日本のお姉さん -2597ページ目

中国ハルピンの公安局長は人を殴って流産させたらしい。

中国では勝手にコンサートのチケットを親戚にわけてもいいらしい。

人を殴ってもいいらしい。

http://ameblo.jp/worldwalker/entry-10004981457.html


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台湾人気歌手・周傑倫:ハルピンコンサートで、中国警官から暴力
-2万9千人の公安関係者が不正入場-


9月24日中国ハルピンで、台湾人気歌手・周傑倫(Jay)さんがコンサートを開いた。開演5分前に、ハルピン公安局・季副局長が、周傑倫さんやコンサートの仲介者・趙少威氏、中国側主催者・王さんに暴力をふるい、妊娠3ヶ月の王さんは、20数回も殴られ、流産して入院しているという。この事実は趙氏により確認された。

コンサート会場は5万人を収容することができるが、無責任な保安員は、切符がないにもかかわらず大勢の人を無料で入場させ、更には、中国公安局警察の親戚や関係者、約2万9千人も強引に無料で入場させてしまった。前売りで約2万1千枚の切符がすでに販売され、当時場外には約8万人のファンが集まっていた。切符購入者からは不満の声が上がり、正規の観客が入場できなくなるのを防ぐため、趙氏は、中国側の公安責任者に報告した上で、2万枚あまりの残りの切符を焼却処分することにした。

一連の騒動で、現地のある高官と親族が入場できなかったため、季副局長は逆上し、楽屋に押しかけ、罵声を発しながら、関係者に暴力をふるい始めた。鉄拳に耐え切れず、趙氏は自分が台湾人であると明かして、難から逃れたが、王さんは20数回殴られ、妊娠3ヶ月の彼女は病院に運ばれ、流産してしまった。出演の準備中だった周傑倫さんにも鉄拳が襲いかかったが、公安関係者に止められたという。


http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d31637.html

引用元:大紀元

台湾の手抜き工事。

台湾では、道路の手抜き工事がみつかった。

道路の溝のフタに発砲スチロールを使って、

上にコンクリートを塗っただけだったので、おじいさんが

溝に落ちた。

詳しくは「台湾の嫁」で読んでね。

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http://melten.com/m/18470.html


_台湾3面記事__。__。__。__。__。__。__。__。__。

9月30日 ETTV夜6時のニュースより

台中市の羅さんが、道を歩いていて、側溝にはまりました。
いや、それだけ聞くと、おじいちゃんどこ見てたの??って感じですが。

違うんです。
コンクリート製の側溝の蓋がちょっと壊れかけていたんです。
その上を何気なく踏んだら、そのまま蓋が崩れて、1m近くも深さがある側溝に
突っ込んだ、と。

傷を負いながらも羅さんが、何で?と思い、蓋を見てみると、
それは、発泡スチロールの台にコンクリートをかぶせただけの
完璧なる欠陥工事。


台北県は新荘市では、道表示や照明の土台が、発泡スチロール
+コンクリなんていうのも発見されて。。。

昭和の外国人のジョーク

ある人が会社勤めに疲れて、独立して企業を作ることにしました。

アメリカ人の妻の場合。

「いいわよ。わたしに対する愛が変わらないなら。」


フランス人の妻の場合。

「あなたがわたしを永遠に愛するなら、あなたがどこへ

行っても付いていくわ!」


ドイツ人の妻の場合。

「5年後、10年後の計画書を出しなさい。それで検討してから

答えます。」


日本人の妻の場合。

「あなた。元も子も無くなるから止めなさい。」


ラジオでおじちゃんDJが言っていた昭和の外国人のジョ-クでした。

強引な立ち退き命令

湖北省で住民33万人移転 中国の巨大水路建設

中国南部の長江(揚子江)から黄河流域へ水路を建設する巨大プロジェクト「南水北調」に伴い、水路の要所となる湖北省丹江口市周辺の住民32万8000人が移転対象になっていることが、9日までの中国政府の調査で分かった。中国では立ち退きなどをめぐって各地の住民から「強引だ」との反発が相次いでおり、移転が順調に進むかどうかが注目される。

 新華社などによると、水路建設による移転対象は北京、天津両市と湖北、河南など5省の住民約40万人という。このうち8割以上が湖北省に集中していることになる。

詳細はhttp://www.sankei.co.jp/news/051009/kok067.htm
引用元:産経新聞
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中国政府が命令したら、
立ち退くしかないんだろうなあ。
「ニュースはりはり」より。

