美唄市がめざましテレビで特集されました
本日(2008年5月2日)朝の「めざましテレビ」にて、我が故郷である北海道美唄市が特集されていました!
めざましは普段あまり見ていないのですが、たまたま見たら特集されていたのでビックリしました。
昨今の石炭価格の上昇により、旧産炭地である美唄は久々の活気に湧いているという内容でした。
どうやら最近石炭は海外からの輸入が増えているらしい。オーストラリアなどから石炭を輸入しているのですが、輸入価格が上昇しているとのこと。
そこで、国内の石炭採掘地に再びスポットライトが当たっていると。
「これを契機にさらなる発展につなげていきたい」
と、櫻井道夫市長もおっしゃっておりました(妻の友人の父ちゃんですが)。
ネットで検索したら、下記のような解説がありました。
原油高騰がもたらしたもの・北海道産の石炭が再注目を集める:Garbagenews.com
原油高によって相対的に石炭価格が割安になったこと、もともと石炭需要は割とあって99%近くを輸入に頼っていた現状、輸入価格の急騰などが重なり、国内産の石炭に目が向いたというわけですね。
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何度かここのブログにも書いているのですが、美唄市も夕張と同じく石炭で栄えた街です。
かつては10万都市として栄えたようですが、今や寂しい限りの地になってしまいました。
しかし、美唄にはウマイ店・食べ物が割とあります(沢山ありますとは言えないんですがね・・・)
なかでも、美唄焼き鳥というのが有名でして、普通の焼き鳥とは違い一本の串にもも・皮・砂肝・タマゴなど豪華にミックスされています。
塩こしょうの利いた焼き鳥はボリューム満点で、ビールと一緒にガッツリ食えます。
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/2006/10/345/
そしてもう一つのお勧めは温泉。
「ピパの里ゆ~りん館」
石狩平野を見渡しながら入る露天風呂は最高に気持ちいいですよ。
石炭に頼ってしまう構造は昔も今も一緒ですが、今は起爆剤でも何でもともかく活気が欲しいというのが実情でしょう。
このチャンスに美唄をどうアピールしていくか?
新しい産業を育てたり、道内外の人を巻き込めるか?
NPO参加者として、私も他人事ではなく自ら行動して盛り上げていきたいと思います。
毛利先生の教え
先日、毛利京申先生とお酒をご一緒させていただきましたv
毛利先生のブログはこちら (http://ameblo.jp/mouritakanobu/ )
今回、私は事前に「アクションプラン」を作成し、メールを送らせてもらっていました。アクションプランといっても、決意表明文というか作文みたいな代物でしたが・・・。
拙い文章でしたが、毛利先生は一通り目を通してくださり、たくさんのコメントを頂きました。本当に有り難いことです。
文章にしてみて、自分の中で何か違和感を感じていました。
その違和感が何なのか分からないまま毛利先生に見ていただいたのですが、さすが毛利先生はその点をずばり指摘されたのです。
ようやく自分の中で解決できました。
それは・・・
「医療IT」という事業に命を賭けられるか?
自分がやらなければならないんだという強い使命感を持っているか?
そして、自分なら必ずやり遂げられるんだという自信を持っているか?
そういう心構えが欠けていたということです。
毛利先生にお聞きしました。
「企業再建を手がける際、社員からの反発が強かったと聞きました。夕張再建事業も、夕張の住民は冷ややかな目で見ていると報告もありました。そんな中で最後までやり遂げるモチベーションはどこから来るのですか?」
直球な質問で、文章にすると気恥ずかしいですねw
毛利先生はこう答えました。
「反発や抵抗を受けるなんて、最初から折り込み済み♪」
「それでもオレは絶対に最後は成功するんだという思いでやってるから」
「夕張の人が冷たい目で見るのも当然分かってること」
「だけど、オレがやらなかったら夕張は完全にダメになってしまう。そういう思いでやってるから、多少の抵抗なんて気にしないことです。」
その言葉を聞いてやっと分かりました。
私は医療ITに関わっていきたいと思っていましたが、一方では医療の腹立たしい側面も見てきました。
具体的には書きませんが、モチベーションを削がれることも多いですし、こんな人たちのためにオレはやってるんじゃない!!と憤ることだってあります。
私のアクションプランからそういう思いが透けて見えていたのだと思います。
でも、事業を興すことってそういうことじゃないだと。
誰に何を言われても自分の信念を貫き通して、社会のため人のために肚を決めて行動するんだ。
そして、その事業は自分の力なしでは成功することができないんだという強烈な自信を持つんだ。
そこをスタートにしなければ、人を巻き込みお金を呼び込む事業計画書は書けないんだ。
そのことに気がつきました。
初めて毛利先生にお会いしたときもそうですが、上のような言葉はどんな本からも得られない貴重な財産です。
もう一度事業計画書を練り直して考えます。毛利先生、有り難うございました!!
