さらりーまんニャン吉R -9ページ目

るみ子の酒



るみ子の酒
9号酵母 純米酒 瓶火入れ

麹米 阿波山田錦
掛米 信州ひとごこち
精米60%
日本酒度+6
酸度1.6
アミノ酸0.7


かねてより呑みたかったるみ子の酒。
とりあえず無難なところからいってみた。


ひやでもいいが、ぬる燗でほっこり。
ちょっと辛さもあって、自制しないとどんどん燗をつけてしまう!


なべ(塩味さっぱり系)とともに合うねぇ。
食後もじっくりと飲める。


まさに秋の夜長には持ってこいな酒。

護国寺 銀の海

護国寺は漁師が経営する海鮮居酒屋「銀の海」へ。
3連休の中日、日曜もやってて使える!
しかも刺身半額。




おまかせ7点盛り 2490円も半額。
これ食ったら、もう刺身は食えません!


で飲んだ酒。
愛宕の松 特別本醸造 特A山田錦100%
 まずはすっきり系から。
御湖鶴 純米ヨネシロ
 乳酸効いていてうま^^
安芸虎 純米山田錦60%
 これを飲んでそろそろ燗に切り替えようと思ったが、なんか冷酒を呑み続けたくなる味で、はまる。
往馬 純米アキツホ55%
 奈良の酒。結局、ひやと燗の両方注文して、呑み比べ。

 どちらもうまいが、ちょっと独特の味かも。これまでの酒とは一味違う感じ。

 これで本日はストップ。家に帰れなくなる!


地酒はどれも安い!
1合とっくりで500~700円くらい。

十四代本丸が1000円(ほかにうまい酒がいっぱいあるので、あえて飲む気はしないが)
しかも、月曜は地酒半額ってのが信じられん。


家の近くにこんな店があればなぁ。。。 

名古屋出張

駅に着いて昼飯は味噌煮込みうどん。




地下街にある山本屋本店という店へ。

けっこういい値段するのね。
うまいけど。
そのまますすると、とてもじゃないけど熱いので、フタを小皿代わりにして食べるというやり方を伝授された。


夜は世界の山ちゃんで手羽を食べる。
最近は東京にもけっこうあるけど、行ったことがなかった。
ピリ辛でどんどん食える。
立山がすすむすすむ。

ってなんで富山の酒??


名古屋地酒呑みたかった。
でも、地元の人でも九平次知らない人多くてちょっとびっくり。
まあ、東京の人が東京地酒の銘柄知らんのと同じことか。。。

次回は風来坊だな。


と今回は名古屋めしを堪能し、新型新幹線で快適に帰る。



真野鶴 与三作

与三作 純米大吟醸原酒(新潟 尾畑酒造)



越端麗 40%
日本酒度+3
酸度 1.4


佐渡の酒をもらった。
桐の箱入り。
買ったら1万円するらしい。


当然うまい。
でもアルコール度17%近いんで、調子に乗ってがぶ呑みしてるとけっこうくる。

贅沢!


尾瀬の雪どけと雪雀

吟醸バーへ。
そろそろ閉店とのことで、たぶん今回が最後かも。
時間がなかったので「1000円分だけ」と決めて、さくっと飲む。
いずれも今週のおすすめから。



尾瀬の雪どけ
純米大吟醸 とびん取り愛山47%
純米吟醸 ひやおろし生詰

やはり純米大吟醸愛山はむちゃくちゃうまかった。
贅沢!


最後の300円分の1杯を何にするか迷うが、はじめてみる愛媛の雪雀にした。

雪雀
讃穀讃水 無濾過純米吟醸生詰原酒


これはまたいい。
香りも強すぎず、乳酸系の後味がここちよい。
いい酒を見つけられて満足で会社に戻る。


来年もまたオープンしてほしいなあ。

遊穂 山おろし純米生詰原酒




遊穂 山おろし純米生詰原酒


麹:五百万石60% 掛:能登ひかり55%
日本酒度 +3
酸度 2.5


小山商店に入荷したばかりのものを頂く。

まずは冷やで。


おおーなるほどなるほど!

