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神社・お寺めぐりレポート【目次その1】
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ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
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あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
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【山形県神社めぐりの旅】※7/26〜7/28に行きました
⒈父のお墓参りと山形県の旅(出羽三山・鳥海山・鳥越八幡神社)に行ってきました
⒋神様と天狗さんの采配・宿坊の護摩で起きた奇跡「出羽三山神社」③
⒌出羽三山の主峰!あの世とつながる「月山」のつづきです
湯殿山神社本宮
出羽山、月山を経ていよいよ出羽三山の奥宮「湯殿山神社本宮」へ
湯殿山神社本宮は、書きたいこと盛りだくさんですがこの大鳥居から
先は撮影禁止で「語るなかれ 聞くなかれ」という厳しい戒律があります
あの松尾芭蕉も「奥の細道」の旅で出羽三山を縦走した際に
「語られぬ 湯殿にぬらす 袂かな」という句を残しているので
(他人に語ることはできないほどの、ありがたい聖地を見ることができて
涙で袂を濡らすほど感動した〜!という意味の句だそうです)
神社についてブログに書くことはできませんが
本当行ってよかったですし、心から感動しました
本宮独自の参拝方法や絶景は、自分で行って体験しないとわかりません
ぜひ人生で一度は湯殿山に行って参拝してほしいと思います!
↑野菜の天ぷら、胡麻豆腐、お蕎麦の精進料理、とってもおいしかったです!
出羽三山の生まれ変わりの旅を終えて、湯殿山参篭所でランチ中‥
私ゆきこ:10年以上ぶりに父方のお墓参りもしたし、出羽三山の各神社で
ご先祖様たちの供養もお願いしたし、本当にいい子孫だと思うわ
母さちこ:こんなにいい子孫、そういないんじゃない(笑)?
他の同行者の方も、ご先祖様や亡くなった親族の供養を各神社で祈っていて
「うんうん、私たちいい子孫だよね〜」と笑いながら話していると
「こんなに自画自賛する者は そういない」と
会話を聞いていた、湯殿山の男神様が大爆笑!
出羽三山はご先祖様の供養をしたい、亡くなった人に会いたいと
切に願って参拝に来る方も少なくないとのこと ※そうじゃない方もいます
私たちも亡くなった親族やご先祖様のことを想いながら参拝しましたが
自分の行いを自画自賛してほめ讃えている明るい参拝者は珍しいそうです
「はっはっはっは、自己肯定感が高くて良い!」と笑ってくださり、
その他にもいろいろ話してくれた湯殿山の男神様のおかげで心が和みました
「霧が降りてきているのは、神様が降りてきているからだぞ」と
笑顔でおっしゃっていたので神様に会えて会話できたことが大感激でした
そして、旅を終えてから湯殿山神社、本当に行ってよかったな〜と
電車の中で思い返していたらパッと降りてきたメッセージは‥
「未来に進む」
来年十三回忌の父が大好きだった出羽三山 生まれ変わりの旅と
父方のお墓参りを終えたので、強くそう感じたのかもしれませんが
過去のいろんなことが一区切りついて、新たな再出発!
ここからまた次の未来のステージに進んでいくと確信しました
人生の節目となる、このタイミングでお墓参りに行けて
出羽三山生まれ変わりの旅を達成できて本当によかったです
私のスケジュールの都合上、出羽山(現世)→月山(過去)
→湯殿山(未来)の順番での参拝になってしまいましたが
湯殿山は三山の奥宮かつ来世やこれからを表すので、最後に参拝をして
出羽三山「生まれ変わりの旅」を完結させるようにしてください
※追記:お客様からご指摘をいただきましたが、
正式な参拝順序は羽黒山⇒月山⇒湯殿山だそうです
出羽山からスタートで合っていたと知り、びっくりでした!!
湯殿山神社本宮を参拝後、湯殿山の男神様に別れを告げてから
車で下山していると雲と霧が一気に晴れて夏空に!!
気温もぐんぐん上がり、夏の山のドライブを楽しみました
そして、下山後は酒田を通過して庄内地方最北端の遊佐町で
鳥海山と海と温泉を満喫しました
鳥海山大物忌神社の前に雄大な鳥海山と美しい海の絶景、
温泉とおいしい食べ物、鳥海山の男神様について書いていきます
(今回の旅で最も感動したので、気合い入れて書きますよ〜)
羽黒派古修験道の聖地であり、少し厳しい雰囲気の出羽三山とは違う、
鳥海山のおおらか〜な雰囲気を感じていただきたいと思います
山形県神社レポート、鳥海山編もお楽しみに〜
↑鳥海山のふもと、遊佐町から見えた日本海です