ちなみに、今回飲んだお酒で最高に美味かった焼酎二本。
芋焼酎 八千代伝 と 同じく芋焼酎の明るい農村 でございます。
芋焼酎ファンにはたまらないお味でした。ぜったいゲットしよう!
常識というレールを外れて歩く
本当に得たいものを手に入れるには、常識というレールを外れて歩かなければならない。
最近つくづく思います。
先日急性白血病で亡くなった、我が愛犬・ゴールデンレトリーバーのもも。
彼女を我が家に迎えたときの一悶着が、私を成長させてくれました。
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犬を飼おうと決意した3年前、私たち夫婦にはまだ子供がいませんでした。
結婚後すぐに子供が欲しかったのですが、すぐにはうまく授かりません。
もしかしたら私たちのどちらかに問題があるのだろうか?悩みと焦りの中で徐々に疲弊していく私と妻。
精神的にダウンしかけていた妻に私が「犬でも見に行こうか?」と声を掛け、ペットショップに行きました。
そこで出会ったももに一目ぼれし、その足で不動産屋に行ってペットOK物件を仮予約。住んでいた賃貸アパートを出たのはたった4週間後のことでした。
この一連の行動に周囲の声は冷ややかでした。
「なんで子作りしてる最中に犬なんか飼うの?!」
「もし赤ちゃんが生まれたら、犬はどうするつもり?!」
「実家も遠いのに何かあったらどうするんだ?!」
「そんな大きい犬、お前たちみたいな素人に飼えるのか?!」
ももを我が家に迎い入れてまもなく、妻の妊娠が分かりました。
すると周囲の声はさらにエスカレート。
「子供にばい菌が移ったらどうするんだ!」
「犬がヤキモチ焼いて赤ちゃんに飛びついたらどうするんだ!」
「赤ちゃんと大型犬が同居できるわけがない!」
でも私たちは、犬を我が家に迎い入れたときからこう決断していました。
この子犬が私たちに赤ちゃんを授けてくれた。
子犬は私たちの幸福の象徴。
だから、どんなことがあっても子犬は手放さない。
赤ちゃんと犬が同居することで、いいことが沢山起こるはずだ。
私たちのチャレンジを止めさせる理由なんて、いくらでも思いつくだろう。
でも絶対に私たちは犬と赤ちゃんを同居させて幸せになれるんだ!
周囲の声を押し切り、赤ちゃんと子犬の暮らしをスタートさせました。
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その結果。
私たちは本当に本当に幸せな生活を送ることができました。
ゴールデンレトリーバーはとても賢く子供に優しいので、赤ちゃんに飛びつくなんてことは決してしません。
子供が生まれる前にしつけもかなりしました。マナーも十分に身に付けました。
赤ちゃんにばい菌が移る・・・と言われましたが、ただの一度もそんなことはありません。
そして、いい出来事がたくさん起こりました。
まず、私たち夫婦の気持ちが穏やかになったこと。
ももがいる生活リズムが私たちにいい影響を与え、家族の笑顔が増えました。
ゴールデンレトリーバーを飼うというと「大変そう」と言われますが、実際にやってみるとそこまで困難さは感じません。大きいから散歩が大変とか、家の中がぐちゃぐちゃになるとか、ある程度のことは「しつけ」で解消できます。
そして、ご近所のゴールデン仲間に出会い、地元とのつながりが一気に深まりました。
そのご縁で愛知県に家を建てることにしたのです。
この地元の仲間はももが連れてきてくれた財産です。
また、赤ちゃんは大の犬好きになったことも楽しいです。
どんな犬と出会っても物怖じせずに触れ合うことが出来ます。他の飼い主さんにもビックリされます。
また、小さな子供とゴールデンの組み合わせは珍しいので、公園などでもよく声を掛けられました。
顔見知りが増え、子供の交友関係も増えたのは予想外でした。
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赤ちゃんのいる家でゴールデンレトリーバーを飼うなんて、常識的にはきっとありえないのでしょう。
しかし、常識的な判断に捉われず勇気を持ってトライしたことで、私たちは非常に大きな宝物を得られたのです。
私は子供の頃から周囲の期待に応えることばかりを考え、周りに流されてばかりでした。
私の両親は教師で、私のやることなすことに全て口出ししないと気が済まない性格でした。
