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ナッツRV非公式! 中の人ブログ

常に進化を続けるナッツRV。そしてどんどん劣化していく中の人。笑時代に取り残されないよう日々頑張ります~

休に貼るっぽくなりましたが、朝晩はまだ寒いこの周辺。

まぁ、北海道に比べれば全然暖かいんですけどね。。。

 

 

 

寒暖の差で体調を崩さぬよう、皆様もお気を付けください。

 

 

 

 

今回のタイトル、ちょっと興味ありますよね?

 

ただこれ現状バンコンのお客様へのアイテム紹介となりますので、ご了承ください。

 

 

 

昨日ご来店頂きましたお客様、商談の際にオーニングの話となり、いつもならつけたい!というはずなのに、今回はパス!と潔い話をされていて、ちょっと訝しげに思っておりました(笑)

 

 

 

先日、ご来店の際にリーク2が変わり果てた姿に。

 

 



いや、全然かっこいいんですけどね。

 

 

車体の助手席側についているこの黒い袋が今回のネタです。

 

 

元来、「オーニング」というものは車両の横にテント地のタープを広げる事で、直射日光を遮る事ができるという商品です。

 

ただ、雨の多い日本では「雨よけ」として考えられる人もイラッシャイマス。元々の使い方とは異なりますのでお使いの際は気をつけて下さいね。雨の日、思いもよらない突風等でオーニングが煽られて破損、という話 よく聞きますので。

 

 

 

今回お客様が意気揚々とつけてきたこの商品はそのオーニングとプラスαを兼ね揃えるスグレモノでした。

 

 

 

展開時

 

 

お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが「通常のオーニングとは異なり、足が2本多いですね。(通常は2本ですがこれは4本)

 

 

 


 

そして展開する「アーム」も形状が異なります。

 

 

 

 

これはまだ第一形態(笑)

 

 

 

 

第二形態はなんとコチラ。

 

 

 

 

「いりゅーじょーん」(笑)

 

 

スーパーロングのハイエースがすっぽり隠れます。

 

 

そうです。これ、オーニングだけではなく、横幕付き(サイドテント)が取り付けられます!

 

 

しかも結構コレがまた簡単。(チャックでぴーっとです)

 

 

 

オーニングにも、過去にサイドテント的なオプションが存在しており(今も販売されておりますが)、一度だけ設営をしてみたのですが

 

 

バカ重くて、とても一人で設営できます!という代物ではありませんでした。

 

なにせ、オーニングとほぼ同金額しておりましたので、年に何度使うのか?を考えるとコスパが、、、でした。

(キャブコンに設営するタイプのものでしたので、脚立も必要ですしサイドテントの素材が重たいものですので2名での設営が最低限必要です)

 

この度のお客様が装備されたものはそう重くもなく、身長がある程度高い人であれば設営も1人で可能です。

 

 


斜め前から見るとこんな感じ。

 

 

 

これが室内側です。

 

 

ペグダウンしてあげるとしっかりと側室として使用できます。

出入口もありますし、横幕自体もチャックで3分割が可能。

 

 

分割したところを巻き上げて固定も出来ました。

 

 

 

このパーツメーカーのサイトを確認すると普通のオーニングを買うのが馬鹿らしくなるくらいまぁ、お安い(笑)

 

 

今回のオーニング&横幕のセットで15万弱(定価)で販売されております。

 

バンコンにオーニング取付のオプションは新車時、16.3万(工賃込み、3.5m)となりますので、物代だけを考えると「安い」んです

 

 

 

流行りそう!と思いながらも、取付はちょっとマニアックな人じゃないと難しいかもしれません(笑)

 

 

何せ、このDARCHE というオーニング、取付はベースとなるキャリアが必要です。

 

 

 

天井部分の構造をイメージングして、「マックスファン」をどう躱すかや、「ソーラーパネル」を絶対つけたい!となると、弊社OPではそのまま「ポン付け」不可能です。

 

 

 

 


こんな感じでキャリアの側面にブラケットをつける必要があります。

(これだってキャリアとオーニングとの親和性もありますから、一部手作りの部分も出ます)

 

 

