大阪・シアタードラマシティで本日から開催された美輪明宏さんの「愛の賛歌」を観てきました。
http://www.parco-play.com/web/page/information/ainosanka2011/
エディット・ピアフの半生を美輪さんのシャンソンで魅せる3幕の劇。美輪さんが「愛の賛歌」を熱唱したとき、胸に迫るものがあって、歌ってやっぱり気持ちを揺り動かすんだと感じました。美輪さんの劇だけでない、今まで生きてこられた本物の愛がその歌の中に詰まっていたんだと。愛は見返りを求めてはいけない、あなたは唯一あなただから、というところが、美輪さんだから、ぐっと来たのでは、ないかと。
ただ、ちょっと途中中だるみするところとかがあって、コクリ(zzz・・・)としたときも。
新人の佐藤雄一さんが初々しすぎたかと感じました。