中国の疾病

最近の中国の疾病のニュースをまとめてみました。

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中国では、8月の伝染病と肺結核と狂犬病で死亡したのは878人だった。
衛生部の報告では、発症件数は39万9165件。

この報告は、脊髄灰質炎(ポリオ)・新型肺炎(SARS)・鳥インフルエンザ・
ジフテリアを除く23種の伝染病の発症の報告だ。

発症例が多かったのは、肺結核・B型肝炎・細菌性及びアメーバ性赤痢・淋病
・梅毒、の順で、発症例の88.40%を占めた。

死亡数が多かったのは、肺結核・狂犬病・エイズ・B型肝炎・日本脳炎の順で
死亡者全体の87.24%を占めた。

また、丙類法定報告伝染病の発症は9万5125例で、死亡者は9人だった。

発症例が多かったのは、細菌性及びアメーバ性及びチフス性を除く感染性下痢
・ムンプス(おたふく風邪)・インフルエンザの順で、全体の97.54%を占
めた。(サーチナ・中国情報局)
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5月中旬から、北京延慶県で口締病が流行った。

5月、広東省でアヒルとガチョウが鳥インフルエンザに。北朝鮮とベトナムで
も鳥インフルエンザ発生。
5月末では、内モンゴルでも口締病が発生。
5月末、青海省で原因不明の疾病で121人死亡。羅患家族が失踪。

5月末、河北省で口締病発生。
6月初めには、新疆ウイグル自治区で鳥インフルエンザが流行。
6月には、青海省の青海湖で野生の鳥がインフルエンザで5千羽が死んだ。
(WHO=世界保健機構=調べ)
6月末、青海省で3度目の鳥インフルエンザ発生。

7月、深センで腸チフス発生。
7月の発表では、四川省資陽市、内江市で163人がペストとエボラ出血熱に
かかった。内32人死亡。
(163人の内、成都12人・自貢8人・遂寧3人・濾州1人・線陽1人)

元米国情報機関高官ジョン・ロフスタイによると、

中国は、以前から出血を伴う発熱性ウィルス(エボラウィルス)の実験を行って
おり、今回の四川省のブタ連鎖球菌感染症騒ぎは、中国軍が上海で研究・開発
した、ある種の生物化学兵器の実験が四川省で行われ、村民に被害が出たもの
である可能性が強いと発表した。

ーーー中国軍は資陽地区を閉鎖し、少なくとも3ヶ村を消滅させ、村民らも全
て消えたとの情報があるとのこと。

8月5日のニューヨークタイムズでも、今回の四川省の疾病は、異常な死亡率
から、ブタ連鎖菌伝染病ではない、との見解が発表されている。

また、WHOのヨルゲン・シュルント医師も、四川省で発生しているブタ連鎖
球菌伝染病は、通常の菌によるものではないと発表した。

米国モントレー研究センターの非核拡散生物化学兵器プロジェクトの上級研究
員エリック・クロディ氏は、1999年に中国が生物化学兵器の開発と防御の
ためと称して、中国微生物流行病学研究所を持っていることを指摘した。

旧ソ連の細菌兵器予防センター職員であるケンアリベクの話を引用して、80
年代末に新疆地区で発生した2件の出血を伴う発熱性ウィルスの流行は、――
hemorrhagic fever virus エボラウィルスはその病毒の一種類――ウィルス兵
器を開発する実験室における事故に起因すると指摘している。

現在でも、中国は細菌化学兵器を開発し備蓄に励んでいると米国の専門家マイ
ケル・ウエイン氏は指摘する――――。

7月、青海省北西部の玉樹チベット族自治区と周辺地域では、原因不明の急性
肺病が流行。
7月20日、呼吸異常症候群に陥った羅患者が、陸軍と空軍部隊によって強制
隔離された。その際、村人が抵抗した騒ぎがあった。
(中国国内サイト「博 言刃」より)
ーーー玉樹・称多・拉司通・他4村も被害にあった。

7月8月はずっと、広東省陽江市、四川省資陽市でブタ連鎖球菌伝染病の患者
が増え続ける。7月の、広東省陽江市のブタ連鎖球菌感染者は198人、死者
36人。(8月2日発表)

7月の四川省の貞陽市の発表では、同病による入院患者は101人。
(8月7日発表。)

6月末から7月上旬には、広東省政府・深セン市政府で、鳥インフルエンザと
エボラ(EBOLA)の2大疾病の、中央の指導を伝授する会議が頻繁に行なわ
れた。
ーーー四川省のブタは危険だと分かっていても、貧しくて病死したブタを食べ
てしまう人がいたのが感染を拡大させている。

