カウンセリングで人前が怖くなくなったアラフィフKさんから
こんな報告を受けました。
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本当は教師になりたかったのに、
人前で話すのが苦手すぎて断念したことがあります。
人前に出ると汗が止まらなくなったり、声が震えたり…。
本当にダメで人と関わらない仕事をずっと選んできました。
でも、「このままじゃダメかな?」と思い、
人と関わる部署に移動してみたんです。
するとやっぱり、
人前に立つと汗をかいたり緊張でグタグタになってしまって…。
逃げられない状況になって、
思い切ってセラピーを受けることにしました。
子どもの頃は両親がいつも喧嘩していて、
特にピリピリした母に怯えていました。
自分では「強がって反抗していた」と思っていたけれど、
その下には「人が怖い」という感覚が眠っていたのです。
セラピーでその感覚を癒していったら、、、
――驚いたことに、
人前で講義しても汗をかかなくなったんです。
声も震えなくなり、
うまくいかなくても
「まあこんな私でいいか」と軽く思えるようになりました。
以前のわたしだったら
落ち込んで2,3日ほどひきづっていたのに
なにかあっても引きづらなくなったのです。
まさか子どもの頃の葛藤が、
今の仕事にまで影響していたなんて…。
そして「人って本当に変われるんだなぁ」と実感しました。
「人前でしゃべるのが怖い」
それは悪いことではないけれど
もともとも性格だとあきらめていることが
育った環境のせいで
怖くなっています。
そこから逃げて人前で話さなくてもいい仕事することも一つの道ですが
これを克服することであきらめていたことができるように
なる喜びを感じることができます。
別に
できないことをそのままにすることが悪いことではないけれど
きっと「ほんとうはしたいのにあきらめている」のであれば
どこかえもいえぬ空虚感を抱えた毎日を過ごしてしまうのでは
ないでしょうか?
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なんか大切なことを
忘れている気がする
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子どもの頃
親が厳しかったり
否定されることが多いと
人と対峙するだけで
心身が強張ってしまいます。
それは幼いあなたが怖い目に遭わないように
あなたを守るための身体の自然な身体の反応なのです。
だから
「こんなわたしダメだ」って
人を怖がる自分を攻めてしまうと
余計に身体とのつながりが
切れてしまいます😢
まずは子どもの頃の怖かった気持ちを消化して
「怖かったね。もう大丈夫だよ♡」
とすることで
強張る心身が緩んで傷が治っていきます。
そうなると
以前とと違う自分になれます。
初めての方は体験カウンセリングから
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