それを押しても、これは流行るかもしれません。

 

 

何せ昨今の野外遊びブーム、ジムニーや軽キャンの天井にキャリアをつけている車をよく見かけます。

 

 

その手の車にもこのオーニングは取付が出来そうなので、キャンピングカーに限らず流行っていくようにも思います。

 

 

 

尚、このお客様はこの後、このキャリアの上にソーラーパネルを設置する事を考えているので、敢えてキャリアバーを4本取り付けております。

 

 

マックスファンを中心として前後に2枚を予定されているとか。

 

 

 

流石、歴戦の猛者になるとほぼ自作で何でもされますので、もしこのお客様と同じ仕様をお考えの方は豊川店迄お問合せ下さい!

(スーパーロングのバンコンの方に限ります)

 

このお客様を斡旋いたします(笑)

 

 

 

また気になる部品がありましたらご紹介させて頂きたいと思っております~

イベント明けの月曜は本当に気付くと夕方になるくらい、お仕事が詰まっております。ここ数日暖かくなってきましたが、寒暖の差がありますので、体調管理にお気を付けください。

 

 

 

昨日まで「名古屋イベント」にご来場頂きました皆様、有難うございました。感覚としては非常に多くのお客様にご来場頂いたと感じております。改めまして感謝申し上げます。

 

 

イベント当日の状況はいつも通り、ここでは割愛させて頂きます(笑)

 

毎度のことながら、この状態から設営し当日の様相まで仕上げる。

既にナッツな人たちは設営業者です。

 

 

 

今回は両日ともに雨にも降られず、比較的良いお天気の中での開催となりました。某会場よりも駐車場も広く入庫待ちの渋滞もなく、お客様からは歓迎されていた 「愛知県国際展示場」です。

 

 

ただ、結構な距離を歩きますので日頃の運動不足の身には結構応えました。

 

 

 

そうそう。豊川店から会場までの移動の際、ハイエースの搬入担当でしたので運転をしておりましたら、平均燃費が10.4km/L という数字を叩き出しておりました。1型の200系から展示車の移送は行っておりますが、実際に試走すると実感できますね。

 

 

 

新型カムロードベースについてはもうちょっと走り込んでみないとその実データはあまり参考にならないかもしれません(以のブログ参照) 

 

 

今お乗りのユーザーさんに聞き取りをした際、90km/hくらいの速度域が一番燃費が良い、というお声が多数となっておりましたので、新東名を110km/hで走ったのでは現実的な数値ではない気もしてきました。。

 

 

こちらについては引き続き、検証をしてみます。

 

 

別件ですが、弊社「カムロード用フェイスパネル」の「グリル塗装」が施工された展示車が出展されておりました。

 

 

 

エンブレム直下の部分とナンバー部分の塗装が今回から追加されております。(ナンバー部分は塗装オプションがない場合、シルバーで固定となります)

 

 

 

今回の展示車はマットブラックとなっておりましたが、もう一色「ガンメタリック」もご用意しております。(現車見てみたいですね。。)

 

 

 

 

 

今週末は「愛知豊川店」と「名古屋一宮店」でのアンコール試乗会を開催させて頂きます。ご来店のご予約のご連絡も既に頂き始めております。是非皆様のご来店、お待ちしております~!

最近、1日休んでもなかなか疲れが取れない体になってきました。。

少しづつ、老いてますね(笑)

 

 

さて、最大のイベントであるジャパンキャンピングカーショーが終了しましたがイベントとイベントの狭間、割と時間に余裕はありません。

 

色々とやる事が増えてきており時間に追われておりました。

 

 

 

さて、本日はそんな中でもお伝えした方がいいなぁ、と思うところがありカタカタしておりました。

 

 

 

最近、弊社でも開発・販売をしている「ハイパーエボリューションシステム」、驚異の充電力と大容量のリチウムバッテリーを使用し、快適な車中空間の為にご検討頂くお客様が増えております。

(有難うございます)

 

 

当然、弊社のシステムは固有のシステム(ハイパーについては特許出願中)を組んでおりますので、システムユニットの改変やリバースエンジニアリング、改造はご法度です。

 

