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閑話休題~八王子自動車教習所って・・・~

どもパー


おじさんKです。


ねるとんのその後はまた今度。


今話題の八王子の教習所、私の友人も行ってました。


とはいっても、20年前ですが。


しかし、今回の倒産、確実に計画倒産でしょう。


負債額の大きさ、説明会のタイミング、従業員への発表の遅さ、


どれを見ても、経営サイドは相当前から「ヤバイ」ことがわかってたはず。



おじさんKは、かなり倒産を見ています。


知り合いもかなり倒産しました。


でも、その代表者や役員は、みんないい家に住んだままです。


なぜなら、財産保全をしてから、倒産しているからです。


この教習所の女社長も当然やっています。


保全が終了したから、一気に倒産に持っていったんでしょう。



今回の倒産で、受講生が民事で少しでもお金を取り戻したいなら、


弁護士+会計士のタッグが必要ですし、


相手の弁護士も調べたほうがいいでしょう。



倒産前に、帳簿に無い融資を受けている可能性も高いです。


会社経営に携わればわかりますが、有限会社で10億以上の


負債はかなり特殊です。



建設業など、仕入れや、外注が多い企業ならまだしも、


教習所では、最大の経費は人件費のはずです。


そんな企業に、銀行は億単位は貸しません。


まして、教習所ですから、担保は、持っていれば土地のみでしょう。


多角経営していれば、別ですが、そんな様子も報道されていない。


八王子のど田舎の土地ですから、担保価値も低いはず。


プロパーの枠が設定されても、1~2億と言うのが限界のはず。



まぁ~調べれば、かなりボロが出るでしょう。


大体、この経営者、悪いと思ってないみたいだし、


小室と同じ詐欺師ってことでしょう。


世の中、やっぱり悪い奴が得するんでしょうか・・・

































更新復活

どもパー

おじさんKです。


更新がまったくされなくなって8ヶ月


この間、いろいろありました・・・


このブログを開始してすぐでしたが、


会社から給与が支払われなくなりました。


ようするに、会社が倒産状態になったってことです。


おじさんKは役員でしたから、責任はあるように思われますが、


まったく無いです。


なんたって、ワンマン社長が勝手に金を使いまくって、


返せないのに借りまくって、ヤバクなりました。


3か月分の給与がもらえず、結局退職しました。


その後の展開は、後日お知らせします。


来年には書けるでしょう。







3次会編 その2 ~トーク~

どもパー

おじさんKです。


久々の更新です。


ねるとんの続きいきましょう。


3次会スタートです。

ここは、座る席が重要です。

よく考えないと、痛い目を見ます。


合コンなら、男性陣に連帯感もあり、友人ですから、

席替えは簡単です。

しかし、ねるとん流れの3次会、席替えは不可能でしょう。


ここは、おじさんK、作戦を考えてあります。


まず、女性陣を中央に固めて座らせます。

その前に座れば、3名の女性全員と話が出来ます。

正面の位置でなくても、2名の女性とは話が出来ます。


つまり、良いポジションは3席、中でも真正面と

私が気にかけている女性の前が、最高のポジションです。


おじさんK、作戦実行です。

「ここに座れば」

3席分中央を空けておいたスペースに誘導。

女性陣、何気なくそこに座ります。

(よし!)と思った瞬間、

中央に男性が座りました。

場を仕切っていた男性です。

その横に、おじさんK、すばやく座ります。

気にかけている女性の前のポジションをGETです。


作戦成功!


ポジションはキープしました。

あとはトークです。


ここからは、おじさんKのペースに乗せるだけです。


すると、隣の男性、2次会の話題を、また繰り返し質問です。

「男性の好み、まだ聞いてなかったよね。」

女性陣、仕方なく、答えています。

「やさしい人」

「好みのタイプはないかな。気が合えばいい」

と2名が答えたところで、私が気にかけている女性の番。

すると、隣の男性、

「あなたは○○な人でしょ。知ってるからいい(笑)」


どうも、2人は知り合いらしい。

女性も、笑って

「そう、○○な人」

と答えた。


2人は知り合いのようだが、男性は別の女性にアタックしている。

おじさんKにもチャンスはありそうだ。

ここは、2人の関係は気にせず、トークをしよう。


おじさんK「○○なタイプって、有名人だと誰?」

女性「え~と・・・○○とか■■とか好き」

おじさんk「イベントとか行くの?」

女性「たまに行きますよ」

そんな感じで、相手の好きな話題で

盛り上がりました。


そこに、割り込む男性登場。

「僕も○○見ますよ」

おじさんK「そうですか」


ここで、チェックです。

女性の顔色を見ないといけません。


女性が明るい顔になったら、この男性の割り込みを

歓迎している可能性が高いですし、

嫌な顔になったら、割り込みを止めなければいけません。


見ると・・・


あからさまに、嫌な顔をしています。


すぐ止めないと、今までの盛り上がりが全てパーです。


おじさんK、すかさず、話題を変え、違う話にしました。


しかし、この男性、食い下がってきます。

まぁ~こんなときは、適当にあしらうのが一番です。

無視すれば、場の空気も悪くなりますし、

女性から見ても、いい印象になりません。


そんなこんなで、時間が過ぎ、もう夜10時を廻りました。


すると、男性の一人が、

「メアド教えて」と女性に言い出しました。


始まりそうです。メアド交換会。


しかし、そこでハプニングです。


女性が、

「私、自分のメアドわからないし、番号の出し方知らないから」

と携帯をしまいました。


!!!これは、あからさまな「お断り!」です。


おじさんkがこんなこと言われたら、ショックで寝込みます。

おじさんkは腹黒で、ずうずうしく見えますが、

本当はガラスのハートです。(キモッ)

しかし、言われた男性、図太い方でした。


「携帯貸して。見てあげるから」


なんという図太さ!

あの言葉にもめげません。

それとも相当のKYなのでしょうか。


「携帯貸して。見てあげるから」


なんと!2回言いました。

これはすごい!


さすがに女性も観念し、携帯を渡します。

男性は手馴れた手つきで、女性の携帯アドレスを

打ち込んでいます。

女性は明らかに不機嫌な顔です。

しかし、男性はまったく気にしていない様子。


ここから、メアド交換が始まりました。


おじさんKは、気にかけた女性のアドレスGETです。


ここでも、ひと波乱ありました。

おじさんKがアドレス交換しているときに、

別の男性が、

「僕も・・・」と割り込んできました。

メアド交換会状態ですから、無理もありません。

すると、女性が

「えっ?」と言いました。

明らかに「嫌です」の意思表示でしたが、

男性、聞こえないふりをして、

「赤外線いいですか」と携帯を差し出します。

すると女性が

「赤外線わからないから」

と、またまたNOの意思表示。(おじさんKと赤外線で交換していたのに・・・)

しかし、男性も引き下がりません。

「アドレス見せてください」


ここでこの女性も観念しました。

仕方なく交換。


時間も遅くなり夜10:30を廻りました。


おじさんK、あることに気がつきました。


遠方から来ている女性もいる。

今日の雰囲気で、オールはないし、

ホテルなんて100%ない。

(おじさんKも男です。下心は当然アリです)

ならば、帰らないと。


そんなことを思っていると、

仕切っていた男性が、

「お開きにしましょう」

まぁ~いいタイミングでしょう。


ということで、

3次会終了です。


この続編は、

ねるとん ~その後~ 

で書きます。