室内トイレの習慣で膀胱炎は早期発見
たいくつだよーーー、おかあさん。と、言ってる顔つきで。たま~に、ぴーー、って、かすかに音漏れします。出入り口のすぐ脇だけど、通りかかる犬のことは、あまり気にしません。このひと、実は軽い細菌性膀胱炎を治療中。夏っぽい&女子っぽい。発症後1週間の経過はとっても良好で、異常はほぼ見られなくなりました。それでもここで薬をやめてはいけない、というのが治療の定石で抗生剤は3週間飲みきらせます。膀胱炎に気がついた経緯は、1回だけ、トイレシートに少々の血液痕が残っていたから。室内トイレでなければ、もっと重症化してもっと顕著な症状が現れるまで気づきょうがありませんでした。排尿排便の異常は、とてもわかりやすい体調のサイン。やっぱり日々チェックできる室内トイレの習慣は大切です。■子犬のしつけ&パピーレッスンNursery+(ナーサリープラス)■ご自宅でのプラーベートセッションで子犬とご家族のこれからの暮らしをサポートいたします。子犬が来ると決まったその日に、ご連絡下さい!町田市/相模原市/横浜市