自分のことを「自己肯定感が低い」と言わないで!
「自己肯定感」という言葉がメジャーになって
いろんな人がメンタルが不安定なことを
「自己肯定感が低い」というようになりました。
心理的な専門用語がメジャーになるのは
喜ばしいことなんですが
この「自己肯定感」という言葉が
正しく使われてないような気がします。
「私、自己肯定感が低いんです。」
と言ってしまっている人の多くは
「私、自己肯定感が低いですけど何か?」
と開き直って
「だからこれ以上ソコをつつかないで!」
って自分を防御することに使っている気がします。
まあね、
守りたいよね( ;∀;)
「自己肯定感が低い」
これは解決することができるんだけれど
「自己肯定感が低いんです」って言ってしまう人は
もうそれ以上私にそのことについて
触れないでくださいっていう
一種のバリアのような
形で使っているような気がするんです。
さらに言うと、
大体の人が「自己肯定感が低い」という時には
/
「不安になりやすい」
\
んだと思います。
ここでメンタルは本来「強い弱い」ではなく
安定しているか不安定であるか?
というふうに表現される方が
本質に近いんじゃないかと私は思っています。
「自己肯定感が低い」と思っている人は
「些細なことで不安になりやすい」ことが
起きているはずなんです。
となればその人たちが
自己肯定感が低くなったのは
成功体験が少ないとか
褒められたことが少ない
というではなく
基本的に「安心感が少ない」ということ
なんです。
ちょっとずれるのなww
安心感というのは 0歳から2歳までの
母親との関係で育まれるもので
「 私には何があっても大丈夫 」
「ありのままの私は大丈夫」
という専門用語でいうと
「自己受容感が高い」状態なんです。
だいたいの人が
「自己肯定感が低い」って
開き直るときは
「自己受容感がない」
が正しいのである。
ふう~
理屈っぽい私のお話に
お付き合いいただきありがとうございます。
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