勉強方法、進学先、就職先まで含めて、「お前のやることは間違っているから私たちが教えてやる」という方針で、何でも口出しされました。そして私もそれを受け入れていたのです。
私は今でも「自分の主張を押し通す」ということが若干苦手です。
衝突を恐れてすぐに自分の意見を引っ込めるのです。
しかしこの一連の出来事によって、私の意識は大きく変わりました。
その後の仕事でも同様の経験を重ね、今では以下のように考えられるようになりました。
・自分の信じた道を貫くためには困難が待ち受けているが、困難の中を先陣切って走るのは誠に爽快である
・大きなチャレンジをして得られた成功の味は、何事にも代え難い
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他人から見れば小さい話かもしれません。
しかし、常識という幻に捉われていた私にとっては、これは非常に大きなターニングポイントになったのです。
ももは私に生き方までも教えてくれたように思います。
8年間でもらった全ての名刺を整理してみました
ゴールデンウィーク突入目前。社内では何となくみんなそわそわ気味で過ごしていました。
今回のゴールデンウィーク、実はかなり休めそうです。
ゴールデンウィークに本稼働が入らないのは何年ぶりのことでしょうか。
毎年この時期と正月は本稼働が入るため、休みを取れるのは非常に稀です。
サラリーマン的には有り難いことですが、経営的観点から見るとヤバイですね。
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さて先日、思いついて名刺の整理を試みました。
基本的に名刺は整理しない主義なので、引き出しにとりあえずしまっておきます。1年目の時からほとんど捨てずに溜め続けていました。
私にとって名刺とは挨拶のためのアイテム。名刺を渡したかどうかがポイントであって、中身はあまり関係ない。特に、会社名だけののっぺらぼう名刺はあまり意味が無いかなぁと思います。
いろいろ工夫されている方の名刺は、別に取ってあります。やはり独立起業関係で出会った方々の名刺は皆さん面白いです。
今回名刺を整理したくなったのは、これまでに私が「どういう人たちと」「どういう比率で」お付き合いしているかを数値化したかったからです。
名刺の分類を
■お客様(エンドユーザ様):主に医師の方々や病院職員の方、大学関係者の方々
■社外の取引先の方:資本関係がなく、お客様サイトで連携したシステムベンダーなど
■社内・協力会社様:社内関係者や外注先。関連会社も含む
■独立を決めてからお会いした方々:昨年末ごろより色々動きだしてからお会いした方々
の四種類に分けて、比率を見てみました。
その結果、ざっくりとですが、以下のようになりました。
入社8年間で頂いた名刺枚数:850枚以上
お客様:65人
社外の取引先:420人以上
社内・協力会社:350人以上
独立関係:20人
850枚以上の名刺をため込んでいたようです。
数字が曖昧なのは、事務所で数えている姿を見られてしまったため、一山100枚としてざっくりカウントしたからです。
さて、ここから見える状況はどうでしょうか。
1)お客様の名刺が少ない
基本的に、1~2つのお客様に何年間もお付き合いするので、エンドユーザさんは限定されている。
日頃、もっともっと沢山のお客様とお話ししたい!と考えていましたが、名刺枚数にも現れていますね。
2)社外取引先の枚数が最も多い
1社当たりの名刺枚数(打ち合わせで同行してくる人数)を平均3枚として、約140社以上の方とお会いし仕事していることになる。
お客様が固定されている分、出入り業者との付き合いが多くなる。その分、出入り業者の様子をしっかりとウォッチする機会に恵まれているということか。
3)社内関係も負けじと多い
外注先だけでなく、社内子会社の名刺が非常に多い。バカでかい会社のため、社内調整に時間が掛かることの現れでしょう。それにしても、社内同士の名刺は紙の無駄だよなぁ。
4)独立を考えるなら、もっと人に会わないと!!
独立関係で20枚。実際にアポイントを取ってお会いしたり、紹介いただいた方の枚数。スカウトの名刺も含む。
実質的には昨年11月から活動しているが、もう少し沢山人に会うべきでは?外にもっと出よう!
