女性は好きな人とのセッ〇スが一番気持ちいいんじゃないか？
という仮説
今更当たり前のことかもしれないけれども、
女性が気持ちいいセックスをするには、
その人のことが好きかどうかが
改めて必要じゃないんじゃないか？と思う。
男性はどこかでテクニックで
ごまかせるんじゃないだろうか？
と思ってるけれど、
女の心身を甘く見ちゃいけない
挿入は女性は体の中に
異物が入ってくる行為なので、
それに対する違和感があるか？
どうかがとても大事じゃないんだろうか？
受け入れるかどうか？
ここで「好き」という感情は
①一緒にいてリラックスできる
という「似ているから好き」と
②「あの人みたいになりたい」という
自我の拡大に近いもの
2種類がある。
どっちにしろ、
なりたい自分なのか？
似ている自分なのか？
で、
自我ととても関係がある。
なので苦手な人というのは、
食物エネルギーと同じように
体に入れるのが有害なんじゃないだろうか？
なので
「好き」という感情が芽生える時点で、
自分と似ているか、
自分がその人のようになりたいかという意味で、
体の中にいれてOKかどうか？
というフィルターになっていると思う。
これに対して男性のセック〇は
他者を支配するに近いものがあるので、
自分と似ているかどうかとは
あんまり関係がないんじゃないかな？
と思ったりする。
男性のはじまりは「興奮」なので
安らぎよりも、どこか支配的なことや
タブーを犯すような解放感が
トリガーになるのだと思う。
これに支配されることは
精神的に未熟な状態だと思うが、、、
なので女性の性的な心地よさは
男性のそれと全く違っていて
女性の場合は好きかどうかがとても影響するし、
逆にセック〇が気持ちいいと
好きになってしまうことも多い。
ここで
「ものすごく好きな彼がいるけど、
彼の特別な存在になれない。
どうしたらいいですか?」
という相談があった。
彼は他にもたくさんの女性がいて、
彼を独占をしたいんだけれども、
それを言ってしまうと
「もう会わない」と言われるようで怖い。
どうすればいいか？
というご相談だった 。
まあ男性側の愛着回避型の典型的な例ですよ。
ええｗｗｗ
実際彼に「私と付き合って」と言うと彼女は
彼との関係がなくなる確率が高いようだ。
そういう彼女に
「彼とのセックスは気持ちがいい?」
と聞いた。
彼女はこう答えた。
「とても気持ちがいいです。」
「じゃあもう味わい尽くせ！」と。
「なかなかそういうふうに思える男はいないんだから、
関係性はどうであれ味わい尽くしたらいいじゃないか！
社会的な関係性は彼から望めないけれども、
そういう思いを味わえる相手はなかなか貴重だから、
もうお腹いっぱいになるまで食べたらいいんじゃないの?」
と言った。
彼と気持ちいいセックスをしているおかげか
その子は容姿以上の
幸せなエネルギーや
妙な色気を纏っていた。
彼からもらったエネルギーで、
素敵なエネルギーをまとった彼女は
きっと他の男性にもモテるんじゃないかなと思う。
それが彼女の自信になればいいなあ、
あなたは
気持ちいいセックスをしてますか?
その彼との関係がどうであれ、
そういう相手はとても貴重なので、
あまり先のことは考えず
それ自体を飽きるまで
満喫してはどうかなぁ？と私は思う。
無責任かしら？
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