帳消しダイエット!やり方は?
帳消しダイエットは、食べ過ぎをリセットする
ダイエットと説明しましたが、料理の組み合わせ
次第で効果を発揮します。
逆に、組み合わせが悪かったら、効果がないと
いうことになります。
その組み合わせの食事メニューを下記に挙げて、
食べ方も含めて詳しく解説していきます。
ラーメンとバナナ
ラーメンとバナナという組み合わせを思いつく人は
まずいないでしょう。
通常、ダイエット期間中にラーメンはNGだけでなく、
チャーシューなどを含めて、太る要素がたくさんあります。
しかし、バナナを1本食べるだけで、太る要素をなくします。
どうしてバナナを食べるだけで太る要素をなくせるのか
というと、バナナに含まれるカリウムが、
ラーメンに含まれる大量の塩分を体の外に排出する
働きをします。
その結果、太りにくくなるというわけです。
ラーメン1杯にバナナ1本の割合が適切なだけでなく、
ラーメンのスープを飲み干しても、バナナが塩分を
体の外に排出してくれるので、結果的に問題はない
ということです。
バナナを食べるタイミングは食後です。
ちなみに、ラーメン以外にも問題なく効果を発揮
してくれるので、ダイエット期間中は食後のデザート
としておすすめでもあります。
バナナはカリウムだけでなく、食物繊維とビタミンB2が
含まれています。
食物繊維は便秘を予防する効果がある一方、
ビタミンB2は脂肪燃焼の効果を手助けしてくれるので、
塩分排出と同時に脂肪燃焼、さらに排泄をスムーズに
するという働きをしてくれるということです。
ラーメンとチャーシュー
よく見る組み合わせですが、実はこの組み合わせが
栄養バランスを整えてくれます。
なぜかというと、チャーシューが持つタンパク質と
Lカルニチンが含まれているからです。
注目してほしいポイントは、Lカルニチンです。
Lカルニチンは脂肪燃焼の作用を持つので、
ダイエットには効果的といっても過言ではありません。
この組み合わせに、バナナが加えれば、塩分排出の
追加作用などにより、さらなる効果が期待できるでしょう。
ハンバーグと大根おろし
ハンバーグは脂質が多いのですが、ミネラルが不足しています。
そのミネラルを大根おろしで補うことで、余分な脂質の
排出を促進させるという効果を持ち合わせています。
食物繊維も含まれているので、栄養バランスを整えることが可能です。
焼肉とブラックコーヒー
肉が持つ飽和脂肪酸が体脂肪のもとになりやすく、
皮下脂肪や内臓脂肪などの原因のひとつとされています。
しかし、ブラックコーヒーが持つメラノイジンが、
脂肪を吸着して、体の外に排出するという作用を持ちます。
焼肉を食べた後はブラックコーヒーを飲むとよいでしょう。
ただし、飲み過ぎは逆効果になる可能性がありますので、
1日3杯に留めてください。
ちなみに、焼肉を食べるなら、赤身肉から焼いて
食べることをおすすめします。
お好み焼きとグレープフルーツジュース
お好み焼きは高カロリーだけでなく、
糖質も豊富に含まれています。
そのままお好み焼きを食べてしまうと、太る一方と
いっても過言ではないでしょう。
しかし、グレープフルーツジュースを加えることで、
太りにくくすることが可能です。
なぜなら、グレープフルーツジュースが持つ
イノシトールが働くからです。
イノシトールは糖質の排出する働きを持つので、
太りにくくします。
グレープフルーツジュースはイノシトール以外にも、
ビタミンやミネラルなどが含まれているので、
お好み焼きを食べても、栄養バランスを整えることが
できるだけでなく、栄養バランスを整えたからこそ、
基礎代謝が向上し、脂肪燃焼に働きかけることが可能です。
お好み焼きを食べた後に、グレープフルーツジュースを
飲むとよいでしょう♪
詳細を理解して楽しく取組みましょう!
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