というような事です。
実際には名刺だけやり取りして終わった方の方が多いですし、付き合う人が頻繁に変わるような仕事をしているわけではありません。固定的な付き合いの中で、じっくり腰を据えて改善を加えていくスタイルです。
もし独立したら、この名刺のうち何%が私の人脈になるのでしょうか?実際にはゼロ%に限りなく近いのでしょうね。
自分というブランドで勝負したい!と改めて思いました。
これまでたくさんの人と企業に出会い、いいところ・悪いところ、良い製品・悪い製品を見てきました。
お客様に支持されている人は、何と言ってもヒューマンスキルが優れていますね。
お客様の望むこと・喜ぶことを先回りして準備しておく。だから、話が通るのが早い。
トラブルや急な変更にも動じない。落ち着いて対処する。
「お客様のために」という気持ちがブレない。ヘンにすねたりせず、誠実に対応する。
長年お客様先を見てきましたが、やはりこういう人はずーっとお客様に支持されています。
お客様の方がこういう人を離さないということでしょうね。
しかし、長年入り浸っていてぬるま湯になってきているのも事実。
自分の成長のために、この場所を笑顔で離れる準備をしようと思います。
オンラインでの英会話教室
戦略コンサル辞めて起業している日記 (http://ameblo.jp/netpipeline/ )
数ヶ月前にたまたま検索して興味を持ち、読者登録させていただいている事業家の方です。
「レアジョブ」というオンライン英会話を経営されています。
今後のアクションプランができあがりつつありますが、どうやら「英語力の強化」が急務であることに気づきました。これから事業を興そうという中で、海外とのチャネルを持つことは必須であろうと思うのです。
んで、現在の私の英語力といえばTOEIC600点程度。文字通り簡単な日常会話クラスの能力です。
最近は英語テープも聞き飽きてきて、もっと刺激のある学びの場が欲しい。
英会話学校通おうかな~。
でも、安いところでも月一万円くらいだっけ?
オレ毎月ン万円しかお小遣いもらってないよ~・°・(ノД`)・°・
これから色々物入りだってときに、ちょっと厳しいよな~。
と思っていましたら、ハッと気がつきました。
そうだ・・・いつも訪れるnetpipelineさんの「レアジョブ」があるじゃないか。
毎日25分ずつレッスンを受けて、月々たったの5000円ですと?!
Skypeを使うので、通話はもちろん無料。Skypeが利用できるヘッドセットはわずか1000円で購入できてしまいます。
正直、Skypeを使ったことがなかったので、不安も大きかった・・・。
街の英会話教室ならBodyLanguageでごまかし効くよなぁ~。けど音声だけで大丈夫だろうか?
講師の人はやさしいかなぁ~。やっぱり女の子の方がいいよなぁ。。。(余談)
少し悩みましたが、将来の目標のためにはいっちょやってみよう!
なんせ無料体験レッスンも2回分あるし、物は試しで一度経験してみよう!
ということで、先ほど初レッスンを受けてまいりました。
結論から申し上げますと、これは本当に驚異的な仕組みです!素晴らしい!!
まず第一に、費用が安い上にクオリティが高い!!
講師はフィリピン大学卒の方々のようですが、非常に優秀な大学であるとnetpipelineさんも述べられています。
本日の講師であるDesiさんも、発音が綺麗だし話題もなかなか面白かったです。
私の拙い英語にも対応してくれて、おかげで楽しい時間を過ごすことができました。
地元の英会話学校に週一回1時間通うより、このようなクラスを毎日25分やったほうが「確実に」お得です。間違いありません。
第二に、Skypeは非常に使える強力なツールだということ。
音声もクリアに聞こえるし、会話のタイムラグは全く感じられません。
リスニングに失敗してどうしても聞き取れないと、筆談で文章を送ることができます。これは助かりました。
今日はフリートークでしたが、講習のスタイルはいくつかあるようで、テキストを見ながら学習したりeメールを添削してもらったりなど、カスタマイズは結構利くようです。
なんせマンツーマンですから、話題が分散せずにじっくり話せます。
マンツーマンをウリにした英会話学校の広告をよく見かけますが、費用対効果を考えればこちらのほうが断然お得でしょう。
・講師が優秀
・平日深夜にもレッスンが出来る
・インターネットがあればどこでも受講できる
・しかもムチャクチャ安い
すごい時代が来たものです。
こういう事業は是非どんどん儲かっていただきたい。
世の中の英会話学校をギャフンと言わせて欲しい。
あともう一回無料レッスンがありますが、継続して有償レッスンも申し込みます。
あ、言っておきますが、サクラじゃありませんので。
医療ITの「Google」的存在とは?
