とりあえず自分用のPCが欲しいというときにAmazon Renewedのストア 【整備済み品】がとてもコスパがよいです。アマゾンの他の商品と同様にポチッとクリックするだけで購入出来て、一定期間の保証も付いています。
予算が許すならWindows 11の正式サポート対象となるインテル第8世代以降のCPUを搭載したPCが安心です。最新のノートPCであればインテル第12世代か13世代が搭載されているところ第8世代だと5~6年前のPCになるのですが、最新PCと同じWindows 11のOSバージョンがインストール済で届いてすぐに使えるようになっています。
(参考)世代と開発コード、販売開始年
第8世代 Coffee Lake 2017年
第9世代 Coffee Lake-R 2018年
第10世代 Comet Lake-S 2020年
第11世代 Rocket Lake-S 2021年
第12世代 Alder Lake-S 2022年
第13世代 Raptor Lake-S 2023年
もともと多くが企業などでまとまった台数導入されていた製品で、減価償却が終わって中古市場へ回って整備済品としてリユースされています。
第8世代のノートPC
インテル第7世代以前のPCではWindows 11が動かないのかというと実は動きます。第7世代と第8世代ではCPUの処理速度の差は小さいものの、Windows 11のMicrosoftのサポート要件対象から外れているために特に安く販売されています。実際に使えれば十分で、Microsoftサポートは利用しないから関係なしと割り切ってしまえばコスパ最強のノートPCです。レッツノートは日本生産で新品パソコンとして発売時には20万円以上していたものですし、出張などが多いビジネスパーソンが好んで使用していることもあり丈夫にできています。
例えば、【整備済み品】【Microsoft Office2019&Win11搭載】超軽量Panasonic Let's note CF-SZ6■第7世代 Intel Core i5-7200U@2.5GHz/メモリ8GB/SSD 256GB は本日現在価格: ¥17,850 (税込)となっており超お買い得だと思います。「過去1か月で300点以上購入されました」の表示もあり、今売れています。本体900g以下と軽量なので学校と家を往復して持ち歩く学生さんにおすすめです。
■SSD 256GB
■SSD 512GB
購入前にパナソニックのWebサイトに新旧レッツノート比較表がありますので、スペックを比べて用途に合うか確認するといいです。
そして中古品なので擦り傷が付いていたり、新品であれば標準添付の紙のマニュアルが付属していない、ACアダプターが互換品のことがあるといった違いがあります。そこを許容できるかどうかも大事です。マニュアルはオンラインでダウンロード可能です。モバイルノートPCは持ち歩いて使うと、気を付けていても傷がついてしまうこともあるので私は中古のほうが気楽だと思います。
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