ユニット自体にコーションラベルが貼られておりますので、万が一ユニットを開けるとその時点で保証対象外となります。

 

 

 

まぁ、今までそのような方はいらっしゃいませんでしたが、万が一の際はそのような対応となります事を今一度注意喚起を含め、お伝えしております。

 

 

今回の主題はハイパーエボシステムの話ではなく

「リチウムバッテリー」のお話です。

 

 

本日、Googleで「キャンピングカー リチウムバッテリー 快適化」と検索すると約50万件のサイトがヒットし、結構な方々が自作のリチウムバッテリーシステムを組んでおられるようです。

 

 

中にはプロ顔負けの方、鉛バッテリーからリチウムバッテリーの換装を飯の種にされている方もいらっしゃいまして、色々と参考になります。

 

 

 

ただ、リチウムバッテリーはしっかりとその特性や動き方を学び、熟知した上で導入をお願い致します。

 

 

 

最近増えていて、気になっているのが

ブログなどを参考にして、バッテリーや充電器等の部品を買うだけ買って、チャレンジしたのはいいけれど、途中で解らなくて電話を頂く事です。

 

 

新車時の取付とは異なり、現有車両への取付については、事前に様々な部品のチェックが必要です。製造年式やお使い方によっては配線の太さや長さがことなりますし、当然劣化している可能性もあります。

 

 

当然ですが、より多くの電気が使えるという事は流れる電気の量が増えますので、配線からの発熱もしますし充電器も高温になります。途中に入っているヒューズやブレーカーの容量も上げる必要があります。既に用意された部品を持ち込んで取付だけを依頼するのは受け付けておりません。

 

何故なら用意した物が本当に最適化された状況で使えるかどうかの検証が出来ないままの取付となるからです。

 

 

ですので、ご検討の方はご相談ください。

 

 

 

単純にポン付けして最大の効果が発揮する、そんな甘いものではありませんし、最悪車が燃えます。

 

 

 

あくまでも設計に沿った配線の長さ・太さや接点の締め付けトルク、ヒューズ容量、バッテリー容量や充電器の選定があってキャンピングカーメーカーがそれぞれラインUPしている、という事を今一度、ご理解ください。

 

 

金額が高い、と言われる方もいらっしゃいますが当然、高いなりの「理由」があります。私達は安全・安心に快適にお車をお使い頂く為に日々、専門知識を磨いております。だからこそ作業工賃を頂く事が出来ます。

 

 

かくいう私も自分の愛車をバラしてアレコレする事はありますが、大切な命に係わる部分は全てプロにお任せしています。当然納期も掛かりますし、お金もかかります。

 

 

 

安くあげようとして未熟な知識でDIYをして、最悪大切な愛車を灰にするのは本末転倒、と個人的には思うのです。

 

 

 

もちろん、専門の技術資格を持っていなくても知識が十分で、自己責任の範疇にて様々なカスタマイズをされている方も現にいらっしゃいます。まぁ趣味の範囲を超えている方も多数いらっしゃいますが。。(笑)

 

 

 

 

あ。同じように他メーカーのお車にお乗りのお客様からサブバッテリーの交換依頼を頂く事もありますが、こちらについては「当該メーカー推奨バッテリー」の取付のみ、ご対応させて頂く事とさせて頂いております。(豊川店の話です。他店舗は各々へお問合せ下さい)

 

 

鉛バッテリーにも種類があります。

 

高電圧タイプ・低電圧タイプ、開放型やMF式などどのバッテリを使うかは「各ビルダーの充電経路の配線や使用する充電器」により異なります。

 

 

弊社で取り扱っているバッテリーはあくまでも弊社車両の仕組みに最適(と考えられている)なバッテリーを使用しておりますので、それが他メーカー様の車両と100%仕様が同様ではありません。

 

 

 

お声掛け頂くのは大変嬉しいのですが、常備在庫をしている訳ではありませんので交換部品を手配するにも時間が掛かります。これからのシーズン、お出かけ前に慌てて連絡を頂く事がありますが即対応出来る事は少ない、という事を悪しからずご了承下さい。

 

 

 

