閑話休題 -18ページ目

閑話休題 ~元厚生次官連続殺害~

どもパー


おじさんKです。


連続殺人、


おきましたね。


犯人の動機、


今の段階の発表内容、おかしくないですか。


34年前、保健所にペットを処分されたって。


うそでしょ~~~。


確かに、ペットが処分されたとしても、


時間経ちすぎですよね~~。


明らかに違うでしょう。


厚生労働省は、結構利権が大きい役所です。


おじさんKも、以前、少し関わりがあって、


役人と話したことがあります。


年金のほかにも、環境のこと、保健、病院、


色々あって、でかい役所でした。


今回の被害者、2人とも、年金局長経験者です。


年金って、運用されているんですよね。


その金額は、市場運用額だけでも、3~4兆円。


気の遠くなる数字です。


その、市場運用とはいったいなんでしょう。


不動産・株式市場・投資信託等、


表向きは、健全投資です。


しかし、中には、国策銀行を通し、


事業投資にいくお金もあります。


この辺は問題です。


この事業投資には、多くのブローカー・やくざが


群がっているのです。


中には、始めからめどの立たない事業計画書を作り、


国策銀行から融資を受けるケースもあります。


このお金は、国に有益な事業になるので、融資されるわけですが、


なんと、事業が失敗した場合、返済義務がないのです。


このため、色々な迂回融資、資金提供に


廻っているとの噂がたえません。


厚生労働省も、このことは十分知っているでしょうし、


厚生労働省管轄の、事業融資であれば、


当然、事業融資に役人も絡むでしょう。


市場運用とは、そういうものも含んでいます。


その、運用の決定権者の内の1人が年金局長。


そして、次官。


被害者2人は年金局長も、次官も経験していた。


この2人がそのような、事業融資に絡んでいたかどうかは


判りませんが、経歴が年金運用に絡んでいたことは事実です。


何も知らず、危ない事業融資に絡んでしまっていたかもしれません。


だとすると、被害者は浮かばれません。


そして、事件も解明されないでしょう。


ロッキード事件、リクルート事件、


大きな事件は過去にもありましたが、


それ以上に、事件にならず、


政治家・役人が大金を手にし、


そのつけを、国民は払わされているのではないのでしょうか。


























閑話休題 ~おっきな同窓会やりました~

どもパー


おじさんKです。


同窓会やりました。


22年ぶりです。


しかも、クラスではなく、学年全体です。


参加者150名以上、


ホテルの大ホール貸切です。


楽しかったです。


前にも書きましたが、

人は変わっていました。


ほとんど誰か分かりません。


同じ部活の奴も、名前を言うまで、まったく判らなかった。


2時間でしたが、あっという間です。


当時、いじめていた奴も、話しなかった奴も、


みんな笑顔で話していました。


そんな中、

寂しい話もありました。


仲の良かった友人がいないので、

聞いてみると、

「来たくないって言ってた」

と聞かされました。


何か事情があるのでしょうが、

なんとも寂しいです。


数人そんな話を聞きました。


2人は来たくない理由を知っています。


1人は容姿が変わったこと、

1人は自分がやっている職種

を知られたくないこと。


両方とも馬鹿げています。


本人にとっては重大なことかもしれませんが、

それはつまらないプライドです。


22年です。


禿げた奴もいました。


日雇い派遣で働いている奴もいました。


みんな、今の生活があります。


しかし、そんなことは関係なく

参加した奴は、みんな平等で、

同じ思い出を持った仲間でした。


22年経っても、友人ですから、

くだらない愚痴も聞くし、言います。


それでも、いやな目で見る奴もいないし、

みんな、頭の中が、一番楽しいときの

学校生活の瞬間に帰っていました。


最も、男の独身率の高さにはびっくりでした。


中には、嫁さん探しもいたかも(笑)


2次会も80名ぐらい参加して

楽しかったです。


学校生活中、楽しくなくても、


時が経てば、楽しい思い出になります。


今回は、大掛かりな同窓会でした。


40歳にもなると、連絡の取れない奴も

多数いたでしょうし、先生も見つからなかった方が

いたそうです。


自分の仕事も忙しいのに、大変な準備をし、楽しい同窓会を

開いてくれた、H氏・Iさん・他幹事の方々に感謝します。




































閑話休題 ~最近の若者は・・・~

どもパー

おじさんKです。


表題の通りです。


最近の若者についてです。


昔からある言葉ですね

「最近の若者は○○だ」


この言葉、相当昔から、言われてて、

エジプトの遺跡にも書かれているらしいです。


情報社会になり、近所づきあいも薄い今、

常識そのものが速いスピードで変化しています。


私たちが高校生のときは、電車内で飲食する

人はいませんでした。


先日、私の前に座った3人の高校生が、

おもむろにたこ焼きを食べ始めました。


車内は空いていましたが、ガラガラってほどでもないです。


前に座っていたサラリーマン(25~30歳ぐらい)は

席を立って、別のところに座りなおしました。


おじさんK、こういうことにはうるさいです。

ヤンキーだろうと何だろうと、注意します。

「こんなとこで食うな。カッコ悪いだろ」


2人は苦笑いして、食べるのをやめましたが、

1人は睨んできました。


おじさんK、さらに

「カッコ悪いと思わんか」


すると、睨んでいた高校生も食べるのを

やめ、苦笑い。

聞こえなかったみたいです。


20年前、おじさんKが高校生のとき、

電車内で、飲食すると、友人にも

「カッコ悪い」と思われるし、友人に注意される時代でした。

(おじさんKはやってませんよ)


今は、電車内で、大人がペットボトルから飲みものを飲み、

夕方には、飲酒しているものまでいます。


若いものがダメになる原因は、

大人に責任があるでしょう。


最大の原因は親です。


親が責任放棄している姿をよく見ます。


混んでいる山手線で、騒ぐ子供に、

「げんきだなぁ~」なんて言ってバカ親もいました。

(とうぜん、おじさんK注意しました)


躾ができないのに、親になってはいけません。


最近の若者は、確かに信じられない行動をします。


しかし、問題は、そのとき注意する人がいるかいないかです。


私の友人も、

「新入社員が会議中に携帯でメールしている」と嘆いていました。

おじさんK「そんなの怒ればいいだろ」というと、

「部長が、怒ると辞めちゃうから、黙ってろって言うんだ」

信じられません。

おじさんK「辞めさせちゃえばいいだろ。その前に

部長ぶっ飛ばせ」

まぁ、サラリーマンにはできないですよね。

おじさんKも分かっています。


どこでも、大人は責任ある行動と、

正確で、常識ある言動をすべきです。

(難しいこともありますが)

この部長のようになったら、社会人を辞めるべきです。

もう一度、小学校からやり直すべきでしょう。


最近の若い者は・・・

この言葉を言っている大人が

一番問題なのでしょう。