名古屋で働くSEのブログ -25ページ目

A4用紙1枚のビジネスプラン

先日毛利先生のご紹介で、医療関係のベンチャーでご活躍されている「しがっち」さんとお会いすることになりました。

お酒を飲みながらお話ししましょうということで、バーに着いてみると・・・


なんとそこは、「マイフェアオヤジ」というSNSのオフ会会場でした!!!!


マイフェアオヤジ

http://mfoyaji.jp/


「マイフェアオヤジ」とは、中身も外見もどちらも磨きたい「オヤジ」と、そんなオヤジを素敵にプロデュースしたい女性が集う、有料SNSです。

以前に毛利先生からその存在は伺っておりましたが、まさかそのオフ会に抜き打ち参加とは!!!っていうか、オフ会から参加するって反則じゃない?!

てっきり三人で飲むと思い込んでいた私は、男女入り混じっての大所帯にまずビビリました・・・。


女性の皆さん、みなキレイです目

気配り上手でお話しもウマイ!

男性陣、みなさん大人ですね~。

独立されている方や社長さん・エグゼクティブの方ばっかり!!


そんな中、サラリーマンがノコノコ来ちゃいました~、と少し遠慮がちになる私。

が、そんな遠慮は2杯目のビールあたりからすっかり飛んじゃいましたw


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しがっちさんとはかなり話し込みました。

医療に対する熱い情熱を感じました。

資金調達や株主からの圧力など、非常に緊張感のあるお話も伺いました。

しがっちさんは、A4用紙1枚の事業プランにありったけの思いを詰め込み、名だたる企業や出資家たちに出資をお願いしてきたそうです。そして、そのA4用紙1枚を完成させるまでに、なんと5年を要したということなのです。


そして厳しい現実も教えてくれました。

医療は確かにお金になりにくい事業です。いま儲かっているのは製薬企業や卸メーカーくらいで、他はみな総崩れです。そんな中で金儲け「だけ」を考えるのは無理だと。成功の定義を変えるんだということを教えてくれました。


ぜひぜひ、しがっちさんには私の決意表明文(アクションプラン)を読んでいただこうと思いました。そして、今後どういった形になるかは分かりませんが、共に医療を守り支えていくパートナーとして、一緒に仕事をしたいと強く感じました!!


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


起業のことを考え始めて、はや半年が経過しました。「2009年6月までに」と銘打っているだけに、かなり焦ってきていることは事実です。実際には、当時に描いた予定(というより希望)は今年1月の段階で流れてしまいました・・・。


しかしこの半年で得られた気づきはあまりにも大きい!!

何よりもこのブログがきっかけで様々な方に出会うことができ、良い刺激を受けられました。

「アメブロ」でなければこのような出会いはなかったと思います。他のブログサービスではなく、アメブロを選んだということがラッキーであったと言えます。



しがっちさんに倣い、私も自分のビジネスプランをA4用紙1枚に表してみようと決意しました。

きっと自分なら出来る!!と信じて・・・

Google Health β版 公開

Googleのオンライン医療情報サービス「Google Health」β版が公開

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/05/20/032/


Google Health

http://www.google.com/health



さあさあ、面白くなってきました。

今年3月、アメリカのもっとも大きな医療情報展示会であるHIMSS(Health Information Management Systems Society)にて、Googleのエリック・シュミットCEOがキーノート・スピーチを行いました。Googleは医療情報ビジネスに本格的に乗り出してくる模様です。いよいよGoogleHealthがベータ公開となりました。



そもそも、病院にかかったときの診療記録は誰のものなんでしょう?

医療者のもの?患者のもの?

最近では「当然患者のものだ」という考えが強いように思います。


先日も同僚が言っていました。


「病院で大金かけてCTやらMRIを撮ったのに、別の病院に行ったらまた撮り直しになることがある。金出して撮影したんだからオレの情報なんじゃねーのか」


ちょっとびっくりしました。最近ではこれが普通の考えなんでしょうかね。

医療サービスを「買って」いると明確に表現しています。医療サービスを購入したからこそ、撮影されたフィルムは当然オレのものだとなるわけですよね。


普段、病院に常駐して働いているからかもしれませんが、私の感覚としては医療サービスは「受ける」ものだという認識です。

体の調子がおかしければ「受診」して検査を「受け」、診断に従って治療を「受け」ます。

このとき発生した情報は医師たちの診断材料に使われるわけですから、私の感覚から言えばこのデータは病院のもののように思います。

しかし最近は医療サービスも取捨選択されたり、病院ごとに比較される時代になっていますので、賢く選択して購入するものになりつつあるんですかね。



そんな時代に登場するGoogle Health。


購入した医療サービスで得られた情報を、患者自身の意思でGoogleHealthに預ける。

預けたデータはどこでも見られるようになり、検索の対象となる。

利用者が削除したいと望めば削除できるし、他人から見られる心配もない。



さあどうでしょう?みなさん使いますか?