グダグダと書きましたが、書きたくなる程最近同じようなお問合せが多くなっておりまして、ごく一部のマニアの方に対してだけのアナウンスとなりますが、書かせて頂きました(笑)

 

 

 

ご利用は計画的にお願い致します。

今日は珍しく連投DAYとなりました(笑)

 

 

というのも、先の記事では冗長になってしまうと思い明後日にでももう一度書こうと思っていたのですが、よく考えたらもうそんな悠長な事をしてる暇がないと気が付いて。

 

 

 

デスマーチが聞こえてきそうです。

 

 

 

さて本題。

 

 

 

 

今回のイベント帰りは「新型カムロードのクレア5.3X」に乗って帰ってきたので、その所感をと思っておりました。

 

 

 

今回のカムロードからは燃費計が標準装備となっております。今回幕張付近からの走行距離が約310km

 

 

燃料タンクは60Lと容量が減っておりますので、実質の航続距離は減少しています(燃料が20L近く少ないので)

 

 

高速道路を法定速度でずーっと走ってきた結果(新東名の一部区間は120kmが最高速度です)、最終的な燃費計は7.8km/Lとなっておりました。

 

 

 

シングルタイヤ時代のカムロードには燃費計は付いておりませんでしたので、正確な所は解りませんが「同じくらいの燃費」では?というのが正直な感覚でした。

 

 

 

それよりも、です。

 

 

 

 

燃料のゲージの変化に癖があるのか、しばらく走っても全く減らずにある一定走行後、ググっと減りが早くなるような表示。

 

 

これはちょっと当てにならない気がしました。。

100km走行してメモリが減らない「はずがない」と思いながら見ていました。

 

 

恐らく燃料ゲージのセンサー、若しくは計測方法が従来のカムロードとは異なる為、このような表示になるのではないかと思われます。

新車の際、満タンのはずのアドブルーがODOメーター850kmの新車(展示車)でもう半分の表示でした。

 

 

これはちょっと癖があるというか、今までの車に慣れているので正直違和感を感じました。

 

 

 

ただ、この車がファーストキャンピングカーというお客様は「こんなもんか」で済まされる話かもしれません。(個人的には慣れが必要な感じです。)

 

 

上記が自分が感じたちょっと嫌だと感じた部分ですが、その他はとても良いです(笑)

 

 

何が良いかって、エンジンブレーキが効くのなんの。

DシフトからSシフトに倒し込むことで、TOPの6速から4速にシフトダウンされます。

 

 

その状態でシフトの横についているプラスマイナスのボタン操作でシフトを上げ下げできるのですが、SAやPAに立ち寄る際のエンジンブレーキやJCTでのコーナー、あとは長い下り坂などなどは、安心感が

段違いです!

 

 

高速だけではなく、下道走行時の信号が青になるタイミングの発進のスムーズさも6速に軍配が上がる様に感じました。

 

 

ただ、これは個人差がありますのであくまでも「個人的所感」となります。

 

 

大きくエンジンブレーキを掛けるときにどうしてもシフトをしたに下げようとする癖だけはまだまだ抜けなさそうですが、それも乗っているうちに慣れる事と思われます。

 

 

こればかりは乗らずには感じられない事です。

 

 

今回のキャンピングカーショーのアンコールフェアとして、「埼玉店」と「神奈川湘南店」(17日から移転しOPEN となります!)の両店舗ではキャンピングカーの「試乗」が可能です。

 

豊川店では、「新型カムロード内覧会」を本当は今週末に開催したかったのですが、展示車の行方が未定だった為に大々的にDM等打てませんでした。。。

 

 

なので勝手に内覧会を行います(笑)

 

 

そして試乗も可能とします(独断)

 

 

 

 

だってナッツさんのHPに「OPEN記念 先着30名様限定 明太子プレゼントキャンペーン!」

 

なんて掲載されているんですもの。

 

 

 

イベントではゆっくりと実車を見る事は難しい(長蛇の列などなど)事もありますし、聞きたい事も聞けなかった、というお客様も必ずいらっしゃいます。

 

 

何よりも、「密」になりにくい環境です。

 

 

 

来週末の名古屋キャンピングカーショーに先立ち

「新型カムロードベース」のキャンピングカーを4台もご用意してお待ちしております。

 

 

 

是非、お時間御座いましたら豊川店へお越しください

(他店舗での内覧会及び試乗はしておりませんので、悪しからずご了承下さい)

 

 


 

昨日迄の4日間、ジャパンキャンピングカーショー2022にご参加・ご来場頂きました皆様、大変お世話になりました!

