと思ったけど、丁度いいくらい。大震災の影響で、一分出演者が変わっていたけど、2000円でこれは良かった。アンネ・ケフェレック（ピアノ）、シンフォニア・ヴァルソヴィア（管弦楽）、そして指揮はグオルグ・チチナゼとのことでした。皆さん知らない方だったけど、オーケストラは良いです。ブワーと下からわき上がってくるような生音。特に今回は第一曲目は、大震災で犠牲になった方への鎮魂を込めて、拍手なしで、ということでした。鼻の奥がツンとなって、やばいなあ・・・と思ったら、3つぐらい前の席のおじさんもハンカチを取り出してました。今日の曲はベートーヴェン序曲「コリオラン」ハ短調、ピアノ協奏曲第4番　ト長調。終了後、階段を上がっていたらアーティスティックディレクターのﾙﾈ・マルタン氏と会いました。にっこり笑ったマルタン氏は、ほんとなんだか少年のような方でした。あと、メインホール前で塩見亮氏のピアノと奥田なな子氏のチェロによる、チェロ・ソナタ第1番ヘ長調をやってました。私にとって馴染みの曲だったのでのれました。いや～良かった、来て良かった・・・でもお腹すいた・・・と会場を出て湖畔をぶらぶらしていたら4軒くらいカフェやらレストランが並んでいる一角へ。ホームページでも紹介されていた一角だったのでその一店「なぎさＷＡＲＭＳ」へ。http://nagisanoterrace.jp/warms.htmlが、ここがあかんかった。一杯だったけど、２階へ、と案内されて上がってオーダー。満席だから少しお時間いただきます、ということで、「まあ、こんなときやし、しゃーないなあ。」と待つこと、30分。コーヒーだけで30分を待つのはキツイ。しょうがないので、催促してようやく40分後にコーヒーが来た。しかし、オーダーが間違っている。あああ。ほんと、気分台無しにしてくれるなあ・・・。コンサートが良かった分、がっかり・・・。会場全体も、なんだか大津市全体でやっているという感じではなく、このホール一角だけ。という感じも否めず、もっと街全体で盛り上げることは出来へんかったんかなあ、と思うイベントでした。
26Apr
- 天王寺の町中でみつけたせんべい屋「熊野屋」
  朝の春雷は何とやら・・・昼からの快晴に誘われ、月一回の病院に自転車で出掛けました。通常、電車だと７駅の距離。昨日、大正まで行って、ちょっとヘトヘトになったけど、やっぱり今のこの時期、自転車での心地良い風に吹かれたくなります。行きは上町台地に向かって行くので、結構な上り坂。ふうふう言いつつ、方向を頭で思い描きながら目的地に到着。それでも、35分くらいで到着。（着く頃には、結構汗かいてたけど・・・）で、帰り。上本町の繁華街から少し天王寺よりに行くと、タイムスリップしたような昔ながらの街並みがあります。魚屋さん、八百屋さん、駄菓子屋さんなどのお店がぽつりぽつりの残っているんです。その中に、ふと・・・おせんべいを焼いている香りが・・・。おせんべい「熊野屋」とありました。？？？販売しているんかいな・・・と思いつつ、入ってみると。これまた懐かしいおせんべいが一袋160円！！という安さで販売されてます。その中に私の大好きな「炭酸カルルス」が！！！あああ・・・時々無性に食べたくなるおせんべい。炭酸せんべい。お店の方に聞くと、普通は問屋さんに卸しているんやけど、少しこうして近所の人を中心に販売しているとのこと。だから、安いのか・・・。炭酸せんべい好きの私は、少しいじわるな質問をしてみたら、お店の人は、焼きたての炭酸せんべいを２枚持ってきてくれて、一回食べてみて、と言う。炭酸せんべいの焼きたて、今まで食べたことのないあったかい炭酸せんべい。少し冷めてくると途端にパリパリしてきた。一口。パリっ。わあああ、おいしい。なんか、甘さも丁度良い。スーパーで販売しているものの中でハズレもあるんですよね。っていういじわるな質問には、このお店のせんべいはあてはまらない。2袋購入して、自転車のペダル軽く帰路についたのでした。熊野屋http://www.arigatougozaimasu.com/arigatou/kumano.htm
24Apr
- 大阪人でも並ぶお店「GATEAU FESTA 　HARADA」