病院から自動的にGoogleHealthにデータがたまってくれていたら便利なんですけどね。



日本においては、厚生労働省からセキュリティガイドラインが出ており、事業者はこれに従わなければなりません。


医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第3版(平成20年3月)

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/s0301-2.html


今のところGoogleHealthは米国内のみを対象としているようですが、日本でもいつかサービス開始されるかもしれませんね。


今日は眠たいのでこのへんにしときますぐぅぐぅ

昭和的価値観

昨日、大阪出張からの帰りにキオスクで何気なく取った一冊。


若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)/城 繁幸
¥735
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この本の中で頻出するのが「昭和的価値観」というキーワード。



年功序列制度のもと、

「若いウチは我慢して働け」

「いつかはお前も地位と金を手に入れられる」

と、若者を会社に縛り付ける。

若者達も、自らの目的を持つことなく、会社のために労働力を惜しみなく提供する。



この「昭和的価値観」がどこから来るか?

たまたま最近読んだ堺屋太一氏の本に、そのヒントがありました。


日本を創った12人〈前編〉 (PHP新書)/堺屋 太一
¥693
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↑は前編ですが、後編には江戸時代中期から現代まで活躍した6人が紹介されています。

最後の一人として、松下幸之助が取り上げられており、彼がまさに「日本型経営」「年功序列制度」を形作ったのだと述べられています。

それまでの日本企業は(特に江戸時代などは)圧倒的に経営者が強く、1箇所で長く奉公するということは稀であったようです。明治時代に入ってもその傾向は変わらなかったとのことです。


よりよい電化製品を広く安く普及させることにより国民が喜ぶ。

利益を上げることによって会社が潤う。

そして、会社で働く社員にも高い給料を支払う。

この理念を実現するために会社を運営していくのだ。


このような考えから、日本企業の年功序列制度が始まったのだということです。


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昨日、会社の若手と飲みに行く機会がありました。

会社が近々組織変更を行うということで、昨日もその話題で盛り上がりました。


少し意外だったのが、みんな若いのに結構会社に寄りついているなぁということ。


「子会社に出向するなら、今まで仕事をやっていたモチベーションが保てない」

「これまで開発していたソフトに誇りがあるけど、組織改定で今の仕事が続けられるか不安」


んー・・・もうちょい元気出そうよ。

何のために仕事してるの?

プライドを満たすために今の会社にいるんだったら、いまやってる仕事はどういう位置づけなの?


「プライド」という点については、少なからず自分も持っています。

会社の看板を担いでお客さんにボロクソ言われながらやってきた訳ですし、協力会社さんがみんな逃げてしまうような状況でも、僕らは逃げ場無しでやってきました。

逃げずに頑張ってきたと言う意味でのプライドはあります。


看板にプライドを持つんだったら、自分自身という看板にプライドを持とうよ。

会社に寄りかかるんじゃなくて、自分の力が最大限発揮できるステージに立とうよ。

そんな話をしました。



会社の外に飛び出してでも好きなことをやろう!と思っている人は、意外に少ないんだなぁと改めて感じました。ちょっと寂しいです。

適切な質問をしなければ、適切な答えは得られない

私は仕事に行き詰まると、必ず神田昌典さんの「仕事のヒント」を手に取ります。


仕事のヒント/神田 昌典
¥1,260
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1ページに一言、ビジネスのヒントとなる言葉が載っています。

通常の本に比べて文章も少ないし空白も多いし、コストパフォーマンスはちょっと悪いかなぁ・・・と思いつつ購入しましたが、何の何の。これが良く効きます。

空白の部分に自分の思いを書き込むことによって、自分の創意工夫ノートに変わるんです。


んで、また今日開きました。

私はいつもこの言葉に動かされます。


「適切な答えを得るためには、適切な質問をしなければならない。」


「自分は将来どうなりたい?」

「自分は今後どういう道に進むべき?」

こんな風に考えていても、迷いの迷路に入り込むだけだということです。


以下、原文引用です。


曖昧な質問をすれば、曖昧な答えしか得られない。「どうすれば、売れるようになるか」という質問は曖昧だから、曖昧な答えしか出せない。DMの反応を高めたいのであれば、求める結果を想定した、より具体的な質問をしなければならない。たとえば・・・