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ。。。疲れた(笑)

 

 

 

 

 

なんせ1週間ぶっ通しのイベント参加ですので、それなりにいろいろと削られる訳ですよ。

 

 

 

 

なんせ無事に帰着出来ましたので何よりです。

 

 

 

 

 

 

イベント自体は10日(木)から13日(日)迄ですが、当然パッとイベント設営がされている訳でもなく、展示車がきれいになって並べられている訳でもありません。

 

 

アタクシ達、8日(火)の朝から動いてました(笑)

 

 

イベントに出展する為の車両に乗り込み、途中有明港や神奈川店に立ち寄り車両ながら展示車や資材トラックを回収し、一路千葉へ。

 

 

 

ジャパンキャンピングカーショーは規模が他のイベントの倍以上ありますので、準備にも時間と労力が掛かります。

 

 

 

 

あちらこちらから大集合した展示車達(の一部)。

 

 

 

会場の設営はいつもここからスタートします。

 

 

 

イベント会場に来られた方はお感じ頂けると思いますが、アレをこの状態から作り出します。

 

 

 

当然ですが

 

こういう立て込んだものは業者さんが作成してくれます。しかし、ブース全体のカーペット敷きは参加スタッフ全員で行うしきたりです(笑)

 

 

 

イベント当日の模様は「Youtuber」さんたちがそれぞれ面白おかしく動画を上げているので、そちらをご参照くださいね!

 

 

 

 

今回のイベントはやはりコロナという事もあり、例年よりも来場くださったお客様が少なかったような印象でした。しかし、そんな中でも大変お懐かしい方にお会い出来たり、お電話でお問合せ下さっていたお客様と実際にお会いする事が出来たりとやはり参加させて頂いて良かったと感じるイベントでした。

 

 

 

再来週はセントレア横の国際展示場で開催される 名古屋キャンピングカーショー2022です。この時期本当に月に2度はイベントが全国各地で開催されます。

 

 

是非「感染症対策」をしっかりとして、イベントにご来場頂ければと思います!

ちょっと前に自社HPに掲載されていた

新型クレアのフェイスパネルバナー。

 

 

 

掲載させるなんて聞いてませんでしたけどね。(笑)

 

 

 

まぁ、いつもの事ですのでそれは良しとして、その中に見慣れない文言が載っていました。

 

 

 

ハイパーエボリューション NEO。

 

 

 

 

 

 

 NEO??
 

 

 

 

 

確かに書いてあります。

 

 

 

確かにカムロード自体エンジンが3000cc→2800ccに変更となっていますから、エンジン回りの部品はほぼ変わっていますし、制御系も大きく変わっています。(当然ですが)

 

 

その新しい制御系に対応する急速充電システムの名称という「位置づけ」と勝手に思っていたのですが、実は違うんです。

 

 

流石ナッツさん、ただ車に合わせて進化させるだけではなく、使い勝手を更に上げていました。

 

 

 

当然仕組みが異なるのでアレコレ細かな部分は異なりますが最大の特徴とも言えるのはズバリ「拡張性」です。

 

 

 

家庭用エアコンや大電力を使う家電製品を使用すれば、当然サブバッテリーに蓄えられている電力は減少します。

 

弊社EVOシステム、ハイパーEVOシステムはその減少した電力をアイドリングだけも満充電に出来る(走行すればもっと短時間で満充電

に出来ます)システムとなっており、特許取得の技術となっております。

 

ただ、当然ではありますが「エンジンを始動させる」事が大前提となりますので、エンジンを切った状態で使用すると充電されません。

 

