WEC第5戦サンパウロ6時間耐久が終わった、(^_^;)😅👿。TGRの2台は7号車が14位、8号車が15位、トップのキャデラックから3周遅れの大惨敗だった、(゜o゜;😅(^_^;)。スタート1時間ほどでトップのポルシェに周回遅れにされてその後もスピードが乗らずにいいところなくズルズルと後退、後ろはトラブル組しかいないという状況だった、(@_@;)😅(^_^;)。


トップスピードはそれなりあるようだが、インテルラゴスのようなテクニカルコースではコーナーからの立ち上がり速度、というか、鋭い加速がないと苦しいだろうが、GR010にはその加速力が全くなかった、(;一_一)😅(^_^;)。フェラーリも車両規定違反のペナルティなのかごっそり重量を加算されてトヨタとケツ争いをしていた、(--〆)😠👿。


1-2はキャデラック、今年は速かったが、なんだかんだ後退していたが、今回は最後まで速かった、(゜o゜;😅👿。その次がポルシェ、そしてBMW、プジョー辺りが上位に入った、(@_@;)😅👿。


しかし例のBopだが、今年のトヨタはさして勝ってはいないのに車両重量は最重量で同じ重さまで引き上げられたフェラーリもボロ負けだった、(@_@;)😅👿。プジョーなんか車両重量は1030キロでトヨタより39キロも軽いのだからそこそこの結果は出るだろう、(@_@;)😅👿。キャデラックも1040キロで出力も増加している、(~_~メ)😅👿。ポルシェも1050キロで出力もちょっと増加している、(~_~メ)😅👿。なんかあのBopは恣意的ではある、(~_~メ)😅👿(^_^;)。


次は9月7日の米国オースティン、何とか速さを取り戻して勝ってくれるといいのだが、(~_~メ)😅👿(^_^;)。マニュファクチャラーもキャデラックとBMWに抜かれて4位に落ちてしまった、(^_^;)😅👿。がんばれ、トヨタガズーレーシング、(^_-)-☆🚙😅👿(^_^;)。



14日前場の日経平均株価は現地11日の米株はNYダウ、ナスダック総合指数がともに反落したことで日本株は米株安や前週末の上値の重い展開が継続して売り優勢で取引を開始、日経平均は弱含みで推移して午前10時15分には同280円78銭安の3万9288円90銭を付けたが、売り一巡後は足元でドル・円相場がやや円安方向にあることを支えにして下げ渋る展開で前場の取引を終えて前週末比99円96銭安の3万9469円72銭と3日続落。TOPIX(東証株価指数)は同0.25ポイント安の2822.99ポイントと小幅に反落した。東証プライム市場の出来高は7億718万株、売買代金は1兆7680億円。騰落銘柄数は値上がり1037銘柄で値下がりの526銘柄よりも多い。変わらずは63銘柄だった。後場の日経平均株価は前週末比102円91銭安の3万9466円77銭と前場終値からほぼ横ばいで始まっているが、前場の流れを引き継いで値がさのハイテク株などの下落が指数の重しとなってもみ合い商状が続いているそうだ。


14日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなって147円57銭から146円85銭まで下落後は再び147円台に浮上した。仲値にかけて国内勢の売りが強まったが、売り一巡後は持ち直している。米10年債利回りをにらんでドルに買戻しが入ったようだ。ここまでの取引レンジは「ドル・円は146円85銭から147円57銭、ユーロ・円は171円72銭から172円14銭、ユーロ・ドルは1.1668ドルから1.1697ドル。」となっている。

 

