どうも、黒帯"S"えぬあ~るです(`ω´)
先月少し紹介しましたが、火星が昨日
地球に最接近しました。←事後報告(笑)
空は曇りがちだったし、あとから気づいたんで
「まぁいいか」なんて思ってしまった
ぼくをお許しくださいm(_ _ )m
(ちなみに名古屋は全面雲に覆われて無理めでした)
……とまぁ最接近は昨日でしたが、
まだまだ近くにいるので諦めることはありません。
12日くらいまでは十分大きく見えるようですので
チャンスがあったら観測してみるといいですよ(´∀`)
とまぁ、この記事にありますように
今回よりも再来年のほうが近いみたいですけどね。
でも、今年見といて再来年も見ればいいんですよ(笑)
……それはそうと、
さそり座の象徴でもあるアンタレス
(聖闘士星矢世代にはおなじみですね(笑))が
火星に対抗するものという「アンチアレス」が
その名の由来だったとは……。
思わぬ勉強になりました(´∀`)
火~木~土が見頃です ←まぎらわしい(笑)|望遠鏡が欲しくなる……
太陽系惑星、増えるの(゚Д゚;)?|早く真相が知りたい!
火星移住計画は着々と進行中!|中止になったとかならないとか……
先月少し紹介しましたが、火星が昨日
地球に最接近しました。←事後報告(笑)
空は曇りがちだったし、あとから気づいたんで
「まぁいいか」なんて思ってしまった
ぼくをお許しくださいm(_ _ )m
(ちなみに名古屋は全面雲に覆われて無理めでした)
……とまぁ最接近は昨日でしたが、
まだまだ近くにいるので諦めることはありません。
12日くらいまでは十分大きく見えるようですので
チャンスがあったら観測してみるといいですよ(´∀`)
まだ間に合う火星の最接近、
どこで見られる?
2016.06.01 06:00
6月12日頃までは楽しめそう。
火星は今、10年に1度レベルで地球に最接近しています。一番近かった瞬間は日本時間で5月31日朝、その距離は7530万kmになりました。その後徐々に遠ざかっているとはいえ、まだまだ近くにいます。
距離が近いことでより大きく見えるだけでなく、微妙に明るくもなり、肉眼でも簡単に見つけられます。望遠鏡や双眼鏡(おすすめです)を使えば、さらにはっきりと見られます。どれくらい大きいかは、見るタイミングによって違います。
すでにピークは過ぎたとはいえ、火星はこれから6月12日まではピークとほとんど変わらない約7700万km以内にいます。方角的には南東から南の方向、さそり座の頭のあたりに見え、近くにはさそり座の1等星アンタレスや土星も見られます。ていうかアンタレスって「アンチ・アレス(火星に対抗するもの)」が名前の由来だそうで、火星はさそり座の近くにいるものなんですね。
さらに万一今回見逃してしまっても、火星と地球は2年2カ月周期で近づいたり離れたりを繰り返しているので、2018年にはまた最接近があります。しかも次回は今回よりさらに近い、5759万kmまで迫ってきます。
もう見た人も、見てない人も、今晩覚えてたら南東から南の方角を見てみましょう。ひときわ赤く明るく大きいのが、きっと火星です。
Top Image: NASA, ESA, the Hubble Heritage Team (STScI/AURA), J. Bell (ASU), and M. Wolff (Space Science Institute)
source: NASA、
Ria Misra - Gizmodo US[原文]
(miho)
どこで見られる?
2016.06.01 06:00
6月12日頃までは楽しめそう。
火星は今、10年に1度レベルで地球に最接近しています。一番近かった瞬間は日本時間で5月31日朝、その距離は7530万kmになりました。その後徐々に遠ざかっているとはいえ、まだまだ近くにいます。
距離が近いことでより大きく見えるだけでなく、微妙に明るくもなり、肉眼でも簡単に見つけられます。望遠鏡や双眼鏡(おすすめです)を使えば、さらにはっきりと見られます。どれくらい大きいかは、見るタイミングによって違います。
すでにピークは過ぎたとはいえ、火星はこれから6月12日まではピークとほとんど変わらない約7700万km以内にいます。方角的には南東から南の方向、さそり座の頭のあたりに見え、近くにはさそり座の1等星アンタレスや土星も見られます。ていうかアンタレスって「アンチ・アレス(火星に対抗するもの)」が名前の由来だそうで、火星はさそり座の近くにいるものなんですね。
さらに万一今回見逃してしまっても、火星と地球は2年2カ月周期で近づいたり離れたりを繰り返しているので、2018年にはまた最接近があります。しかも次回は今回よりさらに近い、5759万kmまで迫ってきます。
もう見た人も、見てない人も、今晩覚えてたら南東から南の方角を見てみましょう。ひときわ赤く明るく大きいのが、きっと火星です。
Top Image: NASA, ESA, the Hubble Heritage Team (STScI/AURA), J. Bell (ASU), and M. Wolff (Space Science Institute)
source: NASA、
Ria Misra - Gizmodo US[原文]
(miho)
とまぁ、この記事にありますように
今回よりも再来年のほうが近いみたいですけどね。
でも、今年見といて再来年も見ればいいんですよ(笑)
……それはそうと、
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(聖闘士星矢世代にはおなじみですね(笑))が
火星に対抗するものという「アンチアレス」が
その名の由来だったとは……。
思わぬ勉強になりました(´∀`)
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