エンジン停止時の為にソーラーパネルがあるのですが、最大でも15A程度の充電量ですので、電子レンジや家庭用エアコンを使う電力を賄う事は実質不可能です。(ないよりあった方がいいですが)

 

 

100Vの入電が出来るような施設(オートキャンプ場やRVパーク)でお使いの際は問題ありませんが、いつもいつも利用できるとも限りませんし、また毎日移動するとも限りません。

 

 

景色の良い所やもっとあちらこちらを散策したいスポットでは車を駐車したまま連泊する可能性もあります

 

 

 

電気は限りがありますので、賄いきれない部分(不足分)の為に最近では「ポータブル電源」を持参される方もいらっしゃいますね。

 

ただ、ポータブル電源も充電しなければただの重たい箱ですので、考えながら使うというのは大原則です。

 

前々からよく質問されますが、「家庭用エアコンが何時間使えますか?」という答えに応える事は出来ますが、それは1度使うだけでいいのであれば、という前提でお答えしております。1泊だけならそれでも良いかもしれませんが、あちらこちらを周遊するのでは、「使える時間」ではなく、「復帰させることが出来るのか、またそれにかかる時間はどの程度なのか」が本当は大切なんですね。

 

 

要するにハイパーだろうがリチウムだろうが、使うだけで充電しなければ「電気は無くなる」という事を今一度、知って頂きたいです。

 

 

 

さて、話が大きく逸れましたが(笑)

 

 

 

何と今回の「ハイパーエボリューション NEO」では

「ポータブル電源用」の入力(車内のAC100V)へ直接接続する事が出来る機能が追加されました!

 

 

 

はて?何のこと?と思われる方も多いかもしれませんが、これは結構画期的と個人的に感じます。

 

 

持参したポータブルバッテリーの電力を使う事は何も珍しい事ではありません。キャンピングカーに積んでいるポータブル電源本体から延長コードを使って動かしたい家電に入力するのは、今もされている方がいらっしゃると思います。

 

 

そうではなくて。

 

 

 

キャンピングカーの電装の一部に汎用品のポータブル電源を組み込むことで、100V系統の大きく消費する家電(エアコンや電子レンジ、はたまた電気ケトルやホットプレート、電気調理器などなど)の消費電力を優先的にポータブル電源から使う事が出来ます。

 

 

結果的に長時間家庭用エアコンを動かす事を考えると、元来搭載されているリチウムバッテリー4本を温存出来るのは大きなメリットになるでしょう。

 

 

 

当然、ポータブル電源を持っている事が条件となりますが(笑)

 

 

 

しかし、キャンピングカーに汎用品を組み込める仕組みを持つという発想はありませんでしたので、自分としては斬新でかつ有用性の高い拡張機能と感じました。

 

 

 

キャンピングカーは家とは異なりますから、電気は限りがあります。満充電に出来る特許技術があったとしても、時と場合によっては出来ない状況も充分、起こりうる可能性がありますので、考えてお使い下さい。

 

 

 

細かな部分は各イベントで開催予定の「舛見先生」の講演で是非確認してみてくださいね!直近は来週末のジャパンキャンピングカーショーで開催されます~

 

今日は大変珍しい連投日です(笑)

 

 

厳正な情報統制令を敷かれていたナッツRV営業部、

 

 

またまたやられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分もまだ見れていませんが、速報ですのでとりまお知らせです。

 

 

情報元は前も動画を作成していた「YU-SUKE69さん」です。

まぁ、こんなしがないブログでチマチマ出すよりは効果的なので良いんですけどね!

 

 

「ハイパーエボリューション ネオ」

 

是非皆様ご覧になられてみてください。

 

 

 

 

あ。別件です。

 

昨年末納車させて頂きましたお客様の車両の紹介PVが

神がかっていましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

驚くほどのクオリティで、ご紹介頂いた時は九州地方で放送されている自社のTVCMかと思ったくらいです(笑)

 

 

 

広告宣伝目的ではないですが、このクオリティを作ることが出来る様な時代なのですね。。本当に時代は変わりました。

 

 

 

イベントは密になるので、と仰られる方も動画なら安心ですね!

