昨日午後に、発表が予告されたというニュースを目にしてましたが、
予告どおりNASAが太陽系外の惑星についての重大発表がなされました。
液体の形での水が存在してるかもしれない惑星を発見した、ということですね。
「液体の形で」というのは、火星などもそうですが
「過去に存在した形跡アリ」という水の発見は過去にもあったからです。
……超基本的なことですが、これだけ水水言うという理由は、
生命体というのは水から生まれるからですね。
水が存在している惑星は必然的に生命体が存在する可能性が高くなるわけです。
これだけ大々的に発表することからもよくわかりますよね。
……ま、水が本当にあるかどうかは今後の調査を待つことになるわけですが
生命体の存在がもし確認されたとしても、それが宇宙人となることなんてほぼないでしょう。
肉眼で見えないレベルの微生物とか、よくても虫とか。
そういうレベルの生命体だろうな、と思ってます
(水の中なら虫はないですよね(´∀`;))
ま、それでも世紀の大発見なんですけどね。
そういう点では、もちろんすごく楽しみではあります(´・ω・`)
が……
やっぱりねー、とにかく光の速さで39年もかかる場所にあるってのが、
ホントにもどかしいというか残念というか。
絶対に見に行くことはできないわけじゃないですか。
見に行くどころか、これが万が一知的生命体が存在するかもしれないなんてことになった場合
意思の疎通を図るべく交信することになったとしても、
電波が行って返ってくるだけで39年×2で78年(笑)ですしね(´・ω・`)
これこそが宇宙のロマンなのかもしれませんが、
なんとか光の速度を超えることができる手段が開発されないと
いろんなアニメや映画のように宇宙を旅したりなんて夢のまた夢ですからね。
観測や交信だけでも往復78年(笑)です。
無人の探査機を飛ばそうものならその何万倍とかですよね。
有人飛行なんていったらもう……(´Д`;)
……そんなわけで、宇宙にはロマンはあるし、ワクワクが止まらないんですが、
同時に寂しさもいつも感じてしまう贅沢なぼくでした(´ω`)
39日くらいで行けるようになってほしい……(笑) ←火星も無理
宇宙開発の第一歩? 宇宙ホテルがついに!|あの宇宙ホテルはどうなったんだ……(´_`。)
太陽系惑星、増えるの(゚Д゚;)?|昨日の予告を聞いたとき、最初はこれの発見かと思いましたけどね
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予告どおりNASAが太陽系外の惑星についての重大発表がなされました。
NASA、7つの地球サイズ惑星を39光年先に発見 3つは生命存在可能
sorae.jp 2/23(木) 6:01配信
これまでもさまざまな生命の存在が可能な惑星「ハビタブル惑星」が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
この赤色矮星「TRAPPIST-1」を周回する系外惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」に相当。地球外生命体の存在の調査が期待されます。
今回の観測は、ヨーロッパヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。TRAPPIST-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。
TRAPPIST-1は非常に暗い恒星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在しています。系外惑星はTRAPPIST-1に近いものから「TRAPPIST-1b、c、d、e、f、g、h」と名付けられ、恒星から太陽と水星の間に収まるほどの距離を周回しています。
TRAPPIST-1b、c、d、e、f、gは岩石からできており、そのうちb、c、dは恒星から近すぎて液体の水を保持するには高温すぎます。そこで、TRAPPIST-1e、f、gがハビタブルゾーンに存在することが判明したのです。また、これらの惑星には水の海が存在する可能性もあります。
今後、TRAPPIST-1とその系外惑星はハッブル宇宙望遠鏡、それに今後設置される欧州超大型望遠鏡やジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって観測が予定されています。これだけ多くのハビタブル惑星が宇宙に存在するのなら、そのうちの1つぐらいには宇宙人がいてもおかしくないかもしれませんね。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00010000-sorae_jp-sctch
sorae.jp 2/23(木) 6:01配信
これまでもさまざまな生命の存在が可能な惑星「ハビタブル惑星」が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
この赤色矮星「TRAPPIST-1」を周回する系外惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」に相当。地球外生命体の存在の調査が期待されます。
今回の観測は、ヨーロッパヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。TRAPPIST-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。
TRAPPIST-1は非常に暗い恒星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在しています。系外惑星はTRAPPIST-1に近いものから「TRAPPIST-1b、c、d、e、f、g、h」と名付けられ、恒星から太陽と水星の間に収まるほどの距離を周回しています。
TRAPPIST-1b、c、d、e、f、gは岩石からできており、そのうちb、c、dは恒星から近すぎて液体の水を保持するには高温すぎます。そこで、TRAPPIST-1e、f、gがハビタブルゾーンに存在することが判明したのです。また、これらの惑星には水の海が存在する可能性もあります。
今後、TRAPPIST-1とその系外惑星はハッブル宇宙望遠鏡、それに今後設置される欧州超大型望遠鏡やジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって観測が予定されています。これだけ多くのハビタブル惑星が宇宙に存在するのなら、そのうちの1つぐらいには宇宙人がいてもおかしくないかもしれませんね。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00010000-sorae_jp-sctch
液体の形での水が存在してるかもしれない惑星を発見した、ということですね。
「液体の形で」というのは、火星などもそうですが
「過去に存在した形跡アリ」という水の発見は過去にもあったからです。
……超基本的なことですが、これだけ水水言うという理由は、
生命体というのは水から生まれるからですね。
水が存在している惑星は必然的に生命体が存在する可能性が高くなるわけです。
これだけ大々的に発表することからもよくわかりますよね。
……ま、水が本当にあるかどうかは今後の調査を待つことになるわけですが
生命体の存在がもし確認されたとしても、それが宇宙人となることなんてほぼないでしょう。
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そういうレベルの生命体だろうな、と思ってます
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