『ヒトの岩戸が開くとき』

新しい元号が
「令和」に決まった4月から、
これまでに増して、さまざまな
場所を訪れる機会が増えました。

仙台、盛岡、花巻、遠野、平泉、
東京、八ヶ岳、伊勢、名古屋、
函館、大阪、高千穂、阿蘇・・・
そして今滞在しているのは台湾。

約2ヶ月間で
これだけまわっていることを、

ブログをひと月更新していない
理由にしようと思う今日この頃、

皆さまいかがお過ごしですか？(^_^)

・・・さて、

「平成」から「令和」へと
元号が変わったこの2ヶ月間。

こうした各地を訪ねて
あらためて思ったのは

「どこも、開いてるわー」

という感覚。

これまでにも何度か
訪れたことのある場所が
ほとんどなのですが、

以前は、
「閉じてるなー」

と感じていた場所が、
ことごとく

「開いている」んですよねー

「どうして『開いてる』
ってわかるんですか？」

というご質問には、

「あー、なんとなーく
そう感じるんですー」

と、いつものように
答えるしかないのですが（笑）

この「なんとなーく」
っていう感覚、
けっこう大事なのよ(^_^)

　「なんとなーく」が大事！
　っていう過去記事　⇒コチラ

この「開いている」という
感覚に対する自分なりの見解を、

エヌ・ピュアの情報誌
「ぶんぶん通信」最新号

あとがきの「ごあいさつ」に
述べていますので転載しますね。

　ー　ー　ー　ー　ー　ー　

毎朝恒例の
「わかめ体操」をしていると、
さまざまなイメージが
浮かんでくるのですが、

新元号「令和」が
発表になった時には、

2つの大きな丸（円）
が浮かんできました。

　令　＝　れい（ゼロ）
　　　＝　〇

　和　＝　輪
　　　＝　〇

そして、
その2つの〇がつながって、

∞（＝無限大のマーク）
になったのです。

その時に感じたのは、
「平成」が

　平　＝　一　+　八　+　十
　　　＝　いわと（岩戸）
　
　成　＝　成る（完成する）

つまり、
（場所の）岩戸開きが完成する
時代だったことを受けて、

「令和」は、

「人が自分の中にある
無限の可能性（神性）に気づく＝
自分の中の岩戸開きが完成する」

時代なのではないか、
ということ。

人は皆、
神さま（創造主）の
分け御魂であり、

すべての答えは
自分の中にあって、

本来は外側に
依存する必要などない、

ということに気づく時代
なのではないかと思います。

　ー　ー　ー　ー　ー　ー　

　こちらの過去記事もどうぞ
　⇒「平成」から「令和」へ

「平成」には
「場所」の岩戸が開き、

「令和」には
「ヒト」の岩戸が開く。

「令和」は、一人ひとりが
パワースポットであることに、
気づく時代なのだと思います。

先日、阿蘇の草千里ヶ浜で
訪れたレストランの看板が
こんなだったのも、きっと
「開けた人」の仕事でしょう。