週明けの個別は三菱重工が4%台後半の上げ、これは最近の安値に対する反発だろうか。トヨタとホンダは小幅な上昇、逆に三菱UFJ、コマツ、パナソニックは小幅な下げで前場を引けている。最近、IHIや日本鋼管、日立造船などの大手造船事業を統合したジャパンマリンユナイテッドを傘下に収めて名実ともにわが国を代表する造船会社となった今治造船が脚光を浴びているという。新今治造船の造船能力は年間469万総トンに増えるが、それは韓国ハンファオーシャン(370万総トン)を抜いてシェアは世界第4位に浮上するそうだ。今回、造船界の救世主としての使命を受けた今治造船は多様な船舶の設計や製造工程の共通化にオール・ジャパンで取り組む姿勢を明確にしているという。それによって中・韓勢が握っている需要を取り戻すことに努めるという。日本の造船業を取り巻く環境を考えるとこれから中韓との価格競争はかなり厳しい。そうした条件を克服して日本の造船業界の生き残りは強烈な円高の逆風や中・韓企業との競争を乗り越えてきた今治造船の腕の見せどころだそうだ。1901年に創業した今治造船は最初は木造船の製造からスタートして1942年に周辺地域に点在していたいくつかの造船所を集約して今治造船としてスタートした。さらに1950年代に木造船から鋼船の建造にシフトした造船会社だそうだ。「最大35%のトランプ関税」で日本の大きな切り札になる「第3の強い産業」になるのは自動車でもエンタメでもない造船業の可能性があるそうだ。そうなると今後の開示の艦艇建造は三菱重工と今治造船が受け持つことになるのか、・・(^_-)-☆。

 

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今日はGRヤリスの新車6カ月点検に行ってきた、・・(^^♪。日曜の割にはディーラーさん、さほど混んではいなかった。入口に車両の納車期限が掲載されていたが、GRヤリスは7月発注だと10月に納車になるとか、・・(◎_◎;)。その分ヤリスが受注停止になっていた、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。クラウンとかプリウス、ミニバン各種、ハリアーとか納車期間が長いようだった、・・(◎_◎;)。

点検はオイル交換とサービスでワイパーブレードの交換をしてくれた、・・(^^♪。フロントシールドへの撥水剤の塗布は「自分でやっているからいい」と断っておいた、・・(^^♪。あとは空気圧点検とかボルト類の目視点検とかそんなものだろう、・・(^_-)-☆。今のところは大きな問題はないと思う。次の点検は12カ月で今年の12月になる、・・(^_-)-☆。それまでには5千キロ以上は走っているだろうか、・・(^_-)-☆。

ところで「MyToyota+で来るものものすごく詳細なデータがトヨタに飛んでいるけど知っているか」とディーラーさんに聞いたら「データが飛んでいるのは知っているけど詳しいことは知らない」と言うので見せてやったら「へえ、こんな詳細なデータが飛んでいるんですか」とか言っていたが、「新しい車を登録してください」とか散々勧めておいて知らないわけがないだろうとは思うのだが、・・(;一_一)。それからセリカGT-fourの話をしたら「うちの方には何も入っていない」とか言っていた。まあそれはそうかもねえ、・・(;一_一)。

終わって帰宅して車のプラスチックパーツにポリメイトしておいた、・・(^^♪。明日は台風が来るとか言っているが、また雨が降るんだろう、・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/。気象庁は「梅雨明けは今週末以降」とか言っているが、熱帯雨季だからもう梅雨なんか関係ないと思うがどうなんだろう、・・(;一_一)。そしてちょっと雑草せん滅をしたらまたやぶ蚊空軍🦟🦟🦟の攻撃隊と激戦になった、・・(--〆)。戦果は撃墜確実8機、不確実4機だが、3発被弾した、・・(--〆)。やぶ蚊の野郎🦟🦟🦟振り回している腕に取りついて血を吸いやがる、・・(--〆)。

車の掃除をする前に市役所の窓口に行ったんだけど日曜は必要な業務はお休みだったので明日出直しではある、・・(;一_一)。ついでに「黄色い帽子」に寄ってガラコを買っておいた、・・(^_-)-☆。ガラコをしっかり塗り込んでおくと雨が降っても「寄らば弾くぞ」で雨滴をみんな弾いてくれる、・・(--〆)。一時期親水性の雨滴除去剤があったが、今はどうなんだろう、・・(;一_一)。性格的によけいなものは弾き飛ばし方が性に合っているので親水性と言うのはあまり好きではない、・・(;一_一)。余計なものは弾き飛ばしてやる、・・(--〆)。これだな、・・(^_-)-☆。