是非皆さんご覧になってみてください~

折角釣り竿を新調したのに、爆風過ぎて何もできずにおりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

まぁ、4月くらいまでは休みもろくに取れませんので、暫くはお蔵入りの予感ですね。。

 

 

 

さて、先般お伝えしておりました

 

新型カムロードベースのクレソンが入庫してまいりました。

(ちょっとこの構図だと爬虫類っぽいですねぇ。。)

 

 

標準装備品が変更となったり、

 

 

誰も使わないだろうと思われたものが無くなっていたり

※シガーライターは本モデルからやっと撤廃のようです。ライターの代わりにゴムキャップが刺さっておりました。外せば充電はできます

 

 

 

あとイグニッションONにすると

 

よーわからんコーションランプが増えてます。

 

個人的には「部品が増えると故障が増える」と思う人間なので、あまり好きではありませんが、まぁしょうがありません。

 

 

 

ただ、驚いたのはその点ではなくやはりエンジン。

 

 

当然エンジンも変わったので、アイドリングの音も変わっておりますが、静粛性が明らかに向上しております。

 

 

そして、給油の際に自走させたのですが、これまた驚き。

こんな軽かったっけ???と感じてしまうほどです。(個人的感想)

よく店舗での試乗会の際、お客様から「普通車とほとんど変わらない」という言葉を聞きますが、今回の車、それ以上に普通車と変わらないと感じて頂けると思います。

 

 

ATもボタン式のUP・DOWNがついており、エンジンブレーキも欲しいところでしっかりと掛けられます。山道の下り等ではとても重宝しますね。フットブレーキばかりかけているとフェード現象が発生しますのでカムロードには本当に嬉しい安心装備と感じます。

 

 

ただ、今までのシフト操作とことなるので、自分たちは慣れるまでぎこちない運転になりそうです(笑)

 

 

 

あとはメーター右側にインフォメーションウインドウが追加されており燃費も見ることが出来るようになりました。今の車(乗用車)には普通についていますが、カムロードでは画期的な装備です。

 

 

 

今までの車と比べたところで、今後カムロードはこの仕様となりますのでしょうがないことですね。これしかありませんので。

 

 

 

 

 

 

と言いながら。

 

 

 

 

先日一部のお客様にはおハガキにてお送りさせて頂いておりましたがなんと「クレア5.3X エボリューション」 の シングルタイヤ ・ ディーゼル3000ccターボ ・ 2WD の「未登録の新車」が店舗に昨日、届きました。

 

 

いわゆるひとつの[即納 目玉商品]です。限定1台のみ。

当車両は豊川店管轄のお客様にのみ、販売させて頂く予定となっております。(メンテナンスに豊川店をお使い頂く事となります)

 

 

そして、業販は対応しておりませんので悪しからずご了承ください。

 

 

オプション装備としては

・FFヒーター高標高対応コントローラー

・ミラーモニター(7インチ)

・フロントフェイスパネル

・200Wソーラーパネル

必要十分の装備群です。(後付出来るオプションパーツもございますのでお問い合わせください)

 

 

現在の納期は通常新車のオーダーとなりますと、約1年の期間がかかりますが、この車であれば4月にはお乗り出しが可能となります!

 

本来であれば名古屋イベントまで寝かせておこうと思っていたネタではありますが、豊川店ご贔屓のお客様にはいち早く情報をと思い、ご紹介させていただいております。

 

当該車両は豊川店にて展示しておりますので、ぜひ現車確認にご来店くださいね!

 

最近血行が悪くて手足が灰色になる事がありますが、皆さん体調如何でしょうか?