最近少々スランプ気味のサバダバです。
「産みの苦しみ」のようなもがきの日々ですが、もがいてでも前に進まなければなりません。
今日は自分の専門分野について考えを巡らすことにします。
本日のエントリーは、「キット」さんの「魂の仕事ブログ」からもヒントを頂きました。有り難うございます。
魂の仕事ブログ(http://ameblo.jp/kitakyushu/ )
■医療ITの「Google」になるためには、どうしたらいいのだろうか?
昔、有名な経営者が
「ビジネスの全てに"e"をつけて考えてみるべきだ」
と言っていたと記憶しています(曖昧ですが・・・)。
これからはInternetを中心としたビジネスが主流になる。
eメール、eコマース、eブック、e○○・・・とさまざまなキーワードが飛び交いました。
今となっては、インターネットを活用することは当たり前のことになってしまいました。
本日も毛利先生のブログで書かれていたのですが、 10年前にはホテルの予約をインターネットで申し込むなど夢の話でした。今ではインターネット予約ができないホテルはちょっとね・・・というような評価を受けます。
(毛利京申先生のブログ記事→http://ameblo.jp/mouritakanobu/entry-10089824361.html )
では、この時代に我々がどういうキーワードで考えるべきか?
それが
「このジャンルでGoogle的存在になるためには、何をすべきなのか?」
という発想法なのです。
Googleは、「空っぽの洞窟」と揶揄されかけたインターネットの情報を、抜群の性能を持った検索エンジンで「宝の山」に変えてしまいました。
ユーザのニーズにとことんフォーカスすることによって、最も価値ある情報を取り扱える企業になりました。
そして、ユーザが熱狂的に支持する存在になることにより、Googleそのものが広告媒体として魅力的な存在になっていきました。
私がよく考えるのは、Googleは初めからこのビジネスモデルを考えていたのか?ということ。
恐らく、Googleのスタート地点はもっとピュアな情熱だったんだろうと思います。
「世界に転がる知識を、たったワンクリックで収集したい」という情熱。
そして、「情報は一部の特権階級にクローズされたものではなく、求めれば誰でも簡単にアクセスできるべきだ」という民主主義的な信念。
そういったことがGoogleの原点であると思います。
さて、医療ITの世界について。
日本やアメリカでは、病院や診療所にITが深く入り込んできています。患者の健康情報、各種検査結果や画像情報、病気に対する治療記録などがデジタルデータとして保存されています。
しかし、ユーザがそれらの情報をどの程度活用できているか?
実際には限定的にしか利用できていません。
なぜ利用できていないか?
多くの人は、サーバ上にどのようなデータが集積されていて、どうアクセスできるかを知らないのです。
見る人が見れば、恐らく「宝の山」なのです。
しかし、その情報にアクセスできる人の数が圧倒的に少ない。
ごく一部の特権的な人々(医療IT関係者)だけが集積されたデータに触れられるのです。
この特権的な人々が皆、史上最高の頭脳の持ち主であればよいのですが・・・
実際には、「ITのプロ」であっても「医療のプロ」ではないことが多い。
どういう風にデータを料理すれば望ましい結果が得られるか、発想が広がりません。
では不特定多数のアクセスができるようになれば良いかと言えば、もちろん答えはNo。
医療ITの進展は、常にセキュリティリスクとセットで考えなければなりません。
情報が容易に扱えるようになればなるほど、情報を守るコストが増大していきます。
私が医師の前で話した情報がWinnyで流出してしまう・・・など悪夢です。
以上の話を無理矢理まとめてみると、こういうことになります。
・医療情報は徐々にデジタル化されてきているが、データの利活用については限定的。
・多くの人はどのようなデータが集積されているかを知らず、画期的な活用方法が生まれにくい。
・情報アクセスを容易にしたとしても、セキュリティの悪化は避けなければならない。
こうした問題を解決できる仕組みを作った人間が、医療ITにおけるGoogleになる。
私はそう確信しています。
Googleは、ガラクタばかりのインターネットを「PageRank」というルールで整理した。
同様に、医療ITについてのガラクタ情報も「○○○」というルールで整理できる、はず。
この○○○を埋めることができれば、医療ITのGoogleが誕生するのではないか。
ぜひ皆さんも、「○○○」を考えてみてください。
そして答えが分かったら・・・私にこっそり教えてください![]()
チーム・バチスタの栄光
普段、私は小説を好んで読まない。
読み出すと熱中するタイプなのだが、何故か普段は手を付けない。
自分でもその理由がよくわからなかったのですが、今回はよくよく思い知らされました。
それがこのベストセラー本、「チーム・バチスタの栄光」でございます。
- チーム・バチスタの栄光/海堂 尊
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
売れまくっている本ですし映画にもなりましたので、皆さんご存知ですよね。
私は数ヶ月前に知り合いから借りて以来、ずっと借りパク状態になっていました。
なぜか読む気が起きない。
そもそも私の場合、この本を読むより先に「ブラックペアン1988」を読んでおりました。
- ブラックペアン1988/海堂 尊
- ¥1,680
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こちらのほうは、「チーム・バチスタの栄光」のサイドストーリーという形で展開されています。この本から入っていっても全く支障はありませんでしたけどね。
海堂さんの本は面白い!!!
