【や】薬膳(やくぜん) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

薬膳・・・
中医学理論に基づいて食材、生薬と組合せた料理。
「膳」は食事の意味で、季節や食べる人の体調に合わせ、食材と生薬を組み合わせる。
「薬食同源」が基本にあり、「すべての食べ物に薬効がある」「誤った食事は病を生み、正しい食事で病は自ずと癒える」という考え方を取っている。
 
 
 
 
 
以前に何度か紹介しました「小さな村g7 TOKYO ショップ」・・・
 
 
今回は関東で一番小さな村と名乗っている・・・山梨県 丹波山村(535人:2021年6月30日現在)のコチラの商品です。

たばやま薬膳ピクルスです。

「たばやま」は村名の「丹波山」です。

南瓜と蕪(だったと思う・・・)のピクルスです。
 
 
トーストの付き合わせとしていただいてみました。
(画像のパンは焼く前のものですが・・・)
色がとても綺麗ですよね。
 
「薬膳」とあるので薬臭い味がするのかと思ったら、普通に酸っぱいピクルスでした。
でも、南瓜の方はあまり酸っぱくないです。
 
バターを塗ったトーストを食べてる最中に、箸休め的にピクルスをいただくと、酸っぱさはちょうど良い心地になります。
やはりピクルスなので、こってりしたもの合間に食べるとよいですね。
 
 
後日、肉料理のお供として、何度かに分けていただきました。
 
 
 
 
 
 
 

<参考>

丹波山

 

 

 

 

今回は、小さな村シリーズの最終章なので、今までのまとめ。