ここ数年濃い味付けの商品がどんどん増えてきているという特集をやっていました。
2005年頃からその手のものが現れるようになったのだとか
言われてみれば確かに熟トマトとか
濃い味糖質ゼロとかいろいろ見かけるような
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なぜそのようなものが売れるようになったのかというと
ライフスタイルが変化して食事に時間をかけられない人が増えているため
短時間で満足感を得るためには
どうしても味付けの濃いものを選ぶようになってしまうからだそう。
なるほどそういうことなんですね。
でもここでちょっと心配になったのは味付けが濃いということは塩分も高いのでは?
高塩分なものはムクミの原因になるため
水を飲んだだけでも太ったような状態になってしまいます。
その点は大丈夫なの?
実は2012年は濃くてヘルシーな商品が増えているのだとか!
メタボ対策で塩分やカロリーを気にする人が増えているため
メーカーはちゃんとそのことを考えて作っているそう。
人間は味覚の中の甘みと、旨みが強いと感じた時に
これは濃い!と感じるのだそうで
例えばカップラーメンの場合
青線が従来のカップ麺
赤線が最近のカップ麺
赤線のほうが旨み(左上)がアップし、その分塩分(右下)が減っています。
こちらのシチューのルーの場合
なんと濃いほうがカロリーが低い!
なので濃い味表示があっても安心して食べられます。
おおっ!
素晴らしい!
と、思いきや
実はこんな影響が出ているそう
なんと濃い味に慣れてしまったせいで
自分で料理をつくるときに以前よりも余計に調味料を入れたがる人が増えているそう。
もとから味がついてるのにそれをさらに濃くしたくなる!
せっかくメーカーが工夫して塩分を下げても
醤油ドバドバみたいなことをやってしまっては意味がなくなります。
そこで味を濃くしつつカロリーや塩分をカットする方法も紹介されていました。
例えばとんかつの場合
使うパン粉の量を半分にし、
かわりにカツオブシをつけることで
パン粉が吸収する油分が減ってカロリーカット
さらにカツオの旨みでソースをかけなくとも美味しい味になるのだとか。
塩分を減らすポイントは唐辛子だそうです。
以前世界一受けたい授業でスパイスダイエットというのが紹介された時
確かにそんなこと言ってましたよね。
(→もっと詳しく見たい方はこちら )
メーカー側はちゃんと工夫しているけど
自分たちで味付けを変えるときは
気を付けないとまずい!
ここをしっかり踏まえておかないとダメということですね。
濃い味は食欲を増加させるもとにもなります。
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