  いつも阪神百貨店の地下１Ｆで行列が出来ているので気になっていたお店「GATEAU FESTA HARADA」。そうです。ラスクのお店です。日中は、最後尾ここ、と立て札が立つほどの人気店。「どんな味なんやろ・・・」と思いつつも、並ぶ気もならず、横目で見ているだけでした。（また、どうせ、どっかのイケメンパティシエが作ったお店なんやろうなあ、としか思っていなかったから）しかし・・・この前、閉店間近に行くと、お！並んでいる人が5人くらいじゃありませんか！これはチャンスと購入しました。いろいろ種類があったのですが、基本？と思われたグーテ・デ・ロワ、グーテ・デ・ロワ（ホワイトチョコレート）を購入。合計1680円、という、ラスクとしては、えらい高い！と思ったのですが、話しのタネにと買いました。家に帰って、早速コーヒーを入れて、試食。基本のものから・・・うん、まあ、おいしいけど。普通・・・。期待を込めてホワイトチョコレートを・・・これは、おいしい。また並んででも買うかというと、買わないかなあ。ホワイトチョコレートは、いただいたら、大喜びするけど・・・。あ、大きく修正をしておきます。この会社は、創業約100年を誇っています。だから、ぽっと出ではなく信用度はあります。店員さんも丁寧過ぎるほど丁寧で、いらちの私は、「ちょっと早して！」と思ってしまうほどでした。GATEAU FESTA HARADAhttp://www.gateaufesta-harada.com/app/home.html
19Apr
- ナンバNGK近くのお店「あじと」
  先日のランチを・・・ナンバのＮＧＫの近くにある「あじと」に久しぶりに行ってきました。ここは、南海通りに日本酒バーとしてあるときに、知り合いに連れて行ってもらってました。お酒が飲めない私にも食べ物がおいしいお店として印象に残っていたんです。そして、湊町に行くついでに新店に寄ってみました。お魚のランチがおいしい、と聞いていたので、1時半頃に行ってみると・・・売り切れ！！あああああ・・・・聞くと、食材よりごはんが無くなったとのこと。そんなあ・・・。土鍋で炊いているんだって。それを聞くと、より一層食べたくなった。しょうがないので、パスタランチをオーダー。カルボナーラだったんですけど、ま、おいしかったです。パスタもそうでしたが、それよりもついてたフォカッチャとトマトのジャムが美味！特にトマトのジャム。ほんと、これだけでも買って帰りたいくらいでした。トマトの酸味と甘みが微妙な感じでマッチ。デザートのような食事のような。次回もこのトマトジャムを食したいと思うとパスタだし、でもやっぱりお魚定食食べたい。あじとhttp://www.dining-ajito.com/
07Apr
- 食べるということ
  箸を買い換えました。衝動買いです。最近、食べるということも考えています。お腹を満たすだけの食事は、食べる、いただくことではないなあと最近思うのです。自分の命を維持するために他の命をいただく・・・。そのためには、礼儀というか、きちんとした食事を摂らないといけないのでは、と思ったのです。おいしくいただけるように料理をする、テーブルを整える、食器を用意する・・・ある意味儀式のようですが。お箸を替えるだけでも、なんだかいつもの食卓が違ってみえました。
04Apr
- チカアイドルってご存じですか？
  初めて、チカアイドル「Marrydoll」のライブを見てきました。実は、2年くらい前にプロモーションでお仕事していたのですが、ライブを見るのは初めてでした。（現場主義なので、これは本当はイカンです）チカアイドルって、地下に潜っているアイドルとかではなく、近しいアイドルっていう意味らしい。勉強になりますっ。今日は、ガールズイベントらしく、女性ばっかりだったので、落ち着いてみれましたけど、普通は、男性がほとんどでえらいことになっているそうです。でも、当初、身の置き場に困りました。ライブが始まると、これが思ったよりちゃんとしてました。お話も結構おもしろく、２回くらい笑ってしまいましたよ。今日は、特別にギターのテツヤさんっていう方とのセッションもあって、しっとり系から元気系まで。へえ～、でした。マリードール情報は下記へ・・・。http://www.marrydoll.net/index.htmlで、帰り際に、ライブ関係の知人より、マリードールに届いていたお花のお裾分けが・・・。カサブランカとかブルーレースとか、グロリオサとかほんといろいろいただいて、帰って活けたら、すごい豪華になりました。本当に今日はありがとうございました。
30Mar
- 献血に行ったけど・・・
  東北地方太平洋沖地震のニュースを見る度、何か出来ないかと思っています。ただ、義援金もたいして出来ないし・・・と思っていました。で、今日、用事で行った先の目の前に「献血ルーム」が。私の血を使ってもらえるのなら、と入ってみました。場所は、西梅田のヒルトンプラザウエスト　オフィスタワー10階です。http://wanonaka.jp/nishiumeda/index.htmlまず、あまりのキレイさに驚いた！明るく、広々とした清潔な空間にソファー。漫画や雑誌も置いてあって、飲み物や軽食も置かれてました。昔は、紙の献血手帳だったのが、今はカードになっているそうで、質問などは全て端末を使ってやります。質問項目に答えたら、問診へ。問診は担当の女性が質問項目の確認をしていきます。ここで、私はひっかかってしまったんです。それは・・・。「1ヶ月以内に海外旅行に行ったことがありますか？」というものでした。実は、タイに行ってました。ギリギリ１ヶ月かかるかな、というものだったんです。海外旅行に１ヶ月以内に行った人は献血ができない、とのことでした。あああああ・・・。知らんかった。残念、無念。血さえも役にたたんかった。情けない・・・。