しっかりとした感じ。

これは絶対に燗すると旨くなるぞ~。


で、お燗してみると。。。

期待を裏切らないっすねぇ。

やはりばっちりストライク。

飲むごとに気持ちよさ(感動)にシビれます。


ただの人気酒じゃないことがわかる1本。


(来週もう1本買っておきたいが、まだあるかな??)


吟醸バー×2

今週は吟醸バーへ2回。


その1

週明けから八重洲天狗でワインを1本空けて→吟醸バーの流れ。

週当番が1銘柄だけというさびしい状況。

その岡山は中田酒造の純吟雄町で口直し。


次が


開運純米吟醸10年古酒。

はじめて飲んだ。

とても飲みやすい系。

開運はどの酒も「ハズレがない」「安心」。


その2

木曜は仕事が速く終わって、16時の開店すぐに入店。

飲んだ酒。

黒紫米仕込み くどき上手



 酒未来44を買う時に目に付いたが、1升瓶を買うのも気が引けたところ、ちょうどよかった。

 グラスで出されたら絶対にワインと思うね。

そのあとに

純米大吟醸 瑞秀16BY (福光屋)

大吟醸 尾瀬の雪どけ

純米吟醸 福鶴 (長崎 福田酒造)

酒一筋生もと純米吟醸

を飲む。

 酒一筋は温めて飲んでみたい。


5時過ぎにはいい感じで、帰途に着く。


作 恵みの純米 恵乃智



作 恵みの純米 恵乃智
精米60%


はじめてかんだ光壽で燗で呑んでうまかった作。

店で呑んだものとは違うものかもしれんが、純米酒系の「恵乃智」を購入。


ひやでもお燗でもいける。

しかも2400円と安い。


三重のお酒いいねえ。

次はるみ子の酒が呑みたいなあ。


小笹屋竹鶴 宿根雄町



小笹屋竹鶴 宿根雄町
無濾過純米原酒16BY
精米60%
協会701号


夏も熱燗! と言っていたのもつかの間、酒を飲もうという気すら薄れてくるほど猛暑続き。
帰りにビアガーデンでも、って気にもならん。
たぶん今年の盆休みは、これまでで一番酒を飲まなかったかもしれない。


竹鶴も飲みたかったけど、お湯を沸かすのがイヤで飲めなかったが、ようやく暑さもひと段落したので鍋とあわせる。

「名古屋風おでん」という八丁味噌ベースの濃いおでんだったが、合うねえ。

絶妙っす。

銀座 楸(ひさぎ)で牡蠣

お盆に家族集まっての食事会。
品川のオイスターバーもちょっと飽きてきたので、評判の銀座「楸」へ行く。

ベーシックフルコースを注文。

まずは、前菜。




どれも牡蠣を使った一口料理。
牡蛎のオイル漬け 生海苔と白エビのせ
牡蛎クリームひとくちコロッケ
牡蛎のカプレーゼ
どれもうまい。
「うちの店はオイスターバーではない」とホームページに載ってるだけある。



冷たいスープのあとは、やっぱり生牡蠣。
コースは岩牡蠣が2種だったので、さらに岩牡蠣2種、真牡蠣2種を追加して6種を食べ比べ!
あっさり真牡蠣から始まり、超超濃厚岩牡蠣まで、至福のひととき。
山形の岩牡蠣が特に旨かった。
残りの産地は忘れた。。。
岩牡蠣がこんなに旨いとは思わなかった。


ちなみに飲み物はシャブリと司牡丹の山廃純米。

牡蠣のキムチも初めて食べた。



ここまでですでに腹も満足してきたのだが、せっかくなのでカレーチーズフォンデュを追加。

黒いカレーがスパイシーで、牡蠣にたっぷりつけて口の中に入れると、もう・・・。

言葉が出ない。




〆は牡蠣の炊き込みご飯。
これまた、ご飯に牡蠣の旨みがじゅわっとしみていて最高。


デザートもたいらげ、牡蠣がめいいっぱい詰まったからだを引きずって銀座を後にした。


けっこうなお値段になってしまったが、満足度大!!