数ページ読んだだけでゾクゾクしてくるのです。
私の場合、医療ITが仕事ですので、「メディカルエンターテイメント」(?)の類の本は業務にも役立つということもあります。
んで、チーム・バチスタの話に戻りますが・・・。
登場キャラクターがそれぞれ魅力的なことは、多くの方が述べられている通り。
何よりも秀逸なのは、それらのキャラクターが大学病院という場にマッチし過ぎているということ。
私も大学病院にはお世話になっていますが、「あ~こんな人いるいる!!」と思いながら、妙にリアリティがあって背筋が寒くなりました。
また、現実にはいないだろうリアリティのないキャラたち(白鳥、高階院長)の際立つ個性もまた最高です。
ラストまで全く目が離せませんでした。久々に集中しました・・・。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
んで、自分がなぜ小説に手を出さないかが、よ~くわかりました。
他の事にまったく手がつかなくなるから。
考え事をしたり、ToDoを確認したり、自分の将来について思いを馳せたり・・・
など、もろもろの貴重な時間が、小説の中の華々しい世界に引っ張り出されてしまうからです。。。
でもまあ、それもまた楽し。
人生には道草も必要。
それが人生の肥やしになる。
ということで。また明日から自分のことに集中します。
佐賀のがばいばあちゃん
いまさら言うまでもないベストセラーのこの本ですが、「分譲マンション屋の読書日記」さんで紹介され、 気になって購入しました。
- 佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)/島田 洋七
- ¥540
- Amazon.co.jp
1時間あまりで読み終えたのですが、面白くて笑い転げたり、涙で先が読めなくなったり、大変面白かったです。妻には「笑ったりグスグスいったり、さっきからうるさい!」と言われる始末でしたがw
お金はなくても、明るく生きられることの大切さ。
助け合いながら生きている人々の暖かさ。
逆境をユーモアに代えて前向きに生きる強さ。
そんなものを感じました。
この本に手を伸ばした理由は、これから新たなチャレンジをしようとする時期に、「本当に大切なものは何か」をもう一回見つめなおしたかったからです。
さわやかな感動の涙で気持ちがリセットされ、すがすがしい気持ちになりました。
さぁ!明日から頑張るぞ!
乗り越えました
4月10日の昼過ぎ、犬が天国へと旅立ちました。
わずか三年の命。切ない別れでした。
ももと暮らしたこれまでの時間、そしてこれから過ごすはずだった時間。
悔しくて悲しくて、それでもありがとうといいたくて、号泣しました。
こんなに号泣したのはいつ以来だろうかと思うぐらい、大泣きしました。
そのおかげで、どうやら守りの時を乗り越えられたような気がします。
新たな闘志がまた湧き上がってきました。
ここ数日間、仕事も手につかず周りに迷惑を掛けてしまいましたが、これからが反転の時!
頑張ります!!
守りの時
どうも最近、集中力が落ちてきています・・・。
犬の病気に心を痛め ているから、というのはもちろんありますが、それに引きずられるように仕事のテンションもかなり下降中・・・。
将来の大きな決断に向けて、方向性がまとまりきらず、頭の中でグルグルと悶々と回り回っている。
そしてそんな時に限って、仕事上でトラブルやらクレームやら、果ては人事異動なども重なりまして・・・。
何をやっても元気が出ない。常に虚脱感がつきまとっているような感じです。
今は「守りの時」と割り切り、暗中模索でひたすらもがくことに専念します。
こういった時期にいろいろと試行錯誤したことが、後々生きてくるはずなのです。
そんな中、皆様のブログを拝見したり、連絡のやり取りをさせていただけることが私のモチベーションをUPさせてくれます。皆様、本当にいつも有難うございます。
いつか光が見えるまで、一歩ずつトンネルの中を歩こうと思います。