「このDMをお客が受け取った途端、いまやっていることを全部中断して、一心不乱にDMの文章を読み、そして必要事項をすべて記入した上で注文してもらうためには、どうすればいいか?」


以上、引用終わり。


神田昌典さんらしい、エモーショナルで、想像力をかき立てられる素晴らしい言葉ですよね。


お客様や社内での打ち合わせ、電話での問い合わせなどに時間を割かれると、「自分は今何をすべきなのか」という根本的な問いに取り組む気力がなくなってきます。

そんなときでも、30分間でいいから「適切な質問」に向き合ってみる。この時間が確保できるかどうかで人生の方向は全く変わってしまうと思います。



名著「7つの習慣」でも、同様の手法で自分への問いかけを行っていますね。


7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
¥2,039
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手元にないので正確には引用できませんが、確かこんな感じでした。


あなたは親しい友人の葬式に参加するため、会場に向かっています。

葬式に向かう人たちは皆故人のことを懐かしみ、会場は感謝の気持ちで溢れています。

あなたは葬式に到着し、壁に掛かっている故人の写真を見上げました。


すると、そこに掛かっている写真は、あなたの写真でした。

そう、ここはあなたの葬式会場なのです。周りの人はあなたに気づいていません。


あなたの奥さん、子供、友人、会社の同僚が、あなたに別れの挨拶をしています。


さてあなたは彼らに何を言われていますか?

友人や家族に、どのような別れの言葉を掛けられたいですか?



これもよく効く質問です。


社会人・夫・父親・友人など、生活する上では様々な役割(ペルソナ)を持っています。

それぞれの役割の中で、私はどのように過ごしたいか、どのようにありたいか。

そのことを考えるためには、非常に有効な問いだと思います。



ということで、今日も「適切な問い」を自らに課して頑張ります!!

終わり悪けりゃ全然ダメ

みなさまお疲れ様でゴザイマス。今週もようやく金曜日の夜となりました。

来週は飲みの席が多くなります。仕事が忙しい最中ではありますが、飲み会を楽しみに頑張ろうと思います。



自分の仕事の引き継ぎ資料を準備し始めました。


円満退社に向けた第一歩です。

「円満」は無理かもしれませんが、ヘンなしこりは残さないようにしたいです。

手始めにマインドマップで引き継ぎリストを作ったら、エライことになりましたあせる

全部文書にするのは大変なことですね。



「終わりよければ全てよし」

とよく言われますが、私としては

「終わり悪けりゃ全然ダメ」

と言う方がしっくりきます。

そう実感する出来事が最近有りました。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


先日、ある美容室に行きました。三回目の来店です。

小さい店ですがなかなか雰囲気があり、家からも近いのでこれから通おうかなと思い来店しました。


今回は店のご主人を指名して、カットをお願いしました。


カットが終わってシャンプーしたあと、「ではアシスタントに変わりますね」と、店長は去っていきました。

どうやら突然来店したご新規さんのカットを始める模様。


んで、アシスタントさんはあんまりイケてる感じはしないんです。

シャンプーもちょっと弱めでイライラする感じです。


シャンプーが終わり、ブローも終わりました。

このときアシスタントさんが「店長終わりました~」と声を掛けました。


すると、

「じゃあそのままワックスつけて」

と店長の言葉。


ん??

あれ??

最後の仕上げもアシスタント任せ??


今日、私はこの店長を指名して来ているわけですから、最後の仕上げくらいは見て欲しいのです。

例えばどういう点に気をつけてカットしたので、スタイリングではどうすれば良いか等のアドバイスが欲しいのです。


それに何と言っても、最後の仕上げでその日の満足感って変わりますよね?

