こんにちは♬
東京地方はここずう~っと雨、曇りです。
だいぶん長いです。晴れたら暑くなるので、気温がちょうどいいのは楽だけど
洗濯ものの乾燥が大変ですね。
今日朝、雨の合間に
(濡れても楽しい)
裸足でジョグしながら思ったのだけど、
この楽しい感じはわたし独自のしあわせ。
みんな、自分の感覚、幸せの感覚を、
他人の情報や意見、助言に主導権渡しすぎだよ。
それが人気者だったり
権威がありそうに見える人なら特に。
(根っこは幼い頃の親、兄弟、また祖父母、親戚のことがほとんど)
権威とは医者や先生、人気者も含むよ。
他人に主導権を渡しすぎて自信の無くなった人が
どういう喋り方になるかというと
「こう感じるんだけどよくわからない」→
「こうかもしれないけど、よくわからない」→
「自分が何を感じているのかわからない」→
「自分が分からない」。
うんうん、そりゃあ、わからなくなるよね。
自分のやりたいのはこれ。かもしれない
自分の欲しいのはこれ。かもしれない
自分の話の語尾にいつもなんにでも
「かもしれない」
をつけたくなる人、その癖のある人は要注意です。
自分の感覚を決めることがこわいのですね。
間違ってるかも、って。
でも、自分の感覚は、感覚なので
間違いは存在しないの。
長年、人の情報を優先してきたために
自分の感覚を感じることが
いけないことのように勘違いしただけ。
ほんとはあなた独自の
感覚こそ、
あなたの生きるスキルです。
動物はみんな、誰に教えられることもなく
自分の感覚だけで生きていて
なんなら、その勘がすべてだったりするよね。
ほんとは人間も同じ。
他人ばかり見たり、
情報ばかり漁っても
あなた独自の感覚は誰も教えてくれません。
自分で感じるしかない。
名付けて
「かもしれない症候群」。
毎回、自分の感覚をキャッチしそうになると
「かもしれない」「違うかもしれない」
を必ずつけてしまう人へ。
感覚はすぐキャッチしないと過ぎてしまうから、
まずはなんにでも「かもしれない」をつけるのをやめてみましょう。
怖いかもだけど
「かもしれない」という霧で
自分を観えなくしないでね。
あなた独自の感覚、そして勘は
あなたの自信を取り戻すカギです。
誰が何と言おうとね。
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