8月、深センでは2トンのブタ肉が緊急回収された。

WHO(世界保健機構)は、中国の四川で発生した感染者と死亡者とブタの血と
体液のサンプルを中国に要請したが中国政府は応じてくれない。

8月、広東省で新たにブタ連鎖球菌2型の感染が4例、新たに発生。
8月12日の発表では、コレラの発生件数は116件。炭ソの発病件数は14
0件。内、皮膚炭ソは139件。発病率は上昇している。

9月10日、香港大学が、SARSウィルスの近縁のコロナウィルスが中国の
野生のコウモリから摘出されたと発表。

9月からは、中国の疾病の情報がなぜか入ってこない。

10月に入ってからは瀋陽・ハルピンで高熱病が発生している。
大連では現在、喉が痛み、高熱や頭痛を訴える子供で病院はいっぱいらしい。

10月のBBCニュースでは、広東省陽江市で新たな感染が4例。1人死亡。
(8月の情報と重複か?)
病死したブタを細切れにして、検査済みの豚肉に混ぜて売っているのが原因と
のこと――――。

中国工程院、鐘南山医師によると、中国はこれからインフルエンザが大流行す
ると予想されている。
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あまり知られていないが、エイズ患者の発生率はうなぎ登り。農村から流れて
きた、衛生観念の足りない売春婦が増えたことと関連があるのかもしれない。
また、麻薬常習犯たちは、注射器のまわし打ちでエイズに感染する。

8月31日の報告では、エイズ・SARS・結核・B型肝炎・悪性腫瘍と糖尿
病で、中国は1.2兆元を疾病負担した。=10.3%上昇)
ーーーこれは中国のGDPの成長率を上回る上昇率だ。

ちなみに、1993年の中国の疾病負担は3208億元。
(サーチナ中国情報より)

中国滞在者や旅行者は、ーーー鳥インフルエンザとSARSの他に、エイズ・
結核・B型肝炎・日本脳炎・エキノコックス・マラリアにもご注意ください。

北朝鮮のマスゲーム

北朝鮮の軍事パレードに、中国のドタキャンゴキおばさんが


赤い服を着てでてきたのでびっくり。ドタキャンしなかったんだあ。


労働党60年式典は、一糸乱れぬ機械的な動きのマスゲームが


メインの催しだ。金正日は奥さんが4人。息子は全部腹違い。


長男は、日本の入国管理局に拘束された。日本の係員付きで


中国に返された。金正日は、汽車に乗って、ロシアまで行き、


長男を迎えに行った。今年は北朝鮮は日本の朝鮮総連を側に


置かなかった。朝鮮総連は重要視されていない。今年は、戦車の


パレードは無し。去年、戦車に弾をこめて、金正日を打つという


クーデター計画があったかららしい。息子は3人だが、他にも


いろいろ隠し子がいるらしい。

遊牧民族が消えても、誰も気にしない中国。

古い記事ですが、

住民はどこへ消えたのでしょう。

最近のニュースでは、あちこちの収容所が

閉鎖されて軍が撤退を始めたところがあるとか。

処分が終了したのか、治療が完了したのか、

不明です。

中国政府は事態を深刻に捕らえて住民を

強制収容しているし、(その後、彼らは行方不明。)

ワクチンを大量に用意しているが、日本政府は

準備しているようにはみえない。

ちゃんとこっそり用意しているのでしょうか。


http://www.epochtimes.jp/jp/spcl_qlg.html


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【大紀元日本9月21日】インタネットからの情報によると、中国政府は7月以降、鳥インフルエンザウィルスの拡散を想定した訓練のために、武装専門部隊の編成を計画し、既に全国各地の武装警察及び一部の軍隊より人員の選出に着手しているという。情報封鎖により、中国当局の発表はない。

 これらの武装人員の任務は疫病防止の基本知識を備えた上、感染者らに対して、監禁を含む強制的隔離措置を執行することである。これまでチベット、青海、新疆など鳥インフルエンザが発生した地区で、住民らが疫病防止衛生職員に武力抵抗した事件があった。同措置は、武力抵抗の再発を防ぐための訓練だという。