髪切って終わりなんだったらQBHOUSEとかの激安店に行くでしょう。


ちなみにこの店長、仕上げ後のチェックにも来ませんでした。

隣でご新規さんのカットをし続けています。

アシスタントさんのスタイリングは、やっぱりイケてませんでした・・・。


どれだけ腕がよくても、これでは次の来店はありません。

私は抗議することもなくそのまま帰りましたが、内心は非常に残念な思いでいっぱいでした。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


この経験から、「終わり悪けりゃ全然ダメ」ということを改めて思い知りました。

せっかく積み上げてきたものがみんなパーになっちゃいます。怖いもんです。

ほんのわずかな所作の違いが思わぬ結果を招くことになるのです。


自分の仕事でも同じ事が言えます。

最初に思いっきりサービスをしても、最後に不満を残してしまっては何の成果も残りません。

以前はよかったのに最後はグダグダだったよね、とダメ出しされてしまいます。


ITプロジェクトでも、引き際がヘタなベンダーは次の商談に呼ばれません。


ウマいベンダーは、絶妙な間合いでお客様先から撤収します。

そして、ちょうどいい間合いでお客様先に再び現れ、小さいサービスをしてまた帰って行きます。


私もそんな風に、さわやかに去っていくような引き継ぎができるといいんだけどなぁ・・・。


誰か「円満な引き継ぎノウハウ」を教えてくらさい目

面接官をオトすには!!

先日、リクルーター面接の面接官をやってきました。

今年2回目で、前回の様子は「面接官の目線で、新卒者の就職活動をウォッチしました」 にも書かせてもらいました。


前回は一時間に一人ずつのんびりと面接していましたが、今回はハードでした。

1日で13人の学生さんと面談し、てきぱきと合否判定を行いました。


んー甲乙つけがたいなぁ。


会社への愛 、 IT業界への熱意 、 本人のポテンシャル。

これが自分なりの判定基準。

優先順位順に並べております。


学生の多くは「ポテンシャル見て見てー!」とアピールする方が殆ど。

確かにポテンシャルの高い人もいました。すっごい優秀な人もいました。



けど、本当に入れてあげたいのは「会社ラブ」な人です。

会社が好きで好きで絶対行きたいです!って人を落とすわけにはいかないでしょう。


そんな「会社ラブ」な人はどのくらいいるかというと、13人面接した中でたった1人か2人。

10人に1人にも満たないのです。

まあそんな程度の会社と思われてるのかも知れませんけど(泣)


次に「業界ラブ」な人。

まあこんな人はなかなかいません。

だいたい、外から見たこの業界はあんまり印象よくありません。


最後に「本人のポテンシャル」

能力もそんなに高くない自分が偉そうに判定するなんておこがましい。

けど、こういうのは直感に頼ります。


面接官の立場になって初めて分かったのですが、面接官の役割はコーチングに近いですね。

ひたすら聞く。相手の話に興味を持って質問し、うなずいたり感心したり。

学生さんのいいところを引き出してあげようと、会話の糸口を見つけて話をさせる。


・・・


最後に、

「せっかく面接に来ていただいたので、何か聞いておきたいことはありますか?」

と聞いてみる。

意図としては、この会社に対する興味や志望具合を見るつもりです。


しかし自分でも気づきませんでしたが、この質問の本当の意味は別のところにあるのです。


この質問に対する切り返しで、「こいつは出来るなぁ」と思わせる学生さんが二人いました。

どちらも同じ質問をしました。


自分で意識してやっているのか、無意識なのかは分かりません。

学生の時、オレはこんなふうに切り返しできてたかなぁ・・・。



そんな切り返しって何だと思いますか?



それは・・・



面接官が話をしたいと思わせるネタ振りをすることです。



「サバダバさんが仕事にかける思いを教えてもらえますか?」

「サバダバさんが先ほど仰った○○という言葉の意味、もっと教えて貰えませんか?」


面接官がツバを飛ばして、規定時間をオーバーする勢いで話すようなネタ振りをすることです。


面接官の立場でいうと、同じような話を何回も聞いて疲れています。

偉そうに聞こえたら申し訳ありませんが、本当にそうなんです。

私は面接の素人ですが、3人くらい自己PRを聞くと「ああ、バイトの話ね」とか「ああ、インターンの話ね」とか、パターンが読めてきちゃうのです。


「聞き疲れ」している人には、何が一番有効か?

話をさせてあげることじゃないでしょうか。

相手が話したくなるようなネタだったら最高です。


面接官という、圧倒的優位な立場に立っている私。

そんな立場で相手に面白い質問をされたらどんな気持ちになるでしょう?


