帳消しダイエット!やり方は?(その2) | ニャンコロの美容ダイエットブログ♬

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苦にならない楽しく行える美容ダイエット術を紹介しています。

帳消しダイエットは、食べ過ぎをリセットする
ダイエットと説明しましたが、料理の組み合わせ
次第で効果を発揮します。

逆に、組み合わせが悪かったら、効果がないと
いうことになります。

昨日に引き続き、その組み合わせの食事メニューを

下記に挙げて、食べ方も含めて詳しく解説していきます。

 

 

ホットドッグとプルーン

脂質も含めてカロリーが高いホットドッグに、
プルーンを加えることで、脂質の吸収を抑える
という働きをしてくれます。

プルーンには、食物繊維とアントシアニンが豊富に
含まれているので、ホットドッグが不足している
栄養素を補うのに最適です。

食前や食後でなく、交互に食べるとよいでしょう。

ちなみに、プルーンはドライフルーツとして
出回っているのが多いですが、問題はありません。


パスタとリンゴジュース

麺類の中でも糖質が多いとされるパスタを食べた後、
リンゴジュースを飲むことで、帳消しダイエットの
効果が発揮するとされています。

リンゴジュースには、アップルペクチンという
成分が含まれていますが、この成分が重要です。

理由は、アップルペクチンそのものが善玉菌のエサとなり、
善玉菌の繁殖を手助けしてくれるからです。
善玉菌が繁殖すると、腸内環境の改善にもつながるので、
腸内環境をよくしたいという人にはおすすめでもあります。

もうひとつは、オスモチンという成分です。

オスモチンは、インスリンのような働きを持ち、
ダイエットだけでなく、メタボや糖尿病の予防に
つながるので、健康維持に欠かせない成分と
いっても過言ではないでしょう。

パスタといっても、たらこパスタやトマトパスタなど、
パスタに関連するメニューが豊富です。

しかし、どのパスタでも、リンゴジュースを飲めば
働きかけてくれますが、ここで注意です。

果汁100%のリンゴジュースでないと効果は期待できません。

リンゴを皮ごとすりおろすか、皮ごとを食べることで
効果を発揮するでしょう。

なぜ皮ごとなのかというと、皮にはアップルペクチンや
オスモチンなどの栄養成分が豊富に含まれているからです。



お酒とカレースープ

お酒を飲むと、肝臓が働いてアルコールを分解してくれます。

アルコールの量が多ければ多いほど、肝臓がその分、
働いてくれますが、肝臓に負担がかかり、
結果的に肝臓の機能が低下するというデメリット
が起こります。
しかし、カレースープを飲むことで、肝臓の
疲労回復が期待できます。

カレースープには、クルクミンと呼ばれる成分が
あるのですが、豊富に含まれているのは、
カレーの材料であるターメリックです。

ターメリックを服用することで、疲労状態となった
肝臓を回復させるだけでなく、代謝が向上して、
脂肪がつくのを防ぐという働きを持ちます♪

 

コチラで復習すると効果的!!

↓↓↓

帳消しダイエットのメカニズムとは?