 同時に、武装疫病防止部隊を編成することは、中共上層部が以前、正式発表した「全国的大規模鳥インフルエンザ予防治療時期突入」命令に合わせた措置であるという。ウイルスの予防及び拡散を抑制するために、中国政府は、既に鳥インフルエンザワクチンの大規模な購買行動を取っている。また、中国の多くの政府の生産工場では6億本を超える鳥インフルエンザのワクチンの製造を急いでいるとの情報もある。

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青海省玉樹、疫病閉鎖地域で騒乱、軍隊が大量動員

7月8月と、ブタ関係の病気や鳥インフルエンザ関係の話や

エボラが流行っているという話しが中国ででまわっているのに、

日本ではあまり知られていないようだ。

9月になってから、中国の病気のニュースはあまり入って

こないようだ。操作されているのかな。

 【大紀元日本7月25日】中国内情サイト「博訊」ニュースサイトが22日、国内BBS(インターネット掲示板)から転載した情報によると、青海省北西部の玉樹チベット族自治州で7月12日、重症インフルエンザのような急性肺病症状の感染者が多く出たため当局に隔離されたという。隔離された感染者らはその後行方不明になり、さらに軍隊がこの農場の周辺地域に強制検査などの処置を取り、呼吸異常症候群の罹患者を強制隔離した。7月18日に玉樹と周辺地域は当局により閉鎖され、出入りが禁止された。閉鎖された地域の住民らが現地の疫病防止観察所職員らと衝突を起し、大量の死傷者が出たという。遊牧民の騒乱を防ぐため、7月20日に軍隊が現地に大規模に増援され、感染者による騒乱を鎮圧しようとしている。

 また、二日前に同じBBSに、軍隊は陸上で車両のほか、空には飛行機まで使い玉樹に集まったという内容が書き込まれていた。感染病者の家族らも含めて逮捕されたところを目撃した内容も書き込まれた。20日に書き込んだ内容から見ると、閉鎖された地域は、玉樹のほか、称多、拉司通、歇武, 雑涅, 勘扣当などであるが、書き込みされるとすぐに、ネットから消されてしまうという。

 中国当局による情報封鎖のため、情報は未確認。

 「博訊」によると、中共中央が6月22日、北京で青海鳥インフルエンザと広東省エボラ出血熱に関する会議を開いたという。この情報によると、中央の高層幹部が会議で、「二大疫病は既に国家安全と安定を脅す政治問題になり、社会恐慌を避けるため伝染を断固として抑制し、メディアの報道を厳禁すべきである」と表明した。622会議の方針により、当局は既に63億人民元(約820億日本円)の医療保障資金を調達したが、これは、二大疫病の防止目的という。同会議後、中国各地は既に、二大疫病防止事業が全面的に展開され、多くのワクチン生産メーカーが関連薬品を生産しはじめたという。

(05/07/25 11:43)
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7月8月と、ブタ関係の病気や鳥インフルエンザ関係の話や

