適切な質問をしなければ、適切な答えは得られない
私は仕事に行き詰まると、必ず神田昌典さんの「仕事のヒント」を手に取ります。
- 仕事のヒント/神田 昌典
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1ページに一言、ビジネスのヒントとなる言葉が載っています。
通常の本に比べて文章も少ないし空白も多いし、コストパフォーマンスはちょっと悪いかなぁ・・・と思いつつ購入しましたが、何の何の。これが良く効きます。
空白の部分に自分の思いを書き込むことによって、自分の創意工夫ノートに変わるんです。
んで、また今日開きました。
私はいつもこの言葉に動かされます。
「適切な答えを得るためには、適切な質問をしなければならない。」
「自分は将来どうなりたい?」
「自分は今後どういう道に進むべき?」
こんな風に考えていても、迷いの迷路に入り込むだけだということです。
以下、原文引用です。
曖昧な質問をすれば、曖昧な答えしか得られない。「どうすれば、売れるようになるか」という質問は曖昧だから、曖昧な答えしか出せない。DMの反応を高めたいのであれば、求める結果を想定した、より具体的な質問をしなければならない。たとえば・・・
「このDMをお客が受け取った途端、いまやっていることを全部中断して、一心不乱にDMの文章を読み、そして必要事項をすべて記入した上で注文してもらうためには、どうすればいいか?」
以上、引用終わり。
神田昌典さんらしい、エモーショナルで、想像力をかき立てられる素晴らしい言葉ですよね。
お客様や社内での打ち合わせ、電話での問い合わせなどに時間を割かれると、「自分は今何をすべきなのか」という根本的な問いに取り組む気力がなくなってきます。
そんなときでも、30分間でいいから「適切な質問」に向き合ってみる。この時間が確保できるかどうかで人生の方向は全く変わってしまうと思います。
名著「7つの習慣」でも、同様の手法で自分への問いかけを行っていますね。
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手元にないので正確には引用できませんが、確かこんな感じでした。
あなたは親しい友人の葬式に参加するため、会場に向かっています。
葬式に向かう人たちは皆故人のことを懐かしみ、会場は感謝の気持ちで溢れています。
あなたは葬式に到着し、壁に掛かっている故人の写真を見上げました。
すると、そこに掛かっている写真は、あなたの写真でした。
そう、ここはあなたの葬式会場なのです。周りの人はあなたに気づいていません。
あなたの奥さん、子供、友人、会社の同僚が、あなたに別れの挨拶をしています。
さてあなたは彼らに何を言われていますか?
友人や家族に、どのような別れの言葉を掛けられたいですか?
これもよく効く質問です。
社会人・夫・父親・友人など、生活する上では様々な役割(ペルソナ)を持っています。
それぞれの役割の中で、私はどのように過ごしたいか、どのようにありたいか。
そのことを考えるためには、非常に有効な問いだと思います。
ということで、今日も「適切な問い」を自らに課して頑張ります!!