先日、新潟県立新井高等学校のみなさんがカヤック体験に来てくれました。
写真の通り、この日は北風が強かったのですが、風に負けずにみなさん頑張って漕いでいました。
さすが男の子。
とっても元気!
こんな日にウエットスーツを着ないで海に入るなんて、寒がりの私には絶対無理です(笑)
新潟と比べると、北風が強くても沖縄はとても暖かいそうですよ。
新潟県立新井高等学校のみなさん、また沖縄へ遊びに来てくださいね♪
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先日、新潟県立新井高等学校のみなさんがカヤック体験に来てくれました。
写真の通り、この日は北風が強かったのですが、風に負けずにみなさん頑張って漕いでいました。
さすが男の子。
とっても元気!
こんな日にウエットスーツを着ないで海に入るなんて、寒がりの私には絶対無理です(笑)
新潟と比べると、北風が強くても沖縄はとても暖かいそうですよ。
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現在、沖縄に台風17号が接近しています。
前回の16号、前々回の15号共に観測史上最大とか、20年に一度の超大型台風とか言われていましたが、今回の方が風が強く感じます。
アパートが揺れるくらいの強風で過去最大かも?
この17号は沖縄に来る前には、中心気圧895hPa、最大瞬間風速85m/sと見たこともない数字が並んでいました。
現在は中心気圧930hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速65m/sだそうですが、それでも非常に強い台風であることに変わりません。
昔、私が住んでいた家の屋根が飛ばされた時の台風は、風速50m/sでした。(過去記事→☆ )
予想進路を見ると、この17号は本州へまっすぐ向かっていますので、沖縄以外に住んでいる方も十分気をつけてください。
今年は台風が多いですね。
せめて週末に来るのはやめて~!
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シュノーケリング中に貝を見つけました。
とっても美味しいマガキガイです。
裏側を見ると、貝と目が合いました(笑)
予想外な立派な目です。
手裏剣のような形の綺麗なクモガイも見つけました。
この貝も美味しいんですよ。
しばらくクモガイを持っていると、何かが手に触れたのでびっくり!
鎌の形の足を伸ばして、手から逃れようと暴れだしたようです。
左にあるのが足です。
この足は、元々蓋だったものが足に進化したそうです。
かわいそうなので逃がすと、この足をのばして鍬で畑を耕すように海底を少しづつ歩いて行きました。
ちっとも速くないし、なんで蓋を足になんかしたんでしょう?
不思議ですね。
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比地大滝トレッキングに行ってきました。
今回のゲストは東京からお越しのNさんとOさん。
Nさんは沖縄へ来たのは初めてだそうです。
入り口にはログハウスが建っていて、キャンプ場になっています。
飲み物、昼食を準備して出発です!
入ってすぐのキャンプ場で、早速キノボリトカゲを何匹も発見♪
今日は運がいい!
元気に腕立て伏せをしたり、木から飛び降りて走り回っていました。
このコースは色々な生き物に出会えるのが魅力です。
キノボリトカゲと遊んだ後は、生き物を探しながらゆっくり歩きました。
リュウキュウハグロトンボ。
相変わらず綺麗なみどり色です。
ナミエガエルかなぁ?
泥が体全体に付いていてよくわかりませんでした。
アカヒゲのオス。
本来オスはもっと綺麗な赤色なのですが、この子はメスのようなくすんだ色でした。
高い吊り橋も渡ります。
約1時間半かけて比地大滝に到着。
足だけでも水に浸かりたかったのですが、比地大滝は数年前の整備以来、川へ入ることが出来なくなってしまいました。
せっかくやんばるに来たので、比地大滝の後、秘密の滝へ。
この川は膝下くらいの水深なので、ズボンの裾をまくれば濡れずにジャブジャブと川の中を歩いて行けます。
巨大なヒカゲヘゴが生い茂っていて、ジュラシックパークの世界に迷い込んだみたい。
恐竜が出てきそう(笑)
空を見上げると葉っぱの隙間から青い空!