29Mar
- スモモの花
  今日は、あったかいですね。ようやくコートが脱げそうです。コートを着ていると、どうしても肩が凝ってしまいます。さて、仕事先でサクラ！と思った花を見つけました。ちょっと早めのサクラですね。と、聞いたら、スモモだそうです。サクラだと思った・・・ので、調べてみると、バラ科サクラ属の落葉小高木だそうです。どうりで、よく似ていると思った。でも、桃とは属が違うそう。桃は同じバラ科だけど、桃属で、大きくはファミリーですが系統が違うようですね。へえ～勉強になりました・・・。
27Mar
- 久しぶりにきっちりごはん
  ゆっくり時間が取れるようになって家ごはんを摂ることが多かったんですけど、帯状疱疹http://www.9s6b.com/のために、なんだか食欲がなく、しっかり食事を作るのもおっくうだったのですが、今日は朝からマルシェ・ジャポンhttp://www.marche-japon.org/の中之島会場で新鮮な野菜をいっぱい買ってきたので、なんだか気合いを入れて料理！マルシェで買った大根と人参の葉っぱも、元気だったので活用しました。ちょっとわかりにくいですが、大根の葉っぱは塩漬けにしてちりめんじゃこと。人参の葉っぱは、春キャベツのミートローフの中に刻んで入れました。あと、阪神百貨店で買ってきたかつおをレモンとポン酢であえてさっぱり。豆腐とわかめのお味噌汁も。結構気合い入っているでしょ。
26Mar
- 女性の排尿障害　市民公開セミナー
  今日は、東三国の自敬寺さんで「女性の排尿障害に関するセミナー」のお手伝いでした。女性の排尿障害とは所謂、尿もれや骨盤臓器脱という病気です。わたしは、主催者である元患者団体のひまわり会のお手伝いなのですが、会員さんに聞くと、それはもう人に言えず、長い方で７，８年悩まれていたとか。そうですね。尿もれは、家族にも言えない悩み。病院によっては「年だから」とか「尿がもれるんだったら走らなければ良い」など言われる始末。外出も出来ず、人知れず悩んでいたと聞きます。そんな方お一人でも悩みを軽減して欲しいと今回のセミナーを企画されました。毎日新聞やサンケイリビング他に掲載され、お申し込みが140人近くあったのですが、110人程の方々にご参加いただき、お寺さんは満員御礼。この病気では日本一と言っては過言ではない「梅田ガーデンシティ女性クリニック」の竹山政美先生の講演を皆さん熱心に聞き、質問されていました。セミナー後のギター演奏も、ほぼ全員の方が残られ、聴き入っておられました。本当に、一人でも多くの方のお悩みがなくなりますように・・・。下記、ご参考に・・・。http://gogourogyne.net/
23Mar
- 春ですね・・・
  今日仕事で駒川中野まで行きました。独りで仕事していると、いろんなところに行って、いろんな方にお会いできるのが、本当に楽しいと思えます。その帰り、今川のほとりで、たくさんの花が咲いているのを見つけました。桃の花と雪柳でしょうか？とってもキレイでした。ちなみに雪柳は、「愛嬌」「気まま」「自由」「殊勝」。自由っていうのがあるんですね。
20Mar
- おもしろい本を読みました
  気楽に、そしてクスリと笑いながら結構奥が深い本を読みました。「大阪のおばちゃん学」（ＰＨＰ文庫）動物（ヒョウ柄など猛獣系が多い）がデザインされた洋服を着て、いつもカバンに「飴ちゃん」を忍ばせ、大声で話しする・・・図々しいけど、憎めない、愛嬌のある大阪のおばちゃん。本書では、「おるおる、こんなおばちゃん」と、笑える要素が満載だが、本当の大阪のおばちゃんになるには、ただ単に図々しいだけではないことが書かれています。コミュニケーションの中に本当の意図、優しさが溢れていることが分かる。例えば、買い物で値切るとき。値切った後は、店員や店を褒めることを忘れない。お礼を込めて（？）その場を盛り上げ、やる気にさせる。値切ることもただ単にケチではない。ケチではなく始末だと著者。始末＝慎むであり、金やモノを活かしている、と言う。大阪のおばちゃんとは、ホンネで生きている人のことをいうと書かれていることに惹かれた。自分の思い通り（「我」を通すのではなく、「正直」）に生きているということなんだと。「わたしがやらずに誰がやる」とばかりにたとえ一人であっても果敢にチャレンジする。「不可能な文字は、わたしの辞書にはない」とお役所にもたてつく。なるほど、アート引越センターも吉本興業も大阪で起業された。真の大阪のおばちゃんになるには、コミュニケーション力、家庭経済力も備わっていないといけない。今のわたしの目標でもある。