良い気持ちになって、ついつい色んな事を話したくなりますよね。

そして、良い気分にさせてくれた相手のことを「いいひと」と思いますよね。

「こいつにはコミュニケーション力がある!」と思いますよね。



学生の皆さん、並びにこれから面接を控えている皆さん。


面接官には是非、話をさせてあげてください!!

自己PRを10分間ぶっ続けで話すより、よっぽど内定に近づきますよ。


合コンよりもエキサイティングな宴

会社で淹れたてのコーヒーを頂きながら、まったりとした時間を過ごす朝。

ん~こんな朝が最高。


・・・と、のんびりしたのは始業30分後まで。

今日は打ち合わせラッシュの日でした。


10:00 データベースエンジニアとパフォーマンスチューニングの打ち合わせ。

11:00 新規商談中のシステムについてお客様とのQ&A打ち合わせ。

11:30 他社さんとのデータ連携テストに不具合があったため、調査および対応方法検討。

12:00 中座していたDB打ち合わせに再参加。

14:00 情報担当のお客様と現在抱えている課題についての認識あわせ。

15:00 開発中の新機能について、設計段階でのお客様レビュー。

17:30 これまた開発中の別機能について、薬剤部さんへのレクチャー&要望事項まとめ。


これらの間に、開発者からの質問やお客様からのQ&A、電話などが間髪入れずに突っ込まれる。

顧客先にいるときは大体こんな状況です。


最後の打ち合わせが終わると、頭の中が穴だらけになったような気分になります。

まとまった作業時間を皆に食い荒らされるような感覚。

でも、人に私の時間をシェアしなければ、いい仕事してくれませんからね。



さて、昨日は毛利先生&春日井市の皆さんと楽しく食事会でした。

春日井の人気No1店と評判の『カントリーキッチン』へ。

http://country-kitchen.pro.tok2.com/index2.html


人気店だけあって最高に旨かった!

ワインと料理がすんげ~マッチしてます。

味オンチな私でも、この旨さは分かります。ワインがすすむすすむ。


この宴に集まったのは錚々たるメンバーで、私は数週間前からこの日を大変楽しみにしていました。


毛利先生は、偶然に私がアメブロでファンになり実際にお会いした方です。何度もこのブログにはご登場いただきました。

http://ameblo.jp/mouritakanobu/


ななっちさんは毛利先生のお知り合い。公務員でありながら積極的な行動・発言、そして明るくチャーミングなパーソナリティ。こんな方が日本を動かしてくれたら、私は何もいうことございません。

http://blog.livedoor.jp/nanahomma/


伊藤さんは、走る旅行代理店!スリムなお体と気さくな話題。旅行中のさりげないエピソードに、あぁこの人のツアーでホノルル行きたいなぁと思わされました。


木野瀬社長は地元の名士。印刷会社の社長さん。ほんわかした語り口ですが、時折凄みのある含蓄に溢れたお話をされました。大変勉強になります。



数年前の私なら、好んでこういう場に足を踏み入れなかったと思います。

知らない人と会って酒を飲むなんて面倒くさいし、そんなの合コンぐらいでええわ~と思っていました(もちろん結婚してからは行ってないですよw)。


なんともったいないことか。もっと早く気づいていれば今頃もっと人生を楽しんでいたでしょう。

合コンなんかよりずっとずーーーーーっとエキサイティングな濃いトークができましたよ。


皆さんから人生のヒントを沢山頂きました。

ワインもしこたま頂きました。最高でした。

ありがとうございます。

プレゼンを聞きに行く

今日は近所にて隠密行動。

最近親しくしている某社が我が家の近くのお客様先でプレゼンするということで、素性を隠して特別に潜入させてもらいました。


今回はとてもいい勉強になりました。

ちょうど昨日、アクションプラン第二版を書き上げたところだったのですが、執筆中におぼろげに見えていた「医療ITのGoogle」というキーワードが、確かにつながるのを感じました。

そして、今後自分の活躍できる可能性は十二分にあることを確信しました。


私は改めて、自分をここまで育ててくれた環境に感謝したいと思います。


パッケージに捉われず、自由な発想でソリューションを提案できたこと。

若輩の私にビッグプロジェクトを任せてくれたこと。

高いスキルをもった開発集団の中で修行できたこと。

常にがけっぷちに立たされた状況で決断を迫られてきたこと。


全て貴重な経験です。

これらは全部、入社したら誰にでも与えられるものだと思っていましたが、実に私は素晴らしい環境にいたのだと思います。知らないうちに虎の穴で修行していたようなものです。


