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ネット上での子宮ブームは、
ひと段落ついた感がありますが
相変わらず、
「ありのままでいたら幸せになれる」「直感にしたがったらお金が回る」
みたいな信仰ってありますよね？
「子宮の声」「ありのまま」「直感にしたがう」
それでうまくいく場合もあるでしょうけれど、
そうではない理由はなんでしょうか？？？
子宮（第２チャクラ）は「人間関係のつながり」に関係するチャクラの重要な臓器
「べきべき」で頭でばかり使って消耗していた方は、
いったん「子宮の声」を聞いて、自分の本心を知ることは、
自分を取り戻すプロセスとしていったんは、有効です。
でも、
人とのつながりにおいて過去になにかトラウマがあれば
子宮の声は人ともっとつながりを深くするときに、
適切な言葉を発してくれません。
「トラウマをもったままでは、子宮の声が間違う」のです。
ここで、チャクラには
チャクラは下位チャクラと上位チャクラがあります。
１～３が下位チャクラ
４チャクラは下位チャクラと上位チャクラをつなぐチャクラ
５～７は上位チャクラ です。
上位チャクラは、4チャクラを中心にして、対応しています。
第１チャクラと第７チャクラ
第２チャクラと第６チャクラ
第３チャクラと第５チャクラ
が対応しているのです。
第２チャクラ 仙骨周り（子宮、腸など）は第６チャクラ（第３の目）に対応しているのです。
第６チャクラは「判断」を司る場所です。
第２チャクラに「言いたいこと言ったら嫌われた」とか
「寂しい気持に気づいてもらえなかった」といったトラウマがあると、
第３の目の判断にも影響がでます。
人ともっと深いつながりを持とうとするときに、
それが「こわい」と子宮が拒否して、
「逃げてしまう」という判断をしてしまいます。
子宮にトラウマがあると、
判断を間違ってしまうというのはこういうことです。
あなたの子宮はあなたがもっと幸せになる方向に
導いてくれていますか？
「直感」や「ありのまま」も同じようにトラウマのようなものを抱え込んでいて、
あなたを幸せに導いてくれない場合があります。
トラウマに侵された反応は、まだ子どもの時の傷がうずいている反応の場合が多いです。
大人の冷静な頭で長い目でみて、自分にとって有利な選択を子宮や直感が選べないのであれば、
トラウマを癒す必要があると思います。
その傷が癒えればいえるほど、
あなたの直感はさえてくるのだと思います＾＾
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