大阪、南森町で
タロットとビリーフチェンジセラピーで
あなたの生きる力を呼び覚ますお手伝いをしております。
松本典子です。
その①はこちら！
http://ameblo.jp/nya8nya5/entry-12260371413.html
土地は地図ではないという話でなんで大学と専門学校の話やねん？
ですよね。
はじめにまず、わたしの学校遍歴について、、、
わたしは、大阪の某公立大学の経済学部に入学しました。
公認会計士という国家資格を目指していたので、
大学の勉強だけではたりず、
大学の3回生から専門学校にも通っていました。
Wスクールってヤツです。
で、
5年間 専門学校でカンヅメになって勉強していましたが、
資格を習得できず、
その後 勉強していた専門学校で
講師をしていました。
その時 専門学校でも講義をしましたが、
大学に派遣されて大学でも講義をしました。
なにを言いたいかというと？？？
大学も専門学校も生徒としても先生としても
体験したことがある！
といいたかったのです。（前ふりなが！
でね、K都大学院卒の友人がいまして、
彼は職場の人と折り合いがつかず、職場を転々としていました。
経済的になかなか困難な状態でした。
彼はK都大学の院までいって、留学までいったにも関わらず、
お金を稼ぐのが下手くそだったんですね。
わたしは彼に言いました。
「勉強なんかしても、全然お金になれへんよな！」
すると彼から
「世の中の前提が一緒の時は必要ないかもしれないかもしれないけれど、
その前提が変化する場合は必要だよ！」
おお！
専門学校って、
専門的なことしか勉強しないんですよ。
会計の専門学校だったら、会計のことしかしない。
でもね、
それって、
「会計が世の中に必要」っていう前提なんです。
これってね、
わたしにとっては地図が狭い気がするんです。
大学って、
仕事で使わないこともい～っぱい扱うんです。
はっきり言って、
古典の授業なんて誰も聞いてない。
でも、
その無駄が地図を広げているんだと思うのです。
無駄なことに触れていればいるほど
自分の世界をより相対的にみれるようになる気がするんです。
最近、大学でも就職に役に立たないという理由で文学部がなくなったり、
ゴールのために、効率性を追求する方向に向かっているような気がします。
わたしは、
この傾向は自分の地図をどんどん狭くする方向に向かっているような気がしています。
自分のやっていることを全然違う観点から、
ツッコミをいれられる力って、
わたしは大学時代に
マルクス経済学の本を読んで、そのレポートを書くことで
培われたと思っているのです。
話しは、
占いからずいぶん離れてしまいましたが、、、（笑
それくらい遠いところから、
占いについて語ることで、
地図を広げてみましたｗｗ
まつことまゆこの部屋VO6です！
5月5日（金・祝）まゆことまゆこの部屋 第５弾です。
タロット好きな方。向上心あふれる占い師の方！
ただ一つの答えを導き出すだけではないタロットを体感。
改めて占い師の役割について考察しましょう。
もちろんタロットができない方でもオッケー。
人生を創造的にしたい人も大歓迎です。
⭐️ビリーフチェンジセラピー⭐️
1回20,000円（1.5時間程度）
※初回の方は初回は「どのようにセッションをすすめていくか？」のカウンセリングをさせてください。（1.5時間程度@20,000円）
※初回の方は代金をセッション前日までに振り込みしていただきます。
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