もちろん自分に足りないものはたっくさんあるでしょう。

でも、必要以上に自分を卑下するのはヤメにしたいと思います。

自分が培った経験やスキルをもっと多くの人に提供したい。そう感じました。


そして今日は久々にCEOとも対面。

この人はアメリカで大変成功したアントレプレナーであり、これまでに4社を立ち上げています。

非常に魅力的なパーソナリティをお持ちで、気さくな雰囲気とビジネスを成功させる威厳に満ちています。

普段外人さんと対面する時は緊張する私ですが、この方とは何としてもコミュニケーションを取りたいと思わされます。


こっちのビジネスはでぇら忙しいでさぁ、はよ来てちょ~。

あんたのこと期待しちょるでさ~。


と、英語で言われました(何故か名古屋弁で和訳)。


以前はアクションプランが明確になっていなかったので判断基準がなく、迷ってばかりでした。

今は自分のプランが明確になっているため、この話をどう見極めるかが明確になってきました。


まあとりあえず、今日はいい経験が出来ました。

マイクロソフト、ヤフー買収を断念

マイクロソフト、ヤフー買収を断念

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20372631,00.htm?tag=nl


今日の朝日新聞には、ビル・ゲイツ氏の単独インタビューの記事も載っていました。

以下は完璧に意訳です。


ヤフーとの協業提案は、お互いにとってメリットがあると確信したから提案したことさ。

別にエンジニアたちが欲しかったわけじゃないよ、だってマイクロソフトには優秀な社員がワンサカいるからね。

僕らの技術力は物凄く高いけど、ネットの世界ではボロクソ言われてる。それもまた面白いことだね。

これからGoogleに対抗する検索エンジンを作るってのもいいね。

難しいかもしれないけど、それもまた楽しい。だってソフトウェア開発って楽しいじゃん!


ゲイツって不思議な人で、クレイジーエンジニアで世界一の金儲け上手。コンピュータ礼賛のオプティミストで、家電やテレビなどのリアルなインターフェースとITの融合を常に夢見ている。


そんなゲイツのマイクロソフトは、オフィスソフトやウェブブラウザのシェア争いで反則技を駆使しつつ、徹底的に相手を打ちのめす。

ゲイツの言葉とは裏腹に、マイクロソフト製品からはソフトウェア開発の楽しさみたいなものは伝わってこない。なんというか、社会的な責任感とか正義感みたいなものは確かに伝わってきますけどね。

これは良い意味でも悪い意味でもマイクロソフト的です。

企業アプリケーションを提供する側としては、責任感の感じられないプラットフォームの上でビジネスアプリケーションは提供できませんから。


でも個人的に探検する意欲は湧かないですね。だから私はVistaを使う気になれないんです。



自由とファッションが好きな人々はアンチマイクロソフトを標榜し、自身の存在価値を高めます。

ヤフーの人たちも結局、サラリーマンにはなりたくなかったってことでしょう。


安定したサーバ製品を開発して企業のビジネス発展に貢献?

安定性と汎用性で信頼感バッチリ?

そんなやつらと一緒にやるなんて、まっぴらごめんだっつーの。

明日からスーツ着れってか?やめてくれよ。

常識とか守りに入るとか、全然興味ねーよ。

もっとインターネットの先端でむちゃくちゃやらしてくれよ!