鮮やかなコントラストですね。
約30分歩いて○○の滝到着。
少し汗をかいたので滝つぼで泳ぎました。
とっても気持ち良かったですよ。
帰りは蔓で出来た天然のブランコに乗って遊びました。
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カヤック仲間の知名さんが、嘉手納ハーリー大会へ参加するというので、応援に行ってきました。
場所は以前、こいのぼり(過去記事☆ ☆ )を見に行った比謝川。
長かった梅雨も明け、この日はとてもいい天気でした。
川沿いの道ではチームごとにテントを建てて、バーベキューを楽しみながらレース観戦をしていました。
こちらが、知名さん所属のチーム金城のみなさん。
予選が始まり、スタート地点へ向かいます。
3艇並んで、ヨーイ
スタート!
みなさんなかなか力強い漕ぎっぷりです。
あっという間にゴール!
この3艇の中では1番速かったのですが、残念ながら予選は通過出来ませんでした。
しかしながら、今回参加した60チーム中16位と健闘しました。
みなさんお疲れ様でした。
カヤックもいいですが、みんなで力を合わせて漕ぐハーリーもいいですね♪
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大好きなキノボリトカゲに会いに、やんばるへ行って来ました。
あちこち探してやっと見つけました!
大きさは20cmくらい。
名前のとおり木に登っています。
足が長く、昔流行ったエリマキトガゲの襟が無くなったような姿です。
なんと、まわりの環境にあわせて体の色を変えることが出来ます。
爆風スランプの曲で、
「腕立て~腕立て~無理だワニの腕立て~伏せ 無理を承知でやってみなっ♪」
という曲があります。
ワニや普通のトカゲに腕立て伏せは無理ですが、キノボリトカゲはよくピョコピョコと腕立て伏せをしています(笑)
その姿がとっても可愛いんです。
また、木の登り方が変わっていて、まっすぐに登りません。
木の周りを螺旋状にくるくると回りながら、上の方へ登って行きます。
アップです。
やさしそうな目ですね。
首の後ろのギザギザもかっこいい!
私にとってキノボリトカゲは森に住んでいるアイドルなんです。
出会えると、とっても嬉しくなります♪
先日沖縄で、ダイビングのインストラクターが、オニヒトデを退治しようと石で潰した時に、うっかり触ってしまい死亡しました。
このオニヒトデの写真は、私がチービシで撮影しました。
見るからに毒々しいトゲだらけで、決して触ろうという気が起こりません。
もしこのインストラクターが退治しようと石でつぶしたりしなければ、または毒針を通さない手袋をしていたら、このような事故は起きなかったのかもしれません。
オニヒトデはサンゴを食べるので、サンゴがある海では普通によく見かけます。
上の写真のサンゴは、オニヒトデに食べられた為に白くなっています。
遭遇率は、以前紹介したオニダルマオコゼ の比ではありません。
オニヒトデが大発生すると、サンゴが全滅してしまうので、沖縄では毎年何十万匹も駆除しています。
私の知人も駆除作業中に刺されたことがあります。
その人は命に別状ありませんでしたが、刺された瞬間に激痛が走り、完治するまでに何週間もかかったそうです。
このような事故が起こった以上、もう一度駆除するにあたっての安全対策を考え直す必要があると思います。
オニヒトデも他の生き物と同様に、サンゴ礁にとって必要な生き物で、オニヒトデの子供はサンゴのエサにもなっています。
大発生の原因は人間によるものです。
オニヒトデは悪くありません。
大発生していなければ駆除する必要はありません。
海でオニヒトデを見つけても、むやみに駆除しようとしないでください。
オニヒトデは絶対に自ら人を襲いません。
触らなければ100%安全です。
これから夏に向かい、沖縄では海で遊ぶ機会が多くなります。
もう二度とこのような事故が起きませんように。
私の住んでいるアパートの近くには、コンクリート2面張りの川があります。
散歩の時には必ずこの川で、とある生き物を探します。
いました!
この緑のですが、わかりにくいですね。
拡大してみます。
わかりますか?
