*お姉ちゃんの帰広、一日目! ② ヴォルネィ サントノ 1973 / ポティネ・アンポー ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

から続きますね。

 

お姉ちゃんが帰省してきて、一日目の晩、

白と共にママのお夕飯をいただきました!

 

搬入済みの 赤 Team より。キラキラ

 

 

 

 

お姉ちゃんが惹かれるは、どの子?

 

1本目に関しては悩むまでもないところでしょうか?

一つ前の帰省時に、その姿を見ていたことですしね。   

 

待ち侘びた『 ブルゴーニュの時間 』です。ラブ

 

 

 

 

 

ですよねー。ぶちゅー

 

色合いに着目すると当前のような気もするのですが、

大好きなポチネン、封印を解かれる日となりました!

 

ポチネン史、再び →       

 

 

 

 

 

ヴォルネィ 1er  サントノ 1973 / ドメーヌ・ポティネ・アンポー   

 

デキャンタどころか スワリングもしない方がベストかも?

土的要素は控えめ、逸脱なヴォルネィの香りを漂わせます。

 

美味〜、何一つの無理もなく、五臓六腑に染み渡る感じ?ラブ

 

色合いが示す通り、果実味は失っていなくてですね、

予想よりも、遥かに力を残していたので驚きました!

 

これまでに思うヴォルネィより『 品 』な印象。おすましペガサス

 

 

 

 

 

姉妹には不可欠なエポワスと共に。   

 

半世紀を迎えようとしているワインがこの状態を魅せるとは、

ポチネンの、兄よりも若干線の細いイメージが薄らぎました。

 

頑固一徹のポチネ氏について、愉快な記述 を発見。グラサンハート

 

 

 

 

 

6種類の緑黄色野菜とツナのスペイン風オムレツ by マリオのランチボックス

 

お姉ちゃんが、何点か購入してきてくれたので、

ワインの共に華やかさが増すことになりました。

 

わ、以前にも一度いただいているものでしたね。びっくり   

 

 

 

 

 

相当、ぎゅぎゅっとしています。

 

官能的とか 艶やかといったものとは少し違うのですが、

たおやかに姉妹を癒してくれる、ポチネンのヴォルネィ。

 

やはり、かなり大好きな造り手さんかも?チュー

 

 

 

 

 

キッシュロレーヌ by マリオのランチボックス

 

けれども、翌日は違う趣きのヴォルネィに逢いたい、

そう感じていたのはカヌレだけだったのでしょうか?

 

お姉ちゃんも、また然りと思われます。ウインク

 

 

 

 

 

ピスタチオ&白いちじく&サワードウクラッカー。メロンパン

 

カヌレが用意しておいたご常連さまたちを、

長い熟成を経たピノの隣に添えてみました。   

 

 

 

 

 

そして、ロックフォール風味の サラミ になります。ぶちゅー

 

きちんとチーズの存在は感じられるのですが、

それが、青カビとわかるほどではないですね。

 

妨げになる要素はないので、有りということで。

 

翌日はどんなヴォルネィに出逢えることになるのでしょうか?

これ以上ない幸せを感じる姉妹の宴、第一日目の様子でした。おねがい