私がヤフーにいても、そう思うかもしれません。


株主がいい提案だから乗れっていっても、世間がGoogle対抗にはこれしかないっていっても、譲れないものがある。

それがきっとベンチャースピリットなんじゃないでしょうか。


昔の価値観だったら、親が子供に諭すように「お前もいい年なんだから丸くなれよ」と世間が言っていたかもしれません。

けど今の時代、守りに入ったら負けです。

面白くなかったらアウトです。

特にインターネット企業はそういう宿命を背負っているんです。


んで、マイクロソフト。

彼らにとってはヤフーを買収することで失うものは何もない。

OSはビジネスアプリはもはや鉄板の売り上げを稼いでいるので、ネットビジネスはオプションのひとつに過ぎない(もちろん超重要ですけど)。

それでも、大金をつぎ込んでヤフーを飲み込もうと意欲を示したことで、今後もネットビジネスに注力していきますよという大きなアピールとなった。


そのおかげで、ゲイツ氏による冒頭の「Google対抗の検索エンジンを作ってやる」というリップサービスが効いてくる。

やっぱりマイクロソフトはゲイツのクレージーさをコアに持ってる会社なんだと、世間にアピールするいい機会を得たんじゃないかなと。


そう考えると、マイクロソフトの帝国再建のために、ぜひ「クレージーな挑戦」をたくさん仕掛けて欲しい。

潤沢なゲイツ財団の資金を、どんどん無謀な研究開発に使うっていうのはどうでしょう。


手始めに、「24」に出てくるCTU本部を忠実に再現したサイバーオフィスを作ってみるとか。

そういう会社だったら、きっとヤフーのエンジニアも協力してくれると思いますよ。


アクションプラン作りと、出会った本三冊

連休明けのサバダバです。ゴールデンウィークは暦通りしっかりと休みました。

ゴールデンウィークに休みが取れたのは何年ぶりのことだろうか???


昨年は、あるユーザのシステム本稼働立ち会いのヘルプ要員。

その前は、あるユーザの新研究棟立ち上げの立ち会い。

またその前は、GW期間中にサーバ入替作業。

その前になると・・・ちょっと記憶がないですが、きっと休んでいません。


ゴールデンウィークを満喫した記憶は、入社した年の新人研修時以来ありません・・・。

まあきっとSEなら誰でも同じようなもんでしょう。



さて、ここ数週間アクションプラン作りに取り組んでいます。今後私がどういう戦略を持ってビジネスしていくか、何をやっていきたいかを文章にしています。

現在までで、Word文書11ページ分になってしまいました・・・。いろんな方に読んでいただくためにはもっと校正しなければならないのですが、自分自身が頭の中に閉じこめている思いを一旦文章に出して「棚卸し」したいと思います。

分量をこのぐらいまで書くと、自分の進む方向性が大体見えてきたような気がします。Word文書11ページが多いか少ないかは分かりませんが、自分の頭はこんなことを考えて蓄えていたのかと驚きました。


そこで更なる知識を得ようと、昨日書店で手を伸ばしたのがこちらの三冊。


『医者が病院から逃げ出すとき』 米山 公啓著 ちくま文庫

http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%8C%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%8B%E3%82%89%E9%80%83%E3%81%92%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%8D-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-14-2-%E7%B1%B3%E5%B1%B1-%E5%85%AC%E5%95%93/dp/4480424210

(アフェリエイト検索で見つかりませんでしたので、Amazonを直リンします)


長年大学病院に勤務し医療の過酷な実態を観察してきた著者による、生々しい言葉の数々。様々なしがらみがない立場で書かれているからこそリアルに感じられます。

患者、医者、病院、行政、医療業界に取り巻く企業。すべてが問題を抱えており、医療業界全体を暗く覆い尽くしているという印象です。とりわけ罪深いのが行政ではないかと私は考えておりますが、そこで思考停止したら試合終了なんですよねきっと。

著者である米山氏も提言しているように、大学医学部改革や行政の体制変更を行わなければ問題は根本解決されないように思います。


電子カルテについても少し触れられていますが、外来診療で患者との距離を遠くする電子カルテは時期尚早だと述べられていました。これは医師の方々はどなたも思われていることだと思います。特に忙しい外来診療でPCを利用するのは確かに無理があると、私も考えます。


医者が患者をだますとき (PHP文庫 (ろ1-1)) (PHP文庫 (ろ1-1))/ロバート・メンデルソン
¥660
Amazon.co.jp

これも医療関係の本。

上記2冊は、医療現場の実態と医師たちが抱えるジレンマ・不満を知りたくて購入しました。

まだ手を付けてはいません。読みましたらまた紹介しますね。


日本を創った12人〈前編〉 (PHP新書)/堺屋 太一
¥693
Amazon.co.jp

上の2冊をレジに持って行こうとしたとき、何故か書棚に手が伸びた一冊。

日本の歴史についてもう少し見解を広めようと考えていたのですが、普通の歴史本だと少し冗長かなと思って敬遠していました。その点、この本は堺屋太一さんの手による本ですので、現代に繋がる学びを提示してくれているだろうと考えました。

読み始めましたが非常に面白いですね。まだ最初の一人目(聖徳太子)ですが、1400年近く前に生きていた人物が日本人のメンタリティに大きく影響していたという内容に、なるほど~と目からウロコ状態。こういう本を読むと、言葉が脳髄に染み渡るような感覚を覚えます。歴史から学ぶのも面白いですね。