これはイグアナなんです。
どうやら日光浴しているようです。
そっと近づいてみました。
(注意 : 爬虫類が苦手な方は下の写真をクリックすると拡大するので気をつけてください)
↓
↓
↓
トカゲというより恐竜といったほうがいいかも。
最大 1.8m にもなるそうです。
この子は数メートルまで近づくと、私の気配を察知したのか、すぐに起きました。
動きは意外に素早くて、この後、下の川へ飛び込んで泳いで行きました。
イグアナの他にも、沖縄には元々沖縄にはいなかった生き物(帰化動物)がたくさんいます。
マングース、グッピー、アロワナ、アフリカマイマイ(大きいカタツムリ)等、あげればキリがありません。
なんと、ピラニアやコブラが見つかったこともあります。
この生き物達は、ヒトの勝手で沖縄へ持ち込まれ、あるものは捨てられ、自分達が生きていく為に元々沖縄に住んでいる生き物を食べ、子供を産んで増えていきました。
しかし、現在はこれらの生き物が増えすぎて農作物を荒らしたり、元々沖縄にいた生き物をかたっぱしから食べて絶滅に追いやっています。
そして後から被害が出ているとわかると、この生き物達を持ち込んだ張本人であるヒトの手により、駆除という名目で数え切れないほどたくさん殺されています。
数年前に多摩川に現れたアザラシはタマちゃんと名付けられ、歌が作られ、タマちゃん饅頭が作られ、特別住民票が与えられ、タマちゃんの為に河川工事を一時中断までしました。
このイグアナとタマちゃんは、一体どこが違うというのでしょうか?
実は、このイグアナは数年前からずっとこの川に住んでいました。
誰かに捕まると困るのでブログには書かないでおこうと思っていたのですが、いつのまにかいなくなってしまいました。
私は散歩の途中に、このイグアナと会うのをとても楽しみにしていました。
もしかしたら駆除されたのかもしれません。
でも、どうか、何処か別のもっと住みやすいところで、元気で暮らしていますように。
今年も北中城村のひまわりを見てきました。
ひまわりはちょうど満開でした!
最近沖縄は雨や曇りが続いていたので、この日は久しぶりに青空を見た気がします。
やはりひまわりには青い空が似合いますね。
ここでは地元で取れた野菜や、もちろんひまわりも売ってました。
やちむん(沖縄の言葉で焼き物のこと)もあります。
シーサー作りも体験出来るみたいですね。
早くも夏が来たみたい!
ひまわり大好きです。
地元の方に聞いてみたら、ひまわ畑はしばらくはこのままにしておくそうですよ。
まだまだ咲いているのを見られるので、お近くの方は是非見に行ってみてください。
年明けからだいぶ経ってしまいました。
今年もよろしくお願いいたします。
先日、読谷村にあるパン屋さん「水円」へ行ってきました。
座喜味城跡の近くにある小さなパン屋さんです。
可愛い看板ですね。
店内。
自家製の天然酵母のパンを手づくりの釜で焼いています。
販売コーナーの向かいにある席で食事もできます。
こちらは座敷。
照明が可愛いですね。
手書きのメニュー。
スープセットを注文しました。
パンは外側がかたく中身がしっかり詰まっていて、噛めば噛むほどパンの味がしました。
何もつけなくても、とても美味しかったです。
読谷の金美人参のポタージュスープは、体に良さそうなほっとするやさしい味でした。
食後、窓際の席が空いたので、こちらの席に移動しました。
ここでは、ゆったりと時間が流れています。
飲み物のメニュー。
チャイを注文しました。
こういう場所でお茶を飲むのは何年ぶりだろう。
この日は小雨が降っていました。
外を見ながらのんびり過ごすのには、晴れよりも雨の日のほうが落ち着きます。
植物も雨に濡れてつややかでとっても綺麗でした。
こちらではロバを飼っているので、お茶を飲んだ後に会ってきました。
名前は「わら」。
とっても可愛いかったので、てなでなでしちゃいました。
鼻先をさわると、大福のようにもちもちしていてびっくり。
感触が良かったのでしつこくさわっていたら、噛まれそうになりました(笑)
このパン屋さんは人気があって、土日は夕方に行ってもパンはほとんど売り切れているそうです。
パンが美味しいのはもちろん、食材や食器、メニュー等、店内すべてにお店の人のこだわりが感じられるお店でした。
とってもおすすめなので、読谷村へお越しの際は是非行ってみてください。