 

 

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11日の日経平均株価は米株高を受けて始まりから買いが先行して日経平均は心理的なフシ目の4万円に迫る場面も見られたが同指数への寄与度が大きいファストリテの急落や半導体株への利益確定売りによって下げに転換、その後は週末要因もあり様子見姿勢が強まる中で前日終値近辺でのもみ合いが続いたが、先物に断続的な売りが出たことをきっかけに午後3時4分には同148円66銭安の3万9497円70銭を付けたが、取引終了にかけて下げ幅を縮小して前日比76円68銭安の3万9569円68銭と続落した。一方でTOPIX(東証株価指数)は同10.90ポイント高の2823.24ポイントと反発した。東証プライム市場の出来高は18億6480万株、売買代金は4兆5653億円。騰落銘柄数は値上がり1152銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは54銘柄だった。


11日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=146円台後半で推移している。トランプ米大統領がカナダからの輸入品に対して35%の関税を課すと明らかにするとカナダドルが全面安となってカナダドルに対するドル買いが波及してドル・円はジリ高歩調となった。国内輸入企業による実需のドル買い・円売りも観測された。午後には147円20銭近辺まで上昇したが、その後は持ち高調整のドル売り・円買いがやや優勢となって伸び悩んだ。

 

週末の個別はトヨタ、ホンダ、三菱UFJが1%台、コマツが小幅に上げているが、パナソニックは変わらず、三菱重工は2%台と売り込まれた。三菱重工が来期の業績見通しがやや落ちることや高値が続いて売られたのかもしれない。トランプ関税25%の割には自動車株は買われている、・・(--〆)。

 

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世の中に不沈艦と言われた戦艦は第二次世界大戦前に建造された「英国🇬🇧のキングジョージ級、ドイツ🇩🇪のビスマルク級」など様々あるが、実際に不沈であった戦艦はない、(・_・;)😅👿(^_^;)。大和級戦艦の設計者は「この世の中に不沈艦などはない。ただできるだけ沈み難い船を造る」と言っている、(^_-)-☆😉(^_^;)。


ではどのくらい沈み難い船だったのかと言えば「魚雷1本を被雷しても応急注排水装置で5分以内に傾斜を復旧して戦列に戻れる。魚雷2本から3本を被雷しても基地まで帰投できる。」程度の沈み難さだったようだ、(^_-)-☆😉👿。また敵戦艦からの砲弾については「1、2発なら戦闘を継続できる。3、4発でも基地まで帰投できる。」程度だそうだ、(^_-)-☆😉👿。


大和型戦艦設計当時は航空機はまだまだ脅威とは認識されていなかったが、航空攻撃に当てはめれば魚雷は潜水艦や駆逐艦からのものが当たるし、爆撃は大角度で落下してくる敵戦艦の砲弾が該当するだろう、(--〆)😠👿。「砲弾は1、2発程度なら戦闘継続が可能、3、4発でも基地まで帰投可能」という程度なので魚雷3本程度、爆弾数発程度なら何とか頑張って帰投できるという程度の防御力だったのだろう、(--〆)😠👿。


また大和型戦艦は味方の制空権下での戦闘を基本としていて制空権を失った状況で戦うなど考慮されてはいなかった、(--〆)😠👿。就役時の大和型戦艦の対空火器は高角砲連装6基12門、機銃3連装12基36門で艦橋に13ミリ連装機銃が2基装備されていた、(--〆)😠👿。しかし米軍の航空攻撃が激しくなるに従って対空火器が増設されて沖縄海上特攻時には高角砲連装12基24門、機銃は3連装、単装合わせて150門にもなっていたという、(--〆)😠👿。


