閑話休題 -19ページ目

閑話休題 ~死んだら・・・~

どもパー


おじさんKです。


やなタイトルで、すいません。


別に自殺願望はありません。


自分が死んだら・・・


こんなことを20歳頃から考え始めました。


不定期ですが、年に数回は考えます。


別に、悲しみに浸りたいわけでもなく、


自分の存在意義確認です。


つい1年前までは、


自分が死んだら仕事が・・・とか、


お金が・・・、友人が・・・


なんて、色々考えてました。


しかし最近、自分はそんなに必要か?


と考え始め、


至った結論は・・・


自分が死んでも、少し騒がれて、終りだろうなぁ・・・


と気がつきました。


どんなに偉い人が死んでも、


社会は回り続けるし、みんな生活していく。


なんか寂しく聞こえますが、


誰が死んでも同じことです。


結局、自分が幸せに生活できているか、


後悔なく生きているか、というほうが大事です。


他人に頼りにされることは、とてもうれしいです。


でも、自分がいなければ、他の人に頼るかもしれないし、


別の結果になるだけです。


重ねて、寂しい話ですが、事実です。


そう考え始めてから、くだらないプライドも、


プレッシャーも無くなりました。


おじさんKは大金持ちでも、人気者でもないですが、


後悔せず、日々暮らしております。


これは、とても幸せで、楽しい日々です。


そして、いつ自分が死んでもいいという、


心構えが出来ました。


重ねて言いますが、自殺する気はまったくありません。


おじさんKは、生活が今ピンチになりかけています。


でも、焦っていません。


焦っても変わらないからです。


自分のやるべきことをやり、


好きなようにする。


お気楽に見えますが、


本当にお気楽です。(笑)


他人の目、プライド、存在意義、


そんなものより、


自分のペースで生きるほうが


大事だと思います。


どうしても、生活がピンチになれば、


このブログは自動的に終わります。(笑)


そのときは、数少ない読者の皆様、


ご了承ください。m(_ _ )m


































閑話休題 ~ボーナス~

どもパー


おじさんKです。


もうすぐ、ボーナスシーズンですね。


おじさんKは関係ないですが・・・


35歳頃までは、貰ってました。


ただ、おじさんKは中小企業に勤めていることが


多かったので、少なかったです。


ボーナスも、むか~しは、金額が一律でしたが、


今は、同じ役職・同じ勤務年数・同じ年齢でも


だいぶ違うようですね。


おじさんKも、味わったことがあります。


低いボーナスながら、20万差がありました。


一番悪い人は20万


高い人は40万でした。


実力主義が定着してきてますから、


当たり前ですが、


渡し方は考えないと、


低かったら、やめたくなります。


上司が一言「がんばれ」とか言って渡すだけでも


違うのですが、


今は、給与と同じく、明細で、


上司も中の金額を知らず、


機械的に渡すだけです。


おじさんKは低いほうではなかったですが、


低かった方は、「やめたい」と


一言漏らしました。


気持ちはわかります。


しかし、評価が低かったのですから、


何らかの原因があったのでしょう。


会社が大きければ、大きいほど


この機械的なボーナスは多いでしょう。


実力主義は賛成です。


当然だと思います。


でも、機械的になったら、


さびしいですねぇ~。



































閑話休題~同窓会って~

どもパー


おじさんKです。


同窓会です。


40歳にもなると何年かに1回あります。


今年もあります。


ただ、たまに馬鹿がいます。


学生時代の感覚で、40歳になってる馬鹿です。


こういう奴は、大抵無理にかっこつけてます。


そして、学生時代の力関係をまだ気にしてます。


昔話は楽しいですが、


こういう奴を見てると悲しくなります。


大人になれない、お馬鹿さんです。


おじさんKは、学生時代の友人は


2~3人しか残しませんでした。


というのも、20歳頃から、


人として、大人になれない奴が多すぎたからです。


会社の愚痴、友人の悪口、


昔の力関係ばかり気にする、


会社の友人より、学生時代の友人ばかり気にする。


そんな奴が多かったです。


おじさんKも学生時代は真面目ではありませんでした。


でも、20歳頃には、部下もおり、


責任者でしたから、


それなりに、社会人としての考え方がありました。


そんなとき、自分の勤める会社の下請け会社に


同窓生がおり、担当になりました。


そんな折、その会社のミスが発覚、


私の会社に迷惑がかかりました。


その際、その同窓生が私に


「大したことじゃないから、いいだろ」


と言いました。


当然私は、先方の社長を呼び、


ことの詳細を説明、同窓生であったことも


話ました。


そこで先方の対応を見ましたが、


社長が謝っただけで、同窓生は


あいも変わらない態度・対応だった為、


その会社の取引を、全て切りました。


それにより、その会社は倒産。


私としては、すぐに契約を切るつもりはありませんでした。


しかし、半年以上、改まることも無く、


私の部下にも、悪い対応が続き、切りました。


社会に出たら、仕事モード、友人モード、


切り替えないと、いけないし、


昔は昔、今は今でつきあうべきだと思います。


人は変わるのですから。