HOODのブログ -319ページ目

真夜中の洗濯

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あとは…寝るだけ。

ぁあ、あ。忘れていた!


洗濯物が溜まっていた。
誰かやってくれ~と呼べども叫べども、ただ一人。
起きつ転びつ…這うがままに叫べども、そこは闇。


地獄に仏はいない。

一度鳥葬を終えた屍が、ゾンビ状態で立ち上がり洗濯機を回す。

夜干しだが、仕方ない。ベランダに出てみた。

外は良い月だ。
寒月というのは、まだ早いのかな。


もはや、脳内が半分くらいしか起きていないようだ。
…ネタは浮かぶのだが、疲労して体が動かない。本を引く気力なし。
こういうのは、単に寂しいものだね。


私のアニマ世界に住むみぃちゃんも寝てしまったようだ。
目を閉じると空っぽの闇…。


名前を呼ばれたら

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やっとの思いで帰宅する。全身の筋肉痛と判断力が皆無に近い状態の精神疲労。

加えて、風邪の処方薬は胃に堪える…還暦を過ぎ去ったような肉体感覚だ。


一日中、珍しく他人が煩わしく感じた。笑う気分はもとより、話すのもおっくう。


ついに鬱か…。


さて、今日の朝。
駅前のコンビニで水を買った。ふと…レジの若い女の子が付けている名前が…。

ん…?


『峯岸』


…!


\(ΦωΦ)/


急激に脳内活性化、上昇。

全然違う人だけど、思わず『あの、みぃちゃんと呼ばれたりしませんか?』と尋ねそうになった。


浮ついた気持ちを押さえて、水を買って店を出る。

無理にテンションを上げかけた反動か、疲労だけが肩に重く感じた。


そして鬱な一日を終えて帰宅。


今の気分は、鳥葬を待つ屍の状態だ。
鳥でも何でも良い。…俺を始末してくんねぇかな…。


まぁ、とりあえず。おやすみぃちゃん。

知の根っこ

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相変わらず風邪気味。
処方薬は抜群の効果を示す…耐えようもない睡魔だけは確約する。


薬飲まないで治癒する人が羨ましい。
幼い頃から飲んだ薬を、ぜん~ぶ積み上げたら…そう考えたら背筋が寒くなった(風邪の悪寒ではないよ)



『子供の知性を育てる』…この題が、大人同士では意外と簡単に扱われていて、少なくとも、子供相手に何をすれば知性が宿るのか。

そういう事柄を実践せよ、と言われて、労力を惜しまず…が一番難しい事に認識が行かない。


私が小学校に上がった時、父方の叔父が本を買い揃えて送ってきた。
買うのは簡単だが、叔父が送ってきた本には、叔父の手で全て漢字に振り仮名を表記してあったことだ。
勤勉を体現したような叔父であったが、甥っ子の本に振り仮名を入れる作業は並ではない。


…私は病気ばかりしていたので、叔父が送ってきた本の大半を布団の上で読んだ。一年の半分は学校に行かない子供であったが、振り仮名の効果で小学校低学年時代でも、高学年対象の本だけは読めた。

それだけで六年間を切り抜けたようにも言えなくはない。

いや…今もって助けられているように思える。