それでも高速化する米軍機を捉えるのは困難だったそうだ、(--〆)😠👿。しかし米軍側からすればシャワーのように撃ち上げる対空砲火の中に飛び込んで行くのは恐怖だったそうだ、(--〆)😠👿。日本海軍は主力対空火器として25ミリ機銃を多用した、(--〆)😠👿。これはフランス🇫🇷のホチキス社製の機銃をライセンスしたもので有効射程は1000メートルから1500メートル程度で海軍はこれを「威力不足」とか言うが、陸戦では軽装甲車両などはガンガン撃破したそうで米軍から恐れられたそうだから航空機相手に威力不足はないだろうが、射程が短く敵機に有効弾を与える時間が短かったのだろう、(--〆)😠👿。米軍のように高角砲と機銃の間を受け持つ中口径火器があれば効果が上がったのではないかという、(--〆)😠👿。


海軍が多用した40口径12.7センチ連装高角砲は高速化した米軍機を捉えるのは困難だったようだ、(--〆)😠👿。大和型戦艦の基本設計は「味方の制空権下で敵主力艦と砲撃戦を行うのが主任務で魚雷1、2本、敵弾1、2発なら戦闘継続可能、魚雷3本、敵弾数発を被雷被弾しても基地まで帰投可能」という程度で数百機の航空機の波状攻撃などは全く想定外だった、(・_・;)😅👿(^_^;)。


ドイツの戦艦ビスマルクは航空攻撃で舵を破壊された後に英国戦艦群の集中砲火で撃沈された、(・_・;)😅👿。英国戦艦プリンス・オブ・ウェールズは日本海軍の航空攻撃で撃沈された、(・_・;)😅👿。イタリア戦艦🇮🇹ローマはドイツ空軍のミサイルで撃沈された、(・_・;)😅👿。米軍の戦艦で真珠湾攻撃以降撃沈されたものはない、(--〆)😠👿。魚雷で損傷したものや特攻機の突入で損傷したものはあるが、特攻機の突入速度で250キロ爆弾を叩きつけても戦艦の装甲は破れなかった、(--〆)😠👿。


日本海軍には何百機の正規の攻撃機を向けるような戦力は残っていなかったが、仮にそれだけの戦力があれば米軍の戦艦も間違いなく撃沈されただろう、(--〆)😠👿。大和型戦艦は魚雷3、4本、砲弾、爆弾なら数発を被弾しても基地まで帰投できる程度の防御力を有していたが、延べ1千機にもなる航空機の波状攻撃に耐えるようには設計されてはいなかった、(--〆)😠👿。それでも極めて沈み難い船であったことは間違いない、(--〆)😠👿。



戦艦大和を無用の長物とか時代錯誤の役立たずとか言う向きもあるが、大和の建造が決まったのは昭和12年で航空機は急速な発達を遂げてはいたが、まだまだ主戦兵器は戦艦だった、(^_-)-☆😉👿。だから貧乏で数を頼めない日本が米国と張り合うには性能で凌駕するしかなかった、(^_^;)😅👿。


そこでこれまでの主力艦の主砲よりも2インチ口径の大きい18インチ砲を採用して米国の主力艦をアウトレンジして撃破することを計画して大和型戦艦の建造に踏み切った、(^_^;)😅👿。大和型戦艦は基準排水量6万4千トン、満載排水量7万3千トン、18インチ砲9門(3連装砲塔3基)を備えた防御力の高い世界最大の戦艦だった、(^_-)-☆😉👿。


その後航空機が急速に発達して主戦兵器の座を航空機に譲ったが、それでも強力な攻撃力と強固な防御力を備えた戦艦は有力な兵器だった、(^_-)-☆😉👿。太平洋戦争前半は空母機動部隊が主戦兵器として戦い戦艦はその護衛艦となったが、大和型戦艦は速力がやや低いということで空母機動部隊には加わらなかったが、戦闘に参加するには莫大な燃料が必要なことと最大の主力艦を傷つけたくないという考えもあったのだろう、(~_~;)😅👿。


もしも本当に大和型戦艦を使うなら米軍の航空戦力がさほど強大になっていなかった戦争前半期だったのだが、(・_・;)😅👿。特にガダルカナル島攻防を巡るソロモン方面の戦闘に投入すれば大きな戦力になっただろう、(^_-)-☆😉👿。