 

 

忙しくさせて頂いておりますので、なかなか休日をエンジョイ出来ないまま1月が終わろうとしております。。。(笑)

 

 

 

さて、昨日ちょっと調べものをしていると気になる記事が。

 

 

何やら2月の幕張メッセイベントに「FCAジャパン」という企業が出展する様で、自分にとっては聞きなれない企業だったのでアレコレ調べてみました。

 

 

 

そしてまだまだ無知な自分がいるという事を思い知らされました(笑)

 

 

 

 

簡単に言うと「ヨーロッパ諸国の多国籍自動車製造会社」の日本法人のようで、具体的にはこれらの自動車メーカーの集合体のようです。

 

アバルト・アルファロメオ・クライスラー・シトロエン・ダッジ・DS(シトロエンのレクサス的な)・フィアット・フィアットプロフェッショナル・ジープ・ランチア・マセラティ・オペル・プジョー・ラムトラックス・ボクスホール(オペルの姉妹ブランド)

 

狭い日本にいると、トヨタ・日産・スバル・三菱 のような独立した企業体がいわゆる「自動車メーカー」として存在しているとしか考えていませんでした。名だたるメーカーが協働する事で出来る事も多そうです。

 

当然日本メーカーも協働している部分も多いでしょうが、このように大規模な一つの会社を作っているのは初見で且つ、驚きました。

 

 

 

前置きはさておき。

 

 

その日本法人のFCAジャパンがこの度のJCCS(ジャパンキャンピングカーショー)2022に

 

 

「FIAT Professional DUCATO」

 
 
を出展するようです。
 
 
フィアットとフィアットプロフェッショナルの違いも調べてみると、プロフェッショナルは「商用車・バン・ピックアップトラック」の専門のようで、チンクエンタを売っているフィアットとは別会社なんですね。
 
 
 
数年前にもデュカトの日本上陸の話はありましたが、その後うやむやになり、正規輸入はされていない状況でした。
 
 
キャンピングカーのベースとしては架装後の「商品」として日本に持ち込まれており、とくに室内の広さと質感で好評を博していますね。弊社のOEM先様でも「デスレフ」を扱われております。
 
 
ベース車となっているデュカトが今年から正規輸入が始まるというビックニュースもネットでは流れておりますが、実際にはジャパンキャンピングカーショー当日、FCAジャパンブースで判明するのでしょうね。
 
 
どんな車両が展示されるのかとてもとても気になるところです。何せボディサイズも様々ありますし、一番大きなモデルではハイエース特装というより、もはやマイクロバスクラスの大きさです。そして金額やエンジンの種類も数種ありますし、何より装備が国産車に比べられない程豪華、という話です。
 
 
この車の空の状態の車を購入しての「自作キャンピングカー」作り、流行りそうな予感です。
 
 
 
ナッツRV全営業所はジャパンキャンピングカーショーの参加の為、2月9日~12日まで全店休業となります。
 
 
 
当然仕事での参加となりますが、今から楽しみが増えました!
是非お時間ある方はジャパンキャンピングカーショー、行ってみられては如何でしょうか??

先日よりお客様にお送りしている「無料点検DM」、本格的なシーズンインの前にしっかりとお車の調子伺いをしたいというお客様にご来店頂き、にわかに賑わっている豊川店、本当に有難い事です。

チョットした事でもご相談頂けると幸いです。

 

 

さてそろそろバタバタと1月も終わろうとしておりますが、2月5日あたりに「新型カムロード」ベースの車両が配車される事となりました。

 

 

 

本当はもっと早い時期の予定でしたが、お客様の車両納期を優先させる為この微妙な時期に配車のようです(笑)

 

 

 

今回、店舗に届きますのは

「エボライト」が2台となります。クレアではありませんが新型ベースをご検討のお客様もふじのくにイベントで多数いらっしゃいましたので、密を避けて現車確認するには最適の豊川店、是非いらして下さい。

 

 

 

 

新型フェイスがついているクレアについては2月10日から開催されますJCCSに出展となります。豊川店に配備されるのはイベント明けからとなりますので2月19日~20日には店頭で現車をご確認頂く事が出来るかと思います(急な予定変更などなければですが。)

 

名古屋イベント等、やはり人が多くゆっくりと現車を確認できないと毎回毎回言われますので、イベント前週・若しくは翌週のアンコールフェアが個人的におススメです。

 

 

イベントもご来場頂きたいのですが、上記のような事がよく発生しますし、店舗スタッフもしっかりとご対応が出来ないシチュエーションもあります。

 

詳しい事を聞いたり、採寸したりはイベントの前後の方がおススメです。折角のご検討ですからご自身の納得の上でチョイスして頂きたいですので。