食べることが好きじゃないのに太る人々。
寂しい女は太ると言われることがあるけど、
実は寂しくないのに、
食べるのが好きじゃないのに
太っている女たちがいる。
子供の頃、
母親の承認要求を食べさせられていた人たちかも
しれない。
関係ないけど
承認欲求は性欲に似ている。
男性の性欲を女性は理解できないけれど
女性の買い物欲求とかまって欲求は
そのベクトルではなく
エネルギーの強さは
男性の性欲に似ていると思う。
余談
ここで自己受容感、
「ありのままの自分を認める感」を高めるワークがある。
それは、自分の五感が満たされたときの瞬間を
体感するイメージワークで、
五感というと
見えるもの
聞こえるもの
肌触りなんだけれども
一般的に
食べ物で五感が満たされる人が多い。
実は私は食べている瞬間に
集中するのがあまり得意ではない。
見た目が可愛い食べ物を見ると
視覚が喜ぶのは体感しやすいんだけれど
食べる瞬間に集中するのが実は苦手だ。
子供の時の食卓はいつも両親が怒っていて、
食べないと怒られる、
そんなことが多かった。
食べたいかどうかよりも、
「この食卓からいかに安全に早く抜け出すか」
そんなことだけを考えて食べていた。
噛まなかったし
味わえなかった。
目の前の食べ物がなくなれば
するべきことから解放される。
でも母の機嫌をとるために
「これ、おいしい」と笑顔を作っていた。
おかげで子供の頃の私はなかなかなデブだった。
そんなわたしを痩せさせるために
親からは「食べるな」と言たり
言うことを聞いて食べなかったら
「食べなさい」と言われたり
めちゃくちゃだった。
だからなのか
お腹がすいたら何か食べるし
食べるならまずいものは嫌だけど
特にこれが食べたいというものがない。
本音を言うと
チョコレートとカフェオレだけで
生活したいくらいなのであるw
大人になってから
「食べるのが好きじゃない、
何を食べたいのか分からない」というと、
友達に「つまんない」と言われたりするけれども、
私の子供の頃の食卓の風景をその子たちが見たら、
「ああ、だからか」って思うと思う。
私は、心理療法の仕事で
五感のワークをクライアントさん にする時
太っているクライアントさんの方が、
「食べたいものが分からない」
「実は食に興味がない」
とわたしと同じようなことを言う。
自分のペースで食べたいものを食べれる人は、
太らないのかもしれない。
太っている人は食べるのが好きって思われやすいけれども、
そうじゃない人もいるということです。
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