大和型戦艦が戦闘に投入されたのは昭和19年6月のマリアナ沖海戦からだが、この頃には米軍の空母機動部隊の戦力は強大になっていてその前では何者も存在し得ないような状況だった、(・_・;)😅👿。昭和19年10月のレイテ沖海戦では同型艦の武蔵が魚雷20本以上、爆弾10数発を受けて撃沈された、(・_・;)😅👿(^_^;)。大和も爆弾数発を受けて損傷している、(・_・;)😅👿(^_^;)。


そして昭和20年4月、大和は沖縄海上特攻に駆り出されて延べ1千機という米軍の航空攻撃を受けて魚雷10本以上、爆弾数発を受けて撃沈された、(・_・;)😅👿(^_^;)。大和型戦艦の特徴は世界最大の主砲とその強固な防御力で魚雷20本の被雷に耐えた戦艦は存在しない、(--〆)😠👿。大和は左舷に9本以上の魚雷を受けてバランスを失って転覆したが、それでも多数の航空攻撃に2時間半も耐えている、(--〆)😠👿。


大和型戦艦の欠点は装甲が船体にリベット止めされていて魚雷を受けるとその衝撃でリベットが飛び散って装甲がずれて浸水すること、レーダーの精度が落ちることなどだが、装甲の装備方法はある程度改善されているし、レーダーも対空2種類、対水上1種類を装備して光学照準と合わせるとレーダー射撃も実用レベルだったともいう、(--〆)😠👿。


大和型戦艦は極めて強力な戦艦だったが、貧乏な日本🇯🇵が爪に火を灯すような思いをして建造した虎の子だったのでやはり「ここ一番で使いたい」という気持ちが海軍首脳に強かったのだろう、(--〆)😠👿。「局地戦などに大和、武蔵を使うのはもったいない」という心情が時期を逸したのだろうが、極めて強力な戦力を使うべき時に使うべきだっただろう、(--〆)😠👿。普段は軽やCカーに乗っている者がスーパーカーなんかに手を出すから使いたくなって失敗するみたいなことを言った海軍幹部もいた、(--〆)😠👿。また大和型戦艦を動かすと大量の燃料が必要だったので常に燃料が逼迫していた日本海軍はその点も気にしていたのかもしれない、(--〆)😠👿。


大和を撃沈した際の米軍機の損害は10機というが、米軍は劇的勝利を印象づけたいことと基本的に損害を極小化するのが米軍のやり方なので実際にはもっと多くの損害があったのだろう、(--〆)😠👿。何百門の機銃や高角砲を備えた艦隊を攻撃して10機の損害なんていうのも嫌らしい、(--〆)😠👿。それでも大和他第二艦隊の損害に比べれば微々たるものではあっただろう、(--〆)😠👿。大和型戦艦は無用の長物でも何でもない。要はその使い方の問題だっただろう、(--〆)😠👿。



太平洋戦争当時の日本陸軍の戦車は小型軽装甲で搭載する砲も小口径で威力不足、その上数も少ないといいところがなかった、(・_・;)😅👿(^_^;)。これは予算不足に貧弱な輸送インフラ、さらには冶金技術や砲の製造技術が劣っていたこと、また陸軍は戦車よりも航空機の整備を優先していたこともあった、(^_^;)😅👿。


また砲にしても技術的に遅れていたので外国、特にフランスの技術に頼っていた、(^_^;)😅👿。対戦車砲も戦争初期は37ミリ速射砲を装備したが、同口径のドイツのラインメタル製には貫徹力で劣っていた、(^_^;)😅👿。戦争中期には47ミリ速射砲が装備されたが、この砲は性能はよかったが、当時の世界の主流は75ミリクラスで威力不足は否めなかった、(・_・;)😅👿(^_^;)。さらに57ミリ速射砲を試作したが、列強の戦車に対しては威力不足ということで開発は中止になった、(^_^;)😅👿。