エボラが流行っているという話しが中国ででまわっているのに、

日本ではあまり知られていないようだ。

9月になってから、中国の病気のニュースはあまり入って

こないようだ。操作されているのかな。

パキスタン北部地震の死者は2万人。

パキスタン北部で起きた大地震で

壊れた高層アパートの残骸の写真をみると、

鉄筋が入れてあるようには見えない。

弱そうに見えるのは気のせいか。


死者は2万人に達したが最終的には

3万人にもなると予想されている。


トラックやショベルカーが道が塞がれていて

中に入っていけないらしい。


あまりにひどい壊れ方で、どこから救出活動を

するといいのか、現地の人もわからないといった

様子だ。

早く外国の救出部隊も活躍して欲しい。


もしかしたら、生きている人ががれきの下に

いるかもしれない。

日本人の犠牲者もでてしまった。


日本人は世界中に出て行っているのだと感じた。

日本政府の仕事で現地に入っておられ、19日に

帰国予定であった日本人の方は、日本のために

殉教された。


日本人は海外で日本の国益のために

外国で働いて殉教した人々を忘れてはならない。

「我 奇襲ニ 成功セリ」 の淵田美津雄がアメリカで出会ったもの、

淵田美津雄は、真珠湾攻撃の飛行部隊の隊長だった。


彼は「我、奇襲ニ 成功セリ」の報告をした人で有名だ。


彼は戦後、日本が戦勝国に一方的に裁かれるという


東京裁判に矛盾を感じ、日本ばかりを責めて自国の非を


認めないアメリカという国に怒りを感じた。


そこで、アメリカ軍に捕らえられた日本兵の待遇を調べて


非難するという目的でアメリカに入った。アメリカで彼が


聞いた日本の元捕虜たちの証言の言葉は意外なものだった。


日本の捕虜たちは、フィリピンでアメリカのある看護婦に


手厚く傷の看護を受けたと証言したのだった。


日本兵は、彼らに親身になって看護をするアメリカの看護婦に


なぜ敵である我々にそんなに親切にするのかと尋ねた。


その時彼女は「それはわたしの両親が日本兵に殺されたからです。」と


答えた。彼女の両親はフィリピンで宣教師をしていた。


日本軍がフィリピンに入って来たとき、彼女の両親は、フィリピンの


奥地に逃げた。そこに優勢となったアメリカ軍が入って来たため


日本軍も奥地に逃げることになった。そこで、目立たないように


隠れ住んでいた彼女の両親は日本軍に見つかってしまったのだ。


日本軍は彼らをスパイだと決めつけ殺そうとした。彼女の両親は


「30分だけください。」と頼んで許されたので、二人は聖書を読み、


神に祈る時を持つことができた。30分後に両親は日本兵に


銃殺された。彼女は両親のその最後の様子を人づてに聞いた時、


「最後に祈った事はなんだったんだろう。」と考えた。


そして、それは神さまを知らない日本人が真の神さまを知り、


救われることではなかったのではないだろうかと、思うようになった。


それで日本人の救いのために働こうと決心したからだと彼女は


答えた。その話を、元日本兵に聞いた時、淵田美津雄は、彼女の言う


神に興味を持ったのだそうだ。彼は聖書を購入して自分で読んでみた。


そして人を救おうとする神の存在を知った。


彼はアメリカで神に出会い、神を信じて生きる者となった。


彼はアメリカでアメリカ人に神を伝える働きをする者となった。


講壇に立った彼は、先ず「わたしは真珠湾攻撃の飛行部隊の


隊長でした。」と、語った。


そして、罪人を赦すために、ひとり子の御子(みこ)を惜しまず、救い主と


して人類に与えた神を伝えた。


罪を犯し裁かれることが決まっている人類を救うために、罪の無い


神のひとり子が、人類の罪の身代わりとして十字架の上で神に裁かれ、


信じる者に救いの道を用意した。その事を伝えたのだった。


罪深く、お互いに殺し合うばかりの醜い人類を、神は愛し、罪をあがない、


救おうとされている。淵田美津雄も神を信じ、神に罪を赦された者となった。


当時、多くのアメリカ人が、淵田美津雄の言葉によって神を信じ、お互いに


神によって罪を赦された者として、彼を神の家族の一員として受け入れたという。

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注:「飛行部隊」でいいのかどうか、わかりません。

これは、日曜日の教会の礼拝の時に聞いた話しです。

インドネシア スラウェシ島 くわがた

インドネシア 南スワウェシでは、日本人向けに


クワガタが乱獲されている。


村人は畑しごとをせずに、毎朝ジャングルに入って


クワガタ取りに夢中だ。


最近日本では、このクワガタとの雑種が見つかっている。


日本のクワガタと、混ざってしまったのだ。混血のクワガタは


日本のクワガタを絶滅させる恐れがある。それだけではない。


このクワガタはジャングルの野生種だ。寄生虫やダニや


ジャングルの未知の細菌を持っている可能性があるのだ。


また、スラウェシの貧しい村人は、生きるためにジャングルで


蝶を採集する。子供達が、蝶を捕って外国人に直接売っている。


南スラウェシでは、以前は300種もの蝶がいた。今では


60種あまりしかいない。絶滅危惧種の蝶ですら、ためらう事無く


採取されて、売られていく。蝶の採取ができないはずの


自然保護区にも、村人は入っていく。蝶やクワガタを買う者がいる限り、


彼らはジャングルに入っていくのを止めないのだろう。


日本のクワガタブームが終わる頃、ジャングルには何が残るのだろう。


ー今日のテレビからー

貧しい南スラウェシの人がクワガタや、蝶や絶滅危惧種のバビルサ


(ブタに鹿のような角が生えた珍しい動物)を殺さないためには、


外国人がインターネットで、軽々しく注文できないようにする必要が


あるだろう。また、貧しい村民が他の収入源を持つよう指導する


ことも必要だ。クワガタや蝶を輸出向けに特別に繁殖させる


プロジェクトを立ち上げるなど、これ以上ジャングルを荒らす事を


止めさせる対策をとらねばならない。蝶の繁殖方法など、専門家で


なければ無理だ。日本政府が専門家を雇って、南スラウェシに


派遣することはできないのだろうか。