閑話休題 ~死んだら・・・~
ども
おじさんKです。
やなタイトルで、すいません。
別に自殺願望はありません。
自分が死んだら・・・
こんなことを20歳頃から考え始めました。
不定期ですが、年に数回は考えます。
別に、悲しみに浸りたいわけでもなく、
自分の存在意義確認です。
つい1年前までは、
自分が死んだら仕事が・・・とか、
お金が・・・、友人が・・・
なんて、色々考えてました。
しかし最近、自分はそんなに必要か?
と考え始め、
至った結論は・・・
自分が死んでも、少し騒がれて、終りだろうなぁ・・・
と気がつきました。
どんなに偉い人が死んでも、
社会は回り続けるし、みんな生活していく。
なんか寂しく聞こえますが、
誰が死んでも同じことです。
結局、自分が幸せに生活できているか、
後悔なく生きているか、というほうが大事です。
他人に頼りにされることは、とてもうれしいです。
でも、自分がいなければ、他の人に頼るかもしれないし、
別の結果になるだけです。
重ねて、寂しい話ですが、事実です。
そう考え始めてから、くだらないプライドも、
プレッシャーも無くなりました。
おじさんKは大金持ちでも、人気者でもないですが、
後悔せず、日々暮らしております。
これは、とても幸せで、楽しい日々です。
そして、いつ自分が死んでもいいという、
心構えが出来ました。
重ねて言いますが、自殺する気はまったくありません。
おじさんKは、生活が今ピンチになりかけています。
でも、焦っていません。
焦っても変わらないからです。
自分のやるべきことをやり、
好きなようにする。
お気楽に見えますが、
本当にお気楽です。(笑)
他人の目、プライド、存在意義、
そんなものより、
自分のペースで生きるほうが
大事だと思います。
どうしても、生活がピンチになれば、
このブログは自動的に終わります。(笑)
そのときは、数少ない読者の皆様、
ご了承ください。m(_ _ )m
閑話休題 ~ボーナス~
ども
おじさんKです。
もうすぐ、ボーナスシーズンですね。
おじさんKは関係ないですが・・・
35歳頃までは、貰ってました。
ただ、おじさんKは中小企業に勤めていることが
多かったので、少なかったです。
ボーナスも、むか~しは、金額が一律でしたが、
今は、同じ役職・同じ勤務年数・同じ年齢でも
だいぶ違うようですね。
おじさんKも、味わったことがあります。
低いボーナスながら、20万差がありました。
一番悪い人は20万
高い人は40万でした。
実力主義が定着してきてますから、
当たり前ですが、
渡し方は考えないと、
低かったら、やめたくなります。
上司が一言「がんばれ」とか言って渡すだけでも
違うのですが、
今は、給与と同じく、明細で、
上司も中の金額を知らず、
機械的に渡すだけです。
おじさんKは低いほうではなかったですが、
低かった方は、「やめたい」と
一言漏らしました。
気持ちはわかります。
しかし、評価が低かったのですから、
何らかの原因があったのでしょう。
会社が大きければ、大きいほど
この機械的なボーナスは多いでしょう。
実力主義は賛成です。
当然だと思います。
でも、機械的になったら、
さびしいですねぇ~。
閑話休題~同窓会って~
ども
おじさんKです。
同窓会です。
40歳にもなると何年かに1回あります。
今年もあります。
ただ、たまに馬鹿がいます。
学生時代の感覚で、40歳になってる馬鹿です。
こういう奴は、大抵無理にかっこつけてます。
そして、学生時代の力関係をまだ気にしてます。
昔話は楽しいですが、
こういう奴を見てると悲しくなります。
大人になれない、お馬鹿さんです。
おじさんKは、学生時代の友人は
2~3人しか残しませんでした。
というのも、20歳頃から、
人として、大人になれない奴が多すぎたからです。
会社の愚痴、友人の悪口、
昔の力関係ばかり気にする、
会社の友人より、学生時代の友人ばかり気にする。
そんな奴が多かったです。
おじさんKも学生時代は真面目ではありませんでした。
でも、20歳頃には、部下もおり、
責任者でしたから、
それなりに、社会人としての考え方がありました。
そんなとき、自分の勤める会社の下請け会社に
同窓生がおり、担当になりました。
そんな折、その会社のミスが発覚、
私の会社に迷惑がかかりました。
その際、その同窓生が私に
「大したことじゃないから、いいだろ」
と言いました。
当然私は、先方の社長を呼び、
ことの詳細を説明、同窓生であったことも
話ました。
そこで先方の対応を見ましたが、
社長が謝っただけで、同窓生は
あいも変わらない態度・対応だった為、
その会社の取引を、全て切りました。
それにより、その会社は倒産。
私としては、すぐに契約を切るつもりはありませんでした。
しかし、半年以上、改まることも無く、
私の部下にも、悪い対応が続き、切りました。
社会に出たら、仕事モード、友人モード、
切り替えないと、いけないし、
昔は昔、今は今でつきあうべきだと思います。
人は変わるのですから。