しかし米軍のM4戦車に対抗するためにフランス🇫🇷シュナイダー社製の75ミリ野砲をライセンスした90式野砲を一式戦車に載せて三式戦車を製造したが、この砲は500メートルの距離でM4戦車の正面装甲を貫通することができたが、当時の戦車の交戦距離は1000メートルから1500メートルくらいでやはり威力不足だった、(・_・;)😅👿(^_^;)。また野砲をそのまま戦車に載せたので射撃は砲手が照準して車長または装填手がりゅう縄を引いて発射したそうだ、(^_^;)👿😅。また制退器が砲塔外に出ていてこれに被弾すると射撃不能になってしまうので大きな欠点だったそうだ、(ーー;)😥😨(-_-;)。さらに4式戦車は主砲に戦争初期に鹵獲したスゥエーデンボフォース社製の75ミリ高射砲を載せていたが、この砲も高射砲の需要で手一杯で戦車砲を製造する余裕がなかったそうだ、((+_+))😅👿(^_^;)。弾丸もムクの金属弾ではなく中に火薬が入っていたので強度が低くて装甲に当たると割れてしまったという、(^_^;)😅👿。


また戦車の装甲もレベルが低かったという、((+_+))😅👿(^_^;)。海軍が一式戦車を利用して水陸両用戦車を製作した際、装甲は軍艦のものを利用したらその装甲の強度に陸軍関係者は驚いたそうだ、(^_^;)😅👿。また火砲も海軍の方が技術的に進んでいたそうなので陸軍は海軍とケンカばかりしていないで技術的に交流すればよかったのだが、陸海軍が紛いなりにも協力するようになったのは戦争も末期になってからだった、(。>﹏<。)😅👿(^_^;)。


そんなわけで日本陸軍の戦車は「偉大なる凡作」と言われた米軍のM4戦車には全く歯が立たず苦戦に苦戦を重ねた、(--〆)😠👿。それでは日本陸軍の戦車兵が弱かったのかと言えばフィリピンなどで90式野砲を搭載した一式砲戦車4両が隠蔽待ち伏せ戦法でM4戦車を撃破したりクラークフィールド飛行場防衛戦では旧式な15センチ榴弾砲を搭載した四式自走砲2両が射撃しては移動する機動戦でM4戦車を撃破しているので要は敵戦車の装甲を抜ける砲を搭載した戦車があればノモンハン以来の精強な日本陸軍の戦車部隊指揮官と戦車兵は決して負けなかったという、(--〆)😠👿。


また威力のない砲でM4戦車のハッチの蝶番や視察孔を狙って撃破したり野砲や高射砲と協力して撃破するなど苦しい戦いを続けたが、要はせめて敵戦車の装甲を貫通することができる火砲を製作すればよかったのだが、予算もなく技術的にも劣っていた日本陸軍にはそれさえできなかったのは実際に戦う兵にとっては厳しい現実ではあった、(--〆)😠👿😅(^_^;)。



10日前場の日経平均株価は始まりから指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金の捻出に伴う売り圧力や円高が意識されて午前10時10分には日経平均が同274円02銭安の3万9547円26銭を付けるなど売りが先行、売りが一巡してやや下げ渋る場面もあったが、戻りは限られて前日比210円67銭安の3万9610円61銭、TOPIX(東証株価指数)が同18.87ポイント安の2809.29ポイントと、そろって3日ぶりに反落した。東証プライム市場の出来高は8億3365万株、売買代金は2兆63億円。騰落銘柄数は値上がり524銘柄、値下がりは1028銘柄、変わらずは74銘柄だった。後場の日経平均株価は前日比222円37銭安の3万9598円91銭と前場終値とほぼ同水準で始まったが、前場の流れを引き継いで軟調な地合いが継続して横ばい圏で推移している。

10日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなって146円34銭から145円75銭まで値を下げた。ただ日経平均株価の下げが一服すると円買いは一旦は収束して主要通貨は対円で切り返した。一方で米10年債利回りは動意が薄くドル買いは後退。ここまでの取引レンジはドル・円は145円75銭から146円34銭、ユーロ・円は171円18銭から171円55銭、ユーロ・ドルは1.1718ドルから1.1749ドル。

