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あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

1番好きな野菜 ブログネタ:1番好きな野菜 参加中

気がつけば、明日からゴールデン・ウィークではありませんか。
といっても、どこに行く計画もないんだけどね。
GW中にブログネタ消化して、早く関脇になって、5,000アメGを被災地に送らなくっちゃ。

ナスとニンジンが、子供のころからどうも軽く苦手です。「なつむぎ」です。


1番好きな野菜はってことだけど、

豆は野菜ですか?
芋は野菜ですか?

豆も、芋も、スキなんだよな。あ、これは前にも書いたっけ。 ●ここ

でも、こいつらが「野菜」なのかって言うと、ちょっと疑問に感じる。いや、かなりかも。
こいつらは、どっちかって言うと主食に近いからね。

肉をおかずに豆と芋を食う。そしてできれば、赤ワインかビール。
そんな食生活が理想なんだなぁ。

でさ、豆と、芋を除いて好きな野菜を探さなくちゃならないとしたら、だんぜん「ネギ」だよ。
玉ネギでも、長ネギでも良いけれどね。

*****

学生のころ、ランチによく「玉ねぎ丼」を作って食べてました。

薄切りにした玉ネギをまるまる1個分炒めて、しょう油とサトウと豆板醤で味付けして、丼飯の上にのせる。ただそれだけなんだけどね。

これを、ワシワシと食べるワケだな。美味い!

炒め方が少ないと食べながら鼻の奥がツンツンしみるから、少し多めに炒めた方が美味しいんだけど、
でも今は新玉ネギの季節だから、食感が残る程度のちょっと生っぽい炒め方でも、OKかも。

試してみてね。


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ただしね……
翌日のトイレは覚悟した方がいいよ。消臭スプレー用意しておいた方がいいよ。
何せ、玉ネギ1個一気食いしたあとだからね。


春じゃなくてもいつも眠いです。
酒を飲まない日に、気まぐれに9時に寝てみたりもします。
それでも朝は眠くてなかなか起きられません。

眠れる森の渋めの中年男「なつむぎ」です。
姫のキスを待ってるんだけどな。


でもきっとその内、朝が過ぎて、昼が過ぎて、夜が来ても起きない日が来るんだろうね。
一日が終わるように一生が終わるといいなぁ。

*****

さて、最後の眠りに付くまではまだちょっと間がありそうなので、今日は「sleepy time gal」を紹介します。1925年のヒット曲です。

♪ Sleepy time gal you're turning night into days
  Sleepy time gal you've danced the evening away
  Before each silvery star fades out of sight
  Please give me one little kiss then let us whisper goodnight
  It's getting late and dear your pillow's waitin'


♪ スリーピータイムギャル キミにかかれば夜はまるで昼のようだ
  スリーピータイムギャル キミは夜通し踊っている
  銀色に輝く星たちが薄らいで消える前に
  ボクにキスして おやすみってささやき合おう
  もう遅いし まくらがキミを待っているよ


この曲を初めて聴いた時、Sleepy Time Gal ってのは、おねむな女の子なんだってイメージしてた。
パジャマでトロトロしてるようなね。

でも、決しておねむな女の子じゃなくて、男を手玉に取るタイプの女なんだな。トロトロしだすのは、きっと夜明け。
で、ボクは今も Sleepy Time Gal をどう日本語にしたら良いのか分からないでいる。
邦題に「まどろみの少女」と付けられたことがあるんだそうだけど、それってぴったりなんだろうかな。


アメリカの文化について詳しいワケじゃないから結構思いつきで言うんだけど、
この Sleepy Time Gal ってのは、男が憧れる女性の1つのカテゴリーなんじゃないかって思ってる。

ほら。米軍の戦闘機なんかに描かれているような、ゴージャス系の美女。セクシーだけどちょっとおつむが弱そうな。
でも女房にして、手綱さばきを上手にすれば、ほぉら、すっかり料理も裁縫も得意な家庭的ないい女。

///   H A I H A I S M   ///-sleepy time gal

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そんな感じの男たちの勝手な憧れが凝縮されたイメージなんじゃないのかなって。

あ、今日の記事は本当に、当てずっぽうなんでね。アメリカ文化に詳しい人教えて下さいね。


●PETER MINTUN


●Jerry Vale


●Glenn Miller


 眠い? ブログネタ: 眠い? 参加中


うん。眠い。

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オードリーは春日派?若林派? ブログネタ:オードリーは春日派?若林派? 参加中

私はどちらでもない派!

そういうお題じゃないでしょ? って言われたら、えぇまぁ確かに。
古いって言われれば、それゃ確かに古いけど、
でもやっぱり、「オードリー」って言ったら絶対彼女になる。ボク的にはね。

これはゆずれない。

きょうこ」って言ったら、小泉今日子だし、
りえこ」って言ったら、三浦理恵子だし、
こう」って言ったら、柴咲コウなのと一緒。ま、ボク的にはだけどね。

ん? 他に「コウ」って誰がいたっけ?


