ブログに情報セキュリティは正月休みもないと書きました。同じようにお盆休みもないので、「情報セキュリティはお盆休みもない 今日も不審広告と不審サイトをブロック&通報」というタイトルで記事を書きます。
テクニカルサポート詐欺へ誘導するための不審な広告、個人情報、口座情報やアカウント・パスワードを収集する悪性サイトを引き続き観測しています。

私はサイト運営の傍らで陰ながら不審広告と不審サイトをブロック&通報をしています。1日数回、運営中のWebサイトで表示したすべての広告に関してチェックし、不審広告をブロックしています。チェックの過程で発見した不審サイトはブラウザセキュリティ情報の監視先へ通報しています。
こうした広告に引っ掛かる人を少しでも減らしたいので誤クリックしないWebデザイン、特にページ遷移とメッセージ表記を工夫しています。上記のチェックとブロックも迅速に行えたので広告プラットフォームの指標データでクリック回数 0を維持しています。
広告のパラメーターから遷移先のURLを抽出して、そのURLに対して複数のアクセス元から閲覧・確認しています。私はGoogle広告審査や一般のセキュリティーベンターを凌駕する検査力を有していると自認しています。
最近は心強いことに同志が増えているようです。というのもURLがーURLScanやVirustotal検査済みとなっているのです。フィッシングのなりすましメールに対抗して悪性Webサイトの閉鎖をする活動のように、不審広告・悪性広告の対応の輪が広がることを願っています。
広告プラットフォームが詐欺の犯罪に加担していることが明らかであるのに対して罰せられていないために今日も事態は悪化し続けています。例えばGoogle AIに広告画像について相談すると以下のように回答があります。

閲覧者には絶対にクリックするなと言いながら、詐欺の犯人の広告は受け付けて配信しています。怪しい広告でも配信すれば利益になり、そのことで何か問題が起きてもその対応のために検索したり、対応サービスの広告を見てもらえればまた利益になります。グーグルは悪いことを初手でやめさせる動機を持ちません。世界的な巨大企業であり、こうしたことがまかり通っていることを目にすると、善悪の判断や社会的(道徳的)な活動はできないし、今後もやることは期待できないので政府が規制してまず自国民を守るしかないと思います。
不注意な方、高齢者の方が被害に遭い、富が海外の犯罪者に流出してしまうと海外の犯罪者の資金源となりさらに攻撃されることになります。被害額は年間数千億円とも言われており、国内で回るはずだった消費が無くなることで経済に影響が出ます。システム運用コスト、セキュリティ対策の費用の増加とWebサービスの停滞により日本全体が貧しくなります。
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