 

週後半の個別は、すべてマイナス、三菱重工、コマツ、パナソニックが1%台、トヨタ、ホンダ、三菱UFJが小幅に下げている。円高が嫌われたというが、この程度は調整の範囲内だろう。当面大きな材料は参院選の結果とトランプ関税交渉だろうか、・・(--〆)。

 

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9日の日経平均株価は、現地8日の米株だがYダウは続落したが、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数が上昇したことで日本株は円安も追い風にハイテク株を中心に買いが先行、日経平均は寄り付き直後の午前9時0分に同282円25銭高の3万9971円06銭を付けたが、その後は前日終値を挟んだ展開の中で戻り待ちの売りに押されて下げ転換する場面も見られたが、後場に入り持ち直す動きを見せて同140円高程度まで上昇するなど堅調な値動きとなって前日比132円47銭高の3万9821円28銭、TOPIX(東証株価指数)は同11.62ポイント高の2828.16ポイントとそろって続伸した。東証プライム市場の出来高は19億8121万株、売買代金は4兆2947億円。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄と8割に迫った一方、値下がりは315銘柄だった。変わらずは52銘柄。


9日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=147円ちょうど近辺で推移している。トランプ米大統領が銅や医薬品への追加関税を課す方針を明らかにしたことで米インフレ加速が意識されてFRB(米連邦準備制度理事会)が利下げしにくくなるとの見方から時間外で米長期金利が上昇してドル買い・円売りが継続。昼すぎには147円20銭近辺まで上昇した。上昇ピッチが速いこともあって午後は利益確定目的のドル売りなどに押されて上げ幅を縮めたが、147円割れの水準で下げ止まるなど底堅く推移した。

 

週中の個別は、ホンダが3%台と大きく値を上げている。コマツが1%台、トヨタと三菱UFJが小幅に上げている。ホンダが大きく上げているのは特に理由はないようだ。一方で三菱重工は2%台の下げ、パナソニックも小幅に下げて引けている。トランプじじいの関税戦争だが、日本企業も「もうこの程度はどうしようもないので3年我慢しようか」みたいなあきらめムードで株価にもさほど影響はないようだ、・・(--〆)。

 

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先月から毎日殺人的な暑さが続いている、(;´Д`)ハァハァ🥵☀😅(^_^;)。気象庁は西日本の梅雨明けを6月半ばに発表したが、東日本の梅雨明けはグズグズ引き延ばしている、(ー_ー;)👿。まだ天気がぐずつくとか言うが、なんとか梅雨明けを7月の後半まで引っ張りたいようだ、(ー_ー;)😨😓😅(^_^;)👿。


最近は5月の前半に梅雨入りして6月後半辺りで梅雨明けというような状況になっているが、気象庁のお役人は例年並みを維持したいようだ、(・_・;)😅👿(^_^;)。まあ気象庁が何と言おうと現実には6月後半から真夏になっていて梅雨明けもへったくれも

ないのだが、お役所やらお役人はとりわけ例年並みにこだわりたいのだろう、(ー_ー;)😅👿。


だいたい梅雨明けしても天気がぐずついて雨が降ることもあるだろうし、数日くらい天気がぐずついても問題ないだろう、(ー_ー;)😅👿。しかしそれにしても毎日殺人的に暑い、🥵🥵🥵☀🫠☀。こんな暑さが10月まで続くと思うとうんざりする、((+_+))😅(^_^;)。もうどう見ても日本は熱帯ではある、🌴🦩。梅雨は熱帯の雨季🌧️🌧️🌧️に変わってしまった、(・_・;)😅(^_^;)👿。


原因はともあれ気候変動🪸とは恐ろしいものではある、(=_=;)😅👿(^_^;)。ただ人間の活動がその原因の一つになっていることは間違いないだろう、(=_=;)😅👿(^_^;)。でも対策はなかなか進まないなぁ、(・_・;)😅👿(^_^;)。トランプじじいは「温暖化なんかない」と言っているし、困ったものではある、(ー_ー;)😅👿(^_^;)。