オードリー・ヘップバーンには、少女のような少年のような軽やかさと愛くるしさがあって、
引退して後、ユニセフの親善大使をしていたころの姿だってかわいらしさに満ちあふれていた。

その後、アメリ役のもう一人のオードリーを見て(フランス語の発音なのでオドレイらしいけど)、
同じように少女のような少年のような、そのいたずらっぽい表情にドキッとした。


ってなワケで、悪いけど春日か若林かだなんて選べないな。悪いね。

*****

さてさて失礼ながら10点満点で「視覚的」な感動の度合いを評価しちゃうと……


///   H A I H A I S M   ///-Hepburn
●Audrey Hepburn イギリスの女優 10点

///   H A I H A I S M   ///-Tautou
●Audrey Tautou フランスの女優 9.2点

///   H A I H A I S M   ///-Kitchen
●Audrey Kitchen アメリカのファッションモデル 7.4点

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●Audrey Marnay フランスのモデル 5.9点

///   H A I H A I S M   ///-Bitoni
●Audrey Bitoni アメリカのポルノ女優 3.8点 (+特別部門点 2.5点


●オードリー 春日と若林 二人あわせて 1.8点

こんな感じ。
いや、返す返すも失礼。
でも、ブログ全体が華やいだ感じだな。


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●Bossa Cubana / Sexto Sentido

Sexto Sentido(セスト・センティード)は、キューバの4人組女性コーラスグループです。

ボクが Sexto Sentido に興味を持ったのは、ボサノバ界の「2大ジョアン」の1人、ジョアン・ドナート(João Donato)が彼女らのファーストアルバムの製作に参加してるってことからだったんだ。
もちろん、2大ジョアンのもう1人は「神様」ジョアン・ジルベルト(João Gilberto)だよ。「2大ジョアン」ってのは、ボクが言ってるだけだけどね。

で、そのアルバムが、Bossa Cubana(キューバのボサ)。

///   H A I H A I S M   ///-bossa cubana

彼女達の公式ウェブページ ●ここ のディスコグラフィのページからはアマゾンへのリンクが張ってあって、アルバムを買うことができるんだけど何と $42.99 もする。高いじゃないか。だから、ハバナに行ったらCDショップでゲットしようって魂胆なんだ。見つかるかなぁ。

さてさて、彼女らの歌う「Bossa Cubana」なんだけど、ボサノバだとしてもコテコテのボサノバじゃない。そして、所々にサルサのフレーバーが薫るけどコテコテのサルサじゃない。

とってもインターナショナルな、モダンなハーモニーだって思うな。洗練されていているような、脱臭されているような……

*****

これって…… と、思い出したのは……

キューバには50年代から60年代にかけて「フィーリン(英語の feelin')」って呼ばれる音楽のムーブメントがあって、それはジャズのイディオムを取り込みながらも、歌唱によってキューバの情感を表現しようというものだったようで、同じく50年代後半にリオに芽吹いたボサノバと比較されることが多かった。

でも、どうもキューバ音楽の正統的な歴史観からは、フィーリンは半端もの扱いされる傾向があるんだよ。つまり、アメリカの商業主義に毒されていて、キューバ魂を軽んじていると。1959年にはキューバでは革命が起こってるからね。時代的なものもあるんだろうね。
で、70年代にはフィーリンはすっかり影を潜めてしまう。

ボクは、Sexto Sentido の歌う Bossa Cubana に、フィーリンの時代の空気を感じるんだな。
可愛らしい歌声と、キューバ的なリズム感と、親しみやすいメロディーが一体となって醸し出すムードは、ミュージカル映画で見るような楽園感に近い。

*****

で、結局のところ「この曲はボサノバなのか?」って聞かれたらボクは何て答えるだろう。
即座にイエスとは言えないけれど、ノーとも言えない。そんな感じ。

ハバナとリオ・デ・ジャネイロは、6,659kmも離れているんだもの。東京からそれだけの距離を行くとインドのムンバイまで行っちゃう。

///   H A I H A I S M   ///-habana rio

インド人に日本のカレーをインド料理だって認めさせるよりも、この曲をボサノバだってカリオカに認めさせる方が、ずーっと楽。


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って言っても、エステを体験して来たってことじゃないんだよ。
おとといの土曜日、友人のエステティックサロンのオープニングパーティに行って来たってこと。
でも「エステ」と呼ばれる場所に足を踏み入れたのは生まれて初めてでね。

「エステ」で美肌を目指すより、頭皮のマッサージの方が自分に合ってるんじゃないかって、激しく思案中の「なつむぎ」です。

みなさま、月曜日の朝、ごきげんよう。

*****

パーティは美しい女性だらけで、いやはや緊張しました。エステティック関係の女性は全員素肌で出席されていたそうで、さすがの美肌に驚いたな。

----- エステなんてボクには馴染みのないところだから、き、緊張してます。さすがに、み、皆さんお肌が美しくいらっしゃって……

なんてアワアワしながら話をしてると、最近は男性の方も多いんですよ。なつむぎさんもいかがですか、って誘われちまった。なんと1割近い客が男なんだそうで、

----- 1割もですか、びっくりです。男性でもお肌がつるつるになりますかね。

って聞いてみたら、「つるっつる」になるんだそうです。

そりゃ危険だな。まちがって額より上の方を「つるっつる」にされると困るな、やめておくかな……

*****

さてさて、せっかくのオープニングパーティなので、なつむぎ印(仮称)の絵を1枚プレゼントに持って行きました。

$///   H A I H A I S M   ///-絵001
↑これ

額は、バンコクで仕入れたもの。
絵は、1962年にフランスで発行された本の表紙なんだけど、リスボンの古本屋でゲットしたんだよ。

凝った作りの本でね。表紙が布張りになっていて、その中央に絵がはめ込まれているものだった。限定1万部で通し番号が打ってある本だった。
ボクはすっかり気に入っちゃって、本を手に取りながらヨダレを垂らしていたからな。古本屋のオヤジはちっともまけてくれなかったっけ。


実は、なつむぎ印(仮称)の絵を外に持ち出したのは初めてなんだ。記念すべき第1号。

この絵の飾ってあるエステに